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HKSA AA League
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1 2 3 4 計
オオゼキロイヤルズ 2 2 0 6 10
ベアーズ櫻 5 0 0 4 9
ベアーズ櫻
敗戦投手:市野 (3勝2敗)
HR:なし
リーグ公式戦76期の最終第8戦はプレーヤー12人でオオゼキ/ロイヤルズさんとの対戦でした。
そして、鉄壁ショートで強打の1番打者としてチームの柱だった本田選手の送別戦でもありました。
先発はエース市野、初回四球からタイムリーで2失点での立ち上がり、しかし後攻ベアーズ櫻は1回裏にすかさず反撃、制球が安定しない相手投手から2死球のあと3番森實2点タイムリーツーベースでまず同点、その後も四死球や単打をしぶとく重ねて3点追加し5-2とリードします。
その後2回表にツーランホームランを浴び1点差の5-4と迫られるも、次打者の強烈な打球はショート本田の美技で勢いを止めます。その後両チーム無得点で迎えた4回表、ここまで調子が悪いなりに耐えてきたエース市野の制球が乱れ、一死後3連続四球の直後に痛恨の逆転満塁ホームランを被弾、続く打者に連続ホームランとその後守備の乱れもあり、計6失点で5-10と逆転されてしまいます。
しかし最終戦をなんとか勝利したいベアーズ櫻、最後の攻撃で下位打線から粘り腰を見せ、単打、四球、相手エラーを重ね1点ずつ返して繋ぎ、1番本田が最後の打席でもしぶとくタイムリーヒットでついに9-10の1点差まで詰め寄りなお二死一二塁、この時点で残り時間3分、続く2番岩切は当然ここは時間稼ぎなど考えず、打って堂々と逆転サヨナラを狙って強振、放たれた打球がライナーで外野へ!?…しかし無常にもそのまま外野手に捕られて無念のゲームセット。
最終戦を勝利で飾れませんでしたが、最後の最後まで攻めてあと一歩まで詰め寄った好ゲームでした!
【PPW用】
リーグ最終戦の第8戦目はオオゼキ/ロイヤルズさんと対戦。初回5得点をアドバンテージに1点リードで迎えた最終4回表に逆転満塁ホームラン被弾などで5-10、後がないその裏最後の攻撃は粘り腰で1点ずつ返して9-10まで迫るもあと1点届かず、無念の敗戦…最終戦は勝利で飾れませんでしたが、次期に繋がる好ゲームで締めたということで、皆さまお疲れさまでした!
勝利投手:久下 HR:田村、久下、篠田 今季もいよいよ佳境に入り、迎えた7戦目の相手はベアーズ櫻さん。 初回表の攻撃、2アウト2,3塁のチャンスを作ると、この試合から復帰した5番篠田監督のタイムリーヒットで幸先よく2点を先制。一方、裏の守備では先発久下の調子が上がらず、4四死球と2本のタイムリーヒットで5点を失い逆転を許す苦しい立ち上がり。1点ずつでも返していきたい二回表の攻撃は相手投手の速球に押されあっさり2アウト、嫌なムードでしたが9番林が粘って四球を選ぶと10番田村が2ランホームラン!本人曰く人生初の一発で1点差に迫り、このまま逆転へ!と押せ押せムードでしたが、続く高尾が放ったヒット性の鋭い打球は相手ショートのファインプレーで3アウト。なかなか勢いに乗らせてもらえません。。。その後は先発久下も調子を取り戻し試合は膠着状態へ。4-5のまま迎えた4回表、1番疇地、2番米良、3番向井が連続四球を選びノーアウト満塁のチャンスに4番久下が値千金の逆転満塁ホームラン!!一気に逆転に成功すると、続く5番篠田も二者連続のホームランを放ち、その後も1点を追加し一挙6得点で10-5。試合時間も1時間15分が経過し、あとは裏の守備を守り切るだけでしたが、ベアーズ櫻さんの粘りを前に簡単には終わらせて貰えず、ヒットと四球で連続出塁を許すと相手打線の連続タイムリーから10-9と一点差に。。。何とか2アウトまでこぎつけるも、なおもランナー1,2塁と一打同点・逆転サヨナラのピンチが続く中、相手2番打者の放った鋭い打球がセンター方向へ。ヒヤッとしましたがこれはセンター向井の守備範囲でゲームセット。最後まで緊迫した展開でしたが、1点差で辛くも逃げ切ることができました。 これで7戦6勝1敗となり、残すは自力優勝が懸かった大一番となる7月10日のドリームス戦。強豪相手の試合が続きますが、新生チームの初年度を最高の形で締めくくれるように次節も頑張りましょう!!! 【PPW用】 一時帰国明けの篠田監督の第1戦以来の復帰戦の相手はベアーズ櫻さん。その篠田監督の今季初ヒットとなる2点タイムリーで幸先よく先制するも、その後は先行を許す苦しい試合展開に。それでも試合終盤に3本のホームランで逆転すると、最後は1点差まで迫られたものの、辛くも逃げ切り今季6勝目。残り1試合、何とか勝って優勝できるように頑張りましょう!
