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第67期スコアボード

第67期 第29節 9月9日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            0              2              0              0                                                                                   2                HR:

オオゼキ                10            8              2              0                                                                                   20                HR:太田

勝利投手:森木

敗戦投手:佐久間

 勝ち組コメント  

第67期最終戦は、2度の雨天順延のち、ようやく対戦となったパイレーツ戦。

3連勝を賭けて負けたくないこの試合、今期最多の19名参加+マネ2名の総勢21名のベンチは、久しぶりの大賑わいで、河村監督はこの盛り上がりに笑みを隠せず。

ジャンケンに勝利し後攻を選択し、初回の守備に就くオオゼキ、いつもながらに不安のあるシュフ森木の立ち上がりに加え、人生初のショートに入るキャプドラ太田が、一同を更に不安にさせつつも、プレーボール。

この試合もコントロール重視のシュフ森木、1番・2番を打たせてはいけないショートに打たれるが、無難にキャプドラが捌き難なくツーアウトとすると、不安が消え俄然声が出てくるオオゼキ。

死球・ヒットで2死1・2塁とされるも、次打者をサードゴロに打ち取り、何と無失点での立ち上がり。

幸先良いスタートに盛り上がるオオゼキだが、先頭打者のゼッツ金子が、ぼよーんとレフトフライで打ち取られるが、3者連続四球で1死満塁とすると、5番ハナヂィ中内がセンター前に先制2点タイムリーヒット、更にトーマス四球で、再度満塁から7番大島BIMが、レフト前タイムリーヒット、クセモノ北西押し出し四球、満塁男大明神神田がセンター前2点タイムリー、太い彗星松木が打率5割に乗せるレフト前ヒット、リンリン田中の四球を挟んで、マグナム山田がセンター前ポテンタイムリー、シュフ森木のファースト強襲ヒットと、怒涛の攻撃で何と10点先制。

2回表、10点を貰い気を良くしてしまったのか、シュフ森木が3連続四球を与えてしまい、2死満塁とされると、右中間へタイムリーヒットを浴びる。

センターマグナム山田のマグナム弾で、打者走者をセカンドで刺したかと思いきや、不慣れなショートキャプドラが、スライディングでグラブを弾かれセーフにされるも、オーバーランした三塁走者を見逃さず、きっちりアウト。

好守備→まずい守備→好守備で、2失点に抑える。

2回表、イチロー鳥羽、マニア庭野、モリケンが連続四球で満塁とすると、最終打者マキシマム・ザ・オオミカも四球を選び1打点を追加すると、打者一巡となったところでピッチャー交代。

1番に戻り、遅い球が苦手なゼッツ金子だったが、きっちりタイミングを取りセンター前ヒットを放つと、2番ウザ王古田、3番河村監督も連続押し出し四球。

ここでHRを放つと、チーム2冠が見える4番キャプドラ太田は、「HRを狙う」宣言。

フルカウントから放った打球は、センターバックスクリーンへ、左手を天に挙げガッツポーズのキャプドラ・・・

が、センターが捕球体制からジャンプ・・・、「やっべぇ」と思った瞬間、打球はフェンスで跳ねてスタンドイン、今季2本目のグランドスラムでチーム2冠、面目躍如たる打棒が復活してきたか、キャプドラ?

3回表、コントロールが安定してきた森木に、セカンド古田・ショートキャプドラが好守備で応え、2死2・3塁のピンチも無失点に切り抜ける。

3回裏、2死から太い彗星松木が四球で出ると、リンリン田中が今期一番の当たり、「フェンスまであと2mぐらい飛んだよな?」、「いやいやいや、定位置ちょい前の左中間の当たりデスガ・・・」ということで、ただの左中間ライナーだったのを、センターエラーで2死1・3塁。

マグナム山田が右中間に2ベースを放つと、リンリン田中が3塁を回り、ホームへスライディング(うむ、これはなかなか良かった)し、2点追加で20点の大台へ。

4回表、守備陣を大幅に変えると、セカンド横藤田(アダ名募集中)の好守備もあり、シュフ森木初の三者凡退。

4回裏、マニア庭野がショート内野安打で出塁するが、無得点となったところでゲームセット。

嬉しい3連勝で、試合後の打ち上げ@元豊園(無理に早く開けて貰いました)も、ほぼ全員参加で大盛り上がりとなりました。

今期はエーススシ石田を失い、投手陣の試行錯誤の繰り返しの中で8連敗を喫してしまったが、徐々にまとまりを見せてきたシュフ森木に加え、魔球ミヅノ・河村監督と投手陣を厚く?しつつ、新人8人も加入し戦力も拡充、来期上位返り咲きへの布陣が整ってきました。

来期は、オオゼキ旋風吹かせますぜ。

リーグ各チームの皆様、67期お疲れ様でした。来期もまた宜しくお願い致します!

 負け組コメント

第十三戦、本日もメンバー11名と寂しい人数だが、最終戦を是非勝利し、最下位脱出したい重要な一戦。

いつも通り先攻のパイレーツ1回表、2アウトから四球と安打、相手ミスで走者を2,3塁に置いてのチャンスの場面だったが、あと一本が出ず無得点。

先発は、前回リリーフで好投した佐久間を起用、期待に応えたい先発のマウウドだったが、先頭打者をレフトフライで仕留めたものの、制球が定まらず、3者を四死球で出し満塁にし、センターへタイムリーを浴び、再び四球で満塁、一気に相手打線の猛攻に遭い、10失点で1回裏を終える。

重い流れを変えたいパイレーツ、1アウト後、3者連続四球で満塁とし、10番由良が三振で2アウトとなるが、11番Hawardがセンター前に打ち返し、2者生還!

3走者目佐久間が本塁を狙うが、塁上で挟まれ3アウトで流れを掴めず。

2回表の佐久間投手、なれない実戦でのプレッシャーからか、立ち直れず無念の投手交代。

ノーアウト満塁の場面から、左のエース鈴木が登板、急な登板ではあったが、何とか3アウトにこぎ着けこの回8失点。

2回を終了し、2対18と大きく点差が開いてしまい、試合はこのままずるずると…

後半、鈴木の好投もあったが、攻撃も不発で2対20で惨敗!

2シーズン連続最下位と、不本意な結果となりました。

悔しいシーズンでしたが、新人加入で守備力、攻撃力とも向上しています。

投手は投球練習して、ゲームを作れる様に慣れていきましょう。

トーナメントまで暫く試合が無いので、休養(ケガの回復)、基礎体力アップ、シッカリ練習をお願いします。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        0              0              0              0              1                                                                    1                HR:

イーグルス            5              3              0              3              7                                                                    18                HR:

勝利投手:土田

敗戦投手:矢口

 勝ち組コメント  

なんとか67期最終戦を勝って、来期にいい形で繋げたいイーグルス。

対戦相手は、2度も雨天で延期になったアタッカーズさん。

先発投手の土田は、1回表、アタッカーズさんの攻撃を危なげないピッチングで無失点で抑え、いい流れで初回の攻撃に入る。

先頭打者は、この日欠場した丸山(裕)に代わり、今期初めて1番に入った高島が、じっくりボールを選んで四球で出塁。

これで相手投手はリズムを崩したのか、エラーと四球でノーアウト満塁のチャンスメーク。

ここで、チーム本塁打王4番、キャノン砲・稲場に期待のかかるところだったが、ここは力が入り、ショートフライに。

しかし、5番土田が押し出しの四球で先制すると、前試合のカイザース戦で貴重なタイムリーを放ったHKT道場・丸山(信)が、ここでもレフトへタイムリーを放ち、2者を迎え入れる。

これが、丸山(信)劇場の幕開けとなった。

さらに、次打者、柳田が四球で再び満塁にすると、もじ男・後藤登場。

なんと、ここで意表をついたセーフティバント敢行。

しかし、ピッチャー前に転がって、あっさり本塁フォースアウト。なんで満塁で???

もうひとつの、後藤劇場が幕を開ける。

しかし、このあと、中原、伊藤がきっちり四球を選び、連続押し出しで、幸先よく5点を先制。

2回表、アタッカーズさんの攻撃。

先制した直後だけに、この回はなんとか無得点に抑えて、試合の流れを引き込みたい。

その大事な先頭打者。痛烈なライナーがショート頭上へ!

これをショート高島、ジャンプ1番、超ファインプレーでこれを見事にキャッチ。

これで勢いに乗った土田は、この回を3者凡退に抑える。

続く2回裏、中押ししたいイーグルスは打順よく、ファインプレーで気をよくしている1番、高島から。

ここでも、きっちり四球で出塁すると、2番高木がしぶとくセカンド後方に打球を落とし、チャンスを広げる。

ここで3番、才木が右中間を抜く3塁打を放ち、2点追加。

さらに土田の犠牲フライで、効率よく1点追加。

その後も、丸山(信)2本目のヒット、柳田、四球とチャンスをつくり、なにを見せてくれるか楽しみな後藤に。

しかし、抜いた球に泳ぎまくって3塁ゴロ。

背泳ぎ銀メダル入江ばりの、いい泳ぎっぷりを見せてくれました!

しかし、4回には丸山(信)、この日3本目のヒットがタイムリーとなると、四球の柳田を挟み、後藤にもタイムリーが飛び出し、アタッカーズさんを引き離す。

守っても右翼・後藤、左翼・丸山(信)で両翼に入るが、フライが上がると、ドキドキさせながらも確実に処理し、土田を援護。

土田は途中、ピンチを迎えるが、ここでもセンター前になりそうなライナーを、この日、丸山(裕)に代わりセンターに入った才木が好捕。

捕球後、一回転してファインプレー風に見せていたが、最後は足がもつれただけらしい。

ファインプレーも飛び出し、土田は無四球で1失点に抑える好投を見せ、打っては丸山(信)が4安打6打点の大活躍。

丸山(裕)、富安オパらの欠場の穴を埋めた。

67期は5勝8敗で終了。8敗のうち、4敗は1点差負け。

勝ち星数も内容も、66期よりよくなっているが、来期は「勝負強さ」を課題に上位進出を狙う!

 負け組コメント

新規加入の天野を加えた11人で、最終戦に挑むアタッカーズ。

初回、二日酔いで酒臭い息を撒き散らしている矢口が死球で出塁するも、後続が断たれる。

今日の投手陣は、前回21個の四死球を出しながらも、4イニングを投げ切ったタフネス矢口!!!

試合前に入念な投球練習を行った成果か、立ち上がり2球までは上々。

だが、あとが続かず、結局先頭打者を歩かせる。

そして、四球でためたランナーをタイムリーで返され、初回5失点。

二回裏には、アタッカーズ必死の守備で、3失点に抑える。

三回裏は、ついに零封。

流れが変わりそうな気配も感じられたが、三回表に牟田、四回表に矢口にヒットが出るも、単発で得点につながらず。

『このままでは、2試合連続完封負け?』、との心配がメンバーの頭に浮かんだ5回表、先頭浅野監督が右中間に運び、執念の2塁打。

続く藤戸が、相手エラーで出塁。無死1・3塁と、初めての得点チャンス。

助監督島田が凡退して、迎えるT山本は、重圧を感じながらも右中間に打ち上げ、3塁浅野がタッチアップで本塁へ生還。

久々の得点を上げるも、ここまで。 最終的には18対1の完敗。

1勝12敗と大きく負け越して、シーズンを終えました。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    0              1              0              0              0                                                                      1              HR:

サンダース            4              1              3              1              6                                                                    15                HR:

勝利投手:

敗戦投手:森實

 勝ち組コメント  

今期最終試合。

雨で延びてた櫻戦、ここに集うは、前節の反省をしっかりしたであろう勇士12名、いつも通りの後攻での試合開始!

先頭打者を内野安打とされてしまうが、後続を許さない完璧?な守備!

その裏、猛省の成果がでた!

先頭から黄選手、センター前ヒット。出だしが肝心

4番ジョンのチームバッティングで一点先制。

その後、満塁で宮定選手、レフトオーバーの3塁打で3点追加。

ここで、1回の猛攻終了。

2回表の櫻さん。先頭打者に2塁を許してしまう。

後続三振を今日は何かが違った。

とその時、ピッチャー投げた!おっ2塁ランナー3盗?

ボールがなんと三遊間へ、一点を許してしまう。完投勝利が・・・・(キャッチャー頑張って)

2回の裏、ヒットとエラーで1点追加。

3回以降、おかしな守備はあったが0で抑えて、すばらしい守備。

打っては、チームバッティング後のジョンにホームラン! ずーと狙っていたからなー。

金塚投手、実はよく走った試合でした。

出塁後ワンヒットでホームまで、投げて打って走った!3冠です。

この試合の光景を忘れずに、トーナメント戦に挑みましょう!

一部文章理解に困る2回表の部分は、記憶からさっさと消しましょう^^; 。

 負け組コメント

早くも第67期リーグ最終戦、勝って有終の美を飾りたい試合の対戦相手は、サンダース。

サクラの先攻で試合開始。

1回表、この試合の切り込み隊長を任されたのは、ユーティリティープレイヤー福井。

ファールで粘った後、しぶい当たりのヒットで出塁。

しっかりと先頭バッターの役割を果たし、得点のチャンスを作ったものの、後続が続かずこの回無得点。

その裏、相手打線につかまり4失点。 厳しい立ち上がりとなる。

反撃したい2回表、先頭の牧野が、火を噴くような右中間への2塁打で出塁。

後続は倒れたが、パスボールと悪送球で何とか1点を返す。

その裏、無失点に抑え、攻撃へのリズムを作りたかったが、1点を許してしまう。

3回以降、サクラ打線はランナーを出すも、ホームが遠い。。

対象的に、相手打線にはコツコツと点を取られ、終わってみれば大敗。

課題は、はっきりしている。

この悔しさをバネに課題を克服し、来季は更に上を目指したい。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                4              4              4              2                                                                                   14                HR:

コンポードー        0              3              1              0                                                                                   4                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

『67期最終戦、全員得点と思いきや、あれっ!』

無風快晴高湿度。熱中症のためにあるような、恐ろしい日に集まりし12名。

67期最終戦とあって、何とか勝利したいところ。

先攻を選んでの初回。

母校の甲子園出場に触発され、なんだか高校球児モードの1番:田川ちゃん。

しぶとく右中間に運ぶ2塁打で、狼煙をあげる。

2番快足助監:藤井が、頭部死球で両軍入り乱れるか!、と緊張するまでもなく、スタスタと1塁へ。

3番:阿部も、フルカウントから四球で無死満塁。

4番:遊佐は、前節から続く3打席連続犠飛で、まず先制。

5番すっかりチームに打てない不安を与えることが定着した砂永は、目の覚めるようなレフト線への2塁打で、藤井を迎え入れる。

6番またしても本日2試合目:飯田は、四球を選んで満塁。

7番TUNASユニフォームが定着したJoeが、ボテボテの3塁ゴロで内野安打打点付。

7番若手歯科医:Owenが、師匠を真似してか、センターへの犠飛でこの回4点をあげ、攻守交代。

裏の守りは、先発:遊佐、危なげない立ち上がりでゼロ封。

2回の攻撃。1死後、10番包丁をバットに持ち替えた江藤が、見事な右打ちで出塁。

11番何気に得点に絡む下山が四球。

12番いつもの打順で監督、いつものせこいバント安打で満塁。

ここから1,2番四球、3番:阿部の当たりがミスを誘い3加点。

4番:遊佐は、たぶん記録と思われる4打席連続の犠飛で、8点目をあげる。

2回裏の守りは、うまく攻め立てられ3失点。

3回に進んでの攻撃。

この回先頭の6番:飯田が、2塁打で出塁。

続く7番:Joeの強烈なライト前で9点目。

8番:Owen四球、一人とばして、10番:江藤四球で1死満塁。

11番:下山のショートへの当たりが、相手守備の乱れを誘い加点。

12番:監督は、ドン詰まった3塁への当たりが功を奏して11点目。

1番:田川は、今期のチームMVPは俺だ!と、センターへの鋭い当たりでアピール打点。

3回裏1失点し、8点差で最終回へ。

3番:阿部の四球後、4番:遊佐は、この打席で”仕事直行”宣言の好走塁をかます2塁打で、無死2,3塁の御膳立て。

5番:砂永は、浅い浅いライトフライが、阿部の走力に助けられての犠飛に。

6番:飯田は、さすがに暑さに参った様子も、打席では別人と2本目の2塁打で、14点目をあげる。

さぁ、裏の守備をきっちり締めての場面。

遊佐に代わって、藤井が緊急マウンドへ。

遊佐との球速差を活かして(?)、見事なマウンド裁き。

きっちりゼロで、今期最終戦を勝利で締めくくる。

攻撃を手を緩めることなく、塁上を賑わしたこの試合。

終わってスコアーを眺めると、全員得点、、、あれっ、9番打者が、全アウトのうち4分の1を献上。

そう言えば、いつになく試合後静かだったような、そうでもなかったような。

戦評に名前があがらなかったITよ!

次のトーナメント戦での活躍は、そのダイエットの成否以上に必須です。

 負け組コメント

 第67期 第28節 9月2日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ロイヤルズ            5              5              0              14                                                                                 24                HR:

アタッカーズ        0              0              0              0                                                                                   0                HR:

勝利投手:宮内

敗戦投手:矢口

 勝ち組コメント  

ゴッシーの愛称で慕われてきた前越(45)、前田敦子に触発されたか、突然の帰国宣言。

水浸しのグラウンドを、アタッカーズさんメンバー(感謝!!)と必死の整備、壮行試合の開催にこぎつける。

初回、先攻のロイヤルズ。

いつも我慢、見極め上手の疇地、前越が連続四球で好機をつくると、BABAが右翼線に先制の適時二塁打。

さらに四球で満塁とし、打席には新星、能見。

奥さまの叱咤(罵声?)が効き、左中間を破る走者一掃の二塁打。

塁上でメンバーと奥さまの歓声に応える。(…が、この後、二度の悲劇が彼を襲う…)

連続四球でまたも満塁。

赤石の打ち上げた中飛は、犠飛には十分。

と思われたが、三走能見は、本塁手前のぬかるみに足を取られダイビング。

勢いがアダとなり、そのまま前転、本塁を飛び越してしまい、無念の憤死。

表裏、泥まみれの姿に、歓声が失笑に変わる。

老体を鞭打ち、ショートの守備に就く前越、年齢に裏付けされた確かな守備能力(?)で、先発のKAZに良いリズムを与える。

2回の攻撃、ひさびさの参戦にしては、振れているヤブが、詰まりながらも中前に落とす適時打。

押し出しの四球と内野ゴロ間に、新理事の國分が還り、この回も5得点。

3回、山興の左前打とふたつの四球で満塁とするが、あと一本が出ず無得点。

無安打投球を続けるKAZ、最終節、最大の山場は能見が演出。

頭上を襲う打球をジャンプ一番、好捕!!…したかに見えたが、掴み損ねたボールと外れたメガネは、グラウンドにポトリ。

見失ったボールもメガネも拾えず、打者走者は一塁を駆け抜ける…結果は三強襲安打、決まり手はメガネ飛ばし。

打撃でも守備でも絵になる漢…?

最終回、8連続四球で迎えた前越、最後の打席。

いつもの様に好球をカット(?)し、フルカウントから右前へ運ぶ適時打。

最後まで、することにブレの無いゴッシー。

押し出しと監督白杉、能見、ヨデンが適時打を放ち、14得点をあげ、最終回の守備へ。

好リードの疇地に、KAZがテンポ良く投げ込む。

うるさいベンチに萎縮気味の守備陣だったが、乱れも無く最後の飛球も大塚が捕球し、完封勝利。

ゴッシーの壮行試合に、花を添える事ができました。

(シーズン最後2試合で59得点、スコアをつけるマネージャーも疲労困憊でした)

前越さん、お疲れ様でした。日本での飛躍を期待しております。

また香港に来られる時は連絡を。しないとブチますよ…(はあと)

 負け組コメント

前日の雨により、グランドにはところどころ水たまりができており、グランドコンディションの悪さに試合開始が危ぶまれた。

しかし、両チーム選手の努力によりグランドが整備され、足元に多少の不安を残した状況で試合開始。

最近、集まりの悪いアタッカーズだが、今日は新規メンバー2名を加え、14人でロイヤルズさんに挑む。

アタッカーズ先発は、絶倫・矢口。

しかし、コントロールのいい矢口だが、ぬめった足元が気になるのか制球が定まらず、四球を連発して5点を献上。

その裏、反撃を試みるも、あっさり三者凡退・・・・・

2回表も、ピッチャーの制球が定まらず、四球でランナーをため、失点を重ねる。

しかし、守備陣は緊張がきれることなく、たまに飛んでくる打球を確実に処理してアウトを稼ぐ。

その裏、2死から藤戸が四球を選び、ここで挽回と矢口が打席に立つが、相手投手の術中にはめられ凡退。

3回表、矢口の制球が安定し始め、堅い守りによって、この回ついに零封。

その裏、打線が・・・・やはり沈黙を続けるが、穂積が必死に粘った末、三塁手のメガネを飛ばす強襲ヒット。

穂積のリーグ初ヒットが、ノーヒットノーランを阻止する値千金の一打となった。

4回表、満を持して若武者・谷本の当板。

しかし、天光道の魔物は谷口にもとりつき、制球が定まらないまま無念の降板。

再登板した矢口だが、四球のランナーをタイムリーで返され、大量失点。

最終回、アタッカーズ打線は三者凡退。

出場選手全員にきっちり打順が回り、試合終了。

さあ、今季は残り一試合。頑張りましょう。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            0              2              2              0              0                                                                    4                HR:高橋

エンジェルス        8              2              1              1              X                                                                    12                HR:宮澤

勝利投手:戸崎

敗戦投手:小泉

 勝ち組コメント  

67期最終戦。勝てば悲願のリーグ優勝。

第1試合前に小雨が降り、グランドはぎりぎりの状況。

後攻で始まったパイレーツさんとの最終戦。

初回、1番バッターに快心の二塁打を打たれるも、後続をゲッツー含む完璧なシナリオで打ち取り、優勝に向けまずまずの滑り出し。

1回裏、信じるオトコChery、曲者吉田と連続四球。

三男中込、内野安打でいきなり満塁で、燃えるオトコ戸崎へ。

戸崎、打たせてもらえず、押し出しで先取点。

若大将宮澤、ショートゴロの間に曲者帰還し2点目。

いぶし銀ギン吉本、四球で再び満塁に。

続・裸の大将岡山、今期は満塁男のあだ名も付き、チャンス到来。

しかし、またまた四球で押し出し。

ご意見番田中も四球で押し出し。

流し小野ちゃん、流せずショートゴロ。

監督崎ちゃん、四球で押し出し。

美人スコアラー&娘息子の見守る中、アリンス藤木登場、ここまでヒットらしいヒットのなかったエンジェルス、内角を綺麗に返し快心のレフト前。

「愛しているンス」とばかりの活躍ぶり。

チュパ澁谷、四球で出塁。

打者一巡で、信じるオトコCherfyへ、またまた四球。

曲者吉田、満塁のチャンスを生かせずファーストゴロで終わるも、初回8点Get。

2回表、相手6番バッターに痛恨のツーランを浴びるも、後続三者連続三振で打ち取り、反撃の隙を与えません。

2回裏、三男中込センター前に抜けるかと思いきや、帰って来たよK泉氏にうまく裁かれPゴロ。

燃えるオトコ戸崎、ライトオーバー三塁打。

若大将宮澤、パコーンと打った打球はセンター後方へ。

入るか入るか・・・フェンス際でセンターキャッチ・・・戸崎はタッチアップ体制に。

しかし、な・なんとセンターグローブを弾き、ボールはフェンスにすぅ~と。

(これって記録本塁打ですよね?) オウンツーラン!!

いぶし銀ギン吉本、四球。

続・裸の大将岡山、四球。

ご意見番田中、大きなあたりも、今度はセンターに見事に裁かれ2アウト。

流し小野ちゃん、流せる三塁ゴロでこの回2点。

3回表。エラーも絡み、2点を失ってしまいます。

その裏、監督崎ちゃん、アリンス藤木、連続四球で出塁。

チュパ澁谷、センターへあげてしまい1アウト。

信じるオトコCherfy、三打席連続四球で満塁に。

曲者吉田、満塁で曲者振り発揮、P前に転がしたはずが上がってしまいフライに・・・2アウト。

三男中込、四球で押し出し。

燃えるオトコ、今期最終打席が気合入ってしまい、セカンドへ打ち上げてしまいます。

4回表、四球1個出すも、完璧なピッティングで4人で締めます。

4回裏、若大将宮澤、ノースリーから悪送球を嫌らしくカット、次の球を狙っていたのが、ライト横を抜けるスリーベース。

いぶし銀ギン吉本、四球。

続・裸の大将岡山、三塁ライナー。

ご意見番田中、Pゴロ。

流し小野ちゃん、ショートゴロで追加点ならず。

最終回、マウンドに内野陣集まり、気合の掛け声。

1人目:三振。2人目:ファーストゴロ。3人目:サードエラー。

4人目:ライト前。5人目:DB。ツーアウト満塁で4番青さんへ。

ここで抑えて決めたい。

全力投球宣言の戸崎、思いっきり投げた2球目、ショートフライに打ち取り、67期リーグ優勝の瞬間。

積年約18年、悲願のリーグ優勝。

エンジェルスOBの方々、当日試合に参加できなかった選手の皆様、支えてくださった家族の方々、ありがとうございました。

ようやく、優勝という恩返しができました。

さぁ~、チュパ隊長指揮下、優勝パレード?と、ご褒美慰安旅行です。

 負け組コメント

第十二戦、試合も2戦を残すのみ、相手は優勝マジック1のエンジェルスさん。

本日は、メンバー僅か11名と物足りないが、気負いせず試合に臨みました。

1回表、先攻のパイレーツ、1番根本の2塁打と続く山内が死球で出塁、先制のチャンスをつくるが、3番内野ゴロ、4番も遭えなく併殺に打ち取られ無得点。

その裏、先発は早朝深センから駆けつけた小泉、前回不甲斐無い投球だっただけに、今日は試合をつくって行きたいところ、しかし課題の制球が定まらず、連続四球と被打で1回裏8失点と、苦しい立ち上がり。

2回表、5番岡部が安打で出塁、6番前日のアルコールが抜けきらない高橋が、眼の覚める特大のホームランを放ち、2点を返す。

2回裏、投球感覚を取り戻しつつある小泉だったが、走者1人を置いてセンターへの鋭いライナーを、村山がフェンス際でグラブで弾き、被本塁打としてしまう…(本人、センターで暫く正座し動けず)。

不運もあったがこの回2失点でしのぎ、3回表の攻撃、1,2番が出塁し、相手エラーの間に2点を追加、3回裏も小泉が1失点で抑え、先発の役目終了。

4回表無得点、4回裏は志願の初登板佐久間が、1失点で抑える。

ついに最終回の攻撃、2者連続安打と死球で2アウト満塁、4番青監督に打順が回り、最後の最後で戸崎投手との真っ向勝負の場面が訪れる。

見ごたえある勝負だったが、青の打球は高いショートフライとなり、試合終了。

粘りを見せたパイレーツだったが、4対12で敗戦となりました。

優勝チーム相手に、初回の失点以外は良い内容だったので、来週の最終戦も、今日の様にシッカリ戦いましょう!

