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2011年SRC(シンガポール)チームとの親善試合

2011年12月17日、18日に、SRC(シンガポール)との親善試合が行われました。
 

第1戦 集合写真

第2戦 集合写真

SRCから記念品として贈られた盾

第1戦 12月17日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

SRC        0              0              0              2              0              6                                                       8              HR:

AA          2              1              0              3              0              0                                                       6              HR:遊佐

勝利投手:

敗戦投手:川満(KA)

 

  戦況 

1回表SRC攻撃

先発は、DR渡部&RO疇地のスリムバッテリー。先頭いかにも俊足スラッバーの狙い通りのプッシュバントに、セカンドOZ新谷の反応が遅れ、いきなりの内野安打。

次打者の初球に盗塁を試みるも、キャッチャーRO疇地がナイス送球で刺殺。

これでリズムに乗ったSHUHOは、ショートゴロ、三振と三者凡退。

1回裏AA攻撃

先頭のRO疇地が2ベースで出塁すると、2番OZ新谷はショート左への内野安打。

3番KA大出の完璧な送りバントで、1死2・3塁とすると、4番CO村上が右中間へ、逆転のタイムリー2ベース。

その後、SA牧野が死球退場のアクシデントもあり、この回2点止まり。

2回表SRC攻撃

逆転で波に乗ったSHUHOは、低めへの絶妙なコントロールで、2者連続三振。

OZ新谷の和み系エラー?もあったが、難なく無失点。

2回裏AA攻撃

投手交代となるも、EA丸山、BE佐藤、RO疇地、OZ新谷と4連続四球で選び、押し出しで1点追加したところで投手交代。

無死満塁でクリーンアップを迎えるが、KA大出、CO村上が連続三振、DR渡部もセカンドフライと追加点取れず。 DRだったら罰金の嵐状態。

3回表SRC攻撃

これまた安定投球を続けるSHUHO、ショートCO村上の好守もあり、無失点継続。

3回裏AA攻撃

交代した投手のライズボールに手を焼くAAは、AT矢口が四球を選ぶも、CO長谷川B、EA丸山、BE佐藤と三者三振で抑えられる。

4回表SRC攻撃

疲れが見えてきたSHUHO。先頭打者にセンター前ヒットを許すと、四球で無死1・2塁。

三振で1死を取るも、次打者に痛恨のレフトへのタイムリースリーベースを浴び2失点。

しかし、ここで崩れず、投手ゴロ・サードゴロで2失点に留めたのは、流石DRエース。

4回裏AA攻撃

失点後に点を取っておきたいAA。

先頭のRO疇地がショート内野安打で出塁すると、途中出場のTS遊佐が、お約束の2ランホームラン!

1死後、4番CO村上がライトへ2ベースを放つと、5番DR渡部もセンターへ連続2ベースで1点追加。

更に2死2・3塁とするが、追加点奪えず、この回3得点。

5回表SRC攻撃

KA川満&OZ太田の、ぽっちゃりバッテリーに交代。

ゆるーいチェンジアップがうまく効き、あっという間の3者凡退。

5回裏AA攻撃

SRC投手交代。先頭は代打SY相賀だったが、飛んでくる長身ピッチャーの速球に、タイミング合わずセカンドゴロ。

続くOZ太田が四球で出塁し、TS遊佐の当たりがエラーを誘い、1死1・2塁のチャンスとなるが、3番KA大出が三振、4番CO村上がセカンドゴロで追加点奪えず。

6回表SRC攻撃

4点差をバックに、この回抑えて勝利と行きたいところであったが、KA川満にSRC打線が襲い掛かる。

連打・四球等で3点を失い、1点差まで詰め寄られて、なお1死満塁のピンチが続くが、渾身の内角高目のストレートで三振を奪い2死満塁。

あと一人コールが聞こえる中、打球はふらふらとライトへ。

ライトフライでゲームセットと思いきや、やや後ろ目に守っていたKA大澤が、走りこんでキャッチしたボールは無情にもグローブを弾き、ファールグランドへ転々と。。。

3者が帰還し、まさかの6失点で逆転を許す。

6回裏AA攻撃

2点差を追うAA。先頭のKA川満にぃにぃが意地で振り切った打球は、レフト前ポテンヒットで出塁。

続くCO長谷川Bは、ピッチャーゴロでランナー入れ替え。

バットで返したいKA大澤であったが、三振で2死1塁。

EA丸山もショートゴロに打ち取られ痛恨の逆転負け。

 

