2010年トーナメント戦
優勝 ドリームス
準優勝 パイレーツ
3位 コンポードー


優勝 ドリームス

準優勝 パイレーツ

3位 コンポードー
5月30日
Qゲーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
コンポードー 2 4 8 5 19 HR:鈴木、村上
サンダース 1 0 0 4 5 HR:
勝利投手:村上
敗戦投手:鈴木
勝ち組コメント
前日の雨で開催が危ぶまれた3位決定戦だったが、幸い夜のうちに雨は降っておらず、グラウンド整備をして無事開始。
初回の攻撃は、監督の2点タイムリーで先制。
先発の村上ショージは、久々の登板で制球が定まらないながらも、粘りの投球で相手打線を抑える。
その後の攻撃は、何故かコンポードーの攻撃の時は雨脚が強くなって、相手の投手、守備を困らせるが、コンポードーの守備の時は不思議と雨がぴたりと止み、天に助けてもらいながら大量得点。
ブランクが長かった鈴木、不調から復活の村上ショージの待望の一発も飛び出し、サンダースさんに快勝で、トーナメント3位決定戦勝利。
来期はこの勢いで戦っていきましょう!
負け組コメント
先週に引き続き雨が心配されたが何とか持ち応え、3位決定戦 強豪コンポードーに挑む。
先発鈴木投手、強打コンポードーを初回から何とか2点に抑え、上々の立ち上がりで、この勢いですかさず池田キャップ出塁、稲山のタイムリーで返すと・・・。後が続かない。
この拙攻が流れを相手に与えたか・・・、2回エラーも重なりあっさり4点献上、そして頼みの打線も相手投手の緩急をつけたピッチングに翻弄され、凡打を重ね0更新で、意気消沈。
最終回にようやく、長いトンネルから復調した斉藤の2塁打で4点を返すのが精一杯。。。
毎回得点を許し、終わってみれば19点の大量失点。大差での惨敗です。。。
それにしても守備が長かった・・・。雨も降るし・・・。
この敗戦で、各自の課題が浮き彫りになったかと思います。
約1ヶ月空きますが、それまで課題克服・心機一転リーグ戦突入と参りましょう!!!
ムエタイ!遅刻は厳禁ですぞ!!!(反省)
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Rゲーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
パイレーツ 0 0 0 0 0 3 3 HR:
ドリームス 11 0 3 2 10 X 26 HR:山田(幸)、元村 能登谷、市川、渡部 小泉(将)、溝渕
勝利投手:渡部
敗戦投手:芝田
勝ち組コメント
トーナメント決勝戦。
小雨が降り続く中、相手は勢いに乗るパイレーツさんとの試合に毎度の21名で臨みました。
初回を無失点で抑えた裏の攻撃。
ヒットと四球で作った無死1,2塁の先制のチャンスに、「3番 山幸キャプ」がきっちり期待に応える3ランで3点先取。
このキャプの優勝への気持ちが乗り移ったか、続く「元村」「能登谷」「市助」にも本塁打が生まれ、何と4者連続の本塁打。
その後も連打に「SHUHO」「小泉(将)」の連続本塁打。
さー、誰が最初にアウトになるんだー? 正解は「・・・」でした。。。
初回だけで6本塁打の怒涛の攻撃で、一挙11得点。
守っても、エース「SHUHO」が快調に飛ばし5回まで無失点。
5回裏の攻撃、相手投手の制球難に乗じて10得点。
最終回、ストッパー「お総裁」が投げ切り、胴上げ投手に。
全選手の強い優勝への気持ちが現れた見事な勝利でした。
64期に続き、トーナメントも制した夢軍団。
来週からは65期もすぐに始まります。
連覇、連覇しかありません。65期も全員野球で勝利あるのみ!やるぞ、夢軍団!!
負け組コメント
雨で延期され待ちに待ったトーナメント決勝戦!
本日も第一試合途中から雨が降りだし開催が危ぶまれたが、集まった両チームの願いが届き何とかプレイボールとなりました。
相手は総勢15名のパイレーツを上回る人数の、リーグ戦優勝チームドリームスさん。
1回表パイレーツの攻撃、1番鈴木選手が2塁打を放ち早速の得点チャンスを迎えるも、後続が相手チームエース渡部投手の速球に抑えられ先制点ならず。
1回裏、先発芝田投手が投球練習を始めると再び雨が降り出し、抜かるんだマウンドとボールが滑りコントロールが定まず悪戦苦闘、置きに行ったボールを次々に連打され、この回4連続ホームランを含む計6ホームランを浴び、11点の猛攻を受ける厳しい試合序盤となった。
だが、逆転に逆転をしてここまで上がって来たパイレーツ、何とかして出塁のチャンスを得ようとボールに食らいついて行くが連打にはならず、旨く併殺に取られ得点に結びつかない…。
ただ2回裏以降、芝田投手が本来の打たせて取るピッチングを取り戻し、安定した投球を見せる。
また新球種を習得し、トーナメント初の三振を奪い奮闘する。
試合はドリームスペースのまま5回まで完封状態、流れを変えるべく5回裏から谷津監督自らリリーフするが、制球が定まらず四球と味方エラー、ホームランを含む連打を受け、11点を奪われ万事休す。
だがこのまま完封される訳にはいかないと、最終回に交代した相手投手から先頭打者が安打で出塁すると、清田選手の気迫の三塁打とドクター青が泥だらけになりながらもホームベース上タッチを掻い潜り1点をもぎ取り、後続打者も四球で出塁し山内、芝田と適打が飛び出し3点を取り意地を見せる。
しかし反撃が遅すぎた…最後のバッターが三振に倒れゲームセット。
さすがにリーグ戦でも苦戦したドリームスさん、完敗です。
だだ、近年トーナメント初戦敗退していた我がパイレーツが準優勝できたのは、忙しい中香港に駆けつけて下さいました前小泉監督、前エース原山投手、森下チュッチュッ会長、OB皆さんの温かいご声援が有ったからこそです。
この5.30決勝での敗戦を忘れずに各自課題に取り組み、次期はAクラス勝ち越し目指して頑張りましょう!!!