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            5              0              2                                                                                                7                HR:

カイザース            4              2              2                                                                                                8                HR:佐々木 松本(祐)

勝利投手:川満

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

今日が今期最後の一戦、勝って2位を確定し、来期の目標、”優勝”に向け、弾みをつけたいところ。

初回、いきなり相手に5点を取られるも、チーム内打点王争いの中の、白川と松本(哲)の2点タイムリーで4点を返し、更に、これが首位打者の貫禄か、2回裏、松本(祐)のツーランホーマーで逆転、これが決勝点になるかと思いきや、直ぐにイーグルスさんに2点をゆるし逆転されるシーソーゲーム。

これに決着をつけたのが、ヤングカイザースの一人、”照二”

直後の攻撃で、彼の痛烈な打球が三塁手の横を抜き、逆転のツーランランニングホーマー!!

カイザースの皆さん、本当にお疲れ様でした。

来期は、さらに一歩高いところを目指しましょう!!

 負け組コメント

前回、試合中の大雨でノーゲームになったカイザース戦!

グラウンドの水たまりを両チームで整備し、10分遅れでプレーボール!!

初回、1アウトから笹川・高島の連続四球。

凡退を挟み、土田も四球で、2アウトながら満塁のチャンスを作る。

ここで6番 西山がセンターの横を抜けるタイムリーツーベースで2者生還し、先制点を奪う。

続く高木も、セカンドの頭をライナーをセンター前に運び、連続タイムリーで1点を追加。

柳田が四球を選び、再び満塁のチャンスで9番、中原。

ベンチからの「Good Job!!」と押し出しの四球。

ここで相手ピッチャー交代し、10番丸山(信)が、流れを止めずにレフト前にタイムリーを放ち、初回タイムリー3本を含む5点を幸先良く試合の主導権を奪う!

しかし、強打のカイザースさんに裏の攻撃で長短打を浴び、4点を与えてしまう。

2回の攻撃。1アウトから1番丸山(裕)が、センター前を放ち出塁するが、後続が打ち取られ追加点が奪えない。

2回裏、HRで2点を奪われ逆転を許してしまう。

しかし、ここはエース土田が、粘りのピッチング。

追加点を与えずに、1点差で攻撃にリズムを作る。

3回の攻撃、先頭4番才木監督!

痛烈なライナーを放つが、サード正面で出塁出来ず。

1アウトから5番土田は、三遊間へのゴロを相手サードが飛びつくが、グラブを弾き出塁。

続く西山が四球を選び、逆転のチャンス。

7番高木が、難しいアウトコースをライト戦に弾き返し、値千金の逆転タイムリーで試合をひっくり返す!!

後続が凡退し、点差は1点差。

3回裏の守り、粘りのピッチングをしていた土田だったが、上位チームのカイザースさんの粘りにあい、再度2点を奪われ、再度逆転される。

時間も少なくなった4回の攻撃!

淡白な攻撃になり、3者凡退で抑えられてしまう。

時間ギリギリで望みを繋いだ裏の守りであったが、タイムアップで4回は成立せず試合終了。

今期4度目の1点差ゲームを落す、悔しい敗戦。

最近数試合は、打線も繋がり出し、流れは悪くない!

次戦は最終戦!!勝って今シーズンを締めくくりましょう!!

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

オオゼキ                0              5                                                                                                             5                HR:

ベアーズ                2              0                                                                                                             2                HR:

勝利投手:森木

敗戦投手:久下(隼)

勝ち組コメント  

久しぶりの勝利に続き、久しぶりの連勝と行きたいオオゼキは、熊さん軍団との対決であったが、昨日の雨により、グランドコンディションはイマイチのSKMグランド。

そして、試合前のトスバッティングでのシュフ森木の荒れ方に、一同不安が募る中で試合開始。

初回のオオゼキの攻撃、先頭ゼッツ金子は、昨日のラグビーの疲れか、精彩を欠いたピーゴロ。

しかし、続く2番ウザ王古田が、絶妙な一塁線セーフティバントが内野安打に。

ナイスバント!と盛り上がるオオゼキベンチであったが、グランドに異変

熊さん軍団一塁手が、グランドで倒れたまま動かない。。。

打球処理で足を滑らせて手をついた際に、左肘を脱臼した模様。

主審大出新理事長がテキパキと指示し、救急車で搬送。その後、大丈夫でしょうか。。。?

ハプニングで前例のない中断ということもあり、主審大出新理事長・両監督相談のもと、とりあえず1時間という短時間にはなるものの、試合続行という決断。

さぁ、とにかく点を取らなきゃいけないオオゼキ。

1死1塁から再開し、3番河村監督が四球で出塁、復活したのか真価が問われる4番キャプドラ、期待通りの打球は・・・ファールで、結果はダッサいショートゴロ・・・。

キャプ盗塁で2死2・3塁のチャンスに、5番ハナヂィ中内、サード強襲・・・と思いきや、足が遅くてサードゴロと、4番5番がそろって凡退で無得点。

立ち上がり不安なシュフ森木を支援出来ず。

さて、全員の不安を背負うシュフ森木の立ち上がり、いきなり先頭打者にヒットを許すと、暴投で無死2塁のピンチ。

しかし、キャッチャーキャプ太田が、セカンドランナーの隙を突く牽制で、ランナーをアウト。

改めて立ち上がったところに、3本の三塁打を浴びてしまい、2点を失うが、最後はショート寺ワッキーが、難しいフライをナイスプレーで捌き、結果的に2点のみで抑える。

ん?与四球がない・・・それだけでベンチは盛り上がるオオゼキ。

先制されるが、じわじわと時間のないオオゼキ、点差をつけて逆転したい2回表の攻撃。

先頭の6番シュフ森木は、ポップ罰金♪のサードファールフライ。

続く大島BIMのセカンドゴロはエラーを誘うと、寺ワッキー四球&暴投で1死2・3塁のチャンスに、意外性のクセモノ北西。

飄々とセンター前ヒットでまず1点。

更に盗塁で再び1死2・3塁として、マグナム山田が痛烈なセンター前逆転タイムリーを放つと、送球の間にナイススライディングで2塁へ、暴投で3塁にナイススライディング、更に暴投でホームにもナイススライディングで生還。

あまり打たねぇが、とにかくスライディングは上手いということで、ベンチ全員が感心。

さておき、そうこうしている間に2死満塁となり、島人(しまんちゅ)根間が、期待通りライト前タイムリーヒット(初ヒットおめでとう!)を放ち5点目。

先頭に戻りゼッツ金子だったが、珍しく三振・・・。

ここで一言。ワンバウンドのボールで三振し、相手バッテリーがそのまま打者にもタッチしないまま、ベンチに帰っていくにも関わらず、オオゼキ側もベンチに戻ろうとしてましたが、これ振り逃げですからね。

状況を見て、うまーく点を取ることも重要ですよ。

2死からのワンバウンドでの三振は、ランナーの数に関係なく振り逃げですよ~。

以後、注意してくださいね。

2回裏、先頭打者の打球を、ショート寺ワッキーがエラー、次打者に四球で無死1・2塁のピンチ・・・だったが、1塁ランナーが離塁でアウトというラッキーもあり、シュフ森木、結局この回も無失点に抑える。

3回表のオオゼキの攻撃は、時間切れで幻と終わり、今季最短の2回で試合終了で、二連勝。

ハプニングもありましたが、主審大出新理事長の的確な判断での試合進行、感謝です。

本日の収穫は、与四球王シュフ森木のピッチング、中断の間の投げ込みが効いたのでしょうか、今後試合前に走り込みと投げ込みで、『疲れて、余分な力を抜いて』から、マウンドに立って頂きましょう。

 負け組コメント

今期最終戦は、大関さんとの一戦。

前日の降雨でグランドコンディションが悪く、延期が予想されたが、グランドに行って見ると、既に第一試合は開始されているが、やはりグランドコンディションは最悪。

初回、大関さんの攻撃でセフティーバンドを決められ、一塁手阿部は、ぬかるんだグランドに足を取られ転倒。

転倒の際に左腕をグランドに打ち付け、左肘脱臼で動けず、痛い退場となってしまった。

幸い大きな怪我にならなくて良かったですが、、、

いやな雰囲気でしたが気を取り直し、この回は零点に抑える。

1回裏攻撃は、1番伊藤はヒットで出塁するが、2塁上でキャッチャーからの送球でタッチアウト。

しかし、続く2番清水は、右中間を抜ける3塁打。

3番小島が、センターオーバーの3塁打で続き先取点。

4番倒れるが、5番久下(隼)が、同じくセンターオーバーの3塁打で続き2点目。

さらに追加点が欲しい場面だったが、ここまで。

2回表は、1アウト後からエラーが出て、その後四球も有り、大関さんのしぶとい攻めで5点を奪われる。

2回裏ベアーズの攻撃は、先頭布村がイレギュラーを誘うシュート内野安打で出塁後、続く久下(修)がしぶとく四球を選びチャンスを広げるも、後続が続かなく万事休す。

中断の影響が有り、3回表途中で試合終了。

今期は、5勝8敗の負け越しで終えた。

前期までのエース須藤が帰国してしまい、吉川がエースとして序盤は試合を作ったが、吉川も転勤となり、エース不在で苦しい中盤までだった。

その後、久下(隼)が加わり、当初は四球が多かったが、終盤に来てコントロールも安定して、試合が組み立てられる様になって来た。

また、新人も5名加入して、来期は期待出来る。

阿部さん、トーナメント戦はゆっくり休養して、来期から参加出来る様にリハビリを頑張って下さい。

皆さん、今期はお疲れ様でした。

 第67期 第27節 8月26日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                0              0              1              6              4                                                                    11                HR:D.MAN DERIC

コンポードー        3              8              5              1              0                                                                    17                HR:新居 小佐野

 長谷川B 志摩

勝利投手:長谷川B

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

1回表、今日勝って勝率5割に乗せたい大事な一戦。

先発は、エースの歯B。

制球良く、毎日やきにくん、青吉二人による、“普通のプレーを好プレーに魅せる技”が光り、無失点。

1回裏の攻撃、せくし、毎日やきにくんの連打で、二・三塁のチャンス。

毎日きんにくんが、テクニークの右中間3ランで先制(無事にこれでノルマ達成)。

元・四番は、<想定内>のピッチャーフライ。

2回表も、歯B快調に無失点、その裏の攻撃は、今日遅れてきた“あの男”が大仕事。

2アウト後に、カーネル本多の二塁打を皮切りに、井野、金曜日はかんこくんの連打が続き、満塁の状態でユーハイム1号へ。

ノースリーからの四球目、見逃せばボールで1点入るのに、端から見るとヤル気ゼロのバッティングで、レフト前ポテンヒットで1点。

見逃しても打っても、ちゃんと1点入れるあたりの、あの安定性はなに?

そしてなおも満塁で、今季“0割0分0厘”の力男さん。

今期、幾度となく満塁で打順が回るも、空振り・見逃し三振の山を築いてきました。

しかし、さすがにあと2試合となれば集中力が違うのか、打球はレストスタンドへ飛び込む満塁ホームラン!

感動のあまり、かんとくんは、力男さんが家に帰る前に先に奥様へSMSを送って、麻雀の誘いではなく、ホームランの報告をする始末(家に帰ってドアを開けると、クラッカーが鳴り響いたそうです。ぐすん)

3回裏、5番元四番の<想定外>のライトへ3ラン。

続く6番には、コンポードー史上一番の大型新人、しかもイケメンが登場。

「30分前まで飲んでたっす」と、青白い顔をしながらも、痛烈なライト前。

勝手に某チームの某選手と似ていると思っています。

4回から、“鮫達“が登板。

打たれる打たれる打たれる。そして打たれる。

今期初守備のライトで、膝が曲がらない“天光道熊の玉ころがし”の芸も飛び出す始末。

で、満塁弾を2発食らって、計10失点!ドゥーマイ!

あと、書きそびれましたが、ひろひろの初ショートの守備。

比較対象が村上ショージという中、上々の滑り出しを見せたと思います。今後も期待っ!

 負け組コメント

今期最終戦、なんとか一矢報いたいところだったが、参加者は僅か10名。

いつものごとく守備の乱れもあって、序盤で大量失点。

後半、4回にはA MANが満塁弾、5回にもDERICKの満塁弾が出飛び出し、何とか11点をとるも、17-11で最後の試合も完敗。

今期は、参加ゲーム数でも打線でも、香港朋友のA MANとVINCENTに引っ張られたシーズンでした。

日本人メンバーの方々、来期は香港朋友に負けないよう、活躍できるよう頑張りましょうや!

あと、今期はVINCENTが5本塁打と、今現時点でAAリーグ始まって以来、初の香港人ホームラン王の可能性があるのかなぁ!?

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        1              0              0              3                                                                                   4                HR:金子 太田

オオゼキ                8              7              3              X                                                                                  18                HR:

勝利投手:森木

敗戦投手:谷本

 勝ち組コメント  

ポストスシ石田後は敗戦続きのオオゼキ、1勝9敗で並ぶアタッカーズとの第11戦は、約1カ月ぶりの試合。

初回、先発のマウンドにあがるのはシェフ森木、受けるは久しぶりにキャッチャー復帰のキャプドラ。

締めて行きたいところであったが、シェフ森木は3連続四球で無死満塁と、まぁいつもの立ち上がり。

しかし、4番を浅いライトフライに打ち取ると、続く5番もピッチャーゴロに打ち取るが、冷静に見えて動揺していたシェフ森木がファーストへ送球、1点を先制されてしまう。

その後、四球を挟むも、最終的に1失点に抑え、大量失点を覚悟した立ち上がりから考えれば、上々の結果。

1回裏、久しぶりに参加の快足ゼッツ金子が、四球で出塁すると、暴投2発であっという間に3塁へ到達。

同点のチャンスだったが、2番ウザ王古田、3番河村監督が四死球で無死満塁。

絶不調の自らを4番に復帰させたキャプドラは、センターへ犠牲フライで、まずは同点。

5番ハナヂィ中内が、レフト線へ逆転2ベースを放つと、6番シェフ森木も、右中間を破るタイムリー2ベース。

7番大木凡助が四球を選んで、嫁の応援がないと打つ期待のテキサス大西だったが、前日ルーキーズではなく機関車トーマスを見たせいか、力ないピッチャーフライ。

大島BIMが四球で2死満塁とすると、大明神神田がセカンドゴロ…がセンターに抜け、待望の初ヒットが2点タイムリー。

更に、太い彗星松木がレフト前タイムリーヒット、リンリン田中が、サンドウェッジでのアプローチショットかというヘボい当たりが、ライト線にどんぴしゃ、グリーンオンタイムリーヒットと連打が続き、久しぶりのオオゼキ打線爆発で、この回8点。

2回表、やっぱり制球が定まらないシェフ森木が、2者連続四球とするも、次打者のピッチャーゴロを1-4-3のダブルプレー(セカンド古田の微妙なナイスプレー)でピンチを切り抜け無失点と、なんだか行けちゃうモードに入ってきたオオゼキ。

2回裏、先頭のマニア庭野が四球で出塁すると、ゼッツ金子、ウザ王古田が四球を選び、またもや無死満塁のチャンスに、3番河村監督がレフト前タイムリーヒット。

そして、ニューバット「Phoenix」(自腹購入4万円)を引っ提げ、この試合2度目の満塁のチャンスに登場の4番キャプドラ太田、低目の球をすくいあげると、不死鳥さながら黄色い軌跡を残して伸びていく打球は、左中間場外への満塁ホームラン。

更に3四死球で2死満塁とすると、大明神神田が今度はキレイなセンター前2点タイムリーを放ち、この試合4打点の活躍。

この回7点を挙げ、15点とするが、まだまだ安全圏ではないと不安が残る守り。

3回表、その不安を打ち消すかのように、簡単に2死を取るが、四死球が絡み2死満塁のピンチ。

不安が頭をよぎるも、このピンチも何とか凌ぎ、またもや無失点。

3回裏、攻撃の手を緩めないオオゼキは、先頭の太い彗星松木が四球、続くリンリン田中のセカンドゴロがダサすぎてエラーを誘うと、13番モリケンが死球で無死満塁のチャンス。

ここで、14番マニア庭野のサードゴロは、アタッカーズ三塁手の好守備で無念のダブルプレー。

しかし、ここで止まらないのが今日のオオゼキ、続く1番ゼッツ金子が、足だけじゃなくパワーもあるぞ、とセンターへ第1号スリーランホームランを放ち、3点追加。

4回表、大量得点を貰ったシュフ森木、四球を出さないリラックスした投球を見せるも、守備陣が3エラーで若干足を引っ張ってしまい3失点となるが、4失点に抑える上々のピッチング。

俺からだ~!と、打ち気満々で気合が入る河村監督だったが、無情の時間切れコール。

ですが、チームは長い長いトンネルを抜けての大勝利。

いやー本当に長かった…。良かった良かった~。

 負け組コメント

お互い1勝9敗同士で迎えたオオゼキ戦。

アタッカーズは先攻。

制球に悩む相手投手から、3四球でいきなりノーアウト満塁のチャンス。

小沢内野ゴロの間に先制点。

さらに、浅野四球で再度満塁に攻め立てるが、結局1点止まり。

その裏、四球でためたランナーを、タイムリーで返される展開で8失点。

二回表も、四球でランナーためるが、後続を断たれる。

三回表も、畠山が内野安打で出塁するも、得点なし。

一方、相手側は四死球のランナーを、タイムリーで着実に返し、合計18点の大量得点。

最終回、気が付くと四球でランナーはでているが、ほとんどまともに打てていないアタッカーズ。

このままでは終われないと、監督・浅野がお手本通りのセンター前。

藤戸が相手エラーで出塁。

穂積も相手エラーで出塁。その間に2点目。

そして、第一打席で併殺になって挽回を狙う山本タケが、ポテンヒットで3点目・・・・

なんと、これが本日唯一のタイムリーヒットとなる。

続く川辺も、相手エラーで出塁。

その間に4点目をあげるも、ここまで。

四死球と相手失策で、他力本願的走者を11人も出し、塁上をにぎわしながら、ここ一番でタイムリーが打てない。

相手投手も制球に苦しんでいただけに、ここ一発の有無が明暗を分けたのかも。

残り2試合、来季につながるようなパフォーマンスを発揮したいところだ。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ドリームス            4              2              0              0              3                0                                                     9                HR:元村 渡部

サクラ    4              0              0              0              2              0                                                       6              HR:

勝利投手:渡部

敗戦投手:森實

 勝ち組コメント  

第67期最終のサクラさんとの一戦に、大太郎のラストゲーム、SHUHOの完封勝利を掛け、ちょっぴり少な目16名で挑みました。

監督、助監督不在で迎えた最終戦の初回、ぶちキャプ四球でまず出塁、ABKがサード強襲で一二塁、Ferryが浅い8フライに倒れるも、MTぷーさん滞空時間の長いホームラン(久々?)で、幸先よく3点先制。SHUHOも右中間への3塁打に、相手のミスも重なりホームイン。

さらに、OSMさん2塁打で続くも、キャメルに一本が出ず、初回は4点で終了。

1回裏、勝利優先(でも完封したい)という気持ちを胸に、SHUHO登板。

先頭打者の2球目に、うまくライトオーバーの2塁打を許す、続く打者の2球目にセンターに弾き返され、4球で敢え無く完封消滅・・・。

気を取り直したいところも、甘い球を見逃さない強豪サクラさん打線に連打を浴び、4失点で同点。

2回表、先頭菅マネ―7ヒットで出塁、すかさず盗塁。

サトタカも続き、一三塁から盗塁で二三塁。ヤマタカ右中間へ犠飛で、まず1点。

次打者は、本人の最終戦に意気込む大太郎。

数々の場面で、ドリームスを驚愕させてきた男。

低めを振りぬき、打球はセンターへ。

誰もが、まさか?と目を疑う中、センターの好捕も重なり、犠飛止まり(ナイスプレイでした・・・)。

2回~4回は、安定を取り戻してきたエースSHUHO。

ランナーを許すも、低めにボールを集め無失点。

一方攻撃は3回表、先頭上ちゃんヒットで出塁も、顔面蒼白ゆ~きさん敢え無く三振。

伊藤園の3塁ライナーに、まさかの捕球後飛出しゲッツー。

4回表、一番から始まる好打順、先頭ぶちキャプセンターへ弾き返すも、ABK、Ferry、MTぷーさん、まさかの3者凡退・・・。

5回表、自らを楽にしたいSHUHOは、ライトスタンドへ流し打ちのお手本本塁打。

本日ダイヤモンド2周目のホームイン。

流れに乗りたい夢軍団、OSMさんヒットで続き、パスボールの間に2塁へ。

キャメルが、きっちりセンターへ弾き返し追加点。

菅マネーも三遊間をしぶとく破り、一三塁。

サトタカの放った鋭い打球は、センターライナーの犠飛で追加点。

ランナー残すもヤマタカ続けず、この回欲しかった追加点は3点で終了。

5回裏、疲れの見え始めたSHUHOに、サクラさんの強力打線が反撃。

SHUHO自身の珍しいエラーも重なり2失点。しびれる展開に。

6回表、追加点を奪いたい夢軍団は、先頭最終打席の大太郎が6ゴロで1アウト。

クロちゃん四球で出塁も、顔面蒼白コンビ(上ちゃん、ゆ~きさん)は、共に力無くファールフライで攻撃終了。

6回裏、最終回のコールかかる中、粘るサクラさんに連打を浴び、一二塁。

ホームランを浴びると、同点の場面を迎える。

なんとか次打者を冷静に6ゴロに仕留めゲームセット。

試合後に大太郎を胴上げ+記念撮影に続き、飲茶にて送別会。

新たな課題が見えた67期を、11勝2敗で終了。

9月23日から始まるトーナメントは、優勝奪回を目標に、全員一丸で取り組みましょう!

なお、飲茶議事録は別途送付予定???

 負け組コメント

今日の一戦は、花田オーナー、南キャプテンの最終戦!!

勝利で送り出すべく、 絶対に負けられない一戦の相手は、強豪のドリームスさん。

今日は、エース森實・花田オーナーのバッテリーでスタート。

でしたが、初回3ランを浴びるなど、いきなりの4失点。

強豪相手に苦しい立ち上がり。

攻撃のエンジンがかかるのがいつも遅い櫻打線。

いきなりの4点は苦しいところでしたが、その裏、このゲームが最終戦の先頭打者・キャプテン南が、2ベースで出塁すると、続く鈴木は、お手本のようなセンター前タイムリ-ヒットで、打者2人で1点を返す。

さらに、3番・4番が四球で出塁すると、塁が埋まったところで、監督牧野の走者一掃タイムリーツーベース。

あっという間に、同点。 依然ノーアウト。 どうした櫻打線。

いっきに逆転といきたい展開。

その後、ツーアウト満塁となって、打席は福井。

その初球。あたりは良かったものの、サード正面でベースを踏んでスリーアウト。

逆転とはならなかったものの、初回から打線がつながり、この後の櫻打線の爆発が期待される、そんな立ち上がり。

2回、ドリームスさんに2点を奪われるも、初回の攻撃を考えると、すぐに同点・逆転だ!!

と思いきや、急遽その後、打線は沈黙。

2回・3回・4回、それぞれヒットは一本どまりで、点数はゼロ。

すると、5回。ドリームスさんに3点を追加され、5点のビハインド。

そろそろ打線の奮起が期待される、1番から始まる5回裏。

先頭の南、続く鈴木の連続ヒットで、ノーアウト1・3塁のチャンスメイク。

初回のように打線のつながりが期待されましたが、この回はゲッツー崩れと、暴投による2点のみ。

3点のビハインドで最終回。

エースが相手の最後の攻撃もぴしゃっと抑えると、最終回の攻撃。

1アウトの後、花田オーナーが死球、続く福井はバントヒットで出塁。

続く打者は倒れるも、最終回ツーアウト、3点差でランナーは1塁と2塁。

ここで迎えるは、まさに最終打席となる南キャップ。

劇的な同点アーチを誰もがイメージするも、結果は内野ゴロ。ゲームセット。

花田オーナーと南キャプテンの最終戦を勝利で飾れませんでしたが、最後の最後まで勝負の行方の分からない、好ゲームとなりました。

花田さん、南さん、今までありがとうございました。

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                0              0              3              4              1                1                                                     9                HR:

サンダース            0              0              0              0              1                0                                                     1                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

『9名、集中力切らさず快勝』

香港らしからぬ快適(?)な天気に恵まれ、惜敗を重ねた強豪:サンダースさんとの一戦。

お盆休み後で、人数も問題なく集まるだろうとの予想を覆す、ギリギリの9名で挑む。

整列時にサンダースさんをちらり、こちらも10名と同じような台所事情か?。

先攻での初回。

この一戦にかける意気込みを表し、監督自ら1番として打席に。

ライト前ヒットでチャンスメイクと塁上でニンマリも、2番:助監督藤井のセカンドゴロで、監督、塁間でタッチアウトをくらい、Wプレーという失態。

悪い流れのまま、裏の守りへ。

先発:遊佐は、第1試合の主審後で、準備もそこそこにマウンドに上がる。

サンダース:金塚投手との投げ合いを楽しむように、丁寧にコーナーを投げ分け、3者凡退に打ち取る。

バックも不慣れな守備位置ながら堅守を披露、投手戦の様相を呈する。

試合が動いたのは3回。

いつも、試合が終わってみれば貴重な一打だったとうならせる不思議打者、8番:下山が、センター前に落とすヒットで、先頭打者出塁。

なかなか下山の進塁が叶わないまま2死となり、2番:藤井へ。

ここは見事なバントヒットで、チャンス拡大。

3番:阿部もじっくり見極め、四球出塁で満塁。

4番:遊佐は、2球目を打たされた感があったが、転がった位置が良かった、三遊間内野安打で先制点をあげる。

続く5番:Joeが、ここもとの右打席を改め、本来の左打席でライトへクリーンヒット。

藤井、阿部が快足を飛ばし生還し、2加点に成功。

先制後、最も気を付けてかかりたい裏の守りを遊佐、1四球あったもののきっちりと抑え、3回まで無安打ピッチング。

4回表は、遊佐の好投に応えるべく、7番:朝昼晩と忙しい江藤が、粘りの打撃でセンター前ヒットを放ち、先頭打者出塁。

8番:下山も、またしてもやらしくレフト前ヒットで続き、追加点のムード。

1死後、1番:監督四球で満塁。

2番:藤井、今度はセンター前に運んで、江藤を迎え入れる快打。

3番:阿部のショートを、内野安打が送球の乱れを誘い、2者生還。

4番:遊佐のライトへの犠牲フライで、もう1点加えて7点差とする。

4回裏の守りは、遊佐初安打を許すも、集中力を維持しゼロ封。

5回表の攻撃は、前打席にチャンスに鋭い当たりも、相手守備の正面を突き悔しさ一杯の6番:飯田から。

ここは、レフト前に見事にヒットで面目躍如。

2死後、同じく前打席で悔しい三振を喫した9番:直田が、内野安打で1,2塁。

1番:監督がきっちりとレフト前に運んで追加点と、得点機を無駄にしない攻撃をみせる。

裏の守りで2安打を許し、1失点とするが、守りの良いリズムは維持。

6回の攻撃も、先頭3番:阿部が見事な右打ちで3塁打。

4番:遊佐が、本日2本目の犠飛で、取られた分取り返す。

最終回が宣告されての裏の守りも、隙を与えずきっちり抑え、今期ベストといえる試合運びで勝利。

攻撃では、回の先頭打者が出塁、守りは先頭打者を抑えることで、試合の主導権を維持することが体現できた一戦。

お互いに少人数ながら、キビキビと試合を展開できたサンダースさんにも感謝。

67期も残すところあと1試合。

1つでも収穫のある有意義な試合を、今後も続けましょう。

しかし、シニア3選手の元気には感服です。

試合後、”シニアの試合があるんで天光道に急ぎます”と、グランドを後に。

飯田さん! 1日3試合出場は、8月26日香港中探しても飯田さんだけじゃない?

