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1 2 3 4 R
イーグルス 1 0 5 1 7 ベアーズ 1 1 0 4 6
勝利チームコメント
今期最高の試合でした。相手はリーグ屈指の好投手を擁するベアーズさん。四死球による出塁が期待できない中、好打と頭脳プレーで大量7点を挙げることができました。まずは、初回、一番木内の鮮やかな先頭打者ホームラン。幸先の良いスタートにチームが活気づく。2回は三者凡退に抑えられたものの、迎えた3回。先頭のさかなクンが粘った末四球を選ぶと一番木内のショートゴロにより、走者が入れ替わる。ここで「2番最強説」を実証するために打順を組んだはずの冨安監督が相手の意表を突く絶妙のセーフティーバント。一、三塁オールセーフ。続く三番丸山はホームラン性のファールを連発し、タイミングこそあっていたものの、惜しくも見逃し三振。が、ここで打席を迎えた4番古淵が、チーム全員の期待に応える。センターへ飛んだ大飛球は3塁打となり、2者生還。続く大久保がライト前にしぶとく落とし一点追加後、迎える打者は6番カルビン。初球をドンピシャのタイミングでとらえた打球は、美しい放物線を描き、なんと右翼中段に・・・。この回、一挙に5点奪取。 最終回にも一点を加えた我らがイーグルス、その裏の攻撃を何とかしのぎ、7対6で今期4勝目。70日ぶりの勝利を収めることができました。今日の試合は、守備面でもミスが無く、イーグルスの良い面がすべて発揮された最高のゲームでした。試合後のビールが美味かったことはいうまでもありません。
最後に、今回の試合で初参加頂いた大久保さん、石塚さん。イーグルスへようこそ。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ベアーズ 敗戦投手:北浦
本塁打:なし
コメント:
ここまで3連勝と好調のベアーズ。74期10節は今期最多の選手15名でイーグルスに挑みました。1回表、先発の北浦はイーグルスに先頭打者本塁打を許して1点を先制されるも、後続を断ってまずまずの立ち上がり、その裏、切り込み隊長福谷がレフト線へ2塁打を放ってきっちりチャンスメイク。Stephen、北浦が倒れるも、Rockyがセンター前に弾き返して1得点。更に岡田潤が四球を選んで二死23塁とし続く小笠原の打球はセンターへ。しかしここは相手の好捕に阻まれ初回は1点止まり。2回表を三者凡退に退けその裏、丹藤がセンターフライ、吉川のレフト線への大飛球も相手レフトのグラブに収まりあっさり二死となるが、ここからMarkが4内野安打で出塁するとすかさず二盗。続くBryanの打球がサード後方に落ちる間にMarkが判断良くホームを陥れて勝ち越しに成功する。ところが迎えた3回表、ランナーを許しながらも二死まで追い込んだところで2連打を許してしまい3失点。更に続く打者の初球、不用意に入った直球をライトへ運ばれツーランと、この回一挙5失点を喫してしまう。追い付きたいベアーズは3回裏、先頭岩木のショートへのスラップは惜しくも刺されるが、続く市川、岡崎が連打で一死12塁のチャンス。ところがここで1塁ランナーが離塁アウトを取られ、続く廣谷は4ゴロと好機を活かせない。4回表にも1点を失い、5点差で裏の攻撃へ。時間的に最終回となり、この回の攻撃に全てを賭けるベアーズ。先頭の福谷が四球で出塁すると、すかさず二盗でチャンスメイク。続くStephenの当たりは惜しくも相手センターに阻まれるが、北浦が死球で出塁、更にWPで一死23塁。ここでRockyがきっちりセンター前に落として先ず1点。続く岡田潤は右中間に3塁打を放って2得点。更に小笠原がセンターに犠飛で1得点と、1点差まで詰め寄るベアーズ。二死ながらここで丹藤が四球を選んで同点のランナーとなるが、最後は吉川の当たりが5飛となり万事休す。あと一歩のところまで追い上げながら、ベアーズは悔しい敗戦となった。これで再び勝率5割となったベアーズ。シーズン勝ち越しを賭けて残り3試合、全力で戦いましょう!頑張れベアーズ!
PPWコメント:
5点を追いかける最終回の攻撃。Rockyのタイムリー、岡田潤の3塁打、更に小笠原の犠牲フライでイーグルスを追い詰めるも、あと一歩届かなかったベアーズ。これで再び勝率は5割に。シーズン勝ち越しを賭けて残り3試合、全力で戦います。頑張れベアーズ!
