1 2 3 4 5 6 計
イーグルス 2 0 0 0 0 0 2
カイザース 2 5 1 2 1 X 11
今回は、村本選手のラストゲーム。首位を走るカイザースさんとの対戦。
少しでも離されない為に何とか勝利が欲しい大事な一戦。11人で挑みます。
初回村本、丸山、鹿子木の3長短打で幸先よく2点を先制。
初回は同点で折り返すも2回にカイザース打線に捕まり5失点。
まだまだこれから、と意気込むもカイザースさん屈指の投手陣が立ち塞がります。
阪神黄金時代のJFKを思い浮かべる程の素晴らしい投手リレーにチャンスを作れず。
終わってみると大敗でした。
1クール目を6勝2敗で折り返すも、2クール目に入り3連敗と暗雲漂うイーグルス。
帰任によるメンバー減を全員でカバーしつつ逆転優勝に望みをかけます。
勝ち投手:Johnny
HR:井上、吉田
前期辛勝のイーグルスさんとの第二回戦。初回表に2点を先制されまたも苦戦の雰囲気が漂うも、その裏に善家のタイムリーですぐさまビハインド解消。2回に一挙7 安打4得点で試合を楽な展開に持ち込んで以降は、戸崎・ジョニー・アポーの超豪華投手リレーで反撃の糸口すら掴ませなかった他、吉田・井上の土佐高校 OBコンビのアベックホームランも飛び出し、終わってみれば10対2にて危なげなく勝利。歴戦の3投手を好リードのうえ2ランも放ち、攻守で大活躍の吉田捕手(背番号27)のMVP受賞で文句無しの1戦でした!カイザース、勝って兜の緒を締め、無敗街道を突き進みます。