 負け組コメント

お盆中の前節。

人数確保を早々と行ったが雨で流れ、今節はふたを開ければ10人と、微妙な人数。

しかし、人数では負けていなかった。

が・・・一回表の守備。連携有る守備とピッチングで、3人でしっかり締める。

その裏、ツナーズさんも負けてはいなかった。3人で締められる。

2回も同様、全く気の緩みの無い両チーム!すばらしかった。

3回4回と、状況に変化が訪れる。ツナーズさんに先制されてしまう。

7点を追う形となったサンダース。

しかし、4回裏終わってみれば、まだ無得点どころかNO安打。

5回裏、金塚四死球の後、やっとでました宮定オッパによる初ヒット。

その後、白木も続くが、一点返して3アウト。

6回、両チームとも無得点で、終わってみれば8対1の2安打。

守備に問題なくても、打てなければ勝てません。

次節が今期最終試合!

勝つ事を前提で、楽しく行きましょう。

 第67期 第26節 8月19日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

エンジェルス        0              2              0              1                                                                                   3                HR:

ドリームス            1              4              7              X                                                                                  12                HR:

勝利投手:岡本

敗戦投手:戸崎

 勝ち組コメント  

「投打が噛みあい、全勝優勝阻止」

目の前での優勝胴上げを阻止すべく、エンジェルスさんとの一戦に18名で挑みました。

後攻の夢軍団、初回の守りは、立ち上がりが課題のキャメル。

3ボールと、いつもの悪い流れも、先頭打者から三振を奪う。

2番に四球は出すも、3番、4番を連続三振に仕留める、まずまずの立ち上がり。

先制点の欲しい裏の攻撃、1番ABKは、あえなく遊ゴロで1アウト。

嫌な流れも2番SHUHO、3番Ferryの連打でまず1点。

4番MTプーさんも続き、5番たかじぃは死球でにっこり。

おせおせムードも、OSMちゃん豪快な三振、おそうさいライトフライに倒れ、流れに乗りきられないまま初回の攻撃を終了。

2回表、先頭バッターをセカンドゴロも、ちゃリーンにて出塁。

踏ん張りたいキャメルは、連続四死球から1失点。

なんとか2アウトまでこぎつけるも、次打者に粘られ、押し出しでさらに1失点。

ここで、前節省エネ完封の火消し役、お総裁登場。

あっさり次打者を仕留め、スリーアウト(打たせて取る投球、見習います・・・)。

2回裏、先頭市助センター前、キャメルDBのあと、菅マネ―がライトへツーベースにてまず同点、沖三郎ショートゴロも、FCにて逆転。

新婚サトタカ2点タイムリー、さらにヤマタカ副キャプも続くも、大太郎、ゆ~きエロ、そ~せ~じぃにあと一本が出ず、4点で終了。

3回表、おそうさい続投。ランナーを許すも、絶妙のコントロールに緩急を織り交ぜて、得点許さず。

いい流れのまま、裏の攻撃へ。

3回裏、クロちゃんセンター前で盛り上がる中、今季ダブル0の伊藤園登場。

あと2試合に〇〇をかける中、放った一撃は右中間へ・・・。

誰もが捕れ!と思ったものの、見事今季初安打!

さらに盛り上がりを見せる中、ABKがDBで満塁。

押せ押せムードに、SHUHOきっちり2点タイムリーで点差を広げる。

後続も3安打にエラーを絡め、この回7得点で試合を決める。

4回表、AAリーグ1?のクリーンナップへ再びキャメル登板も、制球纏まらず連続四球の後、ヒットを許し満塁。

なんとか後続を押し出しの1点に抑え、試合終了。

好投手相手に、13安打12得点の効率良い攻めで、全勝優勝阻止。

次節の最終戦も、良い流れでがっちり勝利をつかみましょう!!!

 負け組コメント

マジック1が点灯。王者ドリームスさんとの一戦。

先攻を選び試合開始。

二日酔い塚ちゃん、今日は切れがなかった・・・三振。

続き、信じるオトコCherfy四球で出塁も、若大将宮澤、燃えるオトコ戸崎、微妙な球に、まさかの三振。

1回裏、 最小1点に抑え反撃の準備に。

2回表、三男中込、セカンドトンネルで出塁。

飛びます鍵ちゃん、四球。

続裸の大将岡山、連続四球でノーアウト満塁。

チュパ澁谷、慎重に選び四球、押し出しでまず同点。

流し小野ちゃん三振に倒れ、1アウト満塁。

ここで一発期待の監督崎ちゃん、高めを打ち上げてしまいショートF。

ご意見番田中、我慢我慢の四球、押し出しで逆転成功。

大御所松樹、ファーストフライで満塁のランナー返せず。

2回裏、守備の乱れ&豪打ドリ打線に捕まり失点4。

3回表、フローズンショルダー川口、新人三澤、連続三振。

二日酔い塚ちゃん、サードファンブルで出塁。

信じるオトコCherfy、ファーストゴロに倒れ追加点ならず。

3回裏、緊張の糸が切れてしまったのか、天使軍団。

一気に7点を奪われ、厳しい状況に。

最終回、クリーンナップなか始まる攻撃。

若大将宮澤、燃えるオトコ戸崎、連続四球で出塁。

続く三男中込、ライト前安打。

最終回、ノーアウト満塁のビックチャンスに。

飛びます鍵ちゃん三振で倒れるも、続裸の大将岡山四球で押し出し。

チュパ澁谷が三振に倒れ、最後は流し小野ちゃん、流したがファースト前で試合終了。

王者の貫録を見せつけられた試合でした。

2回ノーアウト満塁、最終回ノーアウト満塁の場面で共に残塁3。

奪った得点も、すべて押し出し。う~んな試合展開でした。

守ってもエラー多く、最終戦に備え自主トレ必須です。

最終戦、絶対決めましょう!!そしてTかMかPへ・・・

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            2              0              5              1                                                                                   8                HR:稲場 富安

ベアーズ                1              0              4              4                                                                                   9                HR:清水 米澤

勝利投手:久下(隼)

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

今期残り2試合となったイーグルスさんとの一戦。

イーグルスさんに初回2ランホームラン、3回満塁ホームランを浴びるも、打たれている雰囲気は無いのに点差は開く。

しかし、ベアーズは3回裏に2番清水、4番米澤の2ランホームランで4点を返す。

3点ビハインドで迎えた最終回の攻撃、先頭久下(隼)がレフト戦2塁打で出塁後、犠飛で先ず1点。

その後エラー出塁、9番Stephenの強烈打球のショート強襲ヒット、続く10番布村のレフト前ヒットで2点目。

ワイルドピッチで3塁ランナー俊足Stephenが、ホームを落とし入れ3点目が入り同点。

2アウトとなり、本日初出場の菰田。

本日2安打目を狙うべく振りぬいた打球は、ピッチャー強襲ヒットで3塁ランナーが帰り、さよなら勝ち。

初出場でいきなりのヒーローとなりました。

勝因は、四球はちょっと多かったですが、守備陣がエラー無く余計な点を与えていなかった事と、最後まで勝利を諦めず、くらい付いた事と思います。

残り1試合、頑張りましょう。

 負け組コメント

2連勝と流れが良くなり、更に連勝を伸ばしたいイーグルス!

強打のベアーズさんとの対戦。

初回、先行のイーグルスは、先頭丸山(裕)が三振になるものの、2番笹川が四球を選ぶと、3番稲場のキャノン砲が炸裂!!

ライナーをレフトに運び、2ランHRで幸先良く先制!

1回裏に1点を返されるものの、エース土田はコーナーを丁寧につき、安定した立ち上がり。

3回の攻撃、清水・豊田の連続四球でチャンスを作る。

2番笹川も四球を選び、満塁のチャンスを作る。

前打席HRの稲場は打ち取られるが、4番オパ富安が初球のしっかり為満塁HRで待望の追加点。

この後も、才木監督がしっかり四球を選び、土田のレフト前に運びチャンスを作る。

続く、柳田がしぶとくセンター前に運び、2塁から才木が生還で、この回5点を追加する。

3回裏、2本のHRを土田は浴びるもの、4失点で食い止め、2点リードで最終回へ。

先頭小林が凡退となるが、丸山(信)四球、山崎がセンター前に運び、1・3塁のチャンスをつくる。

続く伊藤は、三振に打ち取られるが、2アウトから清水が四球を選び、満塁のチャンス!

続く助っ人豊田が、ボールに喰らい付き、レフト前にタイムリーで追加点!

満塁のチャンスが続き、先頭に戻り丸山(裕)は、打ち気が出てライトフライに打ち取られて、追加点には繋がらず。

3点差で最終回の守備だったが、内野安打を許したのをキッカケに、バッテリーエラーも含み同点とされる。

2アウトまで辿りついたものの、最後は内野ゴロをさばけず、今期2度目のサヨナラでの敗戦。

アウトに出来るアウトを、1つ1つ取れないと苦しくなる、悪いパターンが終盤に出てしまった惜しいゲーム。

攻撃も形を再三作るものも、あと1本出ていれば、全く違うパターンのゲームだったと悔やまれる。。。

今期あと2戦! 1試合1試合、勝ちに向けて頑張りましょう!!

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ロイヤルズ            16            4              9              6                                                                                   35                HR:宮内 橿村(2本)

 澁谷

パイレーツ            2              8              2              0                                                                                   12                HR:村山 青 鈴木

勝利投手:丸山

敗戦投手:高橋

 勝ち組コメント  

~ 澁谷、渾身の一撃!! 打球の行方は…? ~

今季最少の13名。

監督、主将不在の不安要素を抱えながら、パイレーツさんとの一戦。

初回、先攻のロイヤルズは、疇地が四球後、即盗塁で先制機を演出。

前節ハートを鷲掴み、期待の新星3番能見は、何故か棒立ちのスイングで、初球をボテボテの遊ゴロ…。

ベンチの熱を、一気に下げる。(意気揚々と従えてきた奥さまと娘はオカンムリ)

今節の流れを決めかねない行為に、KAZが発奮。

満塁から中堅最深部に到達する打球で、一気に生還。

新星に、格の違いを見せつける。

四球と宮本、ヨデン、熊田の適時打で加点。

打者一巡し、能見(今度はうまく打てた)、丸山の適時打で打者21名残塁2の合計16得点。

今季、平均得点リーグ最下位を争うチームにとっては、素晴らしい立ち上がり。

2回の攻撃、二死まで無得点も、2失策で二、三塁。

刃を研ぎ続けてきた澁谷の、すくい上げた打球は、歓声に後押しされ、レフト後方を襲う…。

石垣には僅かに届かず、歓声はため息に変わったが、澁谷は全力疾走。

バックアップの遅れを見逃さず、生還。

嬉しい初安打は3ランHRとなり、再びの歓声と拍手に迎えられる。

活気づく打線は、疇地の安打と好走塁、前越の適時打で1点を追加し、この回は打者9名残塁2の4得点。

3回、赤石、丸山、宮本の3連打後、RYOさんが文句無し、中堅越コンクリ―ト直撃のHRを放つ。

その後も、安打のヨデンと四球の宇治川、澁谷で2死ながら満塁。

疇地の適時打で、まずヨデンと宇治川が生還して2点。

その後も、前越安打で澁谷・疇地が、能見の連続適時打で前越が生還し、この回も打者一巡14名で、2残塁の9得点。

乱調の丸山は2回で降板、後を継いだKAZは、絶妙の火消しをみせ、最終回の攻撃へ。

宮本の安打と四球で満塁とし、打席にはRYOさん。

前打席同様の角度で上がった打球は、またもコンクリートを直撃する2打席連続の満塁弾!!

話題の少ないチームに、新たな話題を提供する。

中前打のヨデンは、宇治川の三塁打で生還、その宇治川も澁谷の右前打で生還し、最後まで貪欲に得点を重ねる。

最終回も、打者11名で残塁2の6得点。

結果、久々の守備と声出しに労力を使い果たした4番を除いて、全員安打。星を五分に戻す。

澁谷さん、宇治川さん、初安打、おめでとうございます。さらに精進を。

能見さん、3適時打ですが、最初と最後がひどすぎます。加えて精進を。

最終節、『 誰の壮行試合? 』 乞うご期待!!

 負け組コメント

第十一戦、雨で流れたロイヤルズ戦。

今回、若手2名(村石、徳永)の参加を起爆剤として、長いトンネルから脱出したいパイレーツ、いつもと違う後攻でのゲームとなりました。

1回表、先発は登板2試合目の抜擢となった高橋、だが、あれよあれよと連続四球で押し出し、サードゴロで1アウトを取るが、二桁失点で藤井に交代(悔しさをバネに練習しましょう)、藤井も制球に苦しむが、何とか3アウトを取り、長~い1回表16失点で終える。

1回裏、3番抜擢パンチ力の有る近藤、4番青の2者連続ホームランで2点を返す。

2回表、ショート根本の好守もあり、4失点で切り抜け、その裏、7番ハワードから連打で一気に反撃8得点、20対10となる。

3回表、左腕鈴木、4回表は同じく左腕小泉と、両名久々の登板ながら、個性ある投球で試合をつくり、4回の攻防を終え試合終了。

結果は33対12で惨敗でしたが、全員2打席回り、新人も守備に就き、毎回投手が交代する近年無い投手リレーの試合でした。

残り2試合、“内容充実+育成&最下位脱出”を合言葉に、頑張りましょう!

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                0              0              0              3              2                0                                                     5                HR:

カイザース            1              3              9              9              1                X                                                    23                HR:沓掛 小野寺(2本)

勝利投手:川満

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

前回の敗戦を忘れ、気持ちを新たに望んだサンエイ戦、参加人数は多少少なく、久しぶりにジャンケンで負けたが、いつも通り後攻で試合開始!

1回、カイザース先発エース川満が、3人で終わらせ0点最高の立ち上がり、その裏カイザースの攻撃、1番屋嘉部がツーベースヒット、それを3番大出がきちっとかえして1点、だか後続が倒れて1点どまり、嫌な予感が俺の心を揺さぶる。

しかし、ここはエース川満を信じ、低め、外、内とコースを投げ分け、2回、3回も0点に抑える絶好調ピッチング!!

また、打線は2回、6番沓掛のホームラン、川満のツーベースヒット、松本のスリーベースヒット、竹内の犠牲フライで3点、3回はカイザースの長老小野寺のホームランを含め打者一巡で、一挙9点を取り、3回を終え0ー13!

4回に3点を取られるもその裏、またもや打線が爆発

小野寺の2打席連続ホームランなどが飛び出て一挙9点、5回に2点を取られたが、最終回久しぶりに登場ピッチャー屋嘉部、初ピッチャー大出が抑えてゲームセット、終わってみれば5ー23!!勝利

あと残り1試合です、最後まで気を抜かず、頑張って行きましょう。

 負け組コメント

猛暑の中、集まったのは僅か10名。

相変わらず守備が酷く、ピッチャーの足を引っ張る、いつものパターン。

打線も繋がらず、気付けば3回終わって無得点。やばい!!

2試合続けて完封されるわけにはいかない。

この際、失点するのは仕方ないとして、何とか得点せねばと、4回表に気合を入れなおし、なんとか3得点、5回にも2得点。

試合結果は大敗だが、完封されるという屈辱は避けることが出来ました。

来週、今期最終戦対コンポードーさん、なんとか勝って終わりたいものですが。。。

 第67期 第25節 8月12日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

パイレーツ                                                                                                                                                      HR:

オオゼキ                                                                                                                                                          HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

アタッカーズ                                                                                                                                                  HR:

イーグルス                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

サクラ                                                                                                                                          HR:

サンダース                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ツナーズ                                                                                                                                                          HR:

コンポードー                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

 

 第67期 第24節 8月5日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        0              0              0              3                                                                                   3                HR:

エンジェルス        4              1              5              1                                                                                   11                HR:戸崎 岡山

勝利投手:戸崎

敗戦投手:谷本

 勝ち組コメント  

マジック2が点灯し、勢いに乗る天使軍団。

攻守共に、バランスの良いアタッカーズさんとの一戦。

初回、燃えるオトコ戸崎、エンジン全開で奪三振2の立ち上がり。

その裏攻撃、流し小野ちゃん、今日もルーチンバッティングフォームから打席に入り、見送り四球で出塁。

続く曲者吉田、セカンド強襲の打球は、なんと流し小野ちゃんに当たってしまい、フィールドアウト。

三男中込、四球で出塁。

パスボールでランナー2・3塁で、燃えるオトコ。

軽く流した打球はレフト後方、先制スリーラン!!

若大将宮澤、センターへ綺麗に弾き出塁。

いぶしギンギン吉本も、続いてセンター前で出塁。

続裸の大将岡山、サードゴロ。

続くCherfyの打席、ワイルドピッチで宮澤帰還、信じるオトコ、サードゴロ。

監督崎ちゃん、強い打球もサード攻守に阻まれ、初回4点でスタート。

2回表、またまた奪三振2で、綺麗にシャットアウト!!

その裏、ご意見番田中、快心の当たりは、左中間を破るスリーベース。

大御所松樹、サードゴロに倒れ、飛びます鍵ちゃんへ。

サードベース上で、「楽に還してぇ~ぜぇぜぇ」の田中の声援。

それに答えた鍵ちゃん(えらい!)、センターへ綺麗に犠牲フライ。

田中、難なくタッチアップを決め、若い衆に激を飛ばします。

チュパ澁谷、四球で出塁も、新人三澤、な・なんと、ライトゴロで1点止まり。

ライト強肩でした。ナイスプレー!!

3回、エンジン全開戸崎、この回も奪三振2で完封コース。

その裏、トップに帰り流し小野ちゃん、Pフライ。

曲者吉田、四球で出塁。

三男中込、レフト前へ綺麗に弾いた後、パスボールでランナー2・3塁。

燃えるオトコ戸崎、レフトへ犠牲フライ。 曲者吉田、帰還。

若大将宮澤、いぶしギンギン吉本、連続四球で満塁に。

そして本日ヒーロー、続裸の大将岡山っち。

センター頭上を越えるグランドスラムぅ~。満塁HRっす。

信じるオトコCherfy、今日は一番声が出ていた、お尻に一発頂き死球で出塁。

監督崎ちゃん、サード線際どい当たりも、攻守に阻まれこの回5点。

(監督、1塁までしっかり走りましょう~。高校野球も始まります!!)

最終回、リズムが乱れ、四球でパスボールで失点3、しかしこの回も三振を奪い、毎回奪三振の見事なピッチング。

いやぁ~、完封こそ逃しましたが、制球の良さ、緩急あるピッチング、変化球。見事の一言。

最終回攻撃、ご意見番田中、四球で出塁。

大御所松樹、気負いすぎたか!?空回りの三振。

飛びます鍵ちゃん、四球で出塁。

チュパ澁谷、センター前でダメ押し1点。

新人三澤、センターフライ。

最後は流し小野ちゃん、今日は引っ張っちゃたね、ショートゴロでゲームセット。

マジック①が点灯!!

後1勝、次で決めるぞぉ~。

そしてTか、Mか、選択肢もう一個増えちゃいました・・・はたまたPか。

澁谷隊長、多数決お願いしやっす。

 負け組コメント

一勝八敗で迎えた、リーグ10戦目、6月、7月は雨天中止が続き、チームとしては二ヶ月ぶりの試合。

相手は、現在リーグトップの強豪エンゼルスさん。

じゃんけんに勝ち、先行を選択、幸先よく先取点といきたいところであったが、3回まではゼロ行進。

一方、相手にはスリーラン、満塁ホームランを含む猛攻を受け、3回までに0-10とされる。

一矢を報いたいアタッカーズ、四回の攻撃は、先頭土井の四球に続き、4番大里の右中間二塁打で1点、その後矢口のレフト前ヒット、相手のエラーもあり、この回合計3点を返す。

ただ、反撃もここまで、 3-11の敗戦で、通算成績は一勝九敗となってしまった。

先発谷本をリリーフした矢口の好投、新規加入根津の初ヒットなどの好材料を、次の試合に結び付けたい。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                1              4              0              6                                                                                   11                HR:

ベアーズ                2              0              1              1                                                                                   4                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:久下(隼)

 勝ち組コメント  

『最終回に効果的な適時打2本で突き放す』

約1か月ぶりの公式戦。雨で途中中止となったベアーズさんとの再戦。

気温、湿度はしょうがなく高いが、曇天に恵まれ(?)、何とか試合への気持ちが盛り上がる。

先攻での初回。

1番:阿部、手本のようなライト前安打で出塁。

2番:Owenの3塁ゴロで、阿部2塁に進塁。

3番:砂永の打席中、パスボールの間に阿部3塁を狙うも、悔しくもタッチアウト。

何となく嫌な流れの中、砂永が死球で出塁し即盗塁、守備の混乱をついて3塁へ。

ここで4番:遊佐が、きっちりとレフト前に先制タイムリー。

その後、5番:Joe、6番:山田が連続四球で満塁へ。

7番:藤井に期待がかかるが、ここはいつになく力んだか、セカンドフライに倒れ、加点のチャンスを逃す。

初回の守り。

先発:遊佐は、先頭打者にうまく運ばれ、3塁打を許す立ち上がり。

厳しい当たりがグラブを弾く等し逆転を許すが、攻めの守りで攻撃へのリズムを作る。

2回の攻撃。

めきめき体重を増やす8番:伊東が、レフト前ヒットを切欠に、12番:森下が見事好打、ライトオーバーの2塁打でベンチを盛り上げる。

その後、守備の乱れを突いて追加点をあげ、逆転に成功。

裏の守りもピシャリと締め、試合のペースをつかむ。

3回の攻撃がちぐはぐとなり、裏の守りで失点。

2点差に詰め寄られた4回。

先頭10番:下山が、高めのボール球を大根切りで見事なセンター前ヒット、続く11番:直田もライト前で続きチャンス拡大。

13番:富山の四球で満塁となったところで、1番:阿部が見事にセンターへはじき返す2点タイムリー。

3番:砂永の四球で、またしても満塁となり、4番:遊佐が走者一掃の3塁打で3点加点。

5番:Joeの内野安打でさらに1点加え、8点リードとして最終回の守りへ。

ベアーズさんの追撃を、何とか1点でかわし勝利。

各自、プレーの良し悪しはあったものの、下位打線で作ったチャンスを上位、中軸が確実に得点に結びつけたことで、落ち着いた試合運びが出来たのでは。

67期も残り2戦。

その前に、江藤さんの新店開業祝で充電しましょう!

江藤さんは放電ですが。。。

 負け組コメント

OB原が出張で参戦。

新人3名、片山、布村、鈴木が参加し、計13名と今期一番の大人数で、強豪ツナーズさんに挑む。

1回表は、最小失点1点で押さえ、裏の攻撃は、1番伊藤が三塁打で出塁後、3番久下(隼)のヒットで同点。

続く、米澤ヒットで続き、一死1,2塁。

ここで椿は、しぶとくライト前に運び、二塁走者の久下(隼)が、俊足を飛ばして逆転。

2回のツナーズの攻撃で、サクッと4点を取られ、ベアーズの攻撃は、サクッと三者凡退で終わる。

3回の守備は、満塁のピンチも零点に押さえ、その裏の攻撃は、2死から期待の新人鈴木が綺麗なライト前ヒット、その後、片山が四球を選び、1番伊藤のショートゴロエラーの間に、1点を返す。

4回守備では、OB原が登板。

ツナーズさんの猛打、不運のエラーなどがあり、6点を奪われる。

その裏は、久下(隼)のピッチャー強襲ヒット、椿のこの日2本目のヒット、久下四球で、1死満塁のチャンス。

しかし、ツナーズ大エースの前に、その後が続かず、内野ゴロで1点を返すのがやっと。

完敗です。

試合前に、ツナーズ大エースが今日来ないとのガセネタで、一同心踊ったバチが当たったのか、今日は貧打+エラーが多かったです。

OB原さん、ありがとうございます。

日本帰国者の皆さん、出張の際は是非試合に来てください!!

