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​2018年トーナメント戦

優勝  コンポ―ドー

準優勝 サンダース

三位  ロイヤルズ

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トーナメント決勝戦 2018年7月29日

        1 2 3 4 5 6 計

サンダース   0 0 0 1 0 0 1

コンポ―ドー  0 0 0 3 0  ×  3

 

勝利投手:長谷川

敗戦投手:金塚

ホームラン:なし

勝ち組コメント:

​昨年に続き我々の前に立ちはだかる強敵サンダースとの決勝戦。

1回表、先発長谷川の完璧な立ち上がりで流れを作り、1回裏はコツコツ繋ぎ、満塁のチャンスを作るも5番室井のセカンドゴロゲッツーで無得点。その後1点を失い、迎えた4回裏、一死から1番広瀬がレフト前ヒットで出塁、2番栗本のセカンドゴロでランナー2塁とし、3番Jackのレフト前適時打で同点。ランナー2塁とし、続く不動の4番杉本(み)という場面でまさかの敬遠。甘く見られている事と、初回のゲッツーを取り返したい気持ちで完全に力が入っていた5番室井。しかし、稲葉3塁コーチの、「1打席目と同じでいい」というアドバイスで冷静さを取り戻し、力む事なく初球を叩き、右中間二塁打で逆転に成功。

その後はエース長谷川の気迫の込もったストレートと抜群の制球力で抑え込み、見事7回1失点で完投。強敵サンダースに競り勝ち、2年連続優勝を果たす事が出来ました。

2連覇という結果は、選手一人一人が高い意識を持って準備し、チームワークを培ってきた成果と確信しております。皆さん本当にお疲れ様でした。

最高の決勝戦でした。ありがとうございました!

負け組コメント:

トーナメント決勝戦は直近2連敗中のコンポードーさん。苦手意識を払拭したいサンダースは12名で強豪との一戦にのぞんだ。

まずは初回、戦列復帰の3番吉田、大型ルーキー4番三宅の連打で2アウトからチャンスを作るもあと一本が出ず、無得点。

その裏、先頭振り逃げ、四球、エラーで1アウト満塁のピンチ。このピンチで久々のセカンドスタメンとなったムードメーカー小西が頭脳的併殺を完成させ、なんとか無失点でしのいだサンダース。

試合が動いたのは4回。

1アウトから4番三宅、5番小西がチャンスを作り、2アウト2塁。ここで6番浜田が放ったセカンドへの打球処理を相手がもたつく間に2塁走者小西が好走塁を見せ、待望の先制点を奪取。その裏、なんとかこの1点をも守りぬきたかったが、1アウトから3安打を浴び3失点。

試合はそのまま膠着し、結局1-3で敗戦。

対コンポードー戦は悔しい3連敗となった。

エース金塚は打たれた安打は4回の3安打のみ。

こちらは8安打放つもあと一本が出ず、好投のエースを援護できなかった。

猛暑の中、リーグ戦、トーナメントとお疲れ様でした。守りはいいリズムが作れているので、得点力アップがリーグ戦の課題ですね。

 

 

トーナメント3位決定戦 2018年7月29日

        1 2 3 4 5 計

エンジェルス  0 0 0 0 0 0

ロイヤルズ   1 6 1 1  ×  9

 

勝利投手:丸山

敗戦投手:田川

ホームラン:なし

勝ち組コメント:

​1回の表守るロイヤルズは丸山が先発。危なげなく3人で打ち取り上々のスタート。その裏の攻撃は

四球で塁を溜めると、本日が最終試合となる5番道宗が右中間へタイムリーヒットを放ち1点を先制。2回の裏も四球でランナーが溜まると向井、木俣、道宗のタイムリーなどで6点を追加。更に3回と4回も1点つづ加点し大きくリードを拡げる。守備では向井、ブライアン、村山の外野陣が好捕を見せ、投げては丸山が道宗との黄金バッテリーで長打を許さず、強打エンジェルス打線に最後までホームを踏ませず見事完封勝利。今期最終戦はトーナメント3位で有終の美を飾った。

負け組コメント:

先週のトーナメント準決勝の敗戦を糧に望んだ今試合。集まった先鋭は11名。

今日も暑い中、熱戦が繰り広げられる。

先攻スタ-トの初回を1番谷口、2番浅田、3番向井が三者凡退で抑えられると、その裏先発田川が先制を許す。2回、4番木原がセンターフライに打ち取られ1アウト後5番佐伯がデッドボール、6番好調の田川がレフト前ヒットで続くも7番塩沢、8番渋谷が倒れ3アウト。チャンスで1本が出ず悪い流れに。その裏、一挙6点を失い0対7。3回9番先頭宮崎が倒れ、10番こちらも好調崎川がライト前ヒットで出塁。11番立道サードゴロで1走崎川がセカンド封殺で2アウト。1番に戻り谷口がピッチャーゴロで3アウトチェンジ。その後の4回、5回も要所で抑えられ最終回5イニングを0得点に完封される。

