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HKSA AA League
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チーム名 1 2 3 4 5 6 計
ベアーズ 1 0 1 0 1 3 6
オオゼキ 1 1 0 0 0 1 3
ベアーズ 勝利投手:北浦
ホームラン:三澤
コメント: 74期第9節は強豪オオゼキ戦、ベアーズは新加入の市川、Bryanの両選手を加え、13名で挑みました。1回表先攻はベアーズ。切り込み隊長福谷がセンター前で出塁し役割を果たすと、すかさず二盗で無死2塁のチャンスメイク。続くStephen、北浦が連続飛球で倒れるも、4番三澤がライトへ、更に岡田潤のレフト前で福谷が生還してベアーズは幸先良く初回に先制点を挙げる。その裏、オオゼキの先頭バッターにいきなり3塁打を浴びてピンチを招くも、ここを最少失点に切り抜け、同点で2回の攻撃へ。しかしここは丹藤三振、吉川6飛、Bryan三振と相手投手の好投の前に三者凡退に終わる。するとその裏、再び先頭打者に2塁打を浴びてピンチを招く。ここも最少失点で切り抜けるも、1点リードを許す展開。追い付きたいベアーズは3回表、先頭の岡田が四球を選ぶと、続く岩木が見事な流し打ちでサードの頭を越す技ありのヒット、更に市川が四球を選んで無死満塁のチャンス。岡崎倒れて一死となるも、福谷が四球を選び押し出しで同点。ここで一気にリードを作りたいところで、しかしStephen、北浦が倒れて勝ち越しならず。3回裏をこの試合初めての三者凡退で抑えると、4回表は4番からの好打順。しかし三澤、岡田潤が倒れ、小笠原がセンター前で出塁するも丹藤の当たりは惜しくもレフトのグラブに収まりまたも勝ち越しならず。4回裏、またもや先頭打者にヒットを許し、上位打線相手にピンチを迎えるが、ここを気迫の守備で守り切り得点を与えない。そして迎えた5回表、先頭の吉川が5内野安打で出塁すると、Bryanが5飛に倒れるもその間バッテリーエラーと盗塁で一死3塁のチャンス。続く岡田の打球は三遊間へ、前進守備のサードが押さえてホームに転送するも、吉川が気迫のヘッスラでタッチをかいくぐり、遂に勝ち越しに成功する!しかしその裏、2本のヒットと四球で一死満塁とこの日最大のピンチ。迎えるは初回に長打を許しているオオゼキの先頭打者、打球はセンターへ、これを吉川がグラブに収めると目の覚めるようなホームへのレーザービームで捕殺ゲッツー!最高のムードで最終回となる6回の攻撃へと向かうベアーズ。先頭福谷のショート後ろへの打球は惜しくも捉えられるも、続くStephenが四球、更に北浦が三遊間を破って一死12塁のチャンス。ここで4番三澤の打球はライトへ、高く舞い上がる打球、抜けると確信して走る走者、するとこれがライトフェンスに直接飛び込み、土壇場で主砲が起死回生のスリーランホームラン!一気にオオゼキを突き放す!6回裏はオオゼキ上位打線に1点を失うも、最後はサード頭上への当たりを岡田潤がジャンピングキャッチでグラブに収めて試合終了。痺れるような緊迫の投手戦を最後に主砲の一振りで制したベアーズが6対3で強豪オオゼキを降した!これまでも強豪チームに競り合いながら、最後の詰めで力の差を見せ付けられてきたベアーズ。しかし今日はノーエラーの堅い守備で強打のオオゼキ打線を終盤まで2得点に抑え込み、最後の攻撃で集中力を発揮することができました。今後に向けて大きな自信となる一勝です!これで今期の成績を5勝4敗の勝ち越しとし、中2週間を空けて終盤戦、7月の4連戦に挑みます!その間に決起集会やりますからねー、夜のトンロー湾に大集合!頑張れベアーズ!!!
PPWコメント:
5回を終えて3対2の痺れる投手戦。ライト小笠原のダイブやセンター吉川のレーザービーム捕殺、エース北浦は3三振を奪う力投で強打のオオゼキ打線を抑え込むと、迎えた最終回、主砲三澤が起死回生のスリーランをライトフェンスに叩き込んで試合を決めたベアーズ。上位チームを倒し3連勝で、遂に今期の成績を5勝4敗の勝ち越しとした!
