1234合計
ツナーズ 2095 16
イーグルス1708 16
勝利投手:なし
敗戦投手:なし
本日の試合ははまさに見どころ満載であった。まずは、最終回、8点のビハインドを追いつくという驚異的な粘り。立役者は豪快な3ランホームランを右中間上段に突き刺した助っ人新野さんでした。さらに猛追のきっかけ、チームを勢いづけた4番古淵の2打席連続ホームラン。そして5番中原の3打数3安打。がしかし、何より素晴らしかったのは、出場選手全員得点だろう。一人残らず全員がホームベースを駆け抜けたというのはおそらく初めての快挙ではないか。出場選手誰一人として蚊帳の外になることなく、まさに今期のイーグルスを象徴する全員野球、チームワークが発揮されたナイスゲームであった。
最後に・・・。本日、助っ人に来て下さった新野さん、岸本さん、林さん、MANさん、ジェイソンさん、本当に有難うございました。
勝利投手:なし
敗戦投手:なし
HR:和泉、竹谷
初回表に目下打撃絶好調の竹谷・砂永の三塁打が飛び出し2点を先制、
裏にはデビュー二戦目となるピッチャー和泉が最少失点に抑え幸先の良い立ち上がり。
しかし二回、イーグルス打線が爆発。厚澤の一切無駄のない捕球などバックも盛り立てるが8-2と逆転される。
ツナーズも負けじと3回表に和泉の本塁打を皮切りに打者一巡の猛攻で9得点し再逆転。
代わったピッチャー富山が3回裏をぴしゃりと抑え、4回も竹谷に本塁打が飛び出し、ダメ押しかと思われたが、イーグルス打線も8得点の猛追をみせ、終わってみれば16-16の打撃戦による引き分けとなった。
勝てなかったのは残念でしたが、好調な打撃を維持し次こそ勝利をあげましょう!
イーグルスさん、どうもありがとうございました!