敗戦投手：二十八

HR：二十八

77期7戦目はオオゼキロイヤルズさん。

ヘッドコーチのTK-G様とちこくん（シーガイア）が一時帰国中のため12名での参戦となります。

大陸との往来が再開されましたが、深セン組が参加するのはもう少し先になりそうです。

正捕手が不在のため、ひおきんぐが自ら志願し今回で2度目となるスタメンマスクに！

初回、キャプテンちゃーりーの会心安打と相手投手の四死球で2点を先制するも、その裏にスリーランを浴びて逆転されてしまう。

2回表はひおきんぐ＆てこんのヘビー級ブラザーズの連打で2点を追加して逆転に成功。

しかし、その回の守備でゴリ28の制球が定まらず6点を献上し、5点を追うかたちに。

3回は先頭のゴリ28が場外ホームランをかっ飛ばし、さらにまたまたこの回も重量Bros.の活躍で4得点をあげるも追い上げはここまで。

白熱したシーソーゲームであったが8-9と1点差での悔しい敗北となった。

勝利投手　久下（3勝2敗1分）

HR　　　 久下 2号③

第1クール最終戦、ピンポン田村の帰国が決まり、本試合が最終となるため、どうしても

勝利を挙げて送り出したい、重要な一戦となったドリームス戦。

エース久下が復帰、また羅湖ゲートがオープンした深圳から赤沼も復帰し、試合に臨む。

初回、制球に苦しむ久下が2点を献上するも、その裏、自らのバットで3ランを放ち勝越し。

2回は四死球とヒットが重なり逆転を許したが、その裏、肥田木の振り逃げと連続四球、

パンチ佐藤の絶妙なポテンヒットと久下のレフト前で大量6点を挙げて突き放した。

しかし、ここからがマロ劇場。先頭打者に場外HRを被弾。その後2アウトからヒットと四球

で3点を追加され、2アウト1，2塁、一打同点のピンチ。しかし最後はショートゴロに仕留め

ギリギリ踏みとどまった。3回裏は満塁まで攻め立てるも、あと1本が出ず0点となったが、

ここで時間となりゲームセット。1点差で薄氷の勝利を掴み、ピンポン田村の最終戦に華を

添える好ゲームとなった。