1 2 3 4 5 計
イーグルス 2 3 0 3 0 8
コンポードー 2 2 4 2 0 10 小雨が降り続く中、対戦相手は強豪コンポードーさん。
1回は鹿子木のホームランで幸先良く先制、2回には阪上の3ランでリードする展開。然し、3回にコンポードーさんの強力打線に捕まり2本のホームランを打たれ逆転。その後は僅差が続くも逆転しきれず我慢の展開。
6回に漸く流れを引き寄せ、村本のホームラン、長短打で4点を奪い逆転、尚もツーアウト満塁と大チャンスの処で1時間45分を超過し強制終了。6回の4点は幻となり5回まで8-10で敗戦。
3つのゲッツーを取ったコンポードーさんの鉄壁の守備と破壊力抜群の打線を見習い、次戦に繋げます。
審判の皆様、難しいジャッジも多い試合の中、ご対応有難う御座いました。
コンポードー
勝利投手:広瀬
HR:鈴木, 杉本, Tony
本日の対戦相手は今期無敗を誇るイーグルスさん。
不安定な立ち上がりに長打を浴び失点するも、その裏上田、砂山、高寺の3連続長短打ですぐさま試合を振り出しに。
2回以降もイマイチ調子の上がらないエース広瀬を内野陣の堅守で盛り立てる。
3回、新監督鈴木のホームランで同点に追いつくと、ランナーを貯め今期初参戦、真の4番杉本が飛距離170m、打球速度180km(いずれも推定)の弾丸ホームランで逆転に成功。
4回またも同点に追いつかれる展開で大Tonyサンが特大ホームランを筋肉で叩き込み、これが決勝点となる。やはり筋肉は裏切らない。
なんとか大崩れせず要所を抑えるピッチング、終わってみれば3つのダブルプレーを完成させた鉄壁の内野陣、取られたら取り返すコンポ―ド得意のブン殴り合いを制して3連勝。全員が活躍したナイスゲームでした。
また、この試合は長年チームを支えてきた珍プレー製造機DT平田の最終戦でもあった。本日の成績も2打数2安打1打点2珍プレーと貫録を見せつけ、その分野では他の追随を許さず自ら花道を飾る結果となった。あいにくの悪天候で暗いのに謎のサングラス姿での登場には一同脱帽。記憶に残るプレーをありがとうDT!