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HKSA AA League
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1 2 3 4 5 計
ツナジェルス 0 1 0 0 2 3
コンポードー 12 4 1 2 × 19
コンポードー
勝利投手: 広瀬
HR: Billy, 杉本×2, 勝俣
本日のお相手は毎度壮絶な打ち合いとなるツナジェルスさん。
第一試合に姉妹球団であるパイレーツさんの下剋上、ジャイアントキリング、気迫の籠った好ゲームを目の当たりにし大きく士気も高まるコンポ―ドだが、その出鼻を挫く上田の寝坊(10か月ぶり4度目)からの欠席が発生し本日の天気と同様早くも暗雲が立ち込める。
先発はエース広瀬。上田への怒りをパワーに変え3者凡退に抑える完璧な立ち上がり。
その裏、先頭打者のうっかり屋さん勝俣がサード強襲のヒットを放つと好走塁を見せ得点圏へと進塁。
うっかり屋さんの出塁→好走塁で得点圏に進塁→走塁革命成功の展開となるとコンポードー名物、日曜朝のモーニングルーティーン初回の淡泊な攻撃が頭をよぎる。
その不安をかき消すように最も頼れる男砂山が鋭いスイング一閃ライトへの2塁打を放ち先制点を奪う。満塁の場面でBillyを打席に向かえる。代名詞のフルスイングで打球はセンター上段へ突き刺さるグランドスラム。
なおもロマン砲村井、京急沿線出身なのにアメリカンナイズされている羽生田、Hoimingのベテラントリオの連打、いぶし銀金廣のとどめの一打。ここでも上田への怒りが具現化したかのような怒涛の連打を見せる。打者13人、連続出塁となるも唯一監督鈴木がタイミングを外され三振。この日一人だけ見せ場無しに終わる。
1名を除く全員が得点に絡む打者一巡の猛攻を見せ初回に大量12点、相手先発を早々にKOする。
エース広瀬も大差に気を緩めず2回を長打1本の1安打1失点に抑え2番手投手ボンズ風の荒明へと継投。3,4回を連続三者凡退に抑え、エースに負けず伸びのあるストレートで相手クリーンアップを打ち取り出塁を許さない。
2回の攻撃は先頭打者真の四番杉本。2試合連続となる技ありのホームラン。この日好調の村井、羽生田、広瀬が長短打で4点を追加。
3回、この日が最終戦となる勝俣。最後の打席に想いを全て込め渾身のフルスイング。打球はセンターの最も深いところへと吸い込まれる豪快なホームランを放つ。
4回、真の四番杉本が2打席連続となるホームランを放ち貫禄を見せつける。村井、羽生田がこの日猛打賞となる3本目の2塁打を放ちチャンスを更に広げる。勝負は決しつつあったがエース広瀬の打席で事件は起きた。
ふらっと上がった打球はセンター前に落ちるも2塁走者京急の羽生田が進塁せず、動かざること山の如くの風林火山状態でなぜか2塁(京急川崎)で足留め。2回にもモタモタと欽ちゃん走りをしてタッチアップしなかった前科もあり、今シーズンのテーマでもある走塁革命の背信的走塁にベンチから怒号が響き渡る。
そんなハプニングの中でも気持ちを切らすことなくHoiming, 大Tonyサン、ユーティリティープレーヤー三上にも長打が生まれる。追随の手を緩めることなく5点を追加し、圧倒的火力を見せつけ今期最多となる22点で快勝。不評の白帽子を廃止し新デザインに変更後2連勝。最終戦にも勝利し何とか上位に踏みとどまりたい。
審判の皆様、ツナジェルスさんありがとうございました。
また、本日の試合は上田と共にコンポ―ド治安悪化の一翼を担い、走塁とガッツあふれる守備でチームのムードメーカーとして躍動したうっかり屋さん勝俣の最終試合。
果敢に次の塁を狙いに行くスピード、走塁技術は他チームの脅威となり、泥だらけのユニフォームの左膝の穴が大きくなるほどチームの勝利を大きく引き寄せ、チームの躍進には欠かせない中心選手に成長していった。
良くも悪くも大きな爪痕をいくつも残した存在感と爆発力、新天地でも頑張れ走塁革命家かっちゃん!