最終スコアは、0対9。トーナメント結果は4位となった。

74期に向け約1ヶ月間を「自主練にて各々のレベルUP」、「毎日500スイング」の約束をし、開幕戦に備える

 

 

トーナメント準決勝 2018年7月22日

        1 2 3 4 5 計

サンダース   2 0 2 4 1 9

エンジェルス  0 0 1 0 2 3

勝利投手:金塚

敗戦投手:崎川

ホームラン:岡田(サンダース)、林(エンジェルス)、木原(エンジェルス)

勝ち組コメント:

雨での順延が続き、夏休み帰国や出張者が多くなる季節。

サンダースは9名ギリギリで強豪エンジェルスさんに挑む事に。

初回、1死2塁のチャンスを作ると、3番土肥の鮮やかなレフト前適時打などで、2点を先制。

投手金塚の立ち上がり。先頭打者に2塁打を許し、嫌な展開も、ここから本領発揮。

2番、3番を気合いで三振に取ると、相手4番を迎える。いい感じで追込むも、ライトに本塁打性の当たりが上がり、誰もが本塁打と思った打球をライト蒲田が涼しい顔でフェンスに体をあずけながら手を伸ばし、スーパーキャッチ。野球未経験者とは思えないプレー!このプレーでサンダースナインは勝利を確信。

その後は相手投手陣の乱調もあり、確実に追加点を重ね、守っては金塚のテンポ良いピッチングから、サード土肥が再三、好守を見せ、参戦2戦目のレフト高橋の好プレー、ファースト宮定も炎天下の中、しっかりと守りきり、9-3で勝利し、トーナメント決勝進出を決めた。課題をあげると四球を多く選んだとはいえ、1安打に終わった打線。

一方で、少人数でも守って勝てるサンダースである事が確認できた試合。決勝戦は過去2戦負けているコンポードーさん、

攻守ともに納得行く形でリベンジを果たしたい!

​負け組コメント:

トーナメント制覇に向けた準決勝。相手は優勝候補のサンダースさん。気合い十分な精鋭16名が集まった。

後攻スタートの初回の守備。先発崎川が本調子ではないにも関わらず、強力サンダース打線を2失点に抑え、反撃に!先頭はトーナメント絶好調の田川。相手好投手から手本のような右方向への2ベースヒット。続く2番美濃部がセーフティバントで揺さぶりを掛けるもファール、追い込まれてから粘るも最後は空振り三振。3番吉富も三振に倒れ、4番木原がバッターボックスへ。ライトへの後1メートルでHRという大飛球を右翼手のファインプレーにて3アウトチェンジ。

その後2回はともに0点に抑え、迎えた3回。表の守備時にファーストゴロの間に得点を許し、4対0。3回の裏の攻撃。先頭林が完璧に捉えたライトオーバーの特大ソロHRで、4対1。4回の表、ここまで粘っていた先発崎川が、無念の降板。後を引き継いだ田川がなんとかしのぎ、4失点に抑えた。4回終了時点で8対1。5回にさらに1失点を失い、9対1。最終回の攻撃。2まわり目の1番田川が意地のサードゴロ内野安打で本日2本目のヒットで出塁。初球を振り抜いた美濃部はレフトライナーで1アウト。3番吉富が倒れ、またもチャンスで4番木原。第一打席とは正反対のレフトネット上段に突き刺さる弾丸ライナーの2ランホームラン。9対3とするも力尽きここまで。トーナメント準決勝にて涙をのむ敗戦となった。

サンダースさんの参加人数はギリギリの9名。チーム安打も1本に抑えたが、9点を失う結果となった。今日の試合の“敵”は2つ。1つ目は、リーグ屈指の好投手を攻めきれなかった点。チャンスは作るも要所要所を締められビッグイニングを作ることが出来なかった。もう一つは、【太陽】。暑さだ。試合も第2試合目ということで、体感温度は35度を超えていた。しかし、グラウンドコンディションは、両ともに一緒。その中で、少ないチャンスで確実に得点を重ねる試合運びは、王者の風格さえ漂っていた。サンダースさん、完敗です!!

