ベアーズ櫻

勝利投手：市野 (2勝1敗)　

HR：小山2・3号、本田2号、安中2号

リーグ公式戦76期第6戦目はプレーヤー12人、転勤のため本日が最後の試合となる田中を1番ファーストに据えてツナジェルスさんと対戦しました。

ベアーズ櫻先行で試合開始、まず先頭田中が二塁打で口火を切ると、続く好調上位打線が今日も繋がり、塁を埋めてのタイムリーや犠飛などで先制し幸先良いスタート。

本日も先発は主戦の市野でその裏の守りは、先頭打者ヒットからタイムリーを許しますが1点に抑えます。

2回は両チーム無得点のあと、3回表にベアーズ櫻打線が爆発、一死後から連続ヒットで一三塁の場面で5番小山がライトポール際にまずスリーランホームラン。二死後、6番水口ヒットから3連続二塁打など含む7連打後、一巡した2番本田がスリーランホームラン、さらにヒットと四球の二死一二塁でまたもや5番小山に打席が回るともう止まらない、今度は左中間に弾丸ライナーで1イニング二本目のスリーランホームラン！その後もヒットを重ね、結局二死から15者連続出塁、1イニング3本のスリーランを含む15得点のビッグイニング、さらに全員安打、全員得点も達成。

3回裏には相手打線に鋭い打球の連打や連続タイムリーを浴び、最終5回裏も最後まで諦めない相手打線が意地を見せ得点しますが、5回表も3番安中ホームランなどで加点し大量リードのまま先発市野が完投し快勝しました。

年内最後の試合を勝利で締めて連勝、来年のリーグ戦残り試合へも期待が繋がります、残り全勝目指していきましょう！

【PPWコメント】

76期第6戦目はツナジェルスさんとの対戦。好調な打線が初回から先制、3回には主砲小山が1イニング2本スリーラン本塁打を放つ活躍などで大量15得点を奪うなど、計28安打4本塁打で終始大量リードのまま、先発市野は得点を許しながらも安定の投球で完投し勝利しました。