5月16日
Mゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
パイレーツ 1 2 0 1 1 5 10 HR:佐久間
コンポードー 2 0 0 0 5 0 7 HR:戸崎
勝利投手:芝田
敗戦投手:小川
勝ち組コメント
トーナメント準決勝!相手はライバルチーム コンポードーさん。
リーグ戦、練習試合でもパイレーツは連敗中…
ここで当たるのもライバルチームとしての宿命なのか?
得点力、失点率と似たタイプのチームだけに、采配による得点力が勝利の決めてになると予想された試合。
先攻で始まった初回、3連続四球でノーアウト満塁のチャンスだったが犠牲フライでの1点しか得点できず、その裏2アウトまで取ったもののCO戸崎選手に2ランを打たれあっさり逆転され、流れを作れないパイレーツ。
2回表に入り、連続四死球で満塁としたが、押し出しとセカンドゴロの間の2点のみで大量得点ならず。
ここは相手チームの早々の投手交代による采配に屈する形となった。
2,3,4回裏安定したピッチングで0点で抑えた芝田投手、打線も奮起すべく4,5回表にそれぞれ1点を追加し、攻撃ではジワリジワリと付け放しにかかり逃げ切りを図りたいところ、5回表の時点で3点リードのパイレーツ。
僅かな得点を守り切ることができないのは、チーム全員承知。
脳裏には、リーグ戦ツナーズとの試合で最終回に逆転され敗北した悔しさが再び甦る。
5回裏、ついに好投を続ける芝田投手に相手上位打線が襲いかかり、四球と安打でノーアウト満塁にされ、連続安打で同点にされる。
ベンチから「1つ1つアウトを取っていこう!」と激が飛ぶ中、守備陣の踏ん張りで何とか5点で食い止め、逆に3点ビハインドとされる。
試合時間15分が経過し、相手チームも抑え登板の必勝態勢で迎えた最終回表、先頭芝田選手が四球で出塁、久才選手がセンターへ安打を放ち1,3塁、併殺で2アウト3塁。
正延選手の安打で1点を返し2点差、あと一人でゲームセットの場面…だったが、ソフトの女神はまだパイレーツを見捨ててはいなかった。
続く打者2人がエラーと死球で出塁し、2アウト満塁で迎えた15番新人 佐久間選手(打撃系に強い男)が打った打球は、まさかまさかの満塁逆転ホームラン!!!
6回表に再び3点リードしたパイレーツ、6回裏を何とか抑え10対7で勝利!
夢の決勝進出です。
今回も、谷津マジック『猫の目打線』が的中!
チーム全員で繋いで勝ち取った勝利でした!
まさに伝統のライバルチーム対決に相応しい好ゲームでした。
次回はトーナメント決勝戦!待ち受けるは“リーグ戦無敗のドリームス”
胸を借りるつもりでぶつかって、試合を全員で存分に楽しみましょう!!!
負け組コメント
初めて勝ちあがった準決勝。相手は勢いに乗っている宿敵のライバル、パイレーツさん。
先発は、久しぶりに燃える男戸崎。
1回を好守で1失点に抑え、その裏に燃える男戸崎の一発で逆転。
しかしそれからチャンスを作るもあと一本が出ず、その2点止まり。
2回は戸崎の制球が乱れ2点を失うも、救援当番のG上田がピシャリと抑えて追加点を与えず。
しかし! 2回から4回までの攻撃は、相手芝田投手の気迫の投球の前に、凡打の山。
その間たった1安打の何とも淡白な攻撃で、粘りの投球を続けた好投のG上田、下腹部にファールチップの直撃を受けて悶絶負傷退場の燃える男を援護出来ず。
打順上位から始まった5回にようやく目覚め、監督、内、高山等のタイムリーで一挙5点を取って逆転!
しかし最終回、バンコクから遥々参戦の小川が捕まってしまい、最終打者にまさかの逆転満塁HRを打たれる。
その裏の攻撃もゼロに抑えられゲームセット。
アウト18個のうち、何と凡フライアウトが10個。
2試合前に反省したばっかりなのに。。。
気持ちを入れ替えて、3位決定戦頑張ろう。
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Nゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ドリームス 3 5 1 3 2 14 HR:渡部、小泉(将)
サンダース 2 0 1 2 0 5 HR:
勝利投手:渡部
敗戦投手:鈴木
勝ち組コメント
トーナメント準決勝。21名で臨みました。
先行の夢軍団。1番絶好調男能登谷の左中間への二塁打、山タカ四球の後、3番『山キャプ』の右中間への二塁打で、幸先よく2点先制!4番も四球を選び、どうなるの?1回の表。
と思いきや、市助のショートゴロゲッツーが出てしまい、結局3点のゲット。
試合後の飲茶で市助は弄られるは、罰金は取られるは、で悔し泣き(大汗?)する始末。。。次戦は期待していまぞ!
そんな悪い流れの中、一回の裏、サンダースさんの重量打線に、あれよと2点を簡単に取られるも、4-6-3のゲッツーで辛うじて同点を許さず。 『流れ』は大事ですぞ!
突き放したい、2回表の夢軍団は、2四球の後、シュホ~の豪快3ラン、相手のミスもあり計5点をゲットし、じわりと差を広げ、3回以降も四球、下位打線、伊藤園、エロユーキのヒットに、相手のミス、小泉(将)の2ランを少しアッサリ風に絡めて、毎回コツコツ得点の計14点。。。
守っては、エースシュホを中心に4回まで5失点で切り抜け、最終回は、中継ぎエース山キャプを飛ばし、エース・シュホから、守護神モッコリ葬祭への豪華投手リレーで、三者凡退でおさえ、勝利!
来週は、ついに決勝戦。。。相手は、強豪パイレーツさん。
リーグ戦、トーナメント戦の2冠を達成すべく、メンバーは必ず試合に参加して、全員野球で優勝に向け頑張りましょう!
