12345合計
ドリームス 13102 7
イーグルス 30000 3
初回のピンチを何とか1点で切り抜けた我らがイーグルス。その裏、怒涛の攻撃を見せる。まずは、1番千本松が痛烈に1-2塁間を破ると、2番木内が冷静にボールを見極め、四球を選ぶ。ランナー1-2塁で打席に入った3番古淵。初球をたたき、鮮やかなレフトオーバーツーベースでまずは同点。四球後の初球、まさにセオリー通りの頭を使った快打であった。その後連続フォアボールで押し出し、さらには相手のエラーの間に古淵が帰り、この回3点。幸先の良いスタートであったが・・・。その後はドリームスさんの強力打線にピッチャーがつかまり、ホームランや連打によって終わってみれば、7対3。がしかし、堅い守備で相手強力打線を7点に抑えたこと、大善戦と言える試合であった。
最後に・・・。最終回に試合の幕を引く暴走、大ボーンヘッドを犯したさかなクンへ。貴方は今後、塁に出ても一切リードしなくてよろしい。打者が打ってから、走ること。少しは頭を使いたまえ。以上。
勝利投手:藤原
HR:山下、岡本
【コメント】
今期、ようやくの折り返しまできた夢軍団。天気に恵まれないのはやはり日頃の行いが悪いのか??約1ヶ月ぶりの試合は、日差しも強い炎天下の中、総勢22名でイーグルスさんに挑みました。もうしばらく香港には来れないと1ヶ月前に宣言して帰国していった、元副キャメルが何故かグラウンドにいる中、久しぶりの先攻スタートの夢軍団は、安定のたてっしーがしっかりと出塁し、4番TK-Gの犠牲フライで先取点をGET。しかし、こちらも3ヶ月ぶりの参戦、MTムラムラ高知が珍しく三振に倒れ、1点で終了の何とも寂しい立ち上がり。投げてはエース組長が立ち上がりに苦しみ、ヒットや四球で3失点とあっさり逆転を許してしまう。続く2回、上位の組長・キャメルがあっさりと倒れ、嫌なムードが流れる中、試合の空気を変えたのは副キヨシ。Newバット第1号となる豪快なHRが飛び出し、反撃ののろしを上げる。続くチャーリーも嬉しい久々ヒットで出塁すると、今期ここまで10割キープのWそうさいが打席に。こちらもNewバットを携え、振りぬいた一打はセンター後方に飛び込む逆転のツーランHR。54歳のバースデイを目前に控えた首位打者をひた走る男のひと振りで完全に夢軍団優勢のペースに。2回以降、この雰囲気でペースを取り戻した組長はバックの好守備にも助けられスコアボードに0を刻んでいく。組長の調子も上がってくる中、欲しいのは追加点。しかしWそうさいの逆転HR以降、なかなか快音が聞こえない夢軍団。タルの足を活かしたツーベースや、おそ松のセンター前などヒットは出るものの、チャンスを生かせない場面が続き、気が付けば1時間を超え、最終回へ突入。最終回はこちらも今期10割をキープする最強のラストバッターちゅんた。皆の期待を背負い打席に立つがこの日は惜しくもピッチャーライナーに倒れ、ついに10割からランクダウン。続く上位で2点の追加点を取るあたりは流石の上位打線。しかし、MTムラムラ高知はこの日良いとこ無しでラストバッターを飾りゲームセット($$) 得点力不足の課題は残りましたが、何とか逆転勝利をおさめることができました。後半戦全勝に向けて気合を入れなおしていきましょう!!
【PPWコメント】
久々??キャメル(中村亮)、久々!!MTムラムラ高知(元村)の参戦で挑むはイーグルス。初回逆転を許した展開から、副キヨシ(山下)、Wそうさい(岡本)のアベックHRが飛び出し逆転に成功。2回以降、立ち直ったエース組長(藤原)の力投、安定の守備陣による好守備も光り、7-3と辛勝です。目下の課題は得点力不足。後半戦全勝に向けて気合を入れなおしていきましょう!!