上田よ、お前は許さん
コンポードー
勝利投手: 広瀬
HR: Billy, 杉本×2, 勝俣
本日のお相手は毎度壮絶な打ち合いとなるツナジェルスさん。
第一試合に姉妹球団であるパイレーツさんの下剋上、ジャイアントキリング、気迫の籠った好ゲームを目の当たりにし大きく士気も高まるコンポ―ドだが、その出鼻を挫く上田の寝坊(10か月ぶり4度目)からの欠席が発生し本日の天気と同様早くも暗雲が立ち込める。
先発はエース広瀬。上田への怒りをパワーに変え3者凡退に抑える完璧な立ち上がり。
その裏、先頭打者のうっかり屋さん勝俣がサード強襲のヒットを放つと好走塁を見せ得点圏へと進塁。
うっかり屋さんの出塁→好走塁で得点圏に進塁→走塁革命成功の展開となるとコンポードー名物、日曜朝のモーニングルーティーン初回の淡泊な攻撃が頭をよぎる。
その不安をかき消すように最も頼れる男砂山が鋭いスイング一閃ライトへの2塁打を放ち先制点を奪う。満塁の場面でBillyを打席に向かえる。代名詞のフルスイングで打球はセンター上段へ突き刺さるグランドスラム。
なおもロマン砲村井、京急沿線出身なのにアメリカンナイズされている羽生田、Hoimingのベテラントリオの連打、いぶし銀金廣のとどめの一打。ここでも上田への怒りが具現化したかのような怒涛の連打を見せる。打者13人、連続出塁となるも唯一監督鈴木がタイミングを外され三振。この日一人だけ見せ場無しに終わる。
1名を除く全員が得点に絡む打者一巡の猛攻を見せ初回に大量12点、相手先発を早々にKOする。
エース広瀬も大差に気を緩めず2回を長打1本の1安打1失点に抑え2番手投手ボンズ風の荒明へと継投。3,4回を連続三者凡退に抑え、エースに負けず伸びのあるストレートで相手クリーンアップを打ち取り出塁を許さない。
2回の攻撃は先頭打者真の四番杉本。2試合連続となる技ありのホームラン。この日好調の村井、羽生田、広瀬が長短打で4点を追加。
3回、この日が最終戦となる勝俣。最後の打席に想いを全て込め渾身のフルスイング。打球はセンターの最も深いところへと吸い込まれる豪快なホームランを放つ。
4回、真の四番杉本が2打席連続となるホームランを放ち貫禄を見せつける。村井、羽生田がこの日猛打賞となる3本目の2塁打を放ちチャンスを更に広げる。勝負は決しつつあったがエース広瀬の打席で事件は起きた。
ふらっと上がった打球はセンター前に落ちるも2塁走者京急の羽生田が進塁せず、動かざること山の如くの風林火山状態でなぜか2塁(京急川崎)で足留め。2回にもモタモタと欽ちゃん走りをしてタッチアップしなかった前科もあり、今シーズンのテーマでもある走塁革命の背信的走塁にベンチから怒号が響き渡る。
そんなハプニングの中でも気持ちを切らすことなくHoiming, 大Tonyサン、ユーティリティープレーヤー三上にも長打が生まれる。追随の手を緩めることなく5点を追加し、圧倒的火力を見せつけ今期最多となる22点で快勝。不評の白帽子を廃止し新デザインに変更後2連勝。最終戦にも勝利し何とか上位に踏みとどまりたい。
審判の皆様、ツナジェルスさんありがとうございました。
また、本日の試合は上田と共にコンポ―ド治安悪化の一翼を担い、走塁とガッツあふれる守備でチームのムードメーカーとして躍動したうっかり屋さん勝俣の最終試合。
果敢に次の塁を狙いに行くスピード、走塁技術は他チームの脅威となり、泥だらけのユニフォームの左膝の穴が大きくなるほどチームの勝利を大きく引き寄せ、チームの躍進には欠かせない中心選手に成長していった。
良くも悪くも大きな爪痕をいくつも残した存在感と爆発力、新天地でも頑張れ走塁革命家かっちゃん!
上田よ、お前は許さん