負け組コメント
監督、助監督不在の中、代わって池田キャップの采配でリーグ戦覇者ドリームスに挑む。
1回強打夢打線に早くも3点を献上する苦しい立ち上がりも、中島、池田の二遊間コンビのダブルプレーで何とか断ち切る。
これで乗れた雷打線は、池田主将の目の覚める様な鋭い当たりで二塁に出塁すると、阿部も続き、4番Jhonもきっちり仕事を果たし、すかさず2点を返す。
しかし!コントロールが定まらない先発の格闘家・鈴木が2四球からホームランを許し、あれよあれよと5点を献上、あっさり追加点を許す。
3回、何とかくらい付いていきたい鈴木が先頭で出ると、相手のミスも重なり1点を?ぎ取る。
4回も、好調中村の二塁打で2点を取るのが精一杯。
ミスを逃さず付け入る強打ドリームス打線に、久しぶり登板の宮定オッパでも止めらず、毎回得点を許し、終わってみれば14点。大差での敗北です。。。
要所要所を抑えられたということで課題は残ったが、リーグ屈指の好投手から5点を奪えたのは収穫か。(リーグ戦では2点。。。)
頂点に立つ目標は、残念ながら適わなかったが、この悔しい思いは、リーグ戦で返しましょう!
ここは気持ちを切り替え、チーム一丸となって3位を奪取し、その勢いでリーグ戦を突入と参りましょう!!!
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Oゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
アタッカーズ 0 10 3 2 0 0 X 15 HR:畠山、大里、杉永
ツナーズ 2 0 1 1 4 0 X 8 HR:中井
勝利投手:佐藤
敗戦投手:森下
勝ち組コメント
5月中旬だと言うのに、ちょっと肌寒さを感じる中、ツナーズさんとの裏トーナメント。
2週間後から始まる65期に向け、結果を残しておきたいところ。
初回、いきなり水野がフェンス直撃ライトオーバーヒットで出塁。
続く土井、四球を選び、いきなり無死1、2塁のチャンス!
迎えるバッターは、64期チーム三冠王の大里。
が、サード正面のゴロでキレイなダブルプレーを献上し、いきなりチャンスを台無しに。
4番杉永も同じくサードゴロで無得点。嫌~な雰囲気が漂う。
その裏、ツナーズさんに2点を先制され、2回の攻撃を迎える。
先頭の浅野がショート後方へポテンヒット、かつ果敢な走塁で2塁まで進塁。
加藤タカ凡退後、迎えるは畠山。キレイな放物線を描いたレフトへの打球は本人も驚きのホームラン!
まずは同点。その後もヒットと四球を絡め逆転に成功し、二死満塁のチャンスで名誉挽回、大里のグランドスラム。
この回、10点のビッグイニングとなった。
打線の援護を受けたGG佐藤もテンポ良く投げ、4回までわずか4失点。
5回裏に四球と連打で4点失うも、2回のビッグイニングと3・4回の着実な加点で逃げ切りに成功。
20安打、15得点と65期に向け収穫のある試合となった。
トーナメントから加入の小澤が2安打、3打点の大活躍。
64期は休みがちだったが、トーナメントは2戦で5打数5安打の川原。そして、打撃復調してきた畠山。
でも、ダブルプレーも3つありました(うち、監督が2つ!!)。
淡白な打撃は結果もついてきません。気持ちはいつもフルスイングで!
では皆さん、65期もガンバリマショウ。
負け組コメント
『失策から大量失点』
65期に向け弾みをつけたい裏トーナメントVSアタッカーズさん。
新加入の冠木、田川両選手+不甲斐ないチーム戦績を危惧し見城御大がベンチからアドバイス参戦と、総勢14名でいざ試合。
森下投手、初の初回零封で”あれっ”的なスタート。
その裏の攻撃も、1番:道祖土の2塁打、2番:藤井のバント安打で盛り上がり、5番:中井のタイムリーで2点先取。
と、ここまでは完全にTUNASペース。
しかし、後続の鋭い当たりが野手の正面をつき、大量得点に至らず。
2回の守りで、監督のショートフライ落球から一気に崩れ、逆に大量失点。
その後は、相手にきっちりタイムリーが出る一方で、TUNA側は塁を賑すが決定打が出ず、ズルズル回を重ねる。
終わってみれば、中井のソロHR、冠木、田川の新加入コンビの連打が盛り上がりどころ。
残りの時間帯は、ため息ばかりの攻防となった。このままでは”イカン”。
TUNAメン各位!奮起あるのみ!
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Pゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
エンジェルス 9 3 0 2 0 14 HR:崎川
カイザース 6 0 1 1 7 15 HR:屋嘉部、松木、寺内 川満、松本哲
勝利投手:川満
敗戦投手:宮澤
勝ち組コメント
負組対決、お相手はエンジェルスさん。
裏トーナメントというこもとあり、この試合も心ならずも、投手育成、新布陣でのトライアウト的な布陣。
先発投手は、無謀ながらも、またもマネ大澤。
前回の練習し過ぎで肩が回らないという反省を踏まえて休養十分でマウンドに登るも、やはりまだまだ難しい。
一死もとれず、四球、暴投、適打で、六失点。
捕手の竹内料理長様だけが激しく疲労したところで、二番手に、早くも三連投のヤカブ劇場を送る。
さすがのスローピッチで、自責点0で切り抜ける。
その後も安定した人を食ったような投球は、来期の戦力として十分な手ごたえ。
さて、打線は、好調か不調かよく分からない。
初回から三本塁打を放っても、得点は六点止まり、二回から四回は微妙な展開で、得点差を広げられる。
最終回を、ニイニイ川満が貫禄で抑えて、時間間際の最終回に突入。
先頭打者、バスター顧が四球を選び出塁するも、次のGIN兄貴はあっさりフライアウト。
嫌な雰囲気に傾くかと思いきや、ヤカブ劇場が勝負強くツーランホームランを放ち、いっきに盛り上がりを見せる。
その後、相手イケメン投手の乱れもあり、初回と最終回でチームが入れ替わったみたいな状況で、アレヨアレヨと七得点で、結果、サヨナラ勝ち。
さて、みなさん、65期に向けて課題は見つかりましたでしょうか。
負け組コメント
トーナメント2試合目。間が開いてしまいましたが、久しぶりに集合の天使達。
相性の良いカイザースさんとのご対面~。
初回、相手投手の乱れから打者1順の9得点。
今日は珍しく初回からエンジン全開の天使軍団!!