ベアーズ櫻
敗戦投手:市野 (3勝2敗)
HR:なし
リーグ公式戦76期の最終第8戦はプレーヤー12人でオオゼキ/ロイヤルズさんとの対戦でした。
そして、鉄壁ショートで強打の1番打者としてチームの柱だった本田選手の送別戦でもありました。
先発はエース市野、初回四球からタイムリーで2失点での立ち上がり、しかし後攻ベアーズ櫻は1回裏にすかさず反撃、制球が安定しない相手投手から2死球のあと3番森實2点タイムリーツーベースでまず同点、その後も四死球や単打をしぶとく重ねて3点追加し5-2とリードします。
その後2回表にツーランホームランを浴び1点差の5-4と迫られるも、次打者の強烈な打球はショート本田の美技で勢いを止めます。その後両チーム無得点で迎えた4回表、ここまで調子が悪いなりに耐えてきたエース市野の制球が乱れ、一死後3連続四球の直後に痛恨の逆転満塁ホームランを被弾、続く打者に連続ホームランとその後守備の乱れもあり、計6失点で5-10と逆転されてしまいます。
しかし最終戦をなんとか勝利したいベアーズ櫻、最後の攻撃で下位打線から粘り腰を見せ、単打、四球、相手エラーを重ね1点ずつ返して繋ぎ、1番本田が最後の打席でもしぶとくタイムリーヒットでついに9-10の1点差まで詰め寄りなお二死一二塁、この時点で残り時間3分、続く2番岩切は当然ここは時間稼ぎなど考えず、打って堂々と逆転サヨナラを狙って強振、放たれた打球がライナーで外野へ!?…しかし無常にもそのまま外野手に捕られて無念のゲームセット。
最終戦を勝利で飾れませんでしたが、最後の最後まで攻めてあと一歩まで詰め寄った好ゲームでした!
【PPW用】
リーグ最終戦の第8戦目はオオゼキ/ロイヤルズさんと対戦。初回5得点をアドバンテージに1点リードで迎えた最終4回表に逆転満塁ホームラン被弾などで5-10、後がないその裏最後の攻撃は粘り腰で1点ずつ返して9-10まで迫るもあと1点届かず、無念の敗戦…最終戦は勝利で飾れませんでしたが、次期に繋がる好ゲームで締めたということで、皆さまお疲れさまでした!
勝利投手:久下 HR:田村、久下、篠田 今季もいよいよ佳境に入り、迎えた7戦目の相手はベアーズ櫻さん。 初回表の攻撃、2アウト2,3塁のチャンスを作ると、この試合から復帰した5番篠田監督のタイムリーヒットで幸先よく2点を先制。一方、裏の守備では先発久下の調子が上がらず、4四死球と2本のタイムリーヒットで5点を失い逆転を許す苦しい立ち上がり。1点ずつでも返していきたい二回表の攻撃は相手投手の速球に押されあっさり2アウト、嫌なムードでしたが9番林が粘って四球を選ぶと10番田村が2ランホームラン!本人曰く人生初の一発で1点差に迫り、このまま逆転へ!と押せ押せムードでしたが、続く高尾が放ったヒット性の鋭い打球は相手ショートのファインプレーで3アウト。なかなか勢いに乗らせてもらえません。。。その後は先発久下も調子を取り戻し試合は膠着状態へ。4-5のまま迎えた4回表、1番疇地、2番米良、3番向井が連続四球を選びノーアウト満塁のチャンスに4番久下が値千金の逆転満塁ホームラン!!一気に逆転に成功すると、続く5番篠田も二者連続のホームランを放ち、その後も1点を追加し一挙6得点で10-5。試合時間も1時間15分が経過し、あとは裏の守備を守り切るだけでしたが、ベアーズ櫻さんの粘りを前に簡単には終わらせて貰えず、ヒットと四球で連続出塁を許すと相手打線の連続タイムリーから10-9と一点差に。。。何とか2アウトまでこぎつけるも、なおもランナー1,2塁と一打同点・逆転サヨナラのピンチが続く中、相手2番打者の放った鋭い打球がセンター方向へ。ヒヤッとしましたがこれはセンター向井の守備範囲でゲームセット。最後まで緊迫した展開でしたが、1点差で辛くも逃げ切ることができました。 これで7戦6勝1敗となり、残すは自力優勝が懸かった大一番となる7月10日のドリームス戦。強豪相手の試合が続きますが、新生チームの初年度を最高の形で締めくくれるように次節も頑張りましょう!!! 【PPW用】 一時帰国明けの篠田監督の第1戦以来の復帰戦の相手はベアーズ櫻さん。その篠田監督の今季初ヒットとなる2点タイムリーで幸先よく先制するも、その後は先行を許す苦しい試合展開に。それでも試合終盤に3本のホームランで逆転すると、最後は1点差まで迫られたものの、辛くも逃げ切り今季6勝目。残り1試合、何とか勝って優勝できるように頑張りましょう!