 第67期 第23節 7月29日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                0              0              0              0              0                                                                    0                HR:

ドリームス            11            0              8              10            X                                                                    29                HR:渡部

勝利投手:岡本

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

あっという間に67期も終盤戦。残り3試合。サンエイさんとの一戦に17名で挑みました。

先発投手は、夢軍団3本柱の○番手「おそうさい」。

先頭打者にヒットを許すも、ナイスコントロールで無失点。

裏の攻撃、「ぶちキャプ」二塁打、「SHUHO」センター越え本塁打で、2点先制。

その後も、「安孫子マン」、「主砲 元村」、「快足&好調 柏谷」、「おそうさい」、「沖さん」、「太郎」、「サトタカ」、「山(貴)副キャプ」にヒットが生まれ、11得点。

2回、「クロちゃん」のセンター前等で2死満塁のチャンスも、「主砲 元村」センターフライで無得点・・・。

3回、4回には、各15人近くの打者を送り込み、この試合、打撃陣は計25安打29得点と、久々に大量得点。

守っては、「おそうさい」が抜群のコントロールにストレートも走り、ナイスピッチング。

2回と3回の2イニングを計10球?で終える、暑さを考えた見事な省エネピッチングで、完封のかかる最終回へ。

ヒットと右中間を破られる2塁打で、1死2、3塁のピンチ。

次打者は、冷静にPゴロに打たせ2死。

四球で2死満塁となり、押し出しもよぎるカウント3-1から、アウトコースぎりぎりに投げ込みサードゴロ。

そのまま、「隆康さん」がベースを踏んでゲームセット。

47歳「おそうさい」、人生初の完封やりました!

試合後に行われたBBQで、大暴れだったことは言うまでもありません。いつもか。。。

いや、BBQでそれ以上に暴れていた方は、別にいました・・・。

「おそうさい、ナイスピッチング」、「Sorry お疲れ様でした」、「Happy Birthday」 。

 負け組コメント

NOォ~~~~!!コメントでお願いします。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンダース            5              3              2              2                                                                                   12                HR:稲田 依田(2本)

カイザース            1              0              0              2                                                                                   3                HR:

勝利投手:金塚

敗戦投手:川満

 勝ち組コメント  

随分雨に流れたと思うと、2週連続での試合で、しかも今シーズン好調の強豪カイザー ス戦に、総勢14名で臨む。

平日は台風から始まり、ほぼ1週間ずっと雨だったのがウソのような快晴=クソ暑い天候の中、ジャンケンで負け、先攻となった初回、いきなり1番マルコ稲田が先頭打者アーチ、そして2番黄オッパも2塁打で続き、3番与一も選ぶと、4番John仕事をきっちりこなす2塁打で走者を返し、ここで5番怪力依田が、何と3ランで、何と1番から5番で早々に5点を挙げ、前節からの好調雷打線が、初回から火を噴く。

2回も、下位打線での監督、ムエタイ、えーじ、土佐屋が、しっかりと上位に繋ぐ仕事をすれば、ここでもマルコがしっかりと返し、追加点で3点を挙げる。

3回は、眠れる獅子・依田が完全開眼、この日2本目となるホームランを打ち上げ中押 し、4回も渋とくえーじが出塁、相手のエラーが絡んだところで、4番JOHNがチームバッ ティングでしっかり駄目押し。

腰が万全でないエース金塚、立ち上がり制球が安定しないも、終わってみれば5奪三振の3点に抑える力投。

そして、前節の勢いそのままで雷打線、12安打の12点は立派!快勝です。

今試合は、何と言っても若手コンビの、夏本格的花火3発が効きました!

投打がしっかり噛み合ったナイスゲームでした。

残りの試合もこの調子で、"絶対"勝ちますよぅ!!!

 負け組コメント

いよいよ迎えた今期最大の山場・サンダース戦。

ここまで9連勝を記録し、波に乗っているカイザースの全員が、絶対に負けられない試合と位置づけて望んだ11回戦。

カイザース後攻で開始した試合は初回、サンダースの攻撃に5失点。

今期のカイザースにとっては、十分にひっくり返すことの出来る点差で、1回裏の攻撃を迎える。

1番中野、これまで初回出塁率10割を誇る先頭打者は、バントヒットで難なく出塁。

ここから、いつもの攻撃が始まる・・・かのように見えたが、2番白川が痛恨の見逃し三振。

これをきっかけに、いつもの波がつくれず、初回得点は1点に留まる。

守備からリズムを作り直そうと試みるも、エラーがエラーを誘い毎回失点で、4回表終了時点のスコアが12-1。

最後の攻撃で2点を返すも、万事休す。

サンダースの長打はあったが、失点の大半はエラーによるもので、守備強化を今後の課題のひとつとしていきたい。

今期残り2戦となったが、一つも落とすことの無いよう全力を尽くしたい。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        1              0              3              0              0                                                                    4                HR:

ベアーズ                2              0              3              1              X                                                                    6                HR:

勝利投手:久下(隼)

敗戦投手:吉田

 勝ち組コメント  

2連敗中で、3連敗は間逃れたいコンポードーさんとの一戦。

1回表、コンポードーさんの攻撃を1点で抑え、1回裏の攻撃、1番伊藤はレフトオーバーの3塁打と思われたが、いきなり主審からアウトの宣告。

何故と思ったが?打った際に足が打席から出ていたと不運のアウト、、、

気を取り直して、2番清水は四球を選び、すかさず盗塁に成功。

3番小島がレフトへの2塁打で、清水が帰り先ず同点。

4番が倒れるが、久し振りに試合へ出場の椿が、綺麗に右中間へのヒットで、小島が帰り逆転。

更に、6番久下(隼)の四球でチャンスは広がったが、攻撃はここまで。

3回表に3点を奪われ逆転を食らうが、3回裏の攻撃は11番川村が四球で出塁、本日初参加の12番金光は倒れるが、1番伊藤が四球で出塁、2番清水は絶妙なセーフティバンドで1死満塁。

3番小島、4番米澤は連続四球を選び、押し出しで2点加え同点。

更に、秘密作戦で1点を加え逆転。

その後もチャンスは有ったが、2者連続で三振に倒れ、ここまで。

4回裏に、下位打線が繋ぎ貴重な1点を加え、2点差で迎えた最終回。

ランナーを出し一打同点期も、久下(隼)が家族+恋人が見ている中で、気合で投げ抜き2勝目を上げる。

久下(隼)は、試合を重ねる度に安定感を増し、試合が組み立てられる様になった。

今期残り3試合となったが、全て勝って勝ち越して終わりたい。

 負け組コメント

1回表、1番:SEXY、2番:大関が凡退に終わるも、我がチームの助監督が出塁し1点もぎ取るも、5番:小佐野(元4番)の打ち上げで初回表終了。

守りにおいては、この日初めてマウンドに立つ吉田が、四死球を出すも安定したピッチングで、2点で抑える。

2回表、気合いを入れて点を取りにいくも、相手ピッチャーのクセをつかめず、3者凡退。

2回裏、1点ビハインドな状況にあるも、先発吉田の好投により、失点は無し。素晴らしい!

3回に入り、吉田の頑張りにこたえるべく、我がチームの監督がねばり、四死球にて出塁。

そこから下位打線に突入するも、本多のヒット、又、先発吉田の頑張りにより3点を取り、一気に逆転。

3回裏、2点のリードを死守すべく、本日好投を続けてきた吉田も踏ん張るが、緊張と疲れより四死球・ヒットを受け、2点追加点を取られる。

同点死守に向け、我がチームのエース:長谷川Bに交代するが、1点追加され、逆転を許す。

4回表、2巡目を迎える1番バッターからの開始であったが、相手ピッチャーのクセを掴みきれず無得点。

4回裏、1点追加点を与え、5回最終回、5番バッター「元4番」からの開始も、得点につながる攻撃が出来ず、試合終了。

結果、先発ピッチャー吉田は、非常に良いピッチングであったが、攻撃面が乏しい結果であった。

(文責:主飲コーラ)

 

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

エンジェルス        1              5              1              1              0                                                                    8                HR:

ロイヤルズ            3              2              0              1              0                                                                    6                HR:能見

勝利投手:戸崎

敗戦投手:宮内

 勝ち組コメント  

真夏のSKM第2試合、灼熱での試合運びが予想されたが、太陽が雲に隠れてくれて、ちょっぴり涼しい中で試合開始。

先攻で本日は攻めまくりたいエンジェルス。

Cherfy死球で出塁後、曲者吉田送りバンド、三男中込犠牲フライで、ランナー三塁。

燃えるオトコ戸崎、イチローも顔負け巧みなバットコントロールでレフト前、先制の1点。

若大将宮澤、緩い球を打ち上げてしまい、この回1点のみ。

1回裏、2アウト、ランナー2・3塁で、相手新人選手に内角低めをうまく持っていかれ、スリーランで逆転。痛い・・・

2回、裸の大将岡山、左中間を破るスリーベースでノーアウト3塁。

ご意見番田中、しっかり選び1・3塁。

流し小野ちゃん、よく見ると(こちらも)イチロー顔負けのルーティンスタイルが… バットをクルクル回し、得意の流し!!

セカンドとライトの間に絶妙に落とし、岡山帰還。

監督崎ちゃん(今日は一番声が出てました。)、慎重に選び四球で出塁。

チュパ澁谷、香港空港で食べたラウンジラーメン3杯の威圧からか、なんとキャッチャーPB。

その間、田中帰還で同点。

チュパ、打ってはキャッチャーフライに倒れるも、尚1アウト2・3塁。

大御所松樹も、慎重に選び満塁に。

ここで登場、野球部同窓会で若き日の感覚を取り戻した、いぶし銀銀吉本、センターオーバーの走者一掃タイムリー2ベース。

若き日のパワーも取り戻していたら、HRでした。(次回に好ご期待!!)

新人三澤、フォーティーショルダー川口と倒れるも、この回5点で逆転成功。

2回裏、三振2個を奪うも、甘い球を狙われて、2点失点。 その差1点。

3回表、信じるオトコCherfyレフト前、曲者吉田、曲者ブリを発揮できず三振。

三男中込、まったくタイミングの合わないまま、Pゴロで2アウト。

燃えるオトコ戸崎、若大将宮澤と連続四球で満塁に。

本日ヒーロー、裸の大将岡山、鋭く捕えた打球はレフト前に。(打球が早すぎて、3塁ランナーしか生還できなかったよ~)

ご意見番田中、強い当たりもショート正面で、この回1点のみ。

3回裏、エンジン全開で0点シャットアウト。

4回表、流し小野ちゃん、今度は流さず、左中間へ、お見事3ベース。

監督崎ちゃん、きっちりと仕事を遂行、センターへ高々と犠牲フライで、小野ちゃん生還。

チュパ澁谷、相手エラーで出塁、チャンスを作ります。

大御所松樹、レフト前。

いぶし銀銀吉本、絶妙のセフティーも、間一髪アウト。

三澤続けず、この回1点止まり。

4回裏、1点を返され、まだまだ厳しい試合展開。

最終回、フォーティーショルダー川口、Pゴロ。

信じるオトコCherfy、サードフライ。

曲者吉田、曲者ブリ前回のセフティーもう~ん、絶妙のタイミングでアウト。

2点差で迎えた最終回裏、満塁まで追いつめられるも、追加点を許さず、何とか勝利。

ついに、微笑みの国(TまたはM)まで、マジック点灯②!!

 負け組コメント

倉庫劇さんが参加し、試合前から活気溢れるロイヤルズメンバー。

16名で今季無敗、エンジェルスさんとの一戦を迎える。

1点を先制された直後の攻撃。

暑さ関係無し、いつも元気な先頭疇地が左前へ運ぶと、僅かな隙を見逃さず二進。

二死から白杉監督は四球を選び、参加3試合目で5番抜擢の能見が打席へ。

速球に戸惑いながらも3球目を強振すると、レフト石垣にぶつける逆転の3ラン!!

飲み会で掴みかけていたハートを、一気に鷲掴みにする。

連打で逆転された2回の攻撃。

宮本、熊田が粘り倒し、連続四球で好機を作ると、山興が右中間へ適時打。

長らく底に沈むヨデンも、右前に落とし1点差に迫る。

なおも無死一、三塁の好機。…が、2者連続の見逃し三振…

新人宇治川、打球は芯で捉えるも、相手投手の好守備に阻まれ、涙をのむ。

追いつけず、また流れを掴めないまま、この回を終える。

3回の攻撃は、厄年明けコンビがあっさり凡退。

トップに戻り、疇地は2打席連続の安打。 響く快音と罵声が耳に痛い…

4回、監督の中前打に、死球出塁のBABAが好走塁。

前節の借りを返すべく、一気に本塁を陥れる。

なおもKAZの死球で塁上を賑わすが、あと1本が出ず、結局1得点。

最終回。円陣を組み、監督、自ら奮起を促す。

念が通じたか、熊田は相手失策で出塁、山興四球、さらにPBで無死二、三塁。

次打者ヨデンのボテボテの二ゴロに、三走熊田は本塁突入を自重したかに見えた。

が、一塁送球中に猛然とダッシュ。

前節、味をしめたスライディング(今節、2回目)を敢行するも、無念の憤死。

後続も打ち取られて、試合終了。

ついに借金生活です。

今季も残り2試合。完済に向けてメンバーの奮起を期待します。

倉庫劇さん、今節は少し元気が無かったですね。次節はお願いしますよ…(はあと)

 第67期 第22節 7月22日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        4              9              3                                                                                                16                HR:新居

オオゼキ                1              0              4                                                                                                5                HR:中内

勝利投手:島尾

敗戦投手:森木

 勝ち組コメント  

そこそこ悔しい敗戦から2週間、総勢20名参加の第10戦。

1回の攻撃、フォアボールと相手のエラーに助けられ、初回4得点(ヒットゼロ)

そして、この日の先発は、"ビールは3リットル飲めないが、コーラは3リットル飲める"島尾。

皆の期待と不安と不安を背負い、緊張したそこそこ大きめの顔で、人生2度目のマウンドへ。

その島尾の1球目。相手1番打者が、外野フライへ。

これでホッとしたのか、この後はランナーは出しても乱れることなく、相手の攻撃を1点で抑える。

2回表、"歯派"長谷川Bの2ベースヒットを皮切りに、"ひろひろ"広瀬のセンター前、初参加の"ユーハイム2号"梅崎のライトへの2ベースヒットも飛び出し、一挙に9得点。

点差をもらった島尾は、落ち着いたピッチングで相手に攻撃を0点に抑える。

3回表、この日調子が悪いと言いながらも、"毎日きんにくん"新居の特大の2ラン、"金曜日はかんこくん"高山のレフト前ヒットで3点を追加。

3回裏、1アウトまですばらしいコントロールを続けた島尾も、コーラと緊張が切れたのか、相手4番から満塁ホームランを食らう。

このタイミングで、もう一人の投手候補である、"ひろひろ"広瀬に投手交代。

実践マウンドに立つのは2回目の広瀬は、危なげなピッチングではあるが、相手の攻撃を4点で抑えてゲームセット。

攻撃はしょうもない面が目立ち、守備も内野が全く安定せず、反省材料多数ですが("しましま"志摩のセカンドは完璧)。

今日の試合は、若手ピッチャー二人の活躍に尽きるでしょう。

試合後は、チームに8年に渡って貢献して頂いた、"おすぎ"こと杉山さん家族の送別BBQ。

ご苦労様でした。転勤先でも素晴らしい活躍を期待しています。

そのBBQは、強風により早めに退散。⇒"たかはc"監督家で続けてパーティ。

狭い部屋に、子供を入れて30名が集結。

その子供らは、監督の家の愛のベッドルームを占領。

"歯派"、"たかはc"は熟睡。

"ユーハイム1号2号"は、偶然相席の人でしたばりの沈黙、といろいろありましたが、楽しく過ごさせて頂きました。

夜遅くまでありがとうございました。

では、来週も頑張りましょうね、"シャークス"吉田っ!

 負け組コメント

なかなか勝ちの見えない、我がオオゼキチーム。

豪打のコンポードーさんとの一戦。

試合前の練習、ふと人数が足りないのに気づく、、、あれバッテリーがいない。

シェフ森木は何とか間に合うが、キャッチャー予定のマグナム山田は、ドタキャン欠席。

まさかの太い彗星・松木が、スタメンキャッチャーで波乱の試合のスタート。

1回、シェフ森木の立ち上がり。

遅刻の動揺か、いきなり5連続四球でのスタートであったが、その後、ダブルプレーもあり、初回4失点で切り抜ける。

その裏、何とか追いつきたいオオゼキの攻撃。

太い彗星・松木ライトフライの後、ウザ王・古田が四球、本日監督のハナヂィ中内のレフト前ヒット、大木凡助の四球で満塁から、シェフ森木の犠牲フライで、何とか1点を返す。

期待のかかるテキサス大西の打球は、一瞬はっとする当たりかと思いきや、フェンスのかなり手前で失速の、ただの外野フライ。

大事な場面でのフライを、自らポップと認定して、罰金を寄付してもらいました。男ですねぇ。

2回表、なんとかリズムを作りたいシェフ森木だったが、コントロール定まらず7四球。

長い守備時間は、キャッチャー太い彗星・松木の体内から水分を奪い、生命までも奪う寸前に。

プロテクターがぐっしょりで、いつもより1キロは重かったそうな、by3回からキャッチャーを交代したハナヂィ中内談。

結局、この回9点の追加点を許す。

大量点をリードされて、大事な2回の攻撃。

新人・神田が内野エラーで出塁するも、続くバッテイングセンターでは王様、グラウンドでは何様のリンリン田中の内野ゴロ、クセモノ北西セカンドフライ、大島BIMファーストフライのしょっぱい攻撃。

3回表、シェフ森木は四球の後、ホームランを許すが、そのあと腕が振れ始め、徐々に開き直る、もとい、立ち直る。

サードテキサス大西のエラー絡みで、さらに1点を失うが、この回のアウトをすべてセカンド古田が無難にさばき、3失点で切り抜ける。

時間的に最終回のオオゼキの攻撃。

先頭、鳥羽、森田の新人コンピが、空気を読める四球で出塁。

太い彗星・松木のエラー出塁で無死満塁。

が、ウザ王・古田は内野ゴロアウト、、、残念ながら、今日は守備の人。

ここで、本日代理監督のハナヂィ中内、不甲斐ない成績に、指導そのものにも疑問を持ち始めた息子の前で、これぞ見本とばかりに、見事レフトフェンス上部のネットに突き刺さる、意地の満塁ホームラン!!!

続きたい大木凡助だったが、初球打ち内野ゴロで2アウト。

シェフ森木が内野エラー、と思いきや、一塁前で転倒し、赤ちゃん這い這いで何とか出塁、テキサス大西の四球でランナーをためたが、新人・神田がレフトフライでゲームセット。

飲茶の反省会では、代理監督より、俺しか打ってないじゃんかという、超上から目線のお説教が続く。

今日は、一言もありません。

3回に少し立ち直ったシェフ森木と、今シーズンは心中しようという前向きな意見でまとまり、無事散会。。 。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ベアーズ                4              1              1              0                                                                                   6                HR:

エンジェルス        2              0              8              X                                                                                  10                HR:

勝利投手:戸崎

敗戦投手:久下(隼)

 勝ち組コメント  

雨天中止が続き、なまり切った体の天使軍団、台風も近付いている中の、灼熱の中での強豪ベア―ズさんとの一戦。

今回は、元高校野球部のマネージャー+2匹の子羊、アリンス家族を応援団に、無敗伝説を継続すべく、珍しく試合前に円陣を組み、いざ出陣!

後攻で始まった初回、ベア―ズさんの巧みなセンター返しの連続で、4点ビハインドからのスタート。

いやいやこれから、、、と、1回裏の攻撃。

1番、日本語上手ねCherfy君、ぺちょっと左太ももにデッドボールで出塁。

2番アリンス、家族にいいとこ見せようと、粘り粘って四球を選び1・2塁。

続く甘いマスクの三男ナカゴミン、期待に応えて痛烈なHitで1点を返す。

燃えるオトコ戸崎、ガツーンと痛烈なあたりも、相手ファーストの攻守でライナーをキャッチされ、1塁走者も戻れず、ダブルプレー。

しかし、まだまだ~、若大将宮澤がバッターボックスへ、ワイルドピッチの間にアリンスがこそっと生還し2点目の後、ライト前にHITで続く、 曲者吉田、バントを匂わしながらも四球で出塁。

この後、続・裸の大将岡山が、ライトフライに倒れ2点止まり。

相手投手のコントロールの良さに、なんとなーく嫌なムードでこの回終了。

2回以降、意地悪な太陽が更に気温を押し上げ、マウンド上の燃えるオトコを照りつけるが、相手熊さん軍団に長打を許さず、最少得点に押さえる。

2回裏、監督サキちゃん、打ちたい気持ちを押さえ四球を選ぶが、続くチュパ澁谷のあたりは強烈なセンター返し、、、しかし、相手セカンドのファインプレーで、一転してダブルプレー。

その後、大御所松樹が四球で出塁も、流しの小野ちゃん、綺麗に流し打つもライトフライで、な・なんとこの回0点で終了。

なんとなーく嫌なムードが更に増し、天使軍団のトレードマークの笑顔が消え始める。

(やばいでアリンス!!)

ところが、もわもわの熱気の中、燃えるオトコが、燃えたぎるマウンドで焦る天使たちに活を入れ、熊さんたちに最少得点しか与えない投球。

ここからが、今年の天使軍団!

3回裏、先頭もじゃ髭塚原シブーく四球、いぶしギンギンの吉本のレフトオーバーのツーベースで1点、お寝坊フッシーも渋くライト前に運び、Cherfy三振も、アリンス藤木2度目の四球、 ナカゴミンのライト前のあたりでそれぞれ必死に生還し、なんと同点に!(やったー)。

天使軍団に微笑みがもどる。

燃えるオトコ、若大将と怒涛の連続ヒット、その後曲者吉田、出ましたセフティバンド、続・裸の大将・サキちゃん・チュパと連続四球も、最後はまたまたダブルプレーでチェンジ。

しっかしこの回、今までのウップンを晴らす、怒涛の8点を奪取。

最終回、きっちり0点で締めてゲームセット。

冷や汗が、最後は心地よい爽やかな汗に変わっておりました。

まだまだ続く険しい道。

されど、我らは天使、苦しい時こそ手と手を取り合い、羽ばたいて行きましょう。

その先には、必ず夢と希望の微笑みの国が待ってます。

 

追伸:アリンス奥さん、今回、みんなのためにスコアラーしてくれて、ありがとう。

おかげでいつもより、活躍できたよ。

今度、また来てくれたら、君のためにハッスルするよ。アリンスより。

 負け組コメント

今期、ここまで全勝で首位を走る、強豪エンジェルスさんとの一戦。

じゃんけんで負け、先攻の攻撃。

1番伊藤が、しぶとくセンター前ヒットで出塁後、2番清水は、華麗な送りバンドを決め、送球中にランナー伊藤は、一気に三塁を奪う。

続く3番小島の三遊間深くへの内野安打で、伊藤が帰り先ず1点先取。

伊藤の足が生きた瞬間で、走塁も重要と認識した。

続く4番米澤も、右中間を綺麗に破る二塁打で、一塁ランナー小島が一気にホームを駆け抜け2点目。

ここでも、果敢な走塁が◎。

続く5番山口の、二塁強襲ヒットで一、三塁。

続く打順が昇格した6番久下Jr.の二塁ゴロの間に米澤が帰り、3点目。

更に、ワイルドピッチで1点を追加して、好投手戸崎さんから幸先良く4点を奪う。

そして迎えた1回裏の守り、心配された久下Jr.の立ち上りだったが、3戦目と言う事も有り、落ち着いた投球で、強打打線を2点に抑える。

そして2回、3回と最小得点だったが追加点を上げ、久下Jr.に取っては未知の3回裏の守り。

暑さのため疲れが出始めたのか、ランナーを出し満塁後走者一掃ヒット(記録上はワンヒット&ワンエラー)を打たれ、その後も追加点を奪われ、合計8点を失い逆転されてしまう。

ここでワンヒットに抑えて置けばと悔いは残るが、、、

最終回になった4回表は、きっちり締められ無得点に終わる。

最後まで、首位を走るエンジェルスさんを苦しめた、全体的には好ゲームだったと思います。

頑張って投げている久下Jr.に、打線が10点位取って上げると、楽に投げられるのではないでしょうか。

次回は、打撃陣(特に私)の奮闘を期待します。

まだまだ暑い中の試合が続きますが、頑張りましょう!

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ロイヤルズ            5              1              0              0              1                                                                    7                HR:

カイザース            4              0              3              2              X                                                                    9                HR:中野 白川 寺内

勝利投手:川満

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

連勝中のカイザース!強敵ロイヤルズに、14名で挑みました!

カイザース後攻で始まったゲーム。先発は大澤!

課題のコントロールは克服したものの、そこは強敵ロイヤルズ。

甘いボールを見逃してもらえず、ホームランを含む5失点と、厳しい立ち上がり。

ロイヤルズ押せ押せのムードの中、エース川満へバトンタッチ。

しかし、そこはエース! 嫌な雰囲気を、見事なリリーフで後続を抑えます。

1回裏の攻撃、早めに追いつきたいところ。

先頭中野、2番白川が、まさかの連続ランニングホームラン!

普段は仲が悪いが、チームの勝利に向けて、今期初めて1,2番が良い仕事をしました。

その後、3番大出の安打の後、4番寺内。

「ランニングホームランは、ホームランじゃない」と、ライトスタンドへ弾丸ライナーの一発を叩き込みます。

1回の攻防は、4:5のビハインド。

2回に1点追加され、カイザースは無得点。

3回に入り、4:6のビハインドで中盤に入ります。

中盤は、攻守でビックプレーが2つ!

守備では、サード大出のトリックプレーで、あわやノーアウト3塁のピンチを防ぎます!

(宮本慎也みたいでした)

攻撃では松本(祐)、竹内、中野で作った満塁のチャンスで、2番白川が決勝の3塁打!

(この日、打点4)見事に逆転!

その後、4回にYAKABU、松本(哲)、川満の連打でしっかりと追加点をあげ、9:7で勝利!

来週も、この勢いで連勝目指します!