投げては田中。要所を押さえて綺麗なピッチング~。
そして守備でも見せます。崎川の見事!なゲッツープレー。
鍵谷の出ました~得意のダイビングキャッチ。田中を助けます。
2回崎川のソロHR~。ちょっと塁に誰もいないじゃん・・・と含み追加点3点で試合を有利に運びます。
3回表、3者凡退・・・4回表、小野のみご~となヒットで追加2点。
5回表、3者凡退・・・。
そして最終回!本日絶好調の宮澤から見事なチームプレーで一気に逆転。
時間ぎりぎりまで諦めない初心を教えてもらいました。
来期に向けて兆しの見えてきたANGELSでした~。
5月9日
Iゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロイヤルズ 5 0 1 1 0 7 HR:
コンポードー 8 0 1 5 6 20 HR:戸崎、井野
勝利投手:上田
敗戦投手:
勝ち組コメント
蒸し暑い季節がやってきました。
2回戦の相手は、リーグ戦で数年ぶりに勝利したロイヤルズさん。
湿度が異様に高く、アップだけで汗だくになり、ジトジト粘々で心モヤモヤのままプレーボール。
監督が後攻を取ったものの、全く集中出来ていない守備陣が初回乱れに乱れて、4つのエラーで5失点。
円陣を組んで気合いを入れなおす。
5点ビハインドはまだ想定内。
その裏、相手投手の制球の乱れで走者を貯め、監督、G上田のタイムリー、井野の久々の一発等で一挙に8点を取り返し、素早く逆転!
しかし、その後3回までは両チーム投手が踏ん張り、差は縮まらず。
4回表に2点差まで迫られるが、10番からの下位打線がしっかり上位に繋ぎ、燃える男戸崎のタイムリー等で一挙に5点を奪い引き離した。
守っては、初回以降は守備もきっちりし、G上田→村上のリレーでロイヤルズさん打線を初回以降は2点に抑える。
最終回の攻撃は、6番からの攻撃だったが、青木から西田まで怒涛の7連打の猛攻を見せて勝負あり。
今日は出場13選手全員安打のオマケ付きで、結果を見ればよく盛り返したのですが、反省すべきはやっぱり初回の守備。
あれで試合が決まっていてもおかしくない。
アップはしっかり!寝坊はアカン!
次に待ち受けるのは、勢いに乗っている宿敵のライバル、パイレーツさん。頑張るぞ!
負け組コメント
。
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Jゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
サンダース 2 3 0 4 9 HR:中村
オオゼキ 3 0 0 3 6 HR:
勝利投手:鈴木
敗戦投手:山路
勝ち組コメント
リーグ戦で投手戦を演じた好投手を擁する強豪大関戦。
しかしエース、正捕手を欠く少々不安な布陣で挑む。
好投手相手だけに先制点が欲しい初回、池田、阿部の単打から稲山の豪快な3ベースで2得点と幸先の良い滑り出し。
しかしコントロールが定まらない先発の格闘家・鈴木は、バッテリーエラーも有り3点を献上、あっさり逆転を許す。
ここで老将中村の技有り右手一本で放り込む3ランホームランで突き放す。
この上司の一発で気合が入った鈴木は、キャップ池田の華麗なダイビングキャッチの好プレーにも助けられ、2回3回を連続0で抑える。
そして迎えた4回稲山、鈴木、宮定、斉藤の脅威の4連打で中押し点を奪うと、更に新人伊芸にもタイムリーが出てダメ押し点を挙げる。
しかぁし、強打大関打線を苦しみながらも3点に抑えてきた鈴木も球威、スタミナも落ちてきたところを追い上げられ、一打逆転まで追い込まれる絶体絶命のピンチを何とか後続を断ち、、、粘りの勝利!
ベンチからも大きな掛け声が出ています、この勢いでセミファイナルも突破致しましょう!!!
最終目標は、もちろんトーナメント初タイトルです。
負け組コメント
リーグ戦でも完敗したサンダースさんに打ち負けました・・・。
エース山路も体調不良で、サンダース打線に捕まり9失点。
打線も15四死球を貰いながらも、4安打のみでは失点をカバー出来ず、また肝心な場面での走塁ミスが3つもあっては、やはり勝てません・・・。
しかし、この敗戦で自分達の問題を再認識することが出来たので、これから始まる65期の優勝に向けて頑張りましょう!
