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HKSA AA League
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1 2 3 4 計
コンポ―ドー 7 1 4 0 12
ブレーブス 0 0 4 0 4
コンポードー
勝利投手: 荒明
HR:
リーグ戦全節終了以来2か月ぶりの実戦は最終戦で痛い敗戦を喫しているブレーブスさん。
投打にバランスの取れた好調チームを相手にコンポードーが誇る二大主砲、最も頼れる男砂山の最終戦を何としても勝利で飾りたい。
必勝を掲げてはいたもののエース広瀬、真の四番杉本、電光石火Mars、球界のプリンス高、寝坊と遅刻と出禁が魅力の上田など主力を欠く。センターラインがほぼ全滅の状態ではあるものの層の厚さはAAリーグ屈指のコンポードー。主力メンバー不在も物ともせず、チーム力は落ちることなく全メンバーが躍動することとなる。
初回、先頭バッターのユーティリティープレーヤー三上がライトへの痛烈な当りと好走塁で得点圏へ進み先制のチャンス。砂山が2塁強襲の内野安打で繋ぎ、この日3番に入ったきっちり屋さん高寺がお手本のようにきっちりとセンター前に運びきっちり2点を先制。初回が鬼門となっているコンポードー打線はここから驚異のつながりを見せる。ボンズ風の荒明が内野安打で出塁後、ロマン砲村井のみんなのロマンを乗せた当りはあと数センチでフェンス越えとなる適時打。京急沿線出身なのにアメリカナイズされている羽生田のレフト前に落ちるテキサスヒット。大Tonyサンが筋肉を遺憾なく発揮し四球を選び、私生活など全てが謎という名のベールに包まれている天然児亀田も相手投手を惑わし四球で出塁。溜まったランナーをベテランHoimingが右中間を切り裂く走者一掃の2塁打を放ち、初回一挙7得点とビッグイニングとし初回の先発マウンドに上がるバリーボンズ風荒明の援護に成功。
本日の先発投手荒明は先頭打者に四球を与えるも続く上位打線を三振と併殺に打ち取り安定した立ち上がり。
2回、監督鈴木、三上の連続四死球のチャンスに砂山がライトオーバーの3塁打で追加点。
その裏もランナーは出すものの先発マスクを被るいぶし銀金廣の好リードと落ち着いたピッチング、Tony, Billy, 羽生田(USA), 砂山の鉄壁な内野陣の好守で併殺に打ち取り瞬く間にピンチの芽を摘み取る。
3回、村井、羽生田(京急)のベテランコンビの連続ヒット、大Tonyサンがまたも筋肉をフル活用し豪快な四球で出塁。この日2度目の満塁のチャンスに天然児亀田。内野ゴロの間にランナーが返り最低限の仕事をする。さらにHoiming、金廣、鈴木もヒットと四球で繋ぎ、代わったピッチャーから更に4点を追加する。
その裏、好投のボンズ風荒明を照り付ける太陽とブレーブスさん打線が襲い掛かる。下位打線でチャンスを作り上位打線できっちりと返す、理想的に打線がつながり4点を失う。
なおもピンチが続くが何とか後続を抑え先発投手としての役割を存分に果たし、四十肩から五十肩にバージョンアップしたクローザーの監督鈴木に最終回のマウンドを託す。恒例行事の先頭打者に四球を与え、さっそくピンチを招く。こちらも最終回代わったキャッチャー三上の好リードでストライクの入らないストレートを完全に捨て、全球変化球のサイン。この配球がはまったこととこの日3度目の併殺となる砂山の超絶スーパープレーも飛び出しゲームセット。
自身の最終戦で3打数3安打の猛打賞、守っては華麗なビッグプレーを連発し抜群のセンスでゲームを支配したと言っても過言ではない。全メンバーがそれぞれの持ち味を発揮し勝利を掴み送り出せたことがコンポードーメンバー最後の恩返しとなったであろう。
帰国後も公私にわたり頼りにされる存在ではあろうが、常に期待を大きく上回る結果を叩き出す。新天地でも頑張れ最も頼れる男砂山!