勝利チームコメント
今期最高の試合でした。相手はリーグ屈指の好投手を擁するベアーズさん。四死球による出塁が期待できない中、好打と頭脳プレーで大量7点を挙げることができました。まずは、初回、一番木内の鮮やかな先頭打者ホームラン。幸先の良いスタートにチームが活気づく。2回は三者凡退に抑えられたものの、迎えた3回。先頭のさかなクンが粘った末四球を選ぶと一番木内のショートゴロにより、走者が入れ替わる。ここで「2番最強説」を実証するために打順を組んだはずの冨安監督が相手の意表を突く絶妙のセーフティーバント。一、三塁オールセーフ。続く三番丸山はホームラン性のファールを連発し、タイミングこそあっていたものの、惜しくも見逃し三振。が、ここで打席を迎えた4番古淵が、チーム全員の期待に応える。センターへ飛んだ大飛球は3塁打となり、2者生還。続く大久保がライト前にしぶとく落とし一点追加後、迎える打者は6番カルビン。初球をドンピシャのタイミングでとらえた打球は、美しい放物線を描き、なんと右翼中段に・・・。この回、一挙に5点奪取。 最終回にも一点を加えた我らがイーグルス、その裏の攻撃を何とかしのぎ、7対6で今期4勝目。70日ぶりの勝利を収めることができました。今日の試合は、守備面でもミスが無く、イーグルスの良い面がすべて発揮された最高のゲームでした。試合後のビールが美味かったことはいうまでもありません。
最後に、今回の試合で初参加頂いた大久保さん、石塚さん。イーグルスへようこそ。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ベアーズ 敗戦投手:北浦
本塁打:なし
コメント:
ここまで3連勝と好調のベアーズ。74期10節は今期最多の選手15名でイーグルスに挑みました。1回表、先発の北浦はイーグルスに先頭打者本塁打を許して1点を先制されるも、後続を断ってまずまずの立ち上がり、その裏、切り込み隊長福谷がレフト線へ2塁打を放ってきっちりチャンスメイク。Stephen、北浦が倒れるも、Rockyがセンター前に弾き返して1得点。更に岡田潤が四球を選んで二死23塁とし続く小笠原の打球はセンターへ。しかしここは相手の好捕に阻まれ初回は1点止まり。2回表を三者凡退に退けその裏、丹藤がセンターフライ、吉川のレフト線への大飛球も相手レフトのグラブに収まりあっさり二死となるが、ここからMarkが4内野安打で出塁するとすかさず二盗。続くBryanの打球がサード後方に落ちる間にMarkが判断良くホームを陥れて勝ち越しに成功する。ところが迎えた3回表、ランナーを許しながらも二死まで追い込んだところで2連打を許してしまい3失点。更に続く打者の初球、不用意に入った直球をライトへ運ばれツーランと、この回一挙5失点を喫してしまう。追い付きたいベアーズは3回裏、先頭岩木のショートへのスラップは惜しくも刺されるが、続く市川、岡崎が連打で一死12塁のチャンス。ところがここで1塁ランナーが離塁アウトを取られ、続く廣谷は4ゴロと好機を活かせない。4回表にも1点を失い、5点差で裏の攻撃へ。時間的に最終回となり、この回の攻撃に全てを賭けるベアーズ。先頭の福谷が四球で出塁すると、すかさず二盗でチャンスメイク。続くStephenの当たりは惜しくも相手センターに阻まれるが、北浦が死球で出塁、更にWPで一死23塁。ここでRockyがきっちりセンター前に落として先ず1点。続く岡田潤は右中間に3塁打を放って2得点。更に小笠原がセンターに犠飛で1得点と、1点差まで詰め寄るベアーズ。二死ながらここで丹藤が四球を選んで同点のランナーとなるが、最後は吉川の当たりが5飛となり万事休す。あと一歩のところまで追い上げながら、ベアーズは悔しい敗戦となった。これで再び勝率5割となったベアーズ。シーズン勝ち越しを賭けて残り3試合、全力で戦いましょう!頑張れベアーズ!
PPWコメント:
5点を追いかける最終回の攻撃。Rockyのタイムリー、岡田潤の3塁打、更に小笠原の犠牲フライでイーグルスを追い詰めるも、あと一歩届かなかったベアーズ。これで再び勝率は5割に。シーズン勝ち越しを賭けて残り3試合、全力で戦います。頑張れベアーズ!