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Kゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
イーグルス 1 0 0 0 0 0 1 HR:
ベアーズ 0 0 0 0 2 X 2 HR:
勝利投手:須藤
敗戦投手:土田
勝ち組コメント
前節、悔しい敗戦をしてしまったベアーズであるが、65期に向けて大事な試合と気持ちを入れ替えて臨んだイーグルス戦。
イーグルスさんとは数々の激闘を繰り広げてきたが、今回も(敗者戦とは思えない)緊迫した試合展開となる。
先発原はブルペンでの練習では絶好調であったが(本人談)、試合間隔が空いたためかクリーンナップに痛打を許し、初回に1点を許してしまう。
そして打線と言えば、イーグルス好投手の前に凡打の山、貧打の川で、なすすべもなく4回まで経過してしまう。
そろそろ時間が気になりだした頃、それまで我慢の投球で失点を1回の1点だけに抑えていた原が、エラー×エラーで無死満塁のピンチを迎える。
しかしこのピンチを、チェンジアップを織り交ぜた絶妙&気迫のピッチで乗り越え、更に継投の須藤の力投を目の当たりにし、眠っていたベア導火線にも火がついたのか、5回裏、原のヒットを足がかりに、ドカベン飯島のヒットで追いつき、スティーブンの決勝打で突き放すことができた。
最後は須藤が危なげなく抑え、65期につながる確かな手ごたえを感じる勝利を得ることが出来た。
さて、次回はいよいよリーグ初戦、日にちも空くことですし、須藤コーチが言うように、素振りを欠かさないよう心がけて、またグランドでお逢いしましょう。
負け組コメント
トーナメント初戦敗退のイーグルスは、ベアーズさんとのオープン戦。
勝って65期に勢いをつけたい。
初回先頭打者才木がセンター前で出塁。
4番富安がレフト前ヒットで繋ぐと、5番植木にタイムリーが飛び出し、幸先よく1点先制。
しかしこの後が続かない。
5回まで再三チャンスを作るもあと1本が出ず、スミ1が続く。
しかし、初先発の土田が快投を見せる。
セカンド笹川の好守にも助けられ、4回を無失点に。
そして迎えた5回裏。先頭打者の四球で歩かせるとエラーとタイムリーで同点に。
二死2・3塁から討ちとったボテゴロを、ショート才木がファンブルし一塁送球が間に合わず、これが決勝点に。
好投の土田を見殺しにする残念な試合だった。
しかし、リーグ戦4-17と大敗を喫したベアーズさん相手に、互角の試合ができた。
確実に力はついている。リーグ戦が楽しみだ!
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Lゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
サンエイ HR:
サクラ HR:田村 岩本
勝利投手:沼田
敗戦投手:
勝ち組コメント
エース森實始め、今回も欠席者が多く10名で望んだサンエイ戦
65期の采配も考え、色々と試したい所ではあったが・・・
10人ギリギリでは、投手トライアルがやっとの状況、、、
初回、先発沼田があっさり4点を取られてしまったが、徐々にリズムを掴み ・・・櫻打線に託す
64期・チームHR王 田村 一発・新人 岩本HRも飛び出し、終わってみれば14得点と打線は上向き!
来期課題の投手陣だが、この試合・制球・球威とも前試合に比べ徐々に安定してきた
沼田・AAリーグ初登板の鈴木が、ピッチングコースの成果を何処まで生かせるかにより、エース森實との継投策にも安心して試合が運べるかが鍵、、、
65期はチーム練習などして指揮を高め・熱血横井新監督の基・チーム一丸となって、優勝目指して頑張るぞ!!!!
負け組コメント
。
4月25日
Eゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ツナーズ 6 0 1 0 3 10 HR: 内田、遊佐
サンダース 10 2 5 1 X 18 HR:John、阿部
勝利投手:金塚
敗戦投手:藤井
勝ち組コメント
トーナメント緒戦は、リーグ最終戦で辛勝したツナーズさんとの再戦となりました。
久々のエース金塚とキャッチャー阿部バッテリーコンビで、古豪ツナーズさんに挑む。
立ち上がり、いきなり先頭打者ホームランを浴び、その後も不運なヒット、バッテリーエラーも重なり、あっという間に6失点。
初回でエース金塚、早くもモチベーションもスタミナもチョイ切れ状態。。。
しかし、しかし、その裏の攻撃で予測していない展開が・・・。
相手投手の乱調子により、奇跡的に10点を返す。
更に2回にJohnのツーランホームラン、3回に阿部のツーランホームランも飛び出し、終わってみれば毎回得点の大量18得点!
キャプテン池田の果敢なホームへのヘッドスライディングもあり、本当に盛り上がりました!
(でもまだ次もあるから、あんまり無理しないでね!)
この勢いを保持したまま、リーグ準優勝/オオゼキさんとの一戦を迎えるぞー!
目指せ、トーナメント初タイトル!!!
負け組コメント
『内田選手最終戦、ブンまわし打法で先頭打者HR』
ツナーズ若大将として、グランドに限らず永世クリパ委員としても活躍した内田選手の最終戦。
韓国ソウルへの転任とあって、チームとして如何にこのホットラインを活用すべきかメンバー各自の想像が膨らむ中、本人はいたって冷静。
64期最終戦で惜敗したサンダースさんが相手とあって試合参加11名、ソウル案件はひとまず置いておいて、試合に集中。
初回の攻撃、1番起用の内田選手が宣言通りの”ブンまわし”打法で、右中間に突き刺さる先頭打者HR。
この一打で活気付いたTUNA打線、打者10人を送り込んで6点を先制。
その裏の守り、前日からピッチング講習会参加の藤井投手が登板。
講習内容を思い出しつつ悩み多き投球は、制球が定まらず大量失点に。
たまらずこの試合から復帰した元祖TUNAS若大将:遊佐選手を、レフトからマウンドへ。
10失点で逆転を許したものの、初回の自軍攻撃内容から再逆転への自信を持って、2回以降の攻撃に挑んだが。。。
相手投手の巧みな投球術に決定打を欠いて、ズルズル回を重ねる。
最終回となった5回の攻撃で、遊佐選手の”ただいま”3ランが飛び出したものの、対サンダースさん連敗となった。
しかし、メンバー各自が何とか内田選手を勝利で送りだそうと、きびきびした動きで集中力を切らすことなく試合に挑んだのは確か。
今後も常に”送別試合モード”(?)であれば、沈んだ気持ちで月曜出勤となることもそう多くはないはず。
TUNAメン、65期に向けて心機一転、戦いを意識する集団へと蘇りましょう!
