1 2 3 4 5 6 計
サンダース 1 0 2 5 0 0 8
ロイヤルズ 0 0 0 2 1 1 4
■コメント
サンダース:
勝利投手:金塚
HR:秋山
HPコメント:
約1か月振りの天光道での1戦。前回のBraves戦同様、フレッシュな面々がスタメンに名を連ね、現在3位1.5ゲーム差の難敵ロイヤルズさんに挑む。
1回表、2番岡田がセンター前ヒットで出塁するとこの日4番に座った秋山が繋ぎ、5番田中のタイムリーヒットにより幸先よく1点を先制。1回裏、エース金塚が3者凡退で上位打線を抑え、上々の立ち上がり。2回新戦力泉田のヒットが出るも無得点。3回浜中監督自らレフトへの2ベースヒットで好機を演出すると、1番John、2番岡田の連続タイムリー2ベースで3-0とリードを拡大。4回この回先頭の4番秋山がバット一閃。左フェンスを越える特大ソロホームランを放つ。以降も相手の失策が絡み、1点を追加。その後も、1アウト満塁とし、エース金塚が左中間を破る走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、8-0と試合を決める。投げてはエース金塚は4イニング、2失点と好投。以降、救援陣秋山-吉田と繋ぎ、最終回ノーアウト満塁と1発でれば同点のピンチを招くも、エース金塚が再降臨。味方のエラーによる1失点に抑え、圧巻の連続三振でゲームセット。3連覇・全勝優勝に向け弾みとなる1戦となった。
PPWコメント:
1か月振りの天光道での試合は現在3位の難敵ロイヤルズさん。我らがサンダースは飛車角欠場のフレッシュな布陣で臨むも、エース金塚が計5イニング6奪三振、打っても3打点の投打での大活躍。また初の4番に座った秋山の特大のHRも含め8点を奪い逃げきった。今後も蒸し暑い試合は続くが、新人選手も続々と試合慣れしてきており次節以降はベテラン勢とのポジション争い激化?かな!
ロイヤルズ
敗戦投手:丸山
本塁打:なし
コメント:
本日の対戦は強豪サンダースさん。これまで全勝の相手にどこまでくらいつけるか。シーズンも終盤に差し掛かり、正念場となる大事な一戦。
初回、いきなり連打を浴び一失点も何とか最小失点で切り抜ける。2回は無失点に抑えるも、3回に失点を重ね、4回には特大のHRを含め5失点。ここまで0-8と一気に点差を広げられる。
一方攻撃では相手投手の剛速球に苦しめられ、突破口を開けない。しかし4回、先頭疇地のあわやHRかと思われる二塁打を皮切りに、ノーアウト満塁のチャンス。ここでバッター赤石がショートゴロとなるも、その間に2塁走者肥田木のナイスランで二者生還。
5回にも1点を返し、そろそろ時間が気になる6回に入った場面で残り10分。相手の攻撃をさくっと終わらせ最後の攻撃に向かいたいところ。先頭バッターの出塁を許したが、次の打者を見事6-4-3のダブルプレーにしとめ、3人目もショートライナーで結果的に3人で切り抜けた。良い流れで最後の攻撃を迎える。
相手投手が代わり、三者連続四球によりノーアウト満塁。これ以上ないチャンスにバッター赤石がショートのエラーを誘う当たりを放ち1点を返す。しかし後が続かずゲームセット。無念の2連敗となった。
PPWコメント:
本日の対戦は強豪サンダースさん。
初回からいきなり失点し、3回、4回にも失点を重ね0-8と一気に点差を広げられる。
攻撃では序盤は相手投手の速球に苦しめられるも、4回以降投手交代を機に反撃開始。満塁からショートゴロの間に二者生還する等、徐々に点差を縮めていく。
しかし最後は力尽きゲームセット。悔しい敗戦となった。