 負け組コメント

 

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            1              2              0              0              2                                                                    5                HR:村山 青

サンダース            8              8              1              12            X                                                                    29                HR:

勝利投手:金塚

敗戦投手:藤井

 勝ち組コメント  

前節のドリームス戦を制し、勢いに乗りたい今節パイレーツ戦は、少し寂しい11名で挑む。

2試合目の暑さ、初回表イキナリ1発を浴び、不安な立ち上がりも何のその。

その裏から、1番に座った黄オッパが、幸先良く2塁打出塁すると、3番那須も2塁打、4番JHONも2塁打、そして6番金塚も2塁打で、あっという間に初回から打者一巡の猛攻8点。

その勢いは2回も止まらない、長打は無いものの、きっちりと繋ぎ、またまた打者一巡の8点で、一気に試合の流れを持ってくる。

大量得点を貰ったエース金塚は、これ以降完全に抑え、そしてトドメは4回、何とあれよあれよと、1回に12点を挙げる。

何と今季最多の29点を挙げ、快勝。

1本もホームラン無しで大量得点とは、派手さが無いうちのチームらしい・・・。

この試合は、何と言っても韓国コンビ、5打点の黄オッパ、4-4のJhonと大暴れ。

そして仕上げは、何シーズンぶり?かの宮定オッパの登板も難なくこなし。

この勢いで乗っていきましょう!

 負け組コメント

第十戦、前日の台風情報で試合中止と思っていたメンバーだったが、晴れ時々曇りの試合日和となりました。

本日は、メンバーギリギリ9人と試合中のケガ、体調不良無しで強豪サンダースさんとの試合に挑みました。

ジャンケンで負けたものの、いつも通り先攻のパイレーツ、1番がセンターフライに倒れるが、2番抜擢新人・村山選手が、2試合目で低めのボールを旨く拾い、技ありの初本塁打をライトに放つ!

その後4番、5番が出塁するが、後続が打ち取られ、1回表1得点。

その裏、先発藤井投手、丁寧な投球を心がけるが、甘いストライクボールをヒットゾーンに連打され、8失点。

2回表、エラーの走者と1番根本の3塁打で2点を返すが、2回裏も相手打線の猛攻を受け、8失点。

3回表、パイレーツの攻撃、無得点。

3回裏から投手交代、高橋投手初登板、地道に練習していた成果で、1失点で切り抜けるナイスピッチ。

夏バテのパイレーツ打線、4回表も無得点。

4回裏の高橋投手、四球、味方のミス、相手連打を浴び12失点と、初登板の洗礼を受ける。

5回表、相手投手交代後、青監督の2ラン本塁打で2点を返すが、既に試合は決し完敗!

新人・村山選手の初本塁打と、高橋選手の初登板、全員フルイニング守備に就き、ケガ無く無事ゲームを終了できたのが、せめてもの収穫です。

とりあえず日程調整して、試合参加できるようお願いします。

 第67期 第21節 7月15日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ロイヤルズ            6              8                                                                                                             14                HR:

ベアーズ                3              0                                                                                                             3                HR:

勝利投手:丸山

敗戦投手:久下(隼)

 勝ち組コメント  

雨天中止が続き、およそ一か月半ぶりのリーグ戦は、ベアーズさんとの一戦。

…なまりきった身体にこたえる蒸し暑さ…

試合前の練習から、半分以上のメンバーの目は、死んだ魚の目の様…

初回、疇地が右前打で出塁すると、四球とBABA、大塚、丸山の適時打等で 6点を先制。

得点不足に悩む今季、稀に見る好スタート。

3点を返された2回の攻撃は、10個の四球と疇地の適時打で8点を追加する。

3回にも四球とRYOさん、ヨデンの連続二塁打等で4点を追加するが、直後に猛反撃を受けるという、今まで何度も見た光景が繰り広げられる。

が、攻撃途中ながら、時間切れ。

2回までで試合成立となり、貴重な勝ち星を手にする。

(前出の2人の安打は記録に残らず、残念!!)

※ベンチではご機嫌、守備では無口の倉庫劇さん。次節もよろしくお願いしますね… 。

 負け組コメント

6月は全て雨で延期となり、5月以来の第8戦。

勝率5割を目指したロイヤルズさんとの一戦。

前回同様、久下Jr.は苦しい立ち上がり。それでも、何とか6点に抑える。

ベアーズの攻撃は、三連続四球で満塁、ここで4番米澤が2点タイムリーヒット。

5番は倒れるが、6番OB清水がクリーンヒットを放ち、1点を追加する。

2回表も、同じく苦しい展開となり、8点を献上してしまう。

2回を終わって、11点ビハインド。

3回に進み、2点を返し、続く久下Jr.が満塁ホームランを放つが、生憎ここで時間切れとなってしまい試合終了。

久下Jr.の満塁ホームランは、幻となってしまった。

久しぶりの試合と言う事も有り、久下Jr.は、なかなかボールがコントロール出来なかった。

もう少し時間が掛かるだろう。

皆さん、更に3週連続で試合が続きますので、頑張りましょう!

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

オオゼキ                5              0              0                                                                                                5                HR:

カイザース            9              0              4                                                                                                13                HR:沓掛

勝利投手:川満

敗戦投手:太田

 勝ち組コメント  

7連勝で迎えたオオゼキさんとの第9戦。

残り5戦、全試合勝利を目指します!

今期のカイザーズは、試合前からモチベーションが違う。

1回表、押し出し他で5点を失ったものの、一回裏の攻撃では、1番中野選手から5番大澤選手まで、連続四死球で走者をため、6番屋嘉部選手がきっちりタイムリー。

その後、8番川満選手のタイムリーや押し出しで、大量9点を取ることに成功!

2回、3回の相手チームの攻撃は、川満投手の好投で得点を許さなかった。

追加点が欲しい3回裏の攻撃では、大陸組の屋嘉部選手、松本(哲)選手が連続ヒットで出塁、その後、ラッキーなポテンヒット、インターフェアも絡んで1アウトランナー1、2塁から、11番沓掛選手の見事なライトへの3ランホームランで、この回4点を追加。

結果13-5で、3連戦の1戦目を勝利で飾りました。

この試合、沓掛選手は5打点! お見事です!!

残り4戦、この調子で気が緩むことなく、全勝目指して頑張りましょう!!

 負け組コメント

雨で流れて流れて流れて流れて、何と2か月ぶりの公式戦は、試合巧者のカイザースさん。

2か月の間に、何と新人が7名も参加という大型補強に成功。

本日も17名参加となる中、7名の新人が全員揃ってデビュー!

さて、久しぶりの試合、後攻を取りたかったが、じゃんけんに負けて先攻。

カイザース先発は大澤投手ということで、待球作戦の指示の中、マグ山田・暴言王古田・河村監督が予定通り、四球・死球・四球で、あっという間に無死満塁。

さて、押し出しか?とおもったら、4番シェフ森木がキャッチャーフライ、5番ハナヂィ中内がセカンドライナー(これはファインプレー)と、あっという間にツーアウト。

待球って言ったじゃなーい、ダメよ~、ボール先行カウントで打っちゃ…。

さておき、続く打撃ドン底のキャプドラ太田は、打つぞ~というオーラを見せつつ、押し出し四球。

続くキャップ小栗・太い彗星松木・リンリン田中が、連続押し出しで更に3点追加。

ここで、ピッチャーにぃにぃに交代するも、マニア庭野のショートゴロがエラーを誘い、更に1点追加ということで、幸先良く5点先制。

1回裏、先発は魔球ミヅノなキャプドラ。

とりあえず、ストライクゾーンに投げるだけの魔球ミヅノがストライク取れず、何と5連続四死球、ヒット、四球、ヒットと、過去になかったド乱調。

何とか1アウトは取ったものの、もう一人四球を出したところで、あえなく交代。

ふがいない投球で申し訳ないっす・・・。

久しぶりの公式戦登板となるシュフ森木だが、土曜会で毎週鍛えている効果があったか、立ち上がりこそ制球を乱したが、三振を取ってから落ち着いたピッチング。

とは言え、打者一巡で9失点は痛い。

続く2回、新人さんいらっしゃいということで、初打席ラッシュ。

新人・根間、新人・横藤田はアウトになるが、新人・寺脇がセンター前ヒット、新人・鳥羽がレフト前ヒットで出塁するが、新人・森田はセカンドフライ。

ヒットもアウトも、それぞれが丁寧に打つ素晴らしいデビューで、今後に期待です。

2回裏、ヒット1本を許すも、セカンド古田、ショート寺脇の好守で無失点。

シェフ森木、いいじゃないですか!

3回表、何とか1点を返したいところだが、新人・大美賀、新人・山田、新人・古田が三者凡退。

3回裏、ヒット2本とレフトキャプドラエラー等で、1死2・3塁。

ここで、シェフ森木の暴投で突っ込んで来た3塁走者に対して、キャッチャー新人・根間が、素早い処理でアウトに。

素晴らしいプレーですなぁ、これでキャプも安心してキャッチャー引退ということで・・・。

さておき、2死3塁とするが、ここからヒット、打撃妨害(新人・根間、負傷…)のち、3ランホームランを浴びてしまい、あっという間に4失点。

ホームランで動揺したか、連続四球を出すが、最後はセカンドゴロということで、無難なピッチングとなったシェフ森木。今後に期待。

さーて、4回表の攻撃・・・と思ったら時間切れ。3回しか出来ないとは…。

反省すべき点もありましたが、何はともあれ新人7名の素晴らしいデビューで、今後のオオゼキに期待です。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

エンジェルス                                                                                                                                                  HR:

アタッカーズ                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

第67期 第20節 7月8日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ドリームス            2              0              0              0                                                                                   2                HR:

サンダース            4              6              1              X                                                                                  11                HR:依田 水野

勝利投手:金塚

敗戦投手:渡部

 勝ち組コメント  

ここ最近、週末は必ず雨となり、既に2試合雨に流れ久方振りの試合で、しかも好投手を 擁する強豪ドリームス戦と相成り、恵みの雨となるか???

ちょこっと寂しい、総勢 11名で臨む。

が、しかし、不安的中・・・。

立ち上がりから制球が安定しないエース金塚が、何と4連続 四球・・・で、いきなり大ピンチ。

前節の悪夢がよぎったが、何とかピッチャーゴロに抑え、そして宮定オッパの体の張ったプレーで、1-2-3のダブルプレーに抑え、後続を 抑えると1番マルコ稲田が、足で稼いで出塁すれば、快速コンビ2番黄オッパも足でミスを誘い、4番Johnも足で掻き回しエラーを誘い、その勢いで5番の依田も相手のエラーを誘い、ヒット1本で相手エースから早々に4点を奪い、逆転に成功!

その手繰り寄せた勢いを2回にも発揮、先頭9番ムエタイがセンター前で出塁すれば エージ前監督も粘り四球でつなぎ、そして11番マチダ―も渋いレフト前ポトリで繋ぎ、ここで1番に帰ったマルコが、強烈な3塁打で一挙3点、そして仕上げは5番大砲の依田が、新パパになる自覚が出てきたかぁ、打った瞬間分かる弾丸ライナーでの 2ランで、好投手から大量6点を追加。

3回も変わったリーグ屈指の速球投手から監督自ら、今度は滞空時間の長いホームラ ンを放つと、このクソ暑い中、何とか大エースも投げ切り、この試合を制す。

終わってみれば、相手投手の制球が乱れたところ9安打、効率良く11点。

前回の敗戦を完全に払拭した雷打線、快勝です。

守備も肝心なところで、ショート与一が何度もエースを盛り上げ、投打がしっかり噛み合ったナイスゲームでした。

雨は、恵みの雨でしたね。

新調ユニーフォーム&新プロテクターが効きました!

雷軍団OBの大坪さん、中村さん、現役一同感謝感謝です!!!有難う御座いますっ!

残りの試合も、この調子で行きますよぅ!!!

 負け組コメント

灼熱の暑さの中、雨天中止2試合あり、約1ヶ月以上ぶりの試合になりました。

優勝のためには、絶対に負けることが出来ない状況。

この大事なサンダースさんとの一戦に、夢軍団今期最多21名(全員参加)にて挑みました。

先攻の夢軍団。先頭「ぶちキャプ」、10球粘って四球で出塁。

「2番 安孫子マン」、「3番 Ferry」もじっくり見極め四球で続き、無死満塁のビッグチャンス。

「4番 元村」も四球で押し出しで先取点。

一気に勝負を決めたい場面が続き、「5番 隆康さん」0-2から放った打球は良い当たりも、P正面で1-2-3のゲッツー。。。

(倍の倍・・・。チャリーンってカワイイ感じではないですね・・・。)

「6番 SHUHO」の時にワイルドピッチあり、2点目獲得もながーい攻撃も2点のみ。

先発は「エース SHUHO」。

先頭打者に内野安打を許し、2番打者をファーストゴロに打ち取り、2塁送球も判定はセーフで、無死1、2塁。

この後も浮き足立ったのか、この回だけで内野陣フィルダースチョイス3つ、ヒット1本で4失点。

逆転を許す苦しい展開。

2回の攻撃、2死ランナーなしから、「市助」、「好調 柏谷」の連打で2死2、3塁のチャンスを作るも、怪我から5ヶ月ぶりに復帰した「菅ちゃん」、Pゴロで無得点。

裏の守り、珍しく制球定まらない「エース SHUHO」。

ランナーをため、甘い球を長打されてしまい、この回6失点で点差は8点に。

最後まで諦めず、反撃したいものの、2回以降はネルソン投手も立ち直り、四球1個単打3本のみ。

これでは勝てません。

初回の攻防が全て。あそこで1本出ていれば・・・とは思うものの、2回以降のスコアー見ても、これが今の実力と素直に認めるべき。

ただ、現状を認めても、この惨敗の悔しさを忘れたら終わりですぞ。

もう1回、ネジ締め直して、今期あと3試合。

最後まできっちり行きましょう。次に繋げるためにも。

PS:「クロちゃん」、「セブン」、1打席も回せなくて、本当にごめんなさい。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            1              4              5              3                                                                                   13                HR:

サクラ    2              1              9              2X                                                                                14            HR:牧野(2本) 菅原

勝利投手:森實

敗戦投手:藤井

 勝ち組コメント  

もはや漫画でした。

久々の晴天の中での、パイレーツさんとの一戦。

初回に先制をされるも、課題の初回に幸先良く逆転したが、2,3回に相手の強力打線に再逆転され迎えた3回、打線がつながり、一挙大量9得点で再度逆転!

正直、これで行けると思いました、はい。

が、しかーし、先発の福井さんの後を受けたエース森實さんも、さすがに今日の暑さに体力を奪われ、最終回に再度逆転されてしまう展開に。OH MY GOD!!

最終回ウラの攻撃に望みを託すも、気付いたら2アウトに・・・ヤバイ、万事休す!

普段、「万事休す」とか絶対使わへんけど、あ、意外と使うんだー、 ウソ、マジ超ウケるーと思ってた矢先!

牧野監督の放った打球は、ゴルフボールのように飛んでいき、起死回生の同点ソロ!

マジ、かっけー。放物線かっけー。

でも、ドラマはまだ終わらず、続くバッターは菅原さん。

皆、期待していたと思います、そしたら本当にサヨナラホームラン!漫画やんー。

最終回、2アウトから2者連続ホームランで逆転勝ち!ちょっとチビりました!

次の試合は、どんなドラマが待っているんだろうか、楽しみです!

どんどんエスカレートしていくんでしょうね。

 負け組コメント

第九戦、6月雨で流れ、1ヶ月振りの試合。

本日は青監督不在ながら、前々任監督小泉選手の参加と、新人村山選手の参加があり、14名でサクラさんに挑みました。

1回表のパイレーツの攻撃、1番四球と2番山内の2塁打、相手守備のミスの間に1点を先制するが、後続がゴロに打ち取られ、1得点のみ。

その裏、先発藤井、制球はまずまずで、立ち上がり2失点で切りぬける。

2回表の攻撃、先頭6番国松の安打から下位打線が繋げ、4得点再逆転に成功!

2回裏、相手打線を1失点で抑え、2点リードで中盤3回に入る。

3回表、追加点の欲しいパイレーツ、14番ベテラン由良のレフト前安打から上位打線に繋げ、1,2番の連打と4,5番の安打で満塁とし、相手投手交代となる、この回一挙5点を奪い7点リード。

しかし3回裏、相手チームのバントヒットで揺さぶりを掛けられ、四球、適打を浴び形勢逆転…9失点を奪われ再び逆転を許す、3回終わって10対12。

時間も1時間を切り最終回、新人村山、ベテラン由良の四球と、相手失策で2アウト満塁とし、好調1番鈴木の2点タイムリーで、土壇場で逆転! 1点リードで最終回裏を迎える。

先頭打者を内野ゴロ、次の打者を内野フライで打ち取り2アウト、あと一人、そうあと一人のはずだった…。

ここから、格上サクラさんの力を見せつけられる。

3番目の打者に、センターへ本塁打を打たれ同点とされ、続く打者にもセンターフェンス際に飛び込むサヨナラ本塁打を浴び、ジ・エンド。

打線も良く打ち、ゲーム展開と新人村山、森、根本の活躍もあり、勝ちたかった一戦でした。

常に前向きに、残り4試合をシッカリ戦っていきましょう。

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             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                4              0              0              1              1                                                                    6                HR:

ツナーズ                3              8              0              1              8                                                                    20                HR:

勝利投手:

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

 負け組コメント

一回表、幸先よく4点を奪うも、2回裏にエラーから歯止めが掛からず大量失点を喫し、その後打線も繋がらず大敗。

打線も問題だが、やはり守備での明らかな凡ミスは辛いですね。

あと3試合、悔いを残さぬよう頑張りましょ。

 

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            0              0              0              7              1                                                                    8                HR:

コンポードー        0              0              0              0              4                                                                    4                HR:

勝利投手:土田

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

6月は雨の連続で、1ヶ月以上の間隔が空いての連勝を狙うイーグルス!

監督・4番が不在で、11名での試合となる。

そして、T-植木の帰国前最終試合、なんとしても勝ちたい!!

この日、オーダー組替えで、先頭のT-植木!

なんとか塁に出る気持ちを出すも、セカンドゴロ。

3番稲葉が相手エラーで出塁し、バッテリーミスも重なりチャンスメイク。

今シーズン初の4番に座る丸山だったが、詰まってセンターフライと静かな立ち上がり。

初回の守り、バントヒットとヒットでピンチを迎えるが、ここはエース土田の粘りと固い守りで、無失点で初回を守りきる。

2回、7番西山が、2アウトからスリーベースでチャンスを作るが、後続を抑えられ、またもや無得点。

2回の守りは、フォアボールからピンチを作るものの、ショート高島の体を張ったプレーで無失点。

3回も、両チームとも得点を奪えないまま4回へ。

先頭の笹川が四球で出塁し、パスボールの間にセカンドを狙うも、タッチアウト。

流れが悪くなったが、3番稲場が本日2度目の相手エラーを誘い出塁し、続く丸山も四球でチャンスを拡大。

ここまで無失点に抑えてきたエース土田が、バットでも活躍。

センター前に弾き返し、遠かった先制点を上げる。

ここから、高島タイムリー・西山ヒットで繋ぎ満塁とし、高木・柳田と連続押し出しで追加点。

ここで来ました、後藤!

この日の決勝点となる、走者一掃センターオーバーのツーベースで、植木さんに恩返し弾!!

続く小林が、いぶし銀のセーフティーバントを決め、またもチャンスを作る。

が、しかし・・・・・。

小林が盗塁を刺されツーアウト、後藤もホームに突入するも、タッチアウトでたちまちチェンジ。。。

この回、大量7点を奪うが、凡打でのアウトがないままチェンジとなる。

しかし、この日のエース土田は、コーナーな投げ分け相手打線を完璧に押さえる快投で、4回まで完封ペース。

最終5回に丸山のタイムリーで追加点を上げ、最終回の守りに。

この回、イーグルスらしさが出て4失点をしたが、何とか逃げ切り、T-植木最終戦に花を添える事が出来ました!

植木さん、長い間イーグルスの主力選手として、お疲れ様でした!

最終戦は、イーグルスらしい勝ち方でドキドキしましたが、勝ちをプレゼント出来ました!

ありがとうございました!!

 負け組コメント

 第67期 第19節 6月24日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ロイヤルズ                                                                                                                                                      HR:

アタッカーズ                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

パイレーツ                                                                                                                                                      HR:

エンジェルス                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

イーグルス                                                                                                                                                      HR:

カイザース                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

オオゼキ                                                                                                                                                          HR:

ベアーズ                                                                                                                                                          HR:

雨天順延

 第67期 第18節 6月17日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

コンポードー                                                                                                                                                  HR:

サンエイ                                                                                                                                                          HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

オオゼキ                                                                                                                                                          HR:

アタッカーズ                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

サクラ                                                                                                                                          HR:

ドリームス                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ツナーズ                                                                                                                                                          HR:

サンダース                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

 第67期 第17節 6月10日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ドリームス                                                                                                                                                      HR:

エンジェルス                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

イーグルス                                                                                                                                                      HR:

ベアーズ                                                                                                                                                          HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ロイヤルズ                                                                                                                                                      HR:

パイレーツ                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

サンエイ                                                                                                                                                          HR:

カイザース                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

 第67期 第16節 6月3日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

パイレーツ                                                                                                                                                      HR:

オオゼキ                                                                                                                                                          HR:

雨天順延

________________________________________

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

アタッカーズ                                                                                                                                                  HR:

イーグルス                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

サクラ                                                                                                                                          HR:

サンダース                                                                                                                                                      HR:

雨天順延

________________________________________

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ツナーズ                                                                                                                                                          HR:

コンポードー                                                                                                                                                  HR:

雨天順延

 第67期 第15節 5月27日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

エンジェルス        4              5              0              0              4                                                                    13                HR:中込 土橋(2本)

サクラ    0              0              0              2              8                                                                      10            HR:牧野 菅原 森實

勝利投手:戸崎

敗戦投手:福井

 勝ち組コメント  

小雨がパラパラと降る中、強打線サクラさんとの一戦。

先攻で始まった初回、背番号36・流し小野ちゃん。フルカウントまで粘るも、ピッチャーゴロ。

曲者吉田、技ありの見送り四球で出塁。

続く三男中込、左中間を破るツーベースで吉田帰還。

燃えるオトコ戸崎、いまだ10割という物凄い打率、パコーンと高く打ち上げた打球は、セカンド後方へ落ちるラッキーなヒットに。

前回ヒーロー若大将宮澤、あと一歩のフェンスぎりぎりセンターフライ。

そして本日ヒーロー、快速土橋、泳いで打った打球はセンターへ。

のびるのびるぅ~、なんとセンターオーバーツーランホームラン。

続・裸の大将岡山、ショートゴロに倒れるも、この回4点でスタート。

病み上がりの戸崎、立ち上がり満塁まで攻められるが、落ち着いて裁き得点無し。

2回表、監督崎ちゃん、お手本のような右中間を破るツーベース。

ご意見番田中、ライトへ打ち上げるも、その間なんと崎ちゃんタッチアップ。

いままで見せなかった積極プレーが、優勝に繋がるのか・・・

チュパ澁谷、ライト超え二塁打で崎ちゃん帰還。

アリンス藤木、四球で出塁、流し小野ちゃんセンター前でうまいバッティング。

曲者吉田、セカンドライナーに倒れツーアウト。

三男中込、アウトコースをうまくライトへ運び、スリーランで戸崎を助けます。

燃えるオトコ戸崎、四球で出塁。若大将宮澤、サードへ打ち上げてしまうが、この回追加点5点で、一気に突き放します。

2回裏、満点のピッティングで得点無し。

3回表、快速土橋レフト前、続・裸の大将岡山、三振!!

監督崎ちゃん、レフト前。 ご意見番田中ライトフライ、チュパ澁谷センタ-フライと、後続続かずこの回0点。

3回裏、エンジンかかってきました、三振含むナイスピッティングで、ここまで自責点ゼロ。

4回、アリンス藤木、ライト前(よっナイス流し!!)で調子に乗るが。。。

次の流し小野ちゃん、ショートライナー飛び出してしまい、ゲッツゥーに!!

曲者吉田、本日も曲者ブリ発揮、サード前へ絶妙セフティーで出塁。

先ほど本塁打の三男中込、フルカウントからチョコンとあてた打球は、セカンドゴロ。

この回も、追加点取れず・・・

4回裏、内角低めのスライダーを、見事なバッティングでレフトへ持ってかれツーラン。2点を失う。

最終回、燃えるオトコ戸崎ライト超え、しかし当たりが強すぎシングルヒットに。

若大将宮澤、レフト前。そして快速土橋に・・・またまたセンターへ特大スリーラン。

本日打点5の大暴れぇ~!!

裸の大将岡山、センターへ見事なバッティング、監督崎ちゃん、ここで技ありセフティーバンド。

自分も生きるチームプレー重視攻撃のお手本に。

ご意見番田中、サードゴロ、チュパ澁谷ショートゴロ、アリンス藤木レフトフライで続かず。

最終回裏、ここで猛打サクラ打線が爆発、ランナーを貯め1発。

またランナーを貯め1発。なんと、点差が3点差までに。。。

最後は、戸崎踏ん張り、苦ーい勝利。

次戦天王山、ドリ戦。

絶対勝つぞ、絶対勝つぞ、絶対勝つぞ・・・そして微笑みの国へ!!