では、今晩の内田選手送別”夜の部”で、議題①TUNASソウル支部設置と今後の活用、について節操ある議論を重ねましょう。
『節操なくしては、世界には恋も友情も美徳もない。』(アディソン『スペクテーター法』より)
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Fゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
コンポードー 2 9 0 1 0 12 HR:杉山、長谷川B、戸崎
アタッカーズ 1 0 0 1 4 6 HR:大里
勝利投手:村上
敗戦投手:守屋
勝ち組コメント
いつもトーナメント戦はすぐに負けるので、チーム内ではトーナメント戦に対して今一つ盛り上がりに欠けていたが、64期を勝ち越しで終了して勢いがついているコンポードー。
初回は、来期復帰を誓うS山S二郎の久々の2ランで幸先良く先制。
しかし四球で走者を進めるも、併殺で追加点を奪えず、消化不良の立ち上がり。
しかし、リーグ戦終盤から俄然やる気モリモリ先発村上ショージが、安定感抜群の投球で2回を本塁打1本で抑える好投!
2回には相手投手の制球の乱れで加点し、監督の満塁ホームランで一気に大差をつける。
3回、4回は、代わったG上田が素晴らしい継投で2回を1失点に抑え、相手反撃を許さず、最後まで優位に試合を運べた。
反省点は、2回に大量得点した後、打線が安心してしまい、3,4,5回は燃える男戸崎の一発のみの1点しか奪えなかったこと。
9個のアウトのうち、凡フライが6個。。
今回はピッチャーの踏ん張りで流れを渡さなかったが、攻撃が途中からこれでは、逆転されてしまいますよー。
凡フライあかん!!
負け組コメント
64期リーグ戦が無事?終了し、アッタカーズ得意のトーナメント戦に突入。
2007年度トーナメント戦優勝時のようなメイクドラマに向けて、コンポードーさんとの初戦に挑む。
初回、アミノ酸不足の1番バッター水野ハルローがセーフティバントを試みるが、無残にもキャッチャーフライに倒れる。
続く土井タカオも三振に倒れ、嫌なムードが漂う。
しかし、続く大里カントクが、レフトスタンドにねじ込み1点を返す。
しかし2回、クルーン守屋、長安の守護神サキヤマの粘りの投球もむなしく、満塁HR含めて9点を取られてしまう。
ならば打つしかない、と気合を入れチャンスを作るが、あと1本が出ない。
しかし4回には、畠山、加藤の連続2塁打で1点を返す。
さらに5回、中澤小澤(漫才師みたいだが)、崎山、水野と、得意の体を張った四死球攻撃で、満塁のチャンス。
土井のライト前もあり計4点を返し、101回目のプロポーズばりのメイクドラマが到来したかに思われた。
しかしドラマはここまで。「僕は死にましぇん」の名ゼリフが出ることなく、アタッカーズは敗れ去ってしまいましたとさ。
これからは裏トーナメント戦と言われる、アンダーグラウンドな世界に突入。
ここでしっかりと勝ちパターンを作り、次期リーグ戦に臨みたい。
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Gゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
エンジェルス 5 0 2 0 7 HR:宮澤
ドリームス 1 3 1 18 23 HR:能登谷(2本)、元村
勝利投手:渡部
敗戦投手:田中
勝ち組コメント
トーナメント2回戦。いつもより少ない16名で臨みました。
初回の守り。コツコツとヒットでつながれ、思わぬ不運な?プレーもあり、いきなりの5失点。
反撃したい裏の攻撃も、1死1,3塁から好調4番「元村」の強烈な打球はライト正面の犠飛となり、1点止まり。
2回の攻撃もヒットは出るものの3得点。。。
5対7のまま1時間経過した4回。
1点を返し、なおも続く無死満塁から「能登谷」に満塁本塁打が飛び出し、逆転に成功。
その後はやっと連打、連打で、終わってみればこの回だけで18得点、時間切れ。
何とか勝利を手にしましたが、なーんか今日の試合はみんな気合が入ってませんでしたね。
その理由は・・・。
トーナメントは2試合とも先制を許す展開。
次戦では、しっかり初回を無失点に抑えること!守りからリズム作って行きましょう!!
負け組コメント
トーナメントはいつも絶好調!!最近、意味不明なチームになってきた天使軍団。
いきなり王者とぶつかります。
初回から、がんがん責める天使達。なんと5点先制で勢いをつけます。
その裏、先発田中、要所を見事に抑え、1点で抑えます。おっぉぅぉなんだか調子いいっすね。
3回宮澤の一発で更に点差を広げます。
その裏も1点で押さえ、回は4回へ・・・1時間コールが聞こえ、このままか・・・
誰もが思わなかったよね・・・というより、なんじゃぃこの結果!?と言わんばかり、最終回王者の実力を見せ付けられ、打者二巡の二桁得点~。
でも来期に向けて、各自抱負を持てた試合だったかも。
お疲れ様でした~。
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Hゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
パイレーツ 5 2 3 0 8 18 HR:安橋、青
カイザース 4 1 5 1 0 11 HR:
勝利投手:谷津
敗戦投手:川満
勝ち組コメント
トーナメント第2戦!相手は、リーグ戦で相性の良かったカイザースさん。
しかし、本試合は主力選手の日程調整が付かず、人数不足が予想され、なんとか帰国前日の佐々木選手の緊急参加と、新人メンバーの参加で13人で挑む形となりました。
先発は志願登板の谷津監督、前回の登板では四死球を連発した苦い経験から、今回は汚名返上といきたいところ、また攻守では打順、守備も大幅に変更し、今回も“谷津マジック”を的中させたい。
ジャンケンで負けたものの予定通りの先攻で始まり、最近初回大量得点と調子の良い攻撃陣、相手投手の立ち上がりを攻め連続四球で3者が出塁し、4番復帰の青選手のタイムリーで先制!
続く5番安橋選手の満塁ホームランで1回5点を先取!
