イーグルス 0 0 0 1 0 0 計1
サクラ 4 10 2 3 2 12 計33
勝ち投手: 森實
練習試合3試合目、相手はイーグルスさん。エース大谷を負傷で欠くも、チーム櫻の良心、森實が久々のマウンドで躍動。初回に四球のランナーを背負うも粘投し無失点。その後はリズム良く打たせて取るピッチングで、終わってみれば6回を1失点に抑える快投を披露して久々の勝利投手となった。加えて、堅い守りの好リズムが打線の爆発を誘引し、全員安打の猛攻で毎回得点を上げる快勝となった。
個別には、怪我で守備に就けない河尻と守ヶ洞も、宗田に続き特大のホームランを放つなど勝利に貢献。
チーム4年目の佐藤も5打数 5安打の固め打ちで初めての猛打賞。(「ようやくチームに貢献出来た感じです。」本人談)
また、味方の応援(ヤジ)でリズムに乗れない4番打者水口は、5回の攻撃で意地のヒットを放つも、応援(イジリ)に押し出されるように狙った盗塁で、無念の憤死。このプレーが本日の一番の見所だったかもしれない。
イーグルスの皆さん、助っ人参加のベアーズ内ヶ島さん、福谷さん、安山さん、本日はありがとうございました。 (了)
イーグルス
敗戦投手:古淵
HR:なし
HP用コメント
投手経験者が不在という緊急事態のイーグルス。 助っ人を頼まずギリギリ人数集めるも、そのうち2名は下半身の不調で、打っても走れない状態での強行出場。 試合を無事に終わらせることは出来るのか!?不在のエース・吉冨と同じ会社ってことで主砲・古淵を緊急登板に無理やり指名。 試合前の投球練習でとにかくストライク先行で四球を出さずに「打ち気満々の打者がマン振りして打ち損じるのをひたすら願う作戦」でチーム方針はまとまり、いざプレーボール。初回の攻撃、切り込み隊長・中澤のセンター前ヒットやエラー、四球で無死満塁と先制の大チャンス。 しかし、4番のセカンドライナーゲッツー、5番も緩急に翻弄され平凡なライトフライで先制しないイーグルスの本領発揮。その裏、「打ち気満々の打者がマン振りして打ち損じるのをひたすら願う作戦」がいよいよベールを脱ぎ、初球の超スローボールで1番打者をボテボテのセカンドゴロで1アウト。してやったり。2番打者も高く上がった平凡なセンターフライ。 よっしゃ!今日の作戦はいける・・と思いきや一瞬のチームの気の緩みが伝播したのか、この飛球をまさかの落球。3番打者も平凡なフライに打ち取るもののライトの前にポトリ。 作戦名通りに願いかなって相手打者の打ち損じが続くも、作戦名に”アウトを取る”を入れ忘れてしまった・・・アウトが取れない・・・痛恨のミス。結局初回を4失点でしのぐも、ごまかしが効くのは打者1巡目まで。 2巡目からは右に左に強烈な打球を飛ばされ、投手は涼しい顔してストライク先行のチーム方針を守りきるも、守備陣はボールを追いかけ続けて疲労困憊。その後は大量失点をしのぎつつなんとか回を重ねるも、打線は1得点と沈黙、終了時間が近づく6回裏に再びつるべ打ちにあい、1-33の大敗を喫する。作戦通り四球連発にならず、気持ちよーくサクラさんに打ちまくって頂きました。
PPW用コメント
初回の攻撃、切り込み隊長・中澤のセンター前ヒットやエラー、四球で無死満塁と先制の大チャンス。 しかし、4番のセカンドライナーゲッツー、5番も緩急に翻弄され平凡なライトフライで先制しないイーグルスの本領発揮。その裏、投手経験者不在の今試合、スローボールで「打ち気満々の打者がマン振りして打ち損じるのをひたすら願う作戦」がいよいよベールを脱ぎ、初球の超スローボールで1番打者をボテボテのセカンドゴロで1アウト。してやったり。2番打者も高く上がった平凡なセンターフライ。 よっしゃ!今日の作戦はいける・・と思いきや一瞬のチームの気の緩みが伝播したのか、この飛球をまさかの落球。3番打者も平凡なフライに打ち取るもののライトの前にポトリ。 作戦名通りに願いかなって相手打者の打ち損じが続くも、作戦名に”アウトを取る”を入れ忘れてしまった・・・アウトが取れない・・・痛恨のミス。結局初回を4失点でしのぐも、ごまかしが効くのは打者1巡目まで。 2巡目からは右に左に強烈な打球を飛ばされ、投手は涼しい顔してストライク先行のチーム方針を守りきるも、守備陣はボールを追いかけ続けて疲労困憊。その後は大量失点をしのぎつつなんとか回を重ねるも、打線は1得点と沈黙、終了時間が近づく6回裏に再びつるべ打ちにあい、1-33の大敗を喫する。作戦通り四球連発にならず、気持ちよーくサクラさんに打ちまくって頂きました。