 負け組コメント

前日の大雨で中止も予想される中、曇りで小雨混じりの天気の中、この試合は始まった。

ここまで、6勝2敗1分け。相手は目下首位。

是非とも勝って、今後の上位対決に弾みをつけたいこの試合、先発を任されたは、前戦に続き、またも福井。

その福井は、先頭バッターを危なげなく打ち取り、無難な立ち上がりかと思われたが、やはり相手は強力打線。

封じ込めることはできず、初回4失点となった。

今回こそはと、初回得点を狙う打線は、南のセフティーを皮切りに塁上を賑わすものの、あと一歩の所で得点には至らず。

2回表も、相手の強力打線の勢いは止まらず、福井はマウンドを譲り、エース森實に後を託した。

森實は見事ピンチを断ち切り、4回表まで相手強力打線につけ入るすきを与えず、0点に抑え、味方の反撃を待つ。

4回裏、期待の大砲菅原が、愛息が見守る前で、前打席の雪辱をはらす2ランホームランを放ち、反撃開始。

5回裏、エース森實が意地のセンター前ヒット、田村がフォアボールで続き、ミッキー山本が絶妙のセフティーで満塁。

水野フォアボールで3点目、南センター前ヒットで2点追加、伊藤セカンドゴロの間に、水野が好走塁で本塁を陥れ1点追加。

さらに、山根のヒットで1点追加したのち、ランナー2人をおいて、牧野が3ランを放ち、この回8得点。

序盤、大きく出遅れたものの、終わってみれば10対13。

後半、猛烈な追い上げを見せたものの、今一歩届かず、、、、

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                1              1              3              1                                                                                   6                HR:山田

カイザース            11            0              0              X                                                                                  11                HR:

勝利投手:川満

敗戦投手:遊佐

 

 勝ち組コメント  

6連勝で迎えた第8戦。

カイザースにとって非常に重要な試合になる事は、チーム全員が意識していた。

初回、相手に先取点を与えてしまったが、チームはその裏の攻撃で爆発した。

リーグ内でも屈指の好投手遊佐選手から、なんと11点を取る事に成功。

まず、1番中野選手、2番白川選手のセフティーバントが見事に成功。

これで、チームに大きな流れがきた。

足の速い2人が、1、2番としてチームを引っ張っているのは、間違いない事実。

見事、重要な試合で、その事実を証明してくれた。

打線は続き、6番屋嘉部選手、7番松本(哲)選手、8番佐々木選手、9番成田選手の見事なまでの4連打。

塁を埋めてからの連続タイムリーは、チームに更に勢いをつけた。

その後も打線は続き、なんと初回、この試合に参加した全選手に打席が回る、打者一巡の猛攻となった。

今のカイザースにはこの勢いがあり、非常に良いチーム状態になっている。

ただ、問題点も浮上。

初回の攻撃以降、チームとしてはノーヒット…。

初回で集中力が切れたかのように、2回、3回は遊佐選手に抑え込まれ、ヒットは生まれなかった。

今後、重要な試合が続いていく中、チームとして頂点を目指すには、早急に改善しなければならない問題である。

しかし、守備の面では、エース川満選手をはじめ、チーム全体が試合を重ねるごとにレベルUPしており、連携プレーやカバーリング、個々の守備も非常に安定感のあるものになってきている。

今後、重要な試合が続くが、チーム全員の士気を高め、カイザースとして最高の試合が続けられるよう戦っていきたい。

 負け組コメント

『初回の攻防、明暗を分ける』

ここもとの湿りがちな打線を象徴するかのような曇天。

”今日こそは打つぞ”の気合で、何とか雨も降らずに試合開始。

先攻での初回。

1番:田川ちゃん、フルカウントから見事なセンター前で、打線に着火。

2番:阿部が、絶妙なバントヒットで押せ押せムード。

3番:砂永の四球出塁で、無死満塁の絶好の先制機。

4番:遊佐は、センターへの犠牲フライでまず1点。

しかし、ここから走塁ミス、後続凡退で1点のみで攻守交代。

裏の守り、先頭打者のバットヒットを皮切りに、あれよあれよと攻め立てられ、打ち取ったボテボテの当たりが内野安打に、詰まらせた当たりが見事に左中間、右中間に落ち、守備のミスも重なり、10安打されて11失点。

カイザースさんの勢いを断ち切れず、防戦一方、天光道の魔物に取付かれた感が。

2回の攻撃では、7番:山田の技ありライトへのHRで、”追い上げムード”となるはずが、後続凡退。

2回以降、遊佐は粘りのピッチングでゼロに抑えただけに、打線の奮起でこの試合をものにできるか否かが、”貧打線”に課せられたテーマ。

3回2死から、1番からの4連打で3点を奪った攻撃、4回の久々登場、鷲沢のライト前クリーンヒットによる1点奪取はよかったものの、どの回も後続が淡白な打撃で”攻め切った”感なし。

試合の主導権を握る圧倒的な打撃力までは程遠い状態では、試合をひっくり返して勝利することもかなわず終戦。

しかし、カイザースさんの勢いには脱帽です。

ツナーズにも同じ勢いが必要です。

何か”起爆剤”、”刺激物”ありませんかね。。。試合の局面を一変できる。。。

こうなりゃ、ベンチをアルコール臭で満たすか???

甲種危険物取扱者も同時募集?

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                8              1              0                                                                                                9                HR:

ベアーズ                4              7              2                                                                                                13                HR:岩間(2本) 椿 久下Jr

 米澤(2本)

 

勝利投手:久下Jr

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

前節は、試合途中降雨延期、本日も何時でも雨が降り出してもおかしくない天気の中、サンエイさんとの一戦を、メンバーぎりぎりの9名で望む(その後遅刻者1名合流)。

前節、初登板直前で降雨延期となり、改めて初登板、初先発となった久下Jr.。

初回、2アウトまでは順調だったのだが、親父の前で良い所を見せようと力んだのか、四死球連発で5点を献上する。

ここで親父のリリーフを仰いだのだが、親父も息子に貫禄を見せようとしたのか、何時もの配球が出来ず、押し出し四球で3点を献上してしまう。

重くのしかかった8点を、少しずつ返して行きたい1回裏の攻撃は、先頭岩間が倒れるが、2番Stephenがヒットで出塁後、3番椿が目が覚める弾丸ライナーのホームランで先ず2点。

続く4番米澤も、ソロホームランで続き3点目。

その後、初打席の久下Jr.の2塁打で、更に1点を追加する。

2回表は、久下Jr.が再度登板。

落ち着きを取り戻したのか、この回は1点に抑える。

2回裏、攻撃は岩間のホームラン、米澤の本日2本目のホームランで追い着き、更に久下Jr.の勝ち越し2ランホームランが飛び出し、逆転に成功する。

9対13で迎えた4回表の途中で時間切れとなり、今期3勝目を上げる。

初登板となった久下Jr.ですが、ボールの速さは十分なので、コントロールさえ良くなれば、大化けする逸材。今後が楽しみだ。

 負け組コメント

初回、相手投手の乱調で8点を貰い、今期2勝目か!?と盛り上がるも、その後打線は沈黙状態。

3回までに、相手打線に6本のホームランを浴び、逆転をゆるす。

4回の表、またまた相手投手の乱調で逆転するも、時既に遅し、タイムオーバー、3回終了時結果でゲームセット。

今期2勝目ならず。

スコアーを見直すと、ヒットはたった1本のみ。

いくら相手投手が乱調でも、これでは勝てませんわな。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ドリームス            1              5              10            0              2                                                                    18                HR:溝渕 柏谷

ロイヤルズ            0              0              0              0              2                                                                    2                HR:

勝利投手:渡部

敗戦投手:丸山

 勝ち組コメント  

最近、苦戦続きの夢軍団。

今日こそはスカッと勝利したい、大事なロイヤルズさんとの一戦に、18人で臨みました。

珍しく先攻の夢軍団。

先頭「ぶちキャプ」、ライトオーバー2塁打で出塁。

1死3塁から「3番 安孫子マン」、きれいにセンターに弾き返し、1点先制。

2死1、2塁から「6番 隆康さん」、センター前にヒットを放つも、2塁走者「安孫子マン」、2試合連続本塁刺殺で1点止まり(チャリーン)。

裏の守り、今日の先発は久々登板、「まだまだエースは譲らんぞ!」と意気込む?「エース SHUHO」。

テンポ良く相手打線を打ち取り、無失点。さすがです。(キャ○ル投手、見習いましょう。。。)

2回の攻撃、「おそうさい」レフト前。

「キャメル」、「市助」が四球で繋ぎ、無死満塁のチャンス。

ここ数試合は、こういった場面で1本が出ず、苦しんで来ましたが、「Sorry」が見事にライトに追っ付けライトオーバーの2塁打で、2点追加。

続く「快足 柏谷」は、快足関係なーい特大のレフトへの本塁打を放ち、この回5得点。

3回の攻撃、ラストバッター「セブン」、初球を見事センター前。

先頭に戻り、「ぶちキャプ」センターへの本塁打で2点。

「2番 SHUHO」、「3番 安孫子マン」連打、「4番 元村」の四球を挟み、「Ferry」、「隆康さん」、「おそうさい」、「キャメル」、「市助」まで連打、連打でこの回10得点。

(1イニング10得点は、何と67期開幕戦以来、7試合ぶりでした。。。)

前節の試合後に反省した、「守備から打撃、打撃から守備へのリズム」の良さを取り戻り、18安打18得点。

守っても「エース SHUHO」が、最終回2アウトまで無失点。

最後の最後にタイムリーを打たれ、2失点を喫したものの、堂々の完投勝利。

(最後は捕手の配球ミスでした。ごめんなさい!)

大事な次節に弾みをつける一戦にすることが出来ました。

この一戦を自信にするのは良いですが、過信は禁物!

各自2週間きっちりバット振って、イメージトレーニングも欠かさずに!

 負け組コメント

~ もう一度、打席を ~

このままでは終われない水野は、香港滞在を延長し、今節に参戦。

雨模様の為、試合前に記念撮影を済ませておき、準備万端、気合十分で試合開始の合図を待つ。

2、3回と大量失点で、気持ちとは真逆の一方的な展開。

最終回、宮本中前打、疇地四球、三試合振りにバットを振った前越の右前適時打で、ようやく完封を免れるが、「もう一度、打席を!」の水野の願いは叶わず試合終了。

リベンジ来港&参戦をお待ちしています!

 第67期 第14節 5月20日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            3              0              10            2              1                                                                    16                HR:稲場

パイレーツ            0              3              1              1              1                                                                    6                HR:山内 高橋

勝利投手:土田

敗戦投手:鈴木

 勝ち組コメント  

勝率5割から4連敗を喫し、連敗ストップをかけたいイーグルス!

ルーキー2人が初参加のパイレーツ戦!

初回、制球の安定しない所に付け込み、先頭丸山1号がフォアボールと盗塁を決め、チャンスを作る。

緩いボールにめっぽう弱い2番笹川が、センター前でチャンスを広げると、3番植木がセンター前を放ち、幸先良く先制点を奪う。

ここで、4番富安オパ!

試合前、グラウンド状態などから、ゴロ中心が監督から発令されていたが、見事にゴロとは真逆に高々とファーストフライを打ち上げる。。。

才木監督がフォアボールで再びチャンスを広げ、6番・前回先制バズーカ満塁砲を放っている稲場!

きっちりセンター前に運び、タイムリー!

続く中原のライトへの犠牲フライで、初回3点を奪う。

エース土田も、しっかりと無失点で初回を切り抜ける!(ナイスピッチです!!)

2回、またも監督のゴロ中心の指示を無視する選手が、、、

ハリウッド小林!あっさりセンターフライで1アウト。

ベンチから非難の嵐を受けるが、ココはさすが役者。スマイルでピンチを乗り切る!

3回には、フォアボールはヒットと同じを合言葉に、6連続を含む11個選び、大量10点を奪い、流れを掴む!

この回、初参加・丸山(ノブ)が、しっかりと監督の作戦通りボール球を我慢し、四球、甘い球を弾き返し、初打席初ヒットの高瀬とルーキー二人に引っ張ってもらうイーグルス打線!

4回にも、2アウトから丸山1号のスリーベースから2点を追加し、突き放す。

最終回には、絶好調男・稲場の2試合連続ホームラン+ドヤ顔で、エース土田を援護!

投げてはエース土田が2本塁打を浴びるものの、安定感抜群で久々の勝利!!

投打が噛み合い、久々の快勝!

勢いをつけて、まずは再び勝率5割を目標に頑張りましょう!

 負け組コメント

第八戦、前日までの雨で試合開始が危ぶまれましたが、早朝イーグルさんとグランド整備し、無事試合開始となりました。

本日は新人1名が参加すると聞いており、グランドに現れた人影は??

なんと、64期エース原山選手が突然の参加!

そして新人の森選手も参加し、心強い16名での対戦となりました。

ジャンケンで負け、後攻のパイレーツ。

1回表、先発鈴木投手、慎重な立ち上がり。

前回に比べ、制球重視の投球で、四球と相手安打を許すが3失点で、まずまずの立ち上がり。

その裏、出塁率重視で組んだ1,2,3番だったが、3者凡退と機能せず、無得点。

2回表、鈴木投手が無難に打ち取り、0点で抑えるナイスピッチ。

2回裏、5番原山の2塁打、四球の走者を置いて2アウトながら、ランナー1,2塁で8番山内へ打順が回ると、期待に応える3ラン本塁打で同点に追いつく。

3回表、同点となり失点をしたくない緊張からか、急に制球が乱れ、四球と相手安打で満塁とされ、押し出しに次ぐ押し出しで、1アウト取れずに鈴木投手降板、ついに元エース原山投手登板!

速球は相変わらずノビが有り、三振と凡打で後続をキッチリ打ち取るが、この回10失点。

その後、3回1得点、4回1得点、5回高橋選手の今期1号ソロ本塁打で1得点と追加点を入れるも、3回の10失点は重く、結果6対16で完敗となりました。

緊急登板の原山投手、2三振を奪うナイスピッチ、次回の参加待っています!

天気も暑くなり、熱中症を避けるため、守備の交代要員が必要です。

どんどん試合に参加して守備に就き、審判も皆で協力していきましょう。

新人選手の参加もあり、まだまだこれからです、2勝目目指して頑張ろう!

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        0              4              5              1              0                2                                                     12                HR:杉永(2本) 矢口

 崎山

サンエイ                1              0              5              1              1                0                                                     8                HR:VINCENT 相賀

 

勝利投手:矢口

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

出口の見えない暗闇のトンネルの中で、もがき続けるアタッカーズ。

第九戦は、一足先に今季初勝利をあげたサンエイさん。

初回表、主審の「低めがすき」宣言により、相手投手の低め制球に、出塁男・畠山が相手内野のエラーで出塁したものの、そのあとが続かないアタッカーズ。

そしてその裏、先発・矢口が、いきなりのソロホームランを浴び、先制点を許す。

2回表も、あっさりとツーアウトをとられる。。

しかし、ソフトは2アウトから。

監督・浅野がレフト前に運ぶと、矢口が低めを救いあげるように、逆転ツーランホームラン。

さらに、崎山・島田が安打で続き、この追加点が欲しいところで年男・山本、初球をセンター前に運び、2塁打で2点を追加する。

その裏、軟投・矢口が見事に零封。

3回、川辺が2塁ベース後方にポテンヒットを落とすと、畠山・土井の安打で2死満塁に。

そこで登場しました、四番杉永。

みんなの初勝利への夢を乗せた打球は、ネットに突き刺さり、グランドスラム。 突き放しにかかる。

さらに、大里・小澤の連打で1点を追加。

しかしその裏、交代した谷本が四球でランナーをため、押出しと、お返しの満塁ホームランで5失点。3点差となる。

4回表、3点差では、まだ安全圏とはいえない。

追加点をねらい、崎山の人生初ホームランが飛びだし1点を追加するも、その裏また1点を返され、引き離せない。

5回表を無得点に終わると、3番手崎山の登場。

調子よく速球をなげこむが、1点を失い、さらに2死2・3塁と1打同点のピンチになるが、ここをベテランの意地で見事におさえる。

6回表、過去の被逆転劇が頭に浮かび、どうしても追加点のほしいところ。

土井が必死の内野安打で出ると、千両役者・杉永が、詰まりながらもレフトオーバーフェンスの2点本塁打で、貴重な追加点をあげる。

ワイルドだぜぇ~杉ちゃん。

3点差を背に、崎山がテンポよく投げ、最終回を零封して、アタッカーズは今季8戦目にして初勝利。

投手陣のコマがそろい、主砲のバットも振れている。

残り5試合の戦いが、楽しみになってきた。

 負け組コメント

今期、今ひとつ調子の出ていないアタッカーズさん戦、前試合今期初勝利をあげ、2勝目をと意気込む我らサンエイ。

初回、2回の攻撃が、勝敗を分けたような気がします。

今期絶好調のVINCENTの一発のみ。

3回には、監督の意地の満塁ホームランもあり、5点をとるが、その後、塁には出るがビッグイニングは作れず、相手にも無駄な点を与え、結果敗戦。

ただ、この2試合で3名の新メンバー迎え、希望の光も。

次戦を勝利し、最下位脱出やで!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンダース            3              1              0              0                                                                                   4                HR:

コンポードー        5              6              1              6                                                                                   18                HR:

 

勝利投手:長谷川B

敗戦投手:金塚

 勝ち組コメント  

ここまで2勝3敗2引き分けと、黒星先行で迎えた今節。

高橋監督は欠場ながらも、前節で振るわなかった打線を組み換えたオーダーをメンバーに託す。

じゃんけんで勝って後攻を取り、最初の守り。

マウンドの長谷川Bは、2ストライクまでは取るが、後が粘れず四球で走者を貯め、4番打者に痛打を浴びるなど、初回に3点を奪われる。

しかしその裏の攻撃で、今日先頭打者に抜擢された小佐野から、S山S二郎のポテンヒットまで、四球を挟み4連打。

そして、前節婚約者の前で好機に凡退し、婚約破棄の危機に陥ったセクシー渡辺の3塁打など、相手好投手の立ち上がりをうまく攻めて、一挙5点を取り逆転!

その裏も長谷川Bは制球に苦しみ、満塁のピンチを背負うが、何とか踏ん張り1失点で切り抜ける。

1点差に迫られ、何とか点差を広げたい打線は、島尾が安打で出塁し、吉田が今期10打席目でようやく出た初ヒットで続く。

その後、藤太郎の中前、S山S二郎の2回目のポテンヒット等で攻め立て、6点の追加点を上げる。

7点のリードをもらった長谷川Bは、3回表から何とかストライクが入り始め、サンダースさん打線をゼロに抑える。

3回裏は、本多が右中間を破る2塁打を放ち、1点を追加。

そして、4回表のサンダースさんの攻撃を抑えて勝利!

おまけの4回裏もよく打って、6点を追加。

前節は4安打しか放てなかったが、先週末に猛省し、各自しっかり準備して、よく攻めることが出来た。

守備の方も、ライト藤太郎の好捕など、ノーエラーでリズムに乗れた。

これで3勝3敗2分け。

強豪サンダースさんに勝てたのを自信にして、一つでも上位に上がれるように、夏バテに気を付けながら頑張りましょう!!

 負け組コメント

前節の敗戦をショックを振り払おうと、監督はお休みですが、総勢14名で臨む。

久しぶりに指揮を執り、意気込む金塚助監督、がしかし時間に来ない・・・。

何とか間に合い、助監督の粋な計らい?送別試合かと思わせる、サンダースのご意見番&長老是清がショート、4番にどっかり座る何と斬新な布陣!

その采配がずばり当たり、初回制球の乱れた相手投手に、ここで4番に座った是清が、センターオーバーの2塁打を放ち、3点をとったまでは良かったのですが・・。

あとは不運な安打も有ったが、強豪打線に雨あられ。。。思う様にヤラレマシタ。

これまで孤軍奮闘していた大エースも別人の様、耐え切れず・・・。(涙)

終わってみれば、相手投手の制球が乱れたところを生かせず、散発5安打、4点。

全く良いところなく、先日の敗戦を完全に引きずり、湿りに湿った雷打線。

連戦守備も肝心なところで乱れて、エースを盛り上げらず・・・。

近年稀に見る、大敗です・・・。

1年間勝ちっぱなしの後、2連敗となりました。

いやぁー、本当に本当に反省点の多い試合でした。(泣)

これを糧として、確実に今後に生かしましょう。(皆さんお分かりだとは思いますが)

ここで引きずってはいけませんよ!

残りの試合を、気持ちを入替え頑張りましょう!!!

まず、目の前の試合に勝利を!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

オオゼキ                3              3              0              5              0                                                                    11                HR:鶴

ドリームス            1              0              6              0              5                                                                    12                HR:岡本 中村 吉田

勝利投手:岡本

敗戦投手:太田

 勝ち組コメント  

やって来ました。立ってるだけで汗だくになる、香港の夏。(少し早いか!?)

心配された雨も上がり、グランド状態も問題ない中、オオゼキさんとの一戦に19名で挑みました。

後攻の夢軍団。鬼門の初回の守りを無失点で終えたいところも、「先発 キャメル」、またも四球連発で3失点。(早く課題クリアーせい!)

反撃したい裏の攻撃。チャンスに「6番 隆康さん」、レフト前でサードランナー還るも、セカンドランナーがホームタッチアウトで1点のみ。

2回にも、四球絡みで3点を追加される苦しい展開。

攻撃陣は、フライ2つで三者凡退の無得点・・・。

1-6で迎えた3回裏の攻撃。

「キャメル」、「大太郎」に、2本の2ランホームランが生まれ、6得点で逆転に成功。

しかし、4回またもリズム悪く、ピンチを迎えたところでピッチャー交代。

「おそうさい」登板。ナイスコントロールで三振奪うも、上手く繋がれ、5失点。

逆転を許す苦しい展開。

4回の攻撃。先頭出塁も、フライ2個で2アウト。

四球で繋ぎ満塁も、「6番 隆康さん」、力んでPフライで無得点。(いよいよヤバイ雰囲気)

時間の気になり出した5回。

「おそうさい」は、ランナーを出すもののセカンドライナー、ゲッツーで良い流れで、いざ最終回の攻撃に。

先頭「沖三郎」レフトフライ、「市助」ナイス死球で出塁。

「サトタカ」三振で4点差のまま、2アウトランナー1塁・・・。

この絶体絶命の状況から、「おそうさい」がライトへ意地の1発を放ち2点差に。

「キャメル」レフトオーバー2塁打、「Sorry」四球。「柏谷」内野安打で満塁。

「上ちゃんぺっ」押し出しで1点差。1点差の2死満塁と言う、ドラマのような場面で迎えるは「ゆーきさん」。ここまで今期打率1割台、芯で捕らえた打球も、ことごとく相手守備の正面を突き、苦しむも周囲へのアドバイスを積極的にも求め、スイングを重ねてきた努力の男。

全員が固唾を飲んで見守る(祈る)打席。

1点負けの2死満塁フルカウントからフルスイングした打球は、サードの頭上を越えるレフト前!

フルカウントで走者が全員スタートを切っていた、かつセカンドランナーが「快足 柏谷」だったことも功を奏し、本日捕殺を記録しているレフトからの好返球も、紙一重の本塁セーフ。

逆転サヨナラ勝ち!

1塁ベースでナインにもみくちゃにされる「ゆーきさん」。(その後の飲茶で乾杯、乾杯の嵐だったことは言うまでもありません)

それにしても、2戦連続逆転サヨナラ勝利と粘りを見せるものの、試合の流れは非常に苦しい展開。

原因は攻守のリズムの悪さ。

守りから攻撃。攻撃から守りへの流れの良さが、夢軍団の今までの勝利の特徴(秘訣)だったはず。

今のこの流れを、誰が変える!?

夢軍団全員が、「自分がこの流れを変える」意識で、「本気で」取り組みましょう!

最後に。ホント、「ゆーきさん」ナイスバッティング!!!

 負け組コメント

金曜日の大雨で中止も予想される中、なんとまぁ快晴となった日曜日。

毎度、両チーム合わせて3チーム分が並ぶDreams戦ですが、今回のオオゼキは13名と少なめ。

第1試合で、コンポードーがサンダースを破る快挙を目の当たりにし、コンポードーに続き、SKMで奇跡を起こしたいところ。

Dreams先発キャメル中村に対し、『対策なし、四球で自滅を狙う』という素晴らしき戦略で臨んだ初回、この戦略が大当たり。

1番ゼッツ金子が、まず四球で出塁すると、2番ウザ王古田がバントの構えで四球、3番河村監督が置きに来た初球をたたき、センター前ヒットで無死満塁とすると、4番シュフ森木が押し出し四球で先制と、キャメル中村の乱調に付け込む先取点、さらにこれで終わらず、5番大木凡助がサード強襲ヒットで2点追加。

更に無死満塁とするが、落ち着いてコントロール重視となったキャメルから、テキサス大西・ゴト師福士・大島BIMが、三者連続三振。

テキサス大西は、妻子観戦となると全く打てない…謎です。

さりとて、Dreamsから3点先制は大きい。

裏の守備、先発は金曜日に香港ミュージックシーンにデビューしたキャプドラ太田。

先頭打者にいきなりヒットを打たれるが、2番3番を魔球ミヅノで打ち取るが、4番に四球、暴投で2死2・3塁となり、レフト前タイムリーを許すが、レフトGORI鶴が好返球で2塁走者を刺し、バックの好守備で1点に抑える。

恒例となってきた、キャプドラの『だーーーっ』で、勢いに乗るオオゼキの2回表の攻撃、太い彗星松木・キャプドラ太田が連続四球を選び、1死後、リンリン田中のショートゴロがバックホームされず1点追加、更にGORI鶴のセンター前ヒット、更に更にゼッツ金子のタイムリースリーベースで、この回3点とさらにDreamsを突き放す。

2回裏、魔球ミヅノが冴え渡り、あっと言う間の三者凡退。

3回表、1死から4番森木がライトオーバーのスリーベースで出塁し、追加点が期待されたが、後が続かず勿体ない無失点。

こういう場面での確実な得点は、今後期待したいところ。

3回裏、先頭打者をヒットで出すと、キャメル中村にレフト上段へホームランを浴びたところで、キャプドラ変調。

突如コントロールを乱し、連続四球を出すと、3安打を浴び、あっという間に6失点となり逆転を許すが、ぶちっと切れたか、最後の打者は渾身のストレートで三振に打ち取る。

4回表、いつもなら逆転されて意気消沈となるが、今日のオオゼキは一味違う。

1死後、乱調のキャメル中村から3連続四死球を得ると、ここでピッチャー交代となり、オカモッコリ総裁登板。

誰が投げようとあまり関係ない、飄々としたクセモノ北西が、レフト前へ逆転2点タイムリーを放ち、ベンチはお祭りモードへ。

が、続くリンリン田中は、「それはないだろーー」の全員ブーイングの見逃し三振で、お約束的なアウトとなるが、ブーイング冷めやらぬ中、GORI鶴が軽く振り抜いた打球は、センターオーバーとなるスリーランホームランで、11点目。

Dreamsからこれだけ得点したことは、いつぶりでしょうか?

続くゼッツ金子もヒットで出るも、ウザ王古田が三振…。

うーん、押せ押せモードだっただけに、2三振はちょっとね…。

4回裏、暑さとライブの疲れ、ついでに前日夜中の1時まで仕事していた疲れがどっと出て来たキャプドラ、コントロールが乱れ始め、3四球で2死満塁のピンチを作るが、佐藤隆さんを魔球ミヅノにてピッチャーフライに打ち取り、何とか無失点で切り抜ける。

もしかして、勝てるかも~、という雰囲気がベンチに漂う中、5回表はオカモッコリ総裁の前に、タンパクな攻撃で三者凡退。

そして、1時間15分の宣告。

そう、この回を抑えれば、何とエース山路ですら勝てなかったDreamsに勝利という偉業達成か?