その裏、ナインが谷津投手の投球を不安視する中、先頭打者を四球で出塁させると、1アウト後に連続安打を打たれる。
なおも満塁で押し出しの4点目を返されるが、後続をセンターフライで仕留め、1点差リードで1回を切り抜ける。
2回、カイザースは早々に投手を交代し、継投策に打って出る。
パイレーツも追加点を何とか取ろうと、四球で出塁した走者2人を置いて、3番鈴木選手の2ベースで2点を追加。
2回裏カイザースの攻撃、ヒットと味方エラーでノーアウトランナー2,3塁の場面、ライトへ犠打を打たれ1点返され、バントで揺さぶりをかけられるものの、後続をバッテリーが落ち着いて処理し、2回を終わって僅か2点リードの緊迫した展開となった。
3回にエラーと短打、谷津、藤井の2塁打2本で3点を取り、追い上げて来るカイザースを付け放しにかかるが、3回裏ボールの見極めができたきたカイザース打線に投手谷津が捕まり、先頭打者に安打されると、味方のミスと四球でランナー1,3塁、レフトへ外野ラインオーバーの2塁打を打たれると、後続にもセンターへハジキ返される。
なおもノーアウトだったが、監督みずからの力投でゴロとフライで1つ1つ丁寧にアウトにしていき、何とか10対10の同点でこの回を終了する。
勝負に出たカイザース、ついに川満投手を投入、4回表完全に抑えられ無得点。
4回裏も谷津投手、制球に苦しみ満塁にされ、味方エラーも有り、ついに1点の逆転を許してしまう。
だが、この回守備で1塁に入ったベテラン由良選手の再三の好守で、何かツキの様なものを感じたパイレーツ。
5回の攻撃、先頭木内選手が四球で出塁し、続く鈴木選手もエラーで出塁。
4番青選手の見事なセンターへの3ランが飛び出し、再逆転に成功!
その後も4連続安打を絡めて怒涛の8点を取り、5回裏最後の打者のフライをセンター佐々木選手が取り試合終了。
5回を谷津監督が投げ抜き、投手として初勝利!シーソーゲームをものにしました。
打撃戦を勝利した事が素直に嬉しい試合でした。
いよいよ次回はトーナメント準決勝です。
帰国された選手の分まで主力選手も加わって、是非勝って決勝に進みましょう!!
負け組コメント
トーナメント二回戦、カイザースにとっては初戦。相手は前期、苦杯をなめたパイレーツさん。
これから夏に向けて、一人でも投手陣を増やしておきたいというチーム事情もあり、このところ投手育成を念頭にいれた布陣での戦い。
育成投手第二弾として指名されたのは、カイザース9年目ながら、ウインドミル練習歴わずか三ヶ月のマネ大澤を起用。
が、さすがに、この登板は時期尚早か、捕手も取れないようなボール球で、開始早々連続四球。
やっと入ったストライクは、ヒットに満塁ホームランと無死というかノーストライクのまま、五点献上。
その後、若干意地を見せて、まさかの奪三振①も含めて、なんとかチェンジまで持ち込む。
その裏、何とか4点を返し、二回途中からは、育成投手第一弾の劇場ヤカブの登板。
二回目の登板ということもあり、慌てる事もなく、得意の超スローボールで、二回を投げて5失点と、二試合目の登板もまずまずの働きを見せる。
そして、三回、四回の攻撃でついに逆転。
前の回から満を持しての登板のニイニイ川満が、ビシッと押さえて逆転勝利かと期待した最終回だったが、まさかの大量失点で、ジ・エンド、、、、
いや~ピッチングって本当に難しいですね。
今試合から、久々のニューカマー鈴木さんが入部。一緒に頑張って行きましょう!
4月18日
Aゲーム 1 2 3 4 5 6 計
ドリームス 0 9 0 4 13 HR:元村2本、市川 能登谷、小泉(将)、溝渕
サクラ 3 0 2 0 5 HR:
勝利投手:渡部
敗戦投手:
勝ち組コメント
リーグ戦の勢いのまま、このトーナメントも制したい夢軍団。
雨の影響でグランドコンディションの悪い中でしたが、総勢21名で初戦に挑みました。
珍しく先攻の夢軍団。初回を無得点で終えた裏の守り。
守備の乱れもあり3失点で先手を許す展開。
しかし、2回の攻撃。「元村」のソロ。「市助」の2ランですかさず同点。
その後、2死2、3塁から「能登谷」にライトへの弾丸3ランホームランが生まれ、勝ち越しに成功。
(11番打者の打球じゃありません・・・)流れは夢軍団へ。
13番「小泉(将)」も2ランを放ち、この回4発で9得点。
4回にも2死無走者から1番「ぶっち」のソロ。
2番「山(貴)」、3番「山Pキャプ」がヒットでつなぎ、とどめは4番「元村」が本日2本目となるセンター場外への3ランを放ち計13得点。
夢軍団には珍しい、計6発の花火が上がり快勝!
初戦を良い形で突破しましたが、油断禁物!
次戦もしっかり全員で守って、打って、走って、夢軍団らしいプレーで一戦必勝!!!
負け組コメント
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Bゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
サンエイ 0 0 0 3 0 3 HR:
オオゼキ 6 4 9 1 1 21 HR:河村、石田、森田
太田(2本)
勝利投手:山路
敗戦投手:森
勝ち組コメント
怒涛の5連勝で第64期準優勝を勝ち取った勢いをそのままに、トーナメント優勝を狙いたいオオゼキ。
サンエイさんとの第1回戦は、前日からの雨に加えて第2試合ということもあり、最悪のグランドコンディションであったが、エース山路は全く動じず、ストレー ト主体でテンポ良く初回を無難に抑える。
裏の攻撃、1番河村監督がいきなりの先頭打者ホームランで先制!
四球やヒット等で更に1点を追加し、手術明けの死球王増田の2点タイムリー、眠りから醒めたオルティス石田の2ランホームランで勢いそのままに初回6点を先制!
続く2回裏も、ヒットで出塁したツイッター松木・メジャー佐藤を置いて、2番森田”海亀”オッパが産卵、もとい3ランを放つと、正妻太田も本塁打王の名に負けじとソロホームランで4点追加。
エース山路は、新しい投球フォームで球速を増したストレートで、サンエイ打線を3回まで0点に抑え込むと、裏の攻撃でオオゼキ重量打線が爆発。
ゼッツ金子、死球王増田の連打からオルティス石田が2点タイムリー、エラーやツイッター松木のヒット等で2死満塁とすると、河村監督の内野安打、森田オッパの押出し四球、核弾頭大島のライト前タイムリーヒット、正妻太田が本日2本目となる3ランと、打者一巡で一気に畳み掛け9得点。
4回表からは、エース山路頼みであった投手陣を強化すべく、左腕オルティス石田が初登板!