うっすら気になる事としては今シーズンなぜか満塁の場面、もしくは最終打者に天然児亀田というシーンの目撃情報が各方面から報告されている。
満塁に回ってくる男から、勝負強い本物の”満塁男”、“砂山の後継者”として若さで大きく羽ばたくことをオレたちは期待している。
コンポードー
勝利投手: 荒明
HR:
リーグ戦全節終了以来2か月ぶりの実戦は最終戦で痛い敗戦を喫しているブレーブスさん。
投打にバランスの取れた好調チームを相手にコンポードーが誇る二大主砲、最も頼れる男砂山の最終戦を何としても勝利で飾りたい。
必勝を掲げてはいたもののエース広瀬、真の四番杉本、電光石火Mars、球界のプリンス高、寝坊と遅刻と出禁が魅力の上田など主力を欠く。センターラインがほぼ全滅の状態ではあるものの層の厚さはAAリーグ屈指のコンポードー。主力メンバー不在も物ともせず、チーム力は落ちることなく全メンバーが躍動することとなる。
初回、先頭バッターのユーティリティープレーヤー三上がライトへの痛烈な当りと好走塁で得点圏へ進み先制のチャンス。砂山が2塁強襲の内野安打で繋ぎ、この日3番に入ったきっちり屋さん高寺がお手本のようにきっちりとセンター前に運びきっちり2点を先制。初回が鬼門となっているコンポードー打線はここから驚異のつながりを見せる。ボンズ風の荒明が内野安打で出塁後、ロマン砲村井のみんなのロマンを乗せた当りはあと数センチでフェンス越えとなる適時打。京急沿線出身なのにアメリカナイズされている羽生田のレフト前に落ちるテキサスヒット。大Tonyサンが筋肉を遺憾なく発揮し四球を選び、私生活など全てが謎という名のベールに包まれている天然児亀田も相手投手を惑わし四球で出塁。溜まったランナーをベテランHoimingが右中間を切り裂く走者一掃の2塁打を放ち、初回一挙7得点とビッグイニングとし初回の先発マウンドに上がるバリーボンズ風荒明の援護に成功。
本日の先発投手荒明は先頭打者に四球を与えるも続く上位打線を三振と併殺に打ち取り安定した立ち上がり。
2回、監督鈴木、三上の連続四死球のチャンスに砂山がライトオーバーの3塁打で追加点。
その裏もランナーは出すものの先発マスクを被るいぶし銀金廣の好リードと落ち着いたピッチング、Tony, Billy, 羽生田(USA), 砂山の鉄壁な内野陣の好守で併殺に打ち取り瞬く間にピンチの芽を摘み取る。
3回、村井、羽生田(京急)のベテランコンビの連続ヒット、大Tonyサンがまたも筋肉をフル活用し豪快な四球で出塁。この日2度目の満塁のチャンスに天然児亀田。内野ゴロの間にランナーが返り最低限の仕事をする。さらにHoiming、金廣、鈴木もヒットと四球で繋ぎ、代わったピッチャーから更に4点を追加する。
その裏、好投のボンズ風荒明を照り付ける太陽とブレーブスさん打線が襲い掛かる。下位打線でチャンスを作り上位打線できっちりと返す、理想的に打線がつながり4点を失う。
なおもピンチが続くが何とか後続を抑え先発投手としての役割を存分に果たし、四十肩から五十肩にバージョンアップしたクローザーの監督鈴木に最終回のマウンドを託す。恒例行事の先頭打者に四球を与え、さっそくピンチを招く。こちらも最終回代わったキャッチャー三上の好リードでストライクの入らないストレートを完全に捨て、全球変化球のサイン。この配球がはまったこととこの日3度目の併殺となる砂山の超絶スーパープレーも飛び出しゲームセット。
自身の最終戦で3打数3安打の猛打賞、守っては華麗なビッグプレーを連発し抜群のセンスでゲームを支配したと言っても過言ではない。全メンバーがそれぞれの持ち味を発揮し勝利を掴み送り出せたことがコンポードーメンバー最後の恩返しとなったであろう。
帰国後も公私にわたり頼りにされる存在ではあろうが、常に期待を大きく上回る結果を叩き出す。新天地でも頑張れ最も頼れる男砂山!
うっすら気になる事としては今シーズンなぜか満塁の場面、もしくは最終打者に天然児亀田というシーンの目撃情報が各方面から報告されている。
満塁に回ってくる男から、勝負強い本物の”満塁男”、“砂山の後継者”として若さで大きく羽ばたくことをオレたちは期待している。