ベアーズ 勝利投手:北浦
ホームラン:三澤
コメント: 74期第9節は強豪オオゼキ戦、ベアーズは新加入の市川、Bryanの両選手を加え、13名で挑みました。1回表先攻はベアーズ。切り込み隊長福谷がセンター前で出塁し役割を果たすと、すかさず二盗で無死2塁のチャンスメイク。続くStephen、北浦が連続飛球で倒れるも、4番三澤がライトへ、更に岡田潤のレフト前で福谷が生還してベアーズは幸先良く初回に先制点を挙げる。その裏、オオゼキの先頭バッターにいきなり3塁打を浴びてピンチを招くも、ここを最少失点に切り抜け、同点で2回の攻撃へ。しかしここは丹藤三振、吉川6飛、Bryan三振と相手投手の好投の前に三者凡退に終わる。するとその裏、再び先頭打者に2塁打を浴びてピンチを招く。ここも最少失点で切り抜けるも、1点リードを許す展開。追い付きたいベアーズは3回表、先頭の岡田が四球を選ぶと、続く岩木が見事な流し打ちでサードの頭を越す技ありのヒット、更に市川が四球を選んで無死満塁のチャンス。岡崎倒れて一死となるも、福谷が四球を選び押し出しで同点。ここで一気にリードを作りたいところで、しかしStephen、北浦が倒れて勝ち越しならず。3回裏をこの試合初めての三者凡退で抑えると、4回表は4番からの好打順。しかし三澤、岡田潤が倒れ、小笠原がセンター前で出塁するも丹藤の当たりは惜しくもレフトのグラブに収まりまたも勝ち越しならず。4回裏、またもや先頭打者にヒットを許し、上位打線相手にピンチを迎えるが、ここを気迫の守備で守り切り得点を与えない。そして迎えた5回表、先頭の吉川が5内野安打で出塁すると、Bryanが5飛に倒れるもその間バッテリーエラーと盗塁で一死3塁のチャンス。続く岡田の打球は三遊間へ、前進守備のサードが押さえてホームに転送するも、吉川が気迫のヘッスラでタッチをかいくぐり、遂に勝ち越しに成功する!しかしその裏、2本のヒットと四球で一死満塁とこの日最大のピンチ。迎えるは初回に長打を許しているオオゼキの先頭打者、打球はセンターへ、これを吉川がグラブに収めると目の覚めるようなホームへのレーザービームで捕殺ゲッツー!最高のムードで最終回となる6回の攻撃へと向かうベアーズ。先頭福谷のショート後ろへの打球は惜しくも捉えられるも、続くStephenが四球、更に北浦が三遊間を破って一死12塁のチャンス。ここで4番三澤の打球はライトへ、高く舞い上がる打球、抜けると確信して走る走者、するとこれがライトフェンスに直接飛び込み、土壇場で主砲が起死回生のスリーランホームラン!一気にオオゼキを突き放す!6回裏はオオゼキ上位打線に1点を失うも、最後はサード頭上への当たりを岡田潤がジャンピングキャッチでグラブに収めて試合終了。痺れるような緊迫の投手戦を最後に主砲の一振りで制したベアーズが6対3で強豪オオゼキを降した!これまでも強豪チームに競り合いながら、最後の詰めで力の差を見せ付けられてきたベアーズ。しかし今日はノーエラーの堅い守備で強打のオオゼキ打線を終盤まで2得点に抑え込み、最後の攻撃で集中力を発揮することができました。今後に向けて大きな自信となる一勝です!これで今期の成績を5勝4敗の勝ち越しとし、中2週間を空けて終盤戦、7月の4連戦に挑みます!その間に決起集会やりますからねー、夜のトンロー湾に大集合!頑張れベアーズ!!!
PPWコメント:
5回を終えて3対2の痺れる投手戦。ライト小笠原のダイブやセンター吉川のレーザービーム捕殺、エース北浦は3三振を奪う力投で強打のオオゼキ打線を抑え込むと、迎えた最終回、主砲三澤が起死回生のスリーランをライトフェンスに叩き込んで試合を決めたベアーズ。上位チームを倒し3連勝で、遂に今期の成績を5勝4敗の勝ち越しとした!