次戦は、翌週に3位決定戦を控え、74期の好スタートを切るためにも勝って3位で締めくくりたい大事な一戦。

総力出し切り試合に臨みましょう!そして、またうまい酒を呑みましょう~(^^)

トーナメント準決勝 2018年7月8日

                              1   2   3   計

ロイヤルズ         0 0 0 0

コンポードー     4 1 4 9

※雨天の為三回迄

 

勝利投手:長谷川

敗戦投手: 

ホームラン:岡田(1本)

勝ち組コメント:

トーナメント準決勝の相手はロイヤルズさん。

リーグ戦では負けてしまったため、気合を入れ直して試合に臨む。

先発長谷川Bの立ち上がり、制球が定まらず四球2つでランナー二、三塁のピンチを迎えるもこの回をゼロで抑える。

打線は四球と基本に忠実なセンター返しで初回に4点を先取。

その後も2回に1点、3回に4点と着実に得点を重ねる。

長谷川Bは2回以降も制球にバラつきはあったものの、要所を締めて打たれたヒットは1本のみ、二年連続の決勝進出へと導く。

第二試合が雨で中止のため決勝戦の対戦相手はまだ決まっていませんが、サンダースさん、エンゼルスさんいずれにしても強豪です。

決勝進出に満足せずに気持ちを引き締めて二年連続優勝に向けて決勝戦に臨みます!

負け組コメント:

準決勝の相手は、強豪 コンポードーさんという事もあり、先制攻撃で試合の流れを掴むべく、冷静に球筋を見極めて得点圏にランナーを進めるも残塁で無得点。逆に裏の回では、立ち上がりを攻められ得点を許すとそのまま相手チームのペースで試合が運び、9対0で試合終了。結局全員で1安打と、完敗でした。

今回の悔しさをバネに、次の3位決定戦は全員野球で勝利を掴みとりましょう!!

トーナメント2回戦 2018年6月10日

       1   2   3   4   5   6   7   計

サンダース  0   0   3   4   0   2   0   9

3A混成    0   1   1   0   1   0   2   5

勝利投手:金塚

敗戦投手: ジョージ

ホームラン:鈴木宏幸 x 2 (混成)、Tony(混成)、長谷川(混成)

勝ち組コメント:

トーナメント第2戦は、3A混成チームさんとの一戦。また長きにわたりリードオフマン(or 中軸)としてサンダースを支え続けた稲田助監督の最終試合。サンダースの絶対負けられない一戦/稲田嫁も駆けつけ、夫婦始球式での試合開始となりました。
試合序盤は相手投手の好投あり、土肥選手のヒット1本のみに抑えられ、中々攻略の糸口を見つけられないサンダース。一方でエース金塚は2回裏に相手5番からソロアーチを浴び先制点を許すも、そのあとは要所を締めて最小失点で切り抜ける。
3回表のサンダースは下位から攻撃。10番宮定選手の強烈ライト前ヒットを皮切りに、続く金塚選手のセンター前、そして浜中監督の右中間への3塁打とシニア勢のお膳立てに今日の主役・稲田選手もしっかり犠牲フライを放ち逆転に成功。一気に勢いづいた攻撃陣はその後も追加点を重ね9得点。
相手チームも金塚投手から4HR/5得点で食い下がるが、要所要所にて土肥選手、吉原選手の三遊間、そして本試合初参加のボクサー高橋選手の好守ありトーナメント2回戦勝利となった。
初回の攻撃の入り方等一部課題もありましたが、好投手相手に下位打線がきっかけとなって逆転できたのは良かった点でした。次戦以降も強敵との試合が続きますが、それぞれが状況に応じた役割を考え1戦1戦大事に戦っていきましょう。
稲田助監督、本当に7年間お疲れ様でした‼︎たまには香港出張で顔出してくださいね。新潟でもご活躍を期待しおります‼︎

負け組コメント:

初戦に快勝し、迎えたAA最強チームサンダースとの1戦。初回、三者凡退に抑えるという最高の立ち上がりをみせる。が、裏の攻撃こちらも3者凡退・・・。2回表0点で乗り切り、裏の攻撃で5番鈴木のソロホームランで1点を先制!3回表、サンダースベテラン勢の3連打で2点を失いその後も1点を追加される。その裏ジムインストラクターTonyのソロで1点差に迫るも、4回表に4点を入れられ万事休す・・・。その後2本のホームランで3点を返すも反撃及ばず。。。最強チームサンダースに5-9の点差以上の差を感じ敗戦となりました。