第2戦 12月18日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

SRC        0              0              0              0                                                                                   0              HR:

AA          6              4              0              1                                                                                   11            HR:

勝利投手:石田(OZ)

敗戦投手:

  戦況 

1回表SRC攻撃

石田&太田のOZバッテリーで先発。

立ち上がりが心配されたOZ石田であったが、高いモチベーションと集中力で低目に球を集めて、四球を許すも、内野の堅守で丁寧に打ち取り、無失点の立ち上がり。

1回裏AA攻撃

1番TH稲田が、いきなりセンターへの2ベースで出塁すると、KA中野が四球を選び、無死1・2塁。

ここから2連続暴投で、難なく先制点を奪う。

無死3塁から、3番TS砂永がライトへ痛烈な2ベースで1点追加すると、SRC投手交代で昨日の3番手投手が登板。

4番燃える男戸崎は、なかなかタイミングが合わずファールで粘ると、最後は痛烈なセンター前タイムリーヒット。

5番OZ太田も、ショート左へ内野安打を放ち、無死1・2塁。

6番KA白川は三振となるが、7番TS阿部が四球を選び、1死満塁。

8番AN中込のセカンドゴロで本塁封殺となるも、2死満塁。

9番OZ石田のサードゴロが、エラーを誘い2点を追加すると、打者一巡で先頭のTH稲田が、ライトへタイムリーヒットと猛打爆発で6失点。

2回表SRC攻撃

先頭打者を四球で出してしまうが、OZ石田“B”は丁寧なピッチングで後続を打って取り、やはり無失点。

2回裏AA攻撃

2番KA中野・3番TS砂永が、連続四球で無死1・2塁。

4番燃える男戸崎のファーストゴロが進塁打となり、1死2・3塁。

暴投で3塁ランナー中野が、判断良くホームへ生還すると、5番OZ太田がセンターへ犠飛を放ち、2点追加。

2死走者なしとなるが、6番白川が死球で出塁すると、7番TS阿部のセンターへの2ベースで快足を飛ばしホームイン。

更に8番AN中込が、しぶくライト前に落とすと、TS阿部が際どいタイミングで、これまた芸術的なスライディングを見せ、更に2点追加でこの回4得点。

3回表SRC攻撃

OZ石田“B” は快投を続け、高めに外したボールをヒットにされるも、低目への丁寧なピッチングで無失点で切り抜ける素晴らしいピッチングを披露。

3回裏AA攻撃

SRC投手交代。先頭のTH稲田は、タイミング合わず三振。

2番KA中野・代打KA佐々木も、連続内野ゴロで初の3者凡退。

4回表SRC攻撃

燃える男戸崎登板。立ち上がり2者連続四球を与えてしまい、吉田監督をハラハラさせてしまうが、バックの好守・三振で無失点で切り抜ける。

4回裏AA攻撃

先頭の燃える男戸崎が四球で出塁するも、5番OZ太田が謎のアウト、6番白川がサードフライで2死1塁。

ここで、吉田監督が重要なことに気付く。

理事長AT水野が、唯一打席に立っていない。

「9番AT水野までまわせー」。。。。という無茶な状況下、代打EA笹川が四球を選ぶと、8番AN中込が内野の頭をポトリと越えるセンター前タイムリー。

これで9番AT水野に打席が回る、ということで、「中込、良くやったー」と喜ぶ吉田監督とAAベンチ。

が、戻って来た送球を受けたファーストが、イケメン三男にタッチすると『アウト』の宣告。。。

一同「???」 水野「???」。 何が起こったか分からない状態。

(解説)打者走者はオレンジベースに触塁することでセーフとなるが、その後、一塁走者となった瞬間に白いベースに触塁している必要がある。

つまり、一塁セーフ後、オレンジベースに足を置いたままの状態であると、離塁している状態になる。

イケメン三男はオレンジベース上にいたため、アウトになってしまった、ということ。

そして、無情にも時間切れによりゲームセット…。

理事長AT水野、無念にも打席回らず。集合時間に大幅に遅れた罰かも・・・。

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