2025年年明け初戦はドリームスさん

初回先頭打者がセンター前を放ち相手ミスも重なり内野ゴロの間にイーグルスが先制点を奪取。

ここから両チームの投手戦となり５回まで2-0と非常に引き締まった試合となった。

時間規定が見えてきた最終回のイーグルスの攻撃！

ヒットと四球でまるで満塁のチャンスを作り快投を続けている竹中が自身を援護する

走者一掃のタイムリー2塁打を放ち6-0と突き放す。

ドリームスさんの最終回攻撃を凌げは新年初勝利だったが下位打線からの攻撃を凌ぎきれず完全にドリームスの流れ。

あれよという間に同点まで追いつかれ最後は右中間のタイムリーを浴びてサヨナラ負けと非常に悔しい敗戦となった。

ドリームス

勝利投手：二十八 HR：なし

79期2戦目はイーグルスさんとの一戦。正月休みを日本で過ごしていたメンバーが帰ってきて今日は17名の大所帯で挑みます。

エースゴリ28はテンポの良い投球で三振を奪うが、四球と連打で5回までに6失点。

打撃はというと6回まで1安打も出ないという完敗ムード。ところが今期のドリームスは粘りが違いました。

最終回、勝利にはこの回の攻撃で7点を取らなければならず、ラストバッターのともきゅんが先頭打者絶対出塁しろ！というオジサンたちの圧を受け打席に。初球、あわやキャッチャーフライかという打球はなんとかファールになり生き残ると、2球目は当てただけとなった打球がセカンド前のちょうど良い小フライとなって内野安打に！すぐ打ちにいく積極性がすごい。打順は先頭に帰って本日2回目の打席となるアメリカ帰りの藤田さんはこの打席でも四球を選んで出塁する。たて総経理が進塁打で1アウト2-3塁のチャンスとすると、ゴリ28の強烈ライト前ヒットで1点を返す。ここで4番TK-G様の1本に期待がかかるが、アウトコースのきわどいところに当てただけとなってしまいファーストゴロに。1点は追加できたもののスコアはまだ6-2で2アウト。ピンチです。続く伊藤チャンもポンポンと2ストライクを取られるが、粘って5球目をセンター前にはじき返してチャンス継続。6-3とジワジワと追いついていく。6番ダニエルも2ストライクまで追い込まれるが俊足を活かして内野安打。続くこうめは平凡なサードゴロでゲームセットかと思いきや、なんと送球エラーで出塁！このあたりでベンチが今日はなんかあるよー！！とざわざわしだす。2アウト満塁となった場面で松太郎が久々レフト前へヒットを放ち2点を追加して6-5。さらに新人落合が左打席から1-2塁間を抜くライト前ヒットで同点としてベンチの盛り上がりも最高潮に。そして、チーム全員からサヨナラの期待を受けて竹本ピアノが打席に立つ。1球目外角高めのボールを見送った後、2球目をきれいに打ち返して右中間を破るサヨナラ安打で6点差をひっくり返す劇的な勝利となった。

ベンチからも声を出して、チーム一丸となってあきらめずに繋いだ結果、大差を逆転することができました！この調子で連勝していきましょう！頑張れドリームス！