今回AAAとして初のトーナメント参戦、この場を借りてこの機会を与えて下さった各チームの監督、理事会の方々に感謝申しあげます。来年も是非宜しくお願いします。

 

       1   2   3   4   5   6   計

ドリームス  2   1   0   2   2        7

ロイヤルズ  3   0   0   9   x        12

勝利投手:丸山

敗戦投手:岡本

ホームラン:向井(ロイヤルズ)

勝ち組コメント:

1回の表守るロイヤルズは丸山が先発。いきなり満塁のピンチに守備の乱れも重なり2点を失うが、打たして獲るいつものピッチングで最小失点で切り抜ける。初回の攻撃は先頭疇地が四球で出塁、ブライアンもヒットで続くと今期チーム3冠の向井がバックスクリーン上段に運ぶ3ランですぐさま逆転に成功。2回、3回と膠着状態が続き、4回表再び守備のエラーで2点リードを許し、その裏の攻撃も4番、5番があっさり打ち取られ敗色ムードが漂い始める。しかしここから6番山中がヒットで出ると、6四死球4本のタイムリーを絡めツーアウトから一挙9点をもぎ取り勝負を決める。最終回も丸山が締めて5回完投。チームも連勝を7に伸ばし、この勢いで残り2つ勝って10数年振りの優勝を目指しましょう!

負け組コメント:

トーナメント二回戦。夢軍団は15名でロイヤルズさんに挑みました。

本日は先攻スタートの夢軍団。初回、安定の1・2番コンビがヒット・四球で出塁すると頼れるMTムラムラ高地がしっかりとレフトへ弾き返し幸先よく2点を先制。このまま勢いに乗りたいところであったが後続、4・5・6番の主軸があっさりと倒れ、初回は2点止まりと寂しいスタートとなってしまった。

波に乗り切れない感じを引きずってしまったか、裏エースWそうさいのピッチングも立ち上がりはピリッとせず、四球・エラーからの逆転スリーランHRを浴びてしまう嫌なムード。それでも後続を断ち切り逆転を目指す夢軍団。

2回はWそうさいが自らのバットで、同点のランナーとして出塁。後半戦に残しておきたい体力もまずは同点に!という気迫溢れる盗塁も見せ、小梅のタイムリーにより無事ホームへ生還。試合を振り出しに戻す。

2回以降は、守備陣も良いプレーが出始め、守りの中でリズムを作っていく夢軍団。逆転勝ち越しを目指し、チャンスを作りたい状況だが、下位打線での得点には至らず、緊迫した試合展開へ。

4回、ラストバッターの大吉DB出塁から頼みの上位に打線がもどり、ともきん・たてっしーと安定1・2番コンビの連続ヒットでようやく勝ち越しに成功。続くTK-Gの犠牲フライもあり、更に満塁の大チャンス。

ここで登場は最近当たりがめっきり減った、ちゃーりー。試合を決めるためにも是が非でも追加点が欲しい状況で振りぬいた渾身の打球はレフト上空へ。抜けろ!というチーム全員の思いも虚しく、ただのレフトフライに終わりビッグチャンスを逃してしまう。勝ち越しには成功するが、2点止まりと気が抜けない状況で裏の守りへ。

勝ち越しの勢いのまま、Wそうさいが猛暑の中ふんばりあっさりとツーアウト。しかし勝ちが見え始めたここから悪夢が始まった。

甘い球を見逃さないロイヤルズ打線にヒットをあび、簡単に終わらせてくれない状況が続く。更にWそうさいのコントロールにも乱れが出始め、押し出しを許すなど、あれよあれよの9失点。再びリードを許し、勝ちムードから一転してしまった。

最終回、7点差をひっくり返すべく粘りを見せるも7点の壁は厚く、完敗です。

王座奪還に向けて気合を入れて臨んだ試合でしたが、攻撃・守備ともに課題も多く、残念な結果となってしまいました。

74期に向けて、今一度気合を入れなおして行きましょう!!

 

 

       1   2   3   4   5   6   計

エンジェルス 0   4   4   2   4       14

ブレーブス  4   0   0   0   4       8

勝利投手:崎川

敗戦投手: 野田

ホームラン:

勝ち組コメント:

7月に帰任が決まっている若さん、泰さんの最終参加試合。3年ぶり(?)のトーナメント優勝に向けてまずは今準々決勝を全力で!