SKMの奇跡は起きるのか?

最終回のマウンドに立つキャプドラ。

すでにスタミナ切れ&記憶半分吹っ飛び状態。

先頭打者を打ち取るも、次打者に死球を与えるが、続くバッターを三振に取り、2死1塁。

ベンチからは、『あっと一人、あっと一人』の声援。

しかし、オカモッコリ総裁に痛恨の2ランホームランを浴びると、四球&ヒットで1点差とされて、更に2死満塁。

何とかここで抑えて勝利したいキャプドラが、2-1と追い込んで投げた渾身のストレートは、敢え無く外角に外れ2-2。

ここで投じた魔球ミヅノは、力なく中途半端な回転をしながら、内角ど真ん中へひょろひょろと・・・

そして、レフト前サヨナラタイムリー。

勝利の女神は残酷でした。いやー悔しい。ほんまに悔しい。

一試合ごとに成長を見せるキャプドラ太田、初勝利はいつだろう。。。次節は勝ちましょう!

もう負けたくないっすよ。

次負けたら全員ビンタ、いいな、イソップ!!!by泣き虫先生テキサス大西

 第67期 第13節 5月13日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

エンジェルス        4              0              3              1              0                                                                    8                HR:宮澤(2本)

サンダース            2              0              0              1              0                                                                    3                HR:

勝利投手:戸崎

敗戦投手:金塚

 勝ち組コメント  

首位攻防戦、15名参加で気合の入った天使達。

相手はリーグ屈指のサウスポー、絶対勝ちたい1戦。

初回、先攻で迎えた首位攻防戦。

信じるオトコCherfy、フルカウントまで粘り、快心の当たりはショート正面・・・惜しいぃ。

曲者吉田、本日も曲者ブリを発揮します。ピッチャー前に絶妙のセフテー。

新人塚原、本日は5時前出発で駆けつけてくれました。慎重に選び、四球で1・2塁。

そして燃えるオトコ戸崎、敬遠?っぽい感じで歩かされ、満塁に。

本日ヒーロー若大将の登場、フルカウントから5球も粘り、最後はおっつけてライトスタンドへ、なんと~先制グランドスラムゥ~。ベンチ盛り上がります。

続く三男中込、ショートのファンブルを誘い出塁。

流し小野ちゃん三振に倒れるも、 監督崎ちゃん、今日は気合入ってます。センター前に弾き1・2塁。

すかさず中込、三盗を決めると、なんと崎ちゃんも二盗、ツーアウトながら、2・3塁に。

続裸の大将岡山、四球で満塁に。またまたビックチャンス。

飛びます鍵ちゃん粘るが、リーグ屈指の投手に一歩及ばず。

初回これと無いスタートで、皆の気持ちが入ります。

1回裏、ヒット、四球で貯められたランナーを、4番YesJohnさんにサード頭を超える技ありパッティングで 2点を返される。

戸崎、その後は落ち着いてました。後続を抑え、最小2点で2回へ。

2回表、ご意見番田中、四球で出塁。

いぶし銀吉本、レフト前に巧なバッティング。

チュパ澁谷、小さな巨人伏谷やん、共に三振に倒れ・・・大御所松樹へ。

痛烈な当たりも、飛んだ場所が悪く、セカンドゴロで追加点ならず。

2回裏、戸崎エンジンかかってきました。

本日、二遊間を中心に守備も良く、0点で追撃を許しません。

3回表、本日2回目のビックイニング。

信じるオトコCherfy、セカンドフライ。

曲者吉田、ショートゴロに倒れツーアウトに。

野球はツーアウトから、ソフトもツーアウトから、その名の通りの攻撃に。

新人塚原、左中間へ2塁打。

燃えるオトコ戸崎、またも歩かせられ、1・2塁。

そして、先ほどグランドスラムを放った、本日ヒーロー若大将宮澤に。

今度も綺麗に流し、ライトスタンドへ、まさかの二打席連続アーチ!!

このオトコ、乗り出すと止まりません、本日1人で7打点の猛活躍。

続く三男中込、四球で出塁も、流し小野ちゃん、セカンドゴロで追加点は3で。

3回裏、イン・アウトを丁寧に突くピッティングで、相手に追加点を与えない戸崎。

4回表、監督崎ちゃん、高めを得意の大根切りでレフトオーバー2塁打。

続裸の大将・岡山、ファーストゴロの間に崎ちゃん三塁へ。

飛びます鍵ちゃん、貴重な貴重な追加点を、センター前安打で稼ぎます。

ご意見番田中、セカンドへの強烈な打球、鍵ちゃん飛べなかった・・・ ランナーに当たってしまい、守備妨害アウト。

いぶし銀吉本、ショートフライに倒れるも、この回、鍵ちゃんの1本で貴重な追加点1。

4回裏、三振有り、ナイス守備有りで追加点1点のみ。

最終回、チュパ澁谷サードゴロ。

小さな巨人伏谷やん、ファースト強襲で出塁するも、最後はさすが首位チーム、大御所松樹の強烈なショートゴロを、6-4-3のゲッツーで絞められちゃいました。

最終回裏、疲労がたまってきた戸崎、満塁まで押されるも、最後のバッターをセカンドゴロに打ち取り、ゲームセットォ~。

やりました天使達~。ここまできたら狙うしかない・・・優勝だぁぁ~!!

 負け組コメント

シーズンも半ばに、何と頂上首位決戦なはずなのですが、いつもより少なめの総勢12名で臨む。

早朝から湿気ムンムンで、気温以上に暑いグランド状況でしたが、その暑さにいつもの調子が出ないエース金塚、初回いきなり近年稀に見るグランドスラムを食らってしまう・・・。

その裏、1番に座った黄オッパが、技ありバントで出塁して反撃開始。

2番与一が選んで四球で出塁すると、4番に座ったJhonが、シブトク超える技ありタイムリーで2点を返すが、後続が切れる。

2回はエースも立ち直り、連続2三振を奪うも、相手投手も全く引かない・・・。

硬直試合かと思いきや、3回に魔物が待っていた。

又しても同じ打者に、がっくり3ランホームランを浴びてしまう。。。

4回にも決定的な追加点を奪われるが、その裏Jhonが四球を選び、5番エース金塚も食らい付きヒットで出塁すると、6番大型新人・依田がタイムリーで何とか追加点を上げる。

最終回、斉藤が出塁、土佐屋も四球を選び、何とか反攻を試みるが、最後は1番黄がセカンドゴロに倒れ、ジエンド。

終わってみれば、散発6安打、3点。

コーナーを巧みにスピードボールで突いてくる好投手相手に、天候の様に湿った雷打線。

完全にヤラレテしまいました・・・。

守備も肝心なところで乱れて、エースを盛り上げらず・・・。(筆者も大反省。。。)

そして、そして66期から続いた連勝記録も、終にSTOP・・・。

残念ですが、残りの試合を全勝を目標に、優勝の目は消さないように、気持ちを入れ替え頑張りましょう!!!

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ロイヤルズ            0              0              2                                                                                                2                HR:

サクラ    0              2              0                                                                                                2              HR:

 

ロイヤルズ投手:

サクラ投手:福井

 引き分けコメント(ロイヤルズ)  

雨模様の天光道。

サクラさんとの一戦は、監督として、また選手としてチームを数々の勝利に導いた、水野の壮行試合。

守備位置は、血と汗と涙の染み込む、慣れ親しんだファーストではなく、キャッチャーを志願。

元監督2名、元強打者も久々参戦。

最後に勇姿をメンバーに魅せつける事ができるか。

同点の4回。適時打、犠飛で2点を勝ち越し、なおも追加点の好機。打席には4番水野。

4球目、芯で捉えた打球は、降り始めてきた雨を切り裂き、左中間フェンスに到達する適時二塁打!!

前越がホームインして、この回3点目を挙げるも、直後の豪雨、雷でアピールする間もなく、ベンチに撤収。

見る見るうちに水浸しになるグラウンド。

そのまま降雨コールドで、3回終了時点で試合成立、引き分けとなり、最後の勇姿となるはずであった適時打は、記録にも記憶にも残らずであった…

 引き分けコメント(サクラ)

今シーズン、ここまで6勝2負。

ぜひとも勝ちたい試合の先発を任されたは、将来のエース候補、福井。

ロイヤルズの先攻で始まったこの試合は、先発福井が、覚えたてのチェンジアップを織り交ぜながら、素晴らしい立ち上がりで、初回を無失点で切り抜ける。

その裏、得点し試合を優位にすすめたいところだが、相手投手の術中にはまり、なんと3者凡退の無得点。

2回も、福井は相手打線を無失点で切り抜ける。

先発・福井のためにも、先制点がほしい2回裏、4番・山根、5番・牧野の連続ヒットでチャンスをつくり、菅原の犠飛でまず先制、さらに玉江のタイムリーで1点追加し、この回2得点。

2-0で迎えた3回表、早くも勝利投手の権利を意識し始めたのか、福井が突如乱れたところを、相手打線にきっちり攻め込まれ2失点。 試合が振り出しに戻る。

3回の裏、櫻打線の攻撃は、ヒット・四球でランナーをためた後、2アウト1・2塁のチャンスで、打席に立つのは今シーズン絶好調、3番・中。

皆の期待が高まるも、結果はレフトフライで3アウトチェンジ。勝ち越しならず。

2-2で迎えた4回表、相手打線につかまり失点し、更にピンチを迎えた場面で、なんと突然の豪雨。

試合を中断し天気の回復を待つが、瞬く間にグランドが水浸し。

試合続行困難となり、そのまま試合終了。結果は引き分けとなる。

最後まで試合が出来なかったもどかしさと、勝てなかったくやしさをバネにし、次戦は勝利したい!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        1              2              0              1                                                                                   4                HR:

カイザース            0              1              10            0                                                                                   11                HR:

 

勝利投手:川満

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

67期も折り返しの第7戦、前半戦最後の難関、、宿敵コンポ―ドーさんとの対戦。

相手先発、長谷川順雄投手の前に、2回まで1点に抑えられる苦しい展開。

そしてむかえた3回の攻防、制球の定まらない本日の先発・川満が作った無死満塁のピンチ。

まずは、ファースト寺内監督がゴロを上手くさばいて、本塁送球でまず1死、次打者三振のあと打順はトップに戻り、ピンチは続く。。。

2ボールからの3球目を打たれるが、セカンド沓掛選手が、こちらも上手くさばいて何とか0点に。

その裏の攻撃でファースト、セカンド、ライトの中間に立て続けに落ちるラッキーなヒット(?)が続き、あれよあれよと言う間の10得点!!

しかし、ラッキーなヒットもありましたが、きっちり四球も選び、そのチャンスを逃さず一気に10点取れる今のカイザースに、チームとしての成長がみえました。

このあとの後半戦も、チーム力で戦っていきましょう!!!

 

*試合後は、石澳でマグロ祭り&BBQでした~。参加した皆様、お疲れ様でした。

 負け組コメント

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計            勝利投手:

敗戦投手:

ベアーズ                                                                                                                                                          HR:

ツナーズ                                                                                                                                                          HR:

雨天順延

 第67期 第12節 5月6日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                0              0              0              1              0                0              3                                        4                HR:

アタッカーズ        0              1              0              2              0                0              0                                        3                HR:杉永

勝利投手:遊佐

敗戦投手:谷本

 勝ち組コメント  

『貧打極まる編』

打撃不振が続くTUNA打線。

今日こそは、と挑んだアタッカーズさんとの1戦。

2戦ぶりにグランドに戻った遊佐を、指定の打順に据え、いざ。

先攻を選んでの初回。

先頭:田川ちゃん、2球目を見事にセンターフライで”らしさ”を発揮。

2番:Owenが、四球出塁でここからと意気込むも、3番:阿部、4番:遊佐が共に内野ゴロで先制点ならず。

その裏、久々のマウンドとなる遊佐は、いつも通り今日の調子を探りながらの丁寧な立ち上がり。

1安打されるも、2奪三振で上々。

2回の攻撃は、6番:砂永のライト前安打、7番:飯田の四球でチャンスメイクするが、後続が倒れ無得点。

悪い流れが裏の守備に影響したか、長打1本で1点先制される。

3回の攻撃も、先頭10番:江藤のライト線への2塁打で、”よし!”と気合は入るも、後続に工夫がなく淡白な攻撃で、またしても無得点。

沈黙の打線をよそに遊佐は、3回裏を3奪三振で踏ん張り、4回の攻撃につなげる。

先頭3番:阿部の四球で、”さすがにこの回は!”と攻撃態勢も、なんとなんと阿部の隙をついた好走塁による1点で同点止まり。

やっぱり流れを引き寄せれないとこうなりますよの典型的なパターンでその裏、2ランHRをあびて突き放される。

5回、6回と何とか突破口をともがくものの、得点が出来ないまま、ずるずる回を進める。

一方、遊佐のピッチングは被弾後、全く相手を寄せ付けない内容で、味方打線の奮起を待つ。

最終回の7回表、先頭:阿部のレフト前安打を切欠に、4番:遊佐の2塁打でまず2点目。

5番:Joeが四球を選び、期待のかかった6番:砂永は、ベンチの皆が椅子からずり落ちる初球キャッチャーフライで、”やばい”ムードが漂うが、7番:飯田四球、8番:藤井の我慢の四球で、何とか同点。

9番:得点圏打率めちゃ高の下山は、3塁線に鋭い当たりを放つと好捕され、3塁フォースアウト。

万事休すも、3塁走者:Joeが本塁を落とし入れ逆転。

この僅か1点リードを、遊佐が相手打線につけ入る隙を与えず守り抜き、薄氷の勝利をゲット。

ドリームズ戦以降続く貧打病から回復の兆しが見えないままに、何とか勝利だけ手にして、首をかしげながら家路に着く。

やはり、転がさないと何も起こりませんよ攻撃は! by観戦されたロイ:水野様の貴重なお言葉を胸に、次戦こそは、回復傾向を示せるよう、心して取り組みましょう!

 負け組コメント

五月晴れの日曜日。

雨でぬかるんだグランドで迎えた、ツナーズさんとの第8戦。

すでに7連敗で、最速の負け越し決定となったアタッカーズにとっては、とにかく初勝利をあげたいところ。

初回、先発・谷本は四球ひとつをだすも、力まずに打ち取る投球で零封。

その裏、谷本がポテンヒットで出塁するも、後続を断たれる。

2回表、四球に足をからめ、3塁まで進塁を許すも、こらえて抑える。

その裏、好投の谷本を助けようと、浅野監督の強打は相手内野手のエラーを誘い出塁。

ここで、本日初のキャッチャーマスクをかぶった矢口が2塁打を放ち、浅野が必死に本塁まで駆け抜ける。

その後、3回を淡々と無失点で過ごしたが、4回表に1死3塁でファインプレーでアウトを取った直後、一瞬チェンジか?と勘違いしたすきをつかれ、3塁ランナーに本塁突入され、同点に追い付かれる。

このあたり、『勝利の天使』に見はなされたのか?

しかし、まだ同点と気を取り直し、出塁男・畠山がヒットで出塁すると、久しぶりの登場・4番杉永の2ランホームランで勝ち越す。

5回、6回と、お互い点が入らず、とうとう最終回へ。

この回を抑えれば、今季初勝利。

7回表、未知の世界の7イニング目に突入した若武者・谷本。

チームの命運を背負ってマウンドに立つ。

四球で出したランナーが2塁に進み、ここでバッターボックスは強打者遊佐さん。

「ホームランでも同点だ」と声がかかる。

この試合のクライマックスを迎える。

谷本、渾身の一球をきれいにレフトに運ばれ1点差。

ここで、大勝負を最少失点で乗り越えた安心感か、このあと四球を重ね、ついに押し出しで同点。

1死満塁で気力の投球で、サードへのゴロに打ち取る。

が、サードが三塁ベースを踏んだあとにホームへ投げるが、タッチができずにホームイン。

土壇場で逆転を許す。

最終回、最近加入のルーキーズ3名が、力で抑えられ零封。

目の前まで引き寄せた初勝利を、あと一歩で逃す。

この気持ちを、なにに例えればいいのか?

しかし今日は、谷本が最終回を除き、各イニング1四球と非常に安定してきた。

(遅刻してきたが)杉永の一発を放ったときの「どや顔」も、流石4番の矜持と思わせるものであった。

守備も緊張感のある好プレーが続出。

次こそ待望の今季初勝利をあげれることだろう。

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    0              1              0              4              0              7                                                       12          HR:中(2本) 牧野

オオゼキ                2              1              3              0              0                0                                                     6                HR:大西

勝利投手:森實

敗戦投手:太田

 勝ち組コメント  

5勝2敗で迎えた第8戦。

エース森實をセカンドに温存し、福井が2度目の先発。

先行の初回から援護したいところであるが、無安打で初回零点。

すると1回裏、いきなり先頭打者死球でスタートすると、初回二失点。

2回、森實のタイムリーツーベースで一点を返すが、2回裏も一発をあび、点差は2点のまま。

3回の櫻の攻撃も、ランナーを出すも得点入らず、3回で1点と重苦しい展開。

すると3回裏、ヒットやフォアボールで3点を入れられ、ランナーもたまったところでピッチャー交代。

エースにマウンドを託し、セカンド エース森實とピッチャーを交代。

森實は見事ピンチを断ち切ると、櫻の反撃開始。

4回、中のどでかい1発で反撃ののろしをあげると、監督牧野2ラン等でこの回4点をあげ、1点差にせまる。

エース森實は、4・5回をゼロに抑えるエースらしいピッチング。

すると櫻の最終回、6回の1番からの攻撃、南が2ベースで出塁すると、2番鈴木が同点タイムリー。

そして、3番中が二打席連発の場外ツーランで逆転。

さらに四球でランナーをためると、押し出しに加え、原田・福井のタイムリーで、この回一挙7点。

みごと最終回に逆転すると、最後も森實が危なげなく抑え、勝利!!

序盤苦しい試合運びとなったが、最終回の見事な逆転劇で今季6勝目。

次戦も勝つぞ!!

 負け組コメント

前節の歴史的大敗から2週間。

バッティングセンターに通う者、ルーキーズを読んでイメトレに励む者、ただただ飲んだくれる者、種々様々な日々を過ごしたメンバー12名で挑んだサクラ戦。

先発は、まぁ今だったら一番コントロールが良いだろうとの理由で魔球ミヅホ、もとい、魔球ミヅノを引っ提げ再登板のキャプドラ太田。

初回の立ち上がり、先頭打者をショートゴロ、2番打者をフルカウントより三振、次打者に四球を出すも、4番をライトフライに打ち取り、何と何と、魔球ミヅノの無失点で抑える、誰もが信じられない奇跡の立ち上がり。

『だーーーっ』という声で盛り上がる、オオゼキの攻撃。

得点力を高める新打線で、出塁率の高さで4番より1番にシフトされた河村監督が死球で出塁すると、暴投で無死2塁のチャンス。

バッティングセンターでの好調なバッティングを買われ、下位打線から2番に大抜擢となるウザ王古田は、好調さながらにレフト線へ先制タイムリーツーベースヒット!

3番マグ山田が四球で出塁し、暴投で無死2・3塁のチャンスに、4番ハナヂィ中内。

前日飲み過ぎのためグロッキーだったせいか、力ないセンターフライ。

これにウザ王古田がタッチアップするが、好返球でタッチアウト(初回なので無理する必要はなかったか?)。

続く大木凡助が三塁強襲安打で1点追加し、幸先よく2点先制。

2回表、先頭マキさんをライトフライに打ち取るが、次打者に無駄な四球を与え、嫌な予感がすると思ったところで、やはり2ベースを浴びてしまい、1点を失うが、丁寧に魔球ミヅノを投げ、1失点に留める。

2回裏、ルーキーズを読んでイメトレに励んだテキサス大西が期待に応え、左中間ネットに突き刺さるソロホームランで追加点。

3回表、まだまだ冴えます魔球ミヅノ、ヒット1本許すも、3回まで1失点という、ルーキーズさながらキセキby Greeenなピッチングを見せるキャプドラ。

3回裏、気合が空回りするリンリン田中の三振等で2死となるが、河村監督が四球、ウザ王古田がセーフティーバントが顔面自打球となった直後にレフト前ヒット、さらに3番マグナム山田がセンター前ヒットで1点追加!

4番ハナヂィ中内が四球を選び、2死満塁とすると、5番大木凡助がレフトオーバーの2ベースで2者生還(二日酔いのハナヂィが生還できなかったのは痛かった…)となり、3点追加。

5点差の援護を貰った4回表、2順目に入ったサクラ打線に徐々に魔球ミヅノが捕まり始め、2本の場外特大ホームランを含む4連打に、好プレーを見せた直後にやっぱりやっちゃうリンリン田中のエラー(笑)で4点を失うも、まだ1点差。

4回裏、追加点が欲しいオオゼキだが、サクラエース鉄人森實投手の前に打線が沈黙。

5回表、この試合初の3者凡退に斬って取り、追加点を待つキャプドラだったが、5回裏もあっさりと三者凡退。。。

最終回コールがかかった6回、この回を無失点に抑えれば勝利が~~~、と行きたかったが、バテと握力低下によりコントロールが定まらなくなった魔球ミヅノが、強打サクラ打線にとっ捕まる。

タイムリーヒットとホームランで、あっという間に3失点で逆転を許すと、魔球ミヅノから飛んでストレートに切り替えるも、マキさんから『めちゃ斜めから手が出てるよ』と指摘され、訳が分からなくなったキャプドラが4連続四球・・・と乱れた上にタイムリーを浴び、あれよあれよと7失点で大逆転・・・。

何とか逆転勝利を願いたかったが、マグ山田がアウトカウントを間違える痛恨の走塁ミスでゲームセット。

途中までは非常に良い試合だったんだけどなぁ・・・と言いつつも、走塁ミスと貧打で追加点を取りきれなかったのは大きな課題。

収穫は、2番抜擢のウザ王古田の活躍。

次節は下位打線の奮起願う!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            5              0              0              0              0                                                                    5                HR:稲葉

ドリームス            1              1              0              2              2                                                                    6                HR: 佐藤

勝利投手:渡部

敗戦投手:土田

 

 勝ち組コメント  

『勝つには勝ったものの、深刻極める打撃陣の不振』

2週空いてのイーグルスさんとの一戦に急遽、病欠1名を除く17名で臨みました。

先発はキャメル。守りからリズムを作りたい初回。

その思いとは真逆にエラー、四球、死球でランナーをため、ドカーンと一発を打たれる最悪の立ち上がり。

5点ビハインドの裏の攻撃も、2死1塁から「4番 安孫子マン」の、右中間を破るタイムリー3塁打のみの1得点。

2回の攻撃、2死1、3塁から「10番 山(貴)副キャプ」左中間に弾き返し1点獲得も、この1点のみ・・・。

3回は、三者凡退で無得点。

4回からは、「SHUHO」登板。

流れを変えたいベンチの思惑通りにピシッと抑え、攻撃へ。

「16番 クロちゃん」センターエラーで出塁も、「17番 セブン」の放ったセカンドライナーで飛び出してしまい、ゲッツー。

ここから、「1番 ぶちキャプ」、「2番 SHUHO」、「3番 Ferry」の3連続2塁打で2得点、1点差へ。

5回の守りでは、ピンチ招くもゲッツーで無失点。

時間制限で最終回となった攻撃は、先頭「5番 隆康さん」が、初球のチェンジアップを狙い打ちのレフト上段に突き刺さる同点弾。

負けのなくなった状況で、「7番 おそうさい」。

サヨナラホームランを狙いたい状況も、確実にセンター前で出塁。

エラーで1死1、2塁となり、「9番 キャメル」が右中間にヒットを放ち、逆転サヨナラ勝ち。自作自演完了。打撃陣は、もう「不振」ではなく、「実力」と思い、『本気のやる気』見ましょう。全員が!

 負け組コメント

日本はGWだからと、訳の分からない理由で欠場した富安オパを初め、主力選手を数人欠き、人数はギリギリの10人。

しかも、相手は強豪ドリームスさん。もうこれは、あたって砕けるのみ!

しかししかし。。。初回、丸山欠場で3番から久々1番に入った植木が、サードのエラーで出塁。

これで、キャメロン中村投手のリズムを崩し、続く2番笹川、3番森島連続四球で無死満塁。

さらに、4番才木も死球で労せず1点先制。

ここで、5番稲場がやってくれました。 レフトの壁に突き刺すグランドスラム!

久々、キャノン砲が火を噴き、ノーアウトで5点を先制。

続く2回の攻撃は初出場、竹内の内安打を足掛かりに2番笹川、3番森島が再び連続四球。

2アウト満塁で4番才木。期待のかかるところだったが、敢え無く空振り3振で無得点。

5回にも代わった修帆投手から、最終打席となった3番森島がレフト戦にヒットを放つと、4番才木センター前ヒット、5番稲場の四球で1アウト満塁となり、好投を続ける6番土田が打席に。

絶好の追加点のチャンス!

しかし、まさかのピッチャーゴロホームゲッツーで追加点が奪えない。

一方、先発の土田はテンポ良く、緩急をつけ丁寧なピッチングを見せる。

途中、ライナーゲッツーなど、運も見方につけ、4回まで強打ドリームスさんを4点に抑える好投。

そして、5-4の1点リードで最終回を迎える。

これはひょっとして、あるか番狂わせ?

と思ったのもつかの間。。。

先頭打者にソロホームランを浴び、同点にされると、1アウトをとるものの、エラーも絡み1アウト1・2塁に。

ここで、キャメロン中村選手に、甘く入った球を痛打されサヨナラ負け。

勝利を掴みかけてただけに、くやし~!

でも、主力選手が相次いで欠場する中、ドリームスさん相手にがっぷり4つで組んで、善戦したことは自信につなげ、後半戦巻き返しを図る!

最終戦となった森島さん、長い間、本当にお疲れ様でした!

最終打席のヒットは、気持ちが伝わりました。ありがとう!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            2              0              1              0              5                                                                    8                HR:鈴木

サンエイ                10            4              1              2              3                                                                    20                HR:VINCENT(2本)

勝利投手:森

敗戦投手:鈴木

 

 勝ち組コメント  

今期初勝利!!!