コントロールが微妙に定まらず、甘く入った球を狙い打ちされてしまうが、四球は1個のみに抑え、センター大島のレーザービームというより波動砲でのバックホームアウト等、バックの固い守りで3失点のみで切り抜けるが、その裏の攻撃で足を負傷し、あっという間のデビューを終えた・・・。
再登板となったエース山路は全くもって危なげない投球で、サンエイさんを路駐ベンツ破壊のみに抑え、21対3で試合終了!
5本塁打・全員安打とオオゼキ重量打線爆発での勝利で、数年ぶりとなるトーナメント初戦突破!
この勢いで優勝を目指して突っ走るぞ、オオゼキ!
負け組コメント
64期2位の猛打オオゼキさんに僅か10人(前日まで参加j確定者僅か7人)で挑んだ試合、予想通り初回から猛攻を浴びる。
何とか逸し報いようとしたが3得点のみ。かなしい~。
ま、人数不足で没収試合とならなかっただけでも良かったです。
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Cゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロイヤルズ 8 5 1 0 1 15 HR:
ベアーズ 1 2 0 4 0 7 HR:須藤
勝利投手:
敗戦投手:須藤
勝ち組コメント
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負け組コメント
前夜、決起集会にてチーム一丸の気持ちを確認しあったベアーズ。
65期に勢いをつけるためにも大切なトーナメント初戦、お相手は強豪ロイヤルズさん。
前夜の盛り上がりそのままに試合に臨むも、気持ちが高ぶりすぎたのか、はたまた前夜飲み過ぎたのか、初回はエラーに痛打を絡められる嫌な展開で、大量8点を奪われてしまう。
攻撃も相手好投手のピッチングの前に、山口四球、西江のレフト前で作ったチャンスをものに出来ず、須藤の二塁打などヒットは出るものの、得点に結びつかない。
2回にも5点を加えられ、大量得点差となり、ベンチは雨による試合中止を祈りだす始末。
そんな中で気を吐いた一人が、昨期から加入した西江選手。
普段から飄々とした上から目線で大物の片鱗を感じさせる態度だったが、今日はとうとう志願のリリーフ。
昨日練習した成果を十分に発揮し、豪打のロイヤルズ打線をわずか1点に抑える好投をみせ、須藤・原の二枚看板に割り込む第三の男として強烈にアピール。
打線も須藤の3点HRなどで追い上げるが、最後はいつも粘る下位打線が淡白に終わり、トーナメント初戦での敗退となってしまう。
ベアーズらしさが出せずじまいのチグハグな試合とはなったが、雨降って地固まるというように、これを糧にして65期に突入したい。
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Dゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
パイレーツ 14 0 2 0 1 17 HR:金子、山内
イーグルス 7 1 1 0 0 9 HR:笠井
勝利投手:芝田
敗戦投手:織部
勝ち組コメント
トーナメン第一戦!
本試合は、残念ながら緊急帰国が決定した佐々木選手の送別試合となり、まずはトーナメントでの1勝と佐々木選手を勝利で送り出すと言う大切な試合となりました。
時折小雨が降る中、開催が危ぶまれましたが何とか雨脚が弱まり試合開始となりました。
相手はリーグ戦でも相性の良かったイーグルスさん。
初回パイレーツの攻撃、1、2番とアッサリ打ち取られ、さすがに前試合の様には得点は出来ないと思ったところだったが、3番安橋の安打、2四球の後の6番青の適打で2点先制、7番藤井も安打で続き8番金子の3ラン本塁打でさらに追加点!
勢いにのって後続も四球、安打、失策で出塁すると、石硤尾球場に相性が良い山内選手が走者一掃の満塁打を放ち、1回打者一順の一挙14点を先制!
その裏、小雨でコントロールが定まらない芝田投手、四球と味方失策、被安打され、なかなか1アウトが取れず、ついに相手チームに本塁打を打たれ7点を許す。
さすがにイーグルスさんも前回とは違い、芝田対策万全の様。
1回裏を何とか7点で切り抜け、試合としては、もう一山有りそうな展開だったが、2回以降は両チームともビッグイニングは無く、僅かな追加得点は有ったものの、結果17対9でパイレーツの圧勝となりました。
1回の攻防が全ての試合でした。
相変わらずな中押し点が無いパイレーツ、今回は逃げ切れましたが確実に勝つ為にも、各選手2打席目での集中力アップを図りましょう!
また風邪を引いている中、力投してくれた芝田投手お疲れ様でした。
そして最終試合となった佐々木選手。
短い間でしたが試合、練習でのソフトボールに取り組む情熱は、チーム全員にヒシヒシと伝わりました。
ご帰国されるのは大変残念ですが、次回出張で来られた際は是非一緒にプレーしましょう!
更なるご活躍を願っております。
パイレーツ一同!!
負け組コメント
初回、先発の織部は簡単に2アウトを捕るも、そこからパイレーツ打線に捕まり怒涛の14失点。
しかしそんな事は慣れっこのイーグルス。ひるまず、その裏には反撃に。
1番才木:四球、2番畠山:レフト前タイムリー、3番植木:死球、4番富安右:中間フェンス直撃2点タイムリーツーベース、5番鈴木(洋):死球、6番稲場:左中間2点タイムリーツーベース、そして7番笠井のセンターオーバー3ランホームランで一挙7人で7得点の猛反撃~。。。
終ってみれば9-17の完敗だが、次期リーグ戦に向け光明が。
新戦力2番手ピッチャーの土田は、力のある球で4回1/3を投げ3失点(自責点0)。
織部との2枚看板で、次期リーグ戦のイーグルスは台風の目になる!