初回の攻撃、1アウトから大西が出塁、田川、石川泰が続くが後続が倒れ無得点。悪い流れのまま先発崎川がブレーブス打線に捕まりいきなり4失点を失う。2回の表の攻撃、先頭美濃部がフォアボールで出塁、初球盗塁後向井のセンターオーバーで1点を返す。その後も、中込、吉富のヒットで繋ぎ、ネクストバッターは宮崎。ここで同点となるレフトオーバー2塁打が飛び出しベンチの雰囲気も最高潮に!(宮崎さん!すっばらしいレフトオーバーでした!!)

3回の攻撃、2アウトから1番若松が執念のデッドボールで出塁。大西、田川、石川泰の3連打で逆転し、4得点。続く4回にも2得点し4回終了時点で10対4。最終回、『4番まで回せ!』を合言葉に崎川、谷口、若松が3連打でチャンスメイク。2番大西が初球を簡単にセカンドフライ!で2アウト。3番田川が意地の2塁打で、『4番』まで繋ぐ。ここで4番石川泰が(妻の応援を力に)インハイのボール球を力技でライトオーバー2塁打。ダメ押しの4得点!14対4。

守っては、先発崎川が初回に連打とラッキーなヒットで4失点。2回以降は、制球も冴え、送りバントの併殺、5-4-3の併殺もあり2,3、4回は無失点。最終回には連打を浴びるも4失点、計8失点で完投。合計14対8で勝利!

最終参加の泰さんは3安打4番の仕事を文字通りこなし、記録に残る活躍。若さんも『執念の死球』、『意地の三塁手強襲ヒット』で記録にも記憶にも残る大活躍。お二人ともお疲れ様でした!
2人が抜ける事によっての戦力ダウンは致し方ないが、本戦で明るい材料も見えてきた。往年の落合博満を彷彿させる渋谷の右方向へのバッティング、新加入の吉富の安定感、谷口のパワーと足。ベテランと新人とが噛み合って一つにまとまりつつある状態。また、大西のキャラクター、向井の『魅せる守備』は敵味方を虜にする。

次戦、準決勝は少し期間があくが本戦の勢いそのままに勝負に臨みたい。

 

負け組コメント:

トーナメント2回戦、すでに真夏の暑さの天光道。野田投手、初回表を無失点におさえ上々の立ち上がり。その裏すかさず4得点と先取。2回戦も突破出来るかと思ったところ、その後野田投手粘りの投球も毎回得点を許し、時間的最終回の5回表をの時点で14点を許す。それでも裏の攻撃で4点を還すも試合終了で、トーナメント戦も終了。皆さんお疲れ様でした。来期まで期間が空きますが、これからも宜しくお願い致します。

 

        1   2   3   4   5   6   計

コンポードー 6   0   5   7   3        21

CROWNS       2   1   0   0   5        8

勝利投手:広瀬

敗戦投手:藤本

ホームラン:市川x 2 (コンポードー)、広瀬(コンポードー)

勝ち組コメント:

トーナメント2回戦は3Aクラウンズさんとの対戦。

先攻で迎えた初回、初球を河邊が左中間に三塁打、高江洲、西村の連打、その後も四球、死球を絡めて6点を先制。

その裏、クラウンズさんの攻撃、先発広瀬の制球が定まらず、四球がらみで2点を取られてしまう。

2回表は三者凡退に終わってしまい、その裏不安定なままの広瀬が1点を失う。

流れがクラウンズ側に傾きそうになった3回、一打席目セカンドゴロで凡退した杉本みが会心のセンターオーバー三塁打。これに続けと、室井が基本に忠実なバッティングでタイムリー、市川の本塁打、海明の二打席連続死球、佐藤と杉本知の適時打もあり5点を追加。 

勢いづいたコンポードー打線、腰痛市川の二打席連続本塁打、広瀬のランニング本塁打が飛び出した4回は7点、5回にも3点を取りクラウンズを突き放す。 

点差が開いたことで余裕の出てきた広瀬、3回、4回は無難にゼロに抑え、5回は暑さでバテたのか5点を取られはしたもののリードを守りきり快勝。

2年連続トーナメント優勝に向け、準決勝も勝ちに行きます!