最下位脱出。 やったね。

 負け組コメント

第七戦、リーグ戦も中間地点、未だ1勝と最下位争い中のパイレーツ。

本日は、前期敗れたサンエイさんとのリベンジ戦、11人とやや少ない人数で試合に挑みました。

先攻のパイレーツ、1番鈴木選手がセンターへのヒットで出塁し、すかさず盗塁を決めると、3番高橋のレフトフライが相手エラーでラッキーな得点、続く4番青のファーストゴロの間にさらに得点し、2点を先制!

その裏、先発鈴木投手の立ち上がり、制球に苦しみ四球と相手の適打、本塁打等で10点を奪われる苦しい展開となる。

2回表、パイレーツ得点できず0点。

2回裏から藤井投手登板、制球悪く4点献上。

3回表に鈴木のランニングホームランで1点追加し、3回終わって12点ビハインドの厳しい得点差となる。

4回表、打者4人あっさりで攻撃終了、打線が繋がらない。

4回裏、ついに青監督自ら登板、スローピッチで相手打線を撹乱し、2失点で切り抜ける。

最終5回表、11番新人杉田のセンター前安打で出塁し、1番鈴木からの好打順、期待に応える2塁打、2番根本も安打で得点、相手ミスもありこの回5点を取るが反撃もそれまで、終わってみれば8対20で惨敗となりました。

攻撃は繋いで2桁得点し、投手陣は時間見つけて練習しましょう。

苦しい試合が続きますが、次戦こそ勝ちましょう!

 第67期 第11節 4月22日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        0              2              0              3              0                                                                    5                HR:

コンポードー        8              0              4              0              4                                                                    16                HR:藤澤 杉山 井野

勝利投手:長谷川B

敗戦投手:佐藤

 勝ち組コメント  

一回表。はB、前節初勝利の勢いで、今日も行くぜと気合十分も、いつものように立ち上がりから死球・四球・四球でノーアウト満塁。

しかし、ライトの"微笑み太郎"の好返球のゲッツーもあって、奇跡的にゼロで切り抜ける。

一回裏。一番"せくし"四球。

続く二番への初球で、"せくし"が自らの婚約を祝うかのように盗塁。

足遅かったけど、何とかセーフ。

二番"韓カラの世界的権威"が、チェンジアップを上手く引っ張るものの、ショートライナー。

うっかりランナーも飛び出しゲッツー。

「何か(雰囲気)やばくね?」と皆が思った中、三番"微笑み太郎"が、お待たせしました低い弾道の1号本塁打で、その暗雲を払拭。

続く四番"四番"。予想通りダメダメバッティングだったものの、四球で一塁へ(ホッ)。

五番"一新居三"。状況に応じて打ち方を変えられる素晴らしいレフト前。

六番"打ち上げられたくじら"。今期七割をキープと、<本人を除く皆がビックリしている>好成績で、この試合は六番。 転がした打球は、相手エラーを誘い出塁。

七番"おすぎ"、ヒット。八番"青吉M"、ヒット。

満塁で九番"髭男爵"。タイガース鳥谷なみの選球眼で、押し出し四球。

で、今期バッティング好調の十番"イノッチ"。ビシッと満塁本塁打。さっすが!

続く十一番"次期オッパ"が四球で出るも、十二番シャツもポケットも出てる"広瀬M"が、ピッチャーフライでこの回終了。

2アウトランナー無しから8点取れたことは、誉めるべき。あきらめちゃイカン。

2アウトからでも、積極的にいこうぜよ。

二回表。相変わらず制球が定まらない”はB”が、ノーヒットで二点を献上。 イカンヨ!!!!!

二回裏。"主飲コーラ"四球。"歯"セカンドゴロ。"シャークス"四球。

"せくし"、"韓カラの世界的権威"が続けて倒れて、この回ゼロ。ここいかん。

三回裏。"微笑み三太郎"四球。"四番"予想通り打てず、ライトフライ。

"一新居三"が、これも素晴らしいライト前ヒット。

"打ち上げられたクジラ"、出塁で満塁。

で、"おすぎ"もお待たせしました満塁弾!!!

やっぱこうでなきゃあきませんな、杉さんはっ!

以降、バッターが塁に出るも点取れず。

四回表。”はB”は、コントロール重視で何とかストライクを取るが、相手上位打線に連打され、3点を奪われる。

しかし、バックも要所で守って、辛くも大量失点を逃れる。

四回裏。"広瀬M"、"主飲コーラ"、"シャークス"で3アウト。

またもや、点を取った次の回に0点。下位打線、猛省して下さい。

五回表。未知の領域である五回に突入した”はB”、初体験のドキドキと暑さも増して厳しい状況だったが、ヘロヘロな投球も何とか相手下位打線を封じる。

五回裏。ちょくちょく点数を重ねて四点。時間切れでゲームセット。

終わってみれば、16-5で勝ちましたが、一回裏の攻撃以外は、内容に不満が残る展開でしたね。

内野守備にも粗が目立ちました。

こんな試合してると、ここぞという時につけ込まれます。

次回の試合までしばらく時間が空きますので、キッチリ練習しましょう。

体力をつけたかったら、ドラゴンボートの練習に行きましょう!

 負け組コメント

来る人あれば、去る人あり。

2名の新人を加えたアタッカーズだが、同時に今月末の異動が決まったエース佐藤の最終試合ともなった。

初回、最後の試合で燃える佐藤に、いきなり黄色い球が襲い掛かり、初球でいきなりのデッドボール。

納得のいかない顔をしながら、佐藤は一塁へ。

相手投手の立ち上がりに付け込み、畠山、土井とファーボール、いきなり満塁のチャンス。

が、後が続かない・・・・

さて、最終登板となる佐藤の立ち上がり。

最初のバッターを四球で歩かせるが、ショートにコンバートされたためか?理事になったおかげか?、今年好調の小澤のファインプレーで併殺。

みんなで佐藤の最後の花道を飾ろうともりたてる。

が、相手チームも、ただではおわらせない。

次のバッターに、ホームランの餞別をいただく。

ここまでは落ち着いているが、その後エラー四球でランナーをため、押し出し・どっか~んと満塁本塁打の花火が打ちあがり、この回8点を失う。

2回表、まだまだ始まったばかりと、四死球6個で2点を奪う。

しかし、安打がでず、攻めきれない。

その裏、矢口が初登板。

その風貌からは想像もつかない丁寧な投球で、驚愕の零封。

これで流れが変わるかと、3回表、佐藤が初安打を放ち、畠山もセンター前にはじき返すが、後続を断たれる。

その裏、崎山に交代。4点を追加される。

4回表、浅野内野安打、小澤三塁打で1点を返し、藤戸四球のあと、矢口が2点二塁打を放ち、この回3点をあげる。

その裏に4人目谷本が登板して、零封。

5回表に突入するが、打順は12番から。

ひとり出れば佐藤にまわると、はっしーが必死の内野ゴロで出塁。

2アウトでぎりぎり佐藤にまわって・・・・試合終了。

ついにスケジュールの半分を消化して、7連敗となり負け越し決定。

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            1              0              5              1              0                0                                                     7                HR:鈴木

ツナーズ                2              0              0              2              3                1                                                     8                HR:

勝利投手:森下

敗戦投手:藤井

 

 勝ち組コメント  

『森下あっぷあっぷ投法、最後は粘りの打線が救う』

新加入の坂下を加え、12名で挑んだパイレーツさんとの一戦。

遊佐、砂永、監督が不在のこの試合、マウンドには、前節ドリームス戦で好投した助監督:藤井ではなく、永遠の投手修行中:森下が上がる。

1,2回と拙攻が続く中、3回の守りでついに森下決壊か?で5失点。

その裏の攻撃も3者凡退となり、追いかける苦しい展開。

5点差で迎えた4回裏の攻撃、6番:飯田+8番:江藤のシニヤ若手コンビによる効果的なヒットで2点返す。

続く5回の攻撃も、加入2戦目であららぁの帰任辞令10番:武内の内野安打を切欠に、新加入:坂下のヒットや、2番:未来の歯科医師Owenの2塁打などで3点を奪取し、ようやく同点。

6回の守りをゼロでしのぎ、いざサヨナラ勝利へ!

打席には、いつもは1番、今日は特別に5番:田川ちゃん。

センター前ヒットでかっこよくチャンスメイク、盗塁もきめ勝利への意欲ガンガン。

6番:飯田が四球を選んで、超ド級の不振にあえぐ7番:山田へ。

やっぱりおいしいところは持って行く、センターへのサヨナラ安打で決着。

全員野球で勝利を掴かみ、上位戦線に踏む止める貴重な1戦となった。

勝利投手、一応、森下。

しかし、被安打、与四死球、奪三振の記録の記載がなく非公式、参考記録とさせて頂きます。

今日の勝利を”酒の肴”に、、、と行きたい所ですが結局、おいしいところは。。。ですかね?

 負け組コメント

第六戦、気温が暑くなってきた4月末、新人1名を含め僅か11人のメンバーで、ツナーズさんへ挑みました。

ジャンケンで負け先攻のパイレーツ、相手エース不在ながら実戦向きの好投手を、どう攻めるかが勝敗を決めるポイントとなる試合です。

初回、パイレーツ1番鈴木選手の先頭打者ホームランで先制、しかし後続が2者を置いてフライ、三振で倒れ1得点のみ。

その裏、今期初先発藤井、四球と相手安打で2失点を許すが、最少失点で切り抜ける。

2回、両チーム無得点。

3回表、四球の2者を置いて青監督の2塁打で追加得点、なおも5番Haward、8番牛尾のタイムリーで、この回5得点。

援護を受けその裏、藤井が無失点で抑える。

追加得点が欲しいパイレーツ、4回表、満塁のチャンスをつくるが1得点止まり、その裏2失点と、4回終わって7対4、3点リードをどう守るか…。

5回表、3者凡退で得点ならず。

その裏、相手チームもバント、盗塁で揺さぶりを掛け、叩きつけるバッティングで連打、ホームでのタッチアウトと2塁走者を捕手山内がアウトにする好守も有り、3失点でしのぎ7対7の同点で踏みとどまる。

最終回、点を入れなければ勝ちの無いパイレーツ、2塁まで走者を送るが決定打無く0点、後は守るしかない。

勝ちが無くなったパイレーツ、相手1番を四球で出塁させると、盗塁と味方守備のミスでたちまち無死1,3塁のピンチとなり、3-2からの外角低めを相手打者へセンター前に運ばれ、サヨナラ負け!

前半パイレーツ、後半ツナーズと両チーム苦しい展開ながら、最後はツナーズさんに流れをもっていかれました。

悔しいサヨナラ負けとなりましたが、5月は気分を入れ替え、2勝目捕りにいきましょう!

次戦に合わせて、日程調整しておく様に。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

エンジェルス        5              4              3              18                                                                                 30                HR:戸崎、中込

オオゼキ                0              0              0              0                                                                                   0                HR:

勝利投手:戸崎

敗戦投手:太田

 

 勝ち組コメント  

3週間の長いブランクの空いた、久しぶりの試合。

初回、先攻攻撃で勢いを付けたいエンジェルス。

若大将宮澤、センター前で出塁。

続く、信じるオトコCherfy、四球で1・2塁。

ご意見番田中、チェンジアップをすくってしまい、Pフライ。

本日MVP燃えるオトコの登場。

打った瞬間、いった~の声、ライト策越えスリーラン。

続く三男中込、レフトオーバー三塁打。

飛びます鍵ちゃん、レフト前で中込帰還。

監督崎ちゃん、今日は当たっていた、センター前。

いぶし銀吉本、四球で1・2塁。

大御所松樹、綺麗にセンター前で満塁。

来た来た~Mr.サボテン、チュパ澁谷、打ち上げてしまいセンターフライ。

仲良しイケ親軍団アリンス藤木(山ちゃん帰任で寂しくなってしまった影響か!?)、Pゴロで残塁3。

しかし、初回猛攻で5得点!!

1回裏、サード、ショート、ライトがしっかり締め、三者凡退。

2回表、越智ショート強襲で出塁。

トップに戻り、若大将宮澤、右中間を破るツーベース。

Cherfy四球で満塁に。

ご意見番田中、ちょっと力んだが、センター犠打で1得点。

まだまだ満塁で戸崎、打たせて貰えず、四球で押し出し1点。

まだまだ続く満塁チャンス 三男中込、ファールフライをライトにぎりぎり取られるも、宮澤タッチアップで生還。

鍵ちゃん、お尻に痛いDB。

監督崎ちゃん、四球で押し出し。

いぶし銀吉本も連続四球。

大御所松樹、セカンドゴロで、2回4点追加。

2回裏、4番にライト前一本打たれるも、ショート、セカンド、ファーストが裁き得点無し。

3回表、Mrサボテン澁谷、四球で出塁、仲良しサボテン藤木、センターフライで1アウト。

越智、慎重に選び四球で出塁。

若大将宮澤、信じるオトコCherfy、連続四球。

ご意見番田中、センター前に綺麗に打ち込んだが、判定アウト??

(打った際に足がBoxからはみ出てしまったみたいです・・・)

燃える男戸崎、三男中込、連続四球。

飛びます鍵ちゃん、セカンドゴロでこの回追加点3点。

3回裏、ピッチャー、サード、三振でシャットアウト!!

最終回表、監督崎ちゃん四球、吉本センター前、松樹・澁谷・藤木・越智・Cherfy・田中・戸崎、7連続四球でなおも満塁、三男中込レフトの一番深いところにランニンググランドスラムで走者一掃。

鍵ちゃん、2回目痛いDB。

崎ちゃん、レフト前。

吉本・松樹、連続四球。

澁谷、左中間にツーベース!!

藤木、四球。越智、センター前に。Cherfy、四球。田中、セカンドゴロ。戸崎、右中間ツーベース。

中込、レフト前。鍵ちゃん、最後はセンターフライで終わるも、この回18点の大量得点。

最終回裏。な・な・なんと三者連続三振!!燃える萌える!!

終わってみれば大量得点だったが、注目は何と言っても戸崎。

徹夜明けにも関わらず(理由は聞かないでね!!)、1安打完封ぅ。

相手4番の1本なければ、あわや、完全試合という物凄い内容。

次回、頂上決戦に向け、大吉の予感。

何が何でも今期制して、微笑みの国へ行くぞぅ!!

 負け組コメント

暴言王・新谷の最終試合となったエンジェルス戦。

先週からの雨で中止になって、最後は雨天の中、泥んこヘッドスライディングで有終の美を飾ることになろう、という周囲の予想を大きく裏切り、素晴らしい晴天。

コメントのしようのない、歴史的惨敗を喫してしまいました。

守っては四死球26、被安打15、エラー4、打っては安打1本、三振4。

死して屍拾う者なし、以上。

最後に、暴言王・新谷へ。

数多の暴言で人を怒らせるのが天下一品である一方、リーグ屈指のバントの名手であり、更にカット・せこいバッティングで相手チームを嫌がらせるのも天下一品。

守備に於いても、エラーは少なくなかったものの、的確なポジショニングとセカンドへのカバー、そしてうるさいぐらい大きな声等、選手としては一級であり、ぜひともオオゼキメンバーには見習って欲しい選手でした。

まぁ、人間としては・・・(苦笑) まぁ、また香港へ来いよ、待ってるぞ。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    0              1              8              0              4              2                                                       15            HR:呉山

イーグルス            2              1              1              0              5                1                                                     10                HR:

勝利投手:森實

敗戦投手:土田

 

 勝ち組コメント  

晴天の中向かえた第7戦は、イーグルスさんとの対戦となった。

朝から気温がぐんぐん上昇し、今期最高の気温の中での試合となった。

1回に立上がりを攻められ2点を奪われるが、2回に呉山の今期初ホームランで1点を返した。

しかし、その裏に1点取り返され、点差が縮まらない嫌な展開で試合は進行。

3回の攻撃も、すでに2アウト。

打席には、水野。

水野は、チームの嫌な雰囲気を吹き飛ばす快心の2塁打を放ち、これで打線に火がついた。

この回、9連続の長短打が飛び出し、効率良く8点を奪い、逆転に成功。

その後の回も、効率良く追加点を奪うことが出来た。

イーグルスさんの猛追から何とか逃げ切り、今期5勝目を飾ることが出来た。

 負け組コメント

今期、第7戦!2連敗中で、なんとか3連敗は阻止したい状況のイーグルス!

初回を淡々と無失点に抑え、上々の立ち上がりの土田に、今日こそ勝ちを付けたい。

先頭、丸山が切れの無い避け方でデットボールで、すかさず盗塁。

盗塁を試みるも、ここでも加速どころか失速し、間一髪セーフでチャンスメークをすると、2番笹川のライトフライの間に、3塁へタッチアップ。

3番植木は凡退するが、4番富安が死球となり、チャンス拡大!

5番才木がレフト前に運び、幸先良く先制点を奪う!

6番帰国寸前森島も、タイムリーで追加点を奪い流れを引き寄せる。

2回の守りは、1発を浴びるものの危なげないピッチングで、最小失点で切り抜ける。

先頭の高島!ここで秘打を炸裂させ、ファーストゴロを内野安打で出塁する。

2アウトになるものの、後藤がライト前でチャンスを作ると、続くハリウッド俳優の登場!

やはり見せ場では力を発揮し、ライト前のタイムリーヒットを放ち、1点追加する。

3回2アウト後、2塁打とバントヒットを決められ、流れが傾くと流れを変えられず、大量8点を献上してしまう。

3回の攻撃、1アウトから1番丸山の2ベースでチャンスを作ると、2アウトから3番植木の2ベースで1点を返す。

5回、再び4失点を喫したが、裏の攻撃。

先頭の土田がスリーベースを放つと、続く相手エラーの間に1点を奪う。

続くハリウッド小林のセーフティーバントで内野安打と流れを掴み、続く高木も相手エラーで満塁のチャンスとなる。

先頭に戻り、丸山の2本目のツーベースで2点を追加すると、3番植木もこの日2本目のタイムリーで、この回5点を奪い、13対9と分からない展開へと持ち込む。

最終回、2点を奪われ6点差となるが、ツーアウトから稲場のタイムリーで1点を返す。

2アウトながら満塁と攻め立て、バッターは後藤。

得意な悪球ではなく、低めに丁寧に集められ粘るものの、空振り三振となりゲームセット。

制限時間も使い果たす。

3連敗中だが、久々の2桁得点と明るい材料は揃ったので、連敗は止めたい次戦!

昨期のベストナイン森島のラストゲームに、勝利で花を添えられるように頑張りましょう!!

第67期 第10節 4月15日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    2              2              5              7              3                                                                      19            HR:中 牧野

サンエイ                2              1              0              3              6                                                                    12                HR:D.MAN

勝利投手:森實

敗戦投手:森

 勝ち組コメント  

新鋭イケメン山本を加えた13名で挑んだ連休明けの試合も、個々が確りと自分の役割をこなし快勝。

4番・山根の2塁打もあり、初回一挙2点先行。

3回にも、先頭打者・南、2番・伊藤とランナーをためたところで、3番・中のホームラン、続けて7番・牧野の特大ホームランで一挙5点。

4回、5回にも追加点で10点を加え、終わってみれば合計19得点と、櫻らしい攻撃だった。

守備では、エース森實が先頭打者にこそホームランを許すも、制球の取れた小気味いいピッチングで、危なげなく3回を3点で切り抜け、次番手若手ホープの福井も、最終回こそ6得点を許すも、力強く自信をもった投球で、チームを勝利に導いた。

他選手も、其々に輝る活躍があったナイスゲーム。

次戦もこの勢いで快勝したい!

 負け組コメント

強豪櫻さん相手に、初回森投手好投で2失点で押さえ、その裏、定着しつつある我ら期待の1、2、3番香港朋友トリオで、あっさり2点を取り同点。

その後、やはり豪打の櫻さんに点差を離されるも、森投手、3打数3安打5打点の打撃でも大活躍、今季初の10得点越え。

次戦勝利への希望の光が!!!

(ちなみに筆者は2タコと、今期6試合全出場だが、16-3で打率僅か0.188。

残り試合を休場しようかと、親方と相談中。)

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                0              0              0              1              0                2                                                     3                HR:

ドリームス            4              0              1              0              1                X                                                    6                HR:渡部 船谷 佐藤(隆)

勝利投手:中村

敗戦投手:藤井

 

 勝ち組コメント  

『中村投手、見事な快投(15奪三振)も深刻な打線の不振』

おそうさい不在で多少の?いや、かなり不安感じながら、18人でツナーズさんとの一戦に臨みました。

初回の守り、無失点で流れを掴みたい中、先発「キャメル中村」が、アウトを全て三振で奪う見事な立ち上がり。

裏の攻撃、「1番 ぶちキャプ」、「2番 SHUHO」の連続二塁打、3球で1点先制。

3番、4番が力みまくりの外野フライで倒れ、嫌なムード漂う中、さすが「5番 Ferryさん」、レフトへの2ランで2点追加。

みんながハイタッチしてる中、「6番 隆康さん」も初球をレフトへ放り込み計4点。

ホッと安心したのか、2回は「Sorry」の3-6-3のダブルプレーもあり、無得点。

3回は「サトタカ」ヒットで出塁、「キャメル中村」センターへの二塁打で5点目。

4回は、下位打線が三者凡退。

5回、「SHUHO」に一発が生まれ、念願の6点目獲得。

守っては、「キャメル中村投手」、初回の好調のまま、3回までアウト9つを全て三振で奪うナイスピッチング。

結局そのまま、なんと、なんと6回18アウトの内15個を三振で奪う快投。

(これって歴代最高記録ですかね?)

ただ、それで3失点は、まだまだ改善の余地あり!

ホント勝つには勝ちましたが、圧倒的に守備の時間の方が長く、打線の不振は深刻な状況か!

後半に控える強豪チームとの戦いまでに、チーム練習はもちろん、個人での振り込み本気で徹底しましょう!

 負け組コメント

『藤井無四球完投で試合を作る』

遊佐、森下の両投手を欠き、投手不在で強豪:ドリームスさんに挑む。

このピンチを救ったのが、助監督:藤井。

以前、投手にチャレンジした際の投球フォームを改め、コントロール重視の投法に変更。

試合前の準備で見事に調整するあたり、ダルビッシュばりの修正能力を見せる。

少しでも優位に試合を展開しようと選んだ先攻。

しかし、初回は3つのアウトすべてが三振となる、重苦しいパターンに。

裏の守り、メンバーが注目する藤井の投球。

強烈なヒットを見舞われ、2本のHRをあびるも4失点、ベンチに引き上げるメンバーからは、”行けるぞ!”と笑みが浮かぶ。

2回の攻撃は、6番:飯田の右中間を破る2塁打が飛び出すが、初回同様、全てのアウトを三振で奪われる。

その裏の守り。

藤井の丁寧なピッチングにバックも応え、3-6-3のWプレーなどでゼロ封。

ベンチではますます、”行けるぞ!いいね!”で盛り上がる。

3回の攻撃は、1四球を得るも、3アウト3三振劇を継続。

裏の守りは、2安打で1失点するが、アウトの取り方が”流れ”を呼び込む雰囲気を作り、4回の攻撃へ。

先頭、2番:Owenのセンター前を皮切りに、3番:阿部レフト前、4番Joe内野安打と3連打で無死満塁。

しかし、5番:砂永、6番:飯田ともにフルカウントまで粘りに粘るも、あえなく三振。

7番:下山の打席中に、パスボールで1点奪うのがやっと。

気落ちすることなく、藤井は淡々と投げ込み、4回の裏は見事に3人で斬って取り5回へ。

1死後、9番:直田、10番:江藤が四死球で何とか塁に出るも、11番:武内、12番:富山ともに三振で、またしても走者を迎え入れることが出来ず。

その裏、ソロHRを被弾するが、藤井が攻撃のリズムを崩さない投球で、”いざ、逆転へ”と、ベンチも気合が入る。

6回先頭、1番:田川が四球出塁、パスボールで進塁した田川を、2番:Owenがセカンドへの進塁打で3塁へ進め、さぁ!クリーンアップ。

3番:阿部が球に喰らい付き粘る間に、パスボールで2点目。

阿部四球出塁後、4番:Joe悔しい三振となるが、続く砂永、飯田が四球を選び満塁。

そこで、またしても7番:下山の打席中、パスボールで加点し、一打への期待が高まるが、外野に抜けるかの当りを好捕され、1塁転送でアウト!=ゲームセット。

主力選手がいない中で何とか勝利し、良い報告をしたいところだったが、残念無念。

”レンジャース打線なら、ひっくり返してくれたな”、の藤井の屈託のないコメントあり。

”初回の失点がなければ、この試合行けてたで!”、との戦評ありで15三振奪われ、それぞれ罰金を払いながら、何だか清々しい(???)気持ちで帰り支度。

しかし、帰路についてしばらくすると、悔しさジワジワ。

次戦以降、何とか勝利を重ね、上位戦線に踏み止まりましょう!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ロイヤルズ            0              0              0              1              0                2                                                     3                HR:馬場

サンダース            4              2              0              4              0                2                                                     12                HR:那須 全 金塚

 木村 斉藤

勝利投手:金塚

敗戦投手:宮内

 

 勝ち組コメント  

長年に渡りサンダースを支えていただいた、"永遠の4番・中村さん"のラストゲーム。

前日の送別BBQから、中村さんのためにホームランをと、打ち気満々の15人でロイヤルズさんとの一戦へ。

久々にジャンケン勝って、後攻を選択。

1回表、初回を0点で切り抜け、守りでリズムを作りたいところが、先頭バッターをセカンド・運び屋 水野の、エラーまがいのライト前ヒットで出塁させると、2番バッターを四球で出し、4番バッターにあわやホームランのフェンス直撃ヒットで、いきなり1アウト満塁。

何やら大量失点もありそうな、いやーなムード。

エース・金塚は、今日はホームベースが遠いとつぶやく始末。

続く5番バッター、ノースリーからの4球目を打った痛烈な打球は、またもセカンドへーーー。

凍りつくチームメイト。

が、手を出したグラブに、ボールがスポッと。。

気がつけば、4-6-3の見事なダブルプレーで初回を切り抜ける。

これで勢いに乗りたいサンダース、その裏、特攻隊長・黄がヒットで出塁すると、今期初の3番抜擢・牛若丸・那須が、2試合連続となる2ラン・ホームランで先制、2アウト後も大エース金塚の2ランが飛び出し、1回一挙にに4点。

2回裏、運び屋・水野がレフト前で出塁すれば、すかさず宴会部長・齊藤の2ラン・ホームランで、さらに6-0とリード。

4回裏、先頭打者・永遠の4番・