 

負け組コメント:

2Aの強豪相手に1回戦突破のCROWNS。2回戦の相手はまたまた強豪コンポードー。2回までは3点差と後半の打線爆発に望みを懸けましたが、相手チームの激爆打線に点差は

引き離され、最終回は一丸となっての5点を奪うも、大差負けでのゲームセット。

しかし、CROWNSにとって良い経験となりました。

トーナメント1回戦 2018年5月27日

 

       1   2   3   4   5   6   計

コンポードー 5   8   6   7             26

パイレーツ  2   3   0   7             12

勝利投手: 広瀬

敗戦投手: 志賀

ホームラン: Jack(コンポードー)、Hoimin(コンポードー)、志賀(パイレーツ)、村田(パイレーツ)

勝ち組コメント:

先攻で迎えた初回、1、2番打者が四球を選び、クリーンナップでランナーを返すという、理想的なイニングとなりました。裏の守備では、難しい立ち上がりを先発の広瀬が2失点に抑え、試合の流れを持ってきてくれたと思います。打線も4イニングで15安打、26得点と上位から下位まで非常によく繋がりました。これまで培ってきたチームワークがこの結果に繋がっていると思います。2回戦もコンポードーの全員ソフトボールで勝利し、二連覇を目指して参ります。

負け組コメント:

トーナメント戦1回戦の相手は強豪コンポードー戦。人数が集まらず新人諸麦を含めて10人でプレーボール。初回から相手チームの猛攻を受け毎回のように得点を重ねられ4回表終わり26失点。パイレーツ打線は、初回志賀センター前安打、3番吉富レフト前安打でその後押し出し四球、6番長尾のライトへの犠飛で2得点。2回裏先頭阿保死球、9番陸はレフト前安打、新人諸麦はサードゴロホースアウト、その後志賀の3ラン本塁打で3得点、4回裏は相手3連続四球から志賀のセンターへの2塁打、続く村田の3ラン本塁打、その後も吉富、長尾の安打など打者12人で反撃し7得点するも届かず。結果26対12の大敗となりました。人数が少ない中、また暑い中皆さんお疲れ様でした。6月末か7月初旬から来期リーグ戦が始まります。是非選手の皆さん試合に参加頂き、チームで盛り上がって、来季リーグは必ず勝ち越しできるよう頑張りましょう!

 

       1   2   3   4   5   6   計

クラウンズ  2   4   8   9             23

カイザース  4   7   3   1             15

勝利投手:藤本

敗戦投手:川満

ホームラン:小平(クラウンズ)、北村(クラウンズ)、岩元(クラウンズ)、白川(カイザース)、竹内(カイザース)

勝ち組コメント:

初の2Aトーナメント出場にて、挑む相手は2Aでも上位を占めるカイザース。胸を借りての謙虚な気持ちが奇跡を起こし何と勝利。全員でもぎ取った勝利の美酒をたっぷり飲んで、クラウンズ旋風を吹き荒らします。

負け組コメント:

トーナメント戦、、、 今年は優勝と気合いを入れて迎えたほずの初戦でしたが、気づいたら海外出張者・ケガ人続出でまさかの人数不足・・・ 何とか新人選手2名の参加で11名で臨んだクラウン戦。初回2点を先制され迎えたその裏、連打で同点にした後、竹内先輩の逆転2ラン!! その後、両チーム乱打戦となり同点迎えた4回表、クラウンズ打線に捕まり戦意喪失。。。猛暑の中での試合で、暑さに対する体力と集中力の無さの課題が見つかりました。今後頑張りましょう。

 

       1   2   3   4   5   6   計

サクラ          1   2   0   2             5

ドリームス  6   0   5   5             16

勝利投手:岡本

敗戦投手: 大谷

ホームラン:

勝ち組コメント:

30度を優に超えるシェッキッメイグラウンド。夢軍団は14名でサクラさんに挑みました。

エース組長は欠席のため今日もマウンドに上がるのは裏エースW総裁。

初回1点は取られるもまずまずの立ち上がりで裏の攻撃にリズムよく繋げる。

打線は相手投手の立ち上がりを攻め、押し出しや犠牲フライ等で6点を奪う。

しかし2表に2点を返されるなど緊迫した展開が続く。

迎えた3裏、相手投手を攻めTK-Gや半ケツタルのタイムリーで5点の追加点。

4表にも相手に2点を返されるがW総裁の気迫のピッチングで何とか守り切る。

4裏にもたてっしーの三塁打やW総裁の2塁打で5点を追加しここでゲームセット。

終わってみれば16-5の完勝も課題が山ほど出る内容であった。

次戦はもっとピシッと締めて、優勝目指しましょう!

負け組コメント:

新加入のメンバーが4名も増え、気持ちも新たに挑んだトーナメント戦1試合目。初回、3安打で一点取り、流れに乗りたいところだったが、裏の投手大谷の四球が少し重なってしまい、5点を取られ、逆転を許す。その後も中々相手を攻めきれず、結果5-16と大差で敗戦。

 

       1   2   3   4   5   6   計

ロイヤルズ  2   6   3                  11

ツナーズ   7   1   0                  8

勝利投手:丸山

敗戦投手:後藤

ホームラン:向井(ロイヤルズ)、

勝ち組コメント:

初回、先頭の山中が内野安打で出塁すると向井の2塁打、木俣の右安打で先制。更に赤石の内野ゴロの間に1点を加え2点を先取。しかしその裏、ツナーズさんにランニングHRを含め一挙7点を奪われあっさり逆転を許す。2回表の攻撃は新加入肥田木の初安打を皮切りに四球と山中、赤石、丸山のタイムリーを絡ませ6点を奪取し再び逆転に成功。3回同点の場面では向井の3ランで再びリードを広げると、先発丸山は体調悪くも2回以降は変化球主体に1点に抑える力投を見せ、最後は時間切れでそのまま逃げ切った。

負け組コメント:

トーナメント戦初戦は、ロイヤルズさんと対戦。

初回、先発後藤は守備の乱れから2失点するも上々の立ち上がり。

その裏、本日先頭に抜擢の和泉が本塁打級の。。。ファアルの後、四球で出塁。

杉山も続き流れをつくると厚澤、下山、Sum、後藤の連打、 坂本にもタイムリーがでてこの回7点。2回、相手打線につかまり6失点も裏に二死より和泉、杉山の一二番で試合を振り出しに。

3回、後藤が相手主軸に3ランをあび、再逆転される。裏には、厚澤からはじまる好打順も得点できず。。。

4回4失点後、松永、富山連続出塁から反攻の兆しがみえたが

時間ぎれにて試合終了

残念ながら本年のトーナメントは、1回戦敗退となった。

 

トーナメント1回戦 2018年5月20日

       1   2   3   4   5   6   計

ブレーブス  7   4   0   1             12

オオゼキ   4   0   0   1             5

勝利投手:野田

敗戦投手:久下弟

ホームラン:迎(ブレーブス)

 

勝ち組コメント:
トーナメント一回戦、金曜日まで参加表明8人と棄権試合寸前のところ、何とか11名集まりプレーボール、一回表ビックイニングとなり7点先取、その後投手陣の好投もあり、先週の73期最終戦同様に、過去に記憶がないトーナメント戦の勝利。6月も試合出来ます。皆さん、頑張りましょう。

 

負け組コメント:

リーグ戦を暫定単独2位と好調な今季の大関、トーナメント初戦の相手はブレーブス。新加入の大川原、山崎の2名に久々にガイル参戦で勢いに乗っていきたいところ。衛理からのスタート。先発ポッターが制球定まらず降板するとエースマロも相手勢いを止められず、大関は散発4安打に抑えられ万事休す。

次期リーグ戦での立て直しを期す。

       1   2   3   4   5   6   計

サンダース  1   0   0   3   4       8

ベアーズ   0   1   0   0   4       5

勝利投手:金塚

敗戦投手: 北浦

ホームラン:丸山x 2(サンダース)、吉原(サンダース)

 

勝ち組コメント:

トーナメント初戦は最近力をつけているライバル・ベアーズさんとの1戦。

朝から30℃の暑い気温の中、先頭丸山の初球レフトオーバーのHRで先制したのは良かったが、中盤はダレた試合展開。試合後半になって主砲・吉原のレフト上段へのHRと丸山のこの日2本目のセンターオーバーHRで7点のリードを奪った最終回であったが、さすがのエース金塚もガス切れであれよあれよと4点を奪われ終わってみれば3点差でなんとか初戦を飾れた。

まぁここ最近では最も少ない10人で臨んだ試合でしたが、一番良い動きしたのが最長老の宮定選手。若手選手よ試合に参加して40歳オーバーを助けてくれ!でないとトーナメント優勝なんて口先だけになるよ!

 

負け組コメント:

トーナメント1回戦の相手はリーグ最強サンダース。ベアーズは選手12名で王者打倒に挑みました。1回表先攻はサンダース、先発北浦は試合開始直後に痛烈な先頭打者本塁打を浴びるも、後続のサンダース上位打線を断って最少失点で切り抜ける。裏の攻撃は打順を組み替え1番に入った三澤が6ゴロに倒れるも、2番北浦がセンター前に運んでチャンスメイク。続くMark、Stephenが倒れて得点はならずも、相手投手にきっちり球数を投げさせる攻撃ができた。2回表を無失点としその裏、先頭の岡田潤が6エラーで出塁すると吉川1ゴロの間に進塁し、ここで川島が右中間へ会心の二塁打を放って同点に追い付く。3回表を三者凡退としリズムに乗って勝ち越したい裏の攻撃はしかし、岡田、笹山が連続三振に打ち取られ、青山は投前ゴロで1塁にヘッスラを試みるも間一髪アウトでこちらも三者凡退。すると迎えた4回表、守備の乱れからピンチを招き3失点。4回裏は1番からの好打順ながら三澤、北浦が凡退。Markが粘って出塁するも2盗を刺されて追い上げ叶わず。5回表には長打を浴びて4失点とこの時点で7点差と突き放されてしまう。それでも諦めないベアーズは最終5回裏、先頭のStephenがセンター前で出塁するとすかさず2盗でチャンスメイク。岡田潤は三振に倒れるも、続く吉川の5内野安打でStephenが生還。更に疲れの見える相手エースから川島、荒武が内野安打でつないで2得点。丹藤は速球に必死に食らいつくも3ゴロで二死となるが、続く岡田が会心の当たりをセンターに弾き返してその差3点。しかし最後は笹山が三振に倒れ力尽きたベアーズ。王者への挑戦は5対8の敗戦で終了となった。これで今期の公式戦終了です。リーグ戦を含め様々な課題と手応えを感じた1年でした。これから来期に向けての練習モードに入ります。来季の躍進を誓って、頑張れベアーズ!!!

 

       1   2   3   4   5   6   計

イーグルス  1   3   1   1             6

エンジェルス 3   1   5   x             9

勝利投手:崎川

敗戦投手:吉富

ホームラン: 吉富(イーグルス)

 

勝ち組コメント:

不本意な成績だったリーグ戦の雪辱を晴らしたいエンジェルス。前日の吐田の送別会も経てさらに団結。新加入の浅田、吉富も加わり総勢14名でトーナメント初戦に挑む。

初回一点を先制されるが、美濃部、大西の連打でチャンスを作ると、中込の二塁打と佐伯の犠牲フライですぐに3点を返し逆転。2回表には再逆転を許してしまうが、裏の攻撃では立道の三塁打に新加入吉富のセンター前ヒットで同点に追いつく。3回表を無難に1失点に抑えると、3回裏はツーアウトでランナーを一塁に置き打者は大西。勝負強さを見せ、ライトへの三塁打を放つと、打線は勢いづき田川、吉田、中込がつないで打撃好調佐伯が三塁打を放って計5点。

先発崎川は、4奪三振を奪う力投で完投勝利。投打が噛み合い、初戦を突破!

 

負け組コメント:

遠藤憲一ホームラン、カルビン3塁打、古淵2塁打、中原シングルヒット2本、丸山ヒットとチームサイクル安打を記録(笑)。

さらに、四死球10、失策1と、トータルのべ17人が塁上を賑わしたにもかかわらず、得点はわずか6、残塁はなんと11。

2死満塁のチャンスで打席を迎えた遠藤憲一、鶴見辰吾の役者2名のうち、1本でもヒットが出ていれば、展開、試合の流れも変わっていただけに、惜しまれる試合であった。

       1   2   3   4   5   6   計

3A混成チーム  2   0   5   3   0   4   14

アタッカーズ 2   0   0   0   0   0   2

勝利投手:George

敗戦投手:山田

ホームラン:田原(アタッカーズ)、鈴木宏幸(3A混成)、George(3A混成)

 

勝ち組コメント:

今回AAリーグの了承を得て、3A混成チームとクラウンズの2チームがトーナメントに参戦させて頂く事になりました。

各チームの監督、理事会の方々のご理解とご協力に大変感謝致しており、この場を借りて御礼申し上げます。

混成チーム初戦の相手は古豪アタッカーズさん。

初回幸先良く2点を先制するもその裏に特大ホームランですぐに同点に追いつかれる展開。

3回に打線が爆発し5点。その後も打線が繋がり終わってみれば14得点と想像以上の好結果でした。

次戦、AA最強チームのサンダースさんに挑戦します。

負け組コメント

何年振りかも分からないほどのトーナメント初戦突破を目指して臨んだこの一戦。未知のチーム3A混成チームの様子を伺う間もなく初回に2失点。その裏のATの攻撃は、深圳からの久々に参戦した田原の豪快なツーランが飛び出し試合を振り出しに戻す。あれあれ、この流れで今日は勝っちゃうのか?!と思ったのもこの回まで。相手の好投手に打線は沈黙し、その後は散発の7安打、得点を奪うことが出来ず。逆に相手のホームラン攻勢で気が付いたら14失点で大敗。。。それでもめげずに試合後はビールで乾杯!炎天下の中での試合後のビールは、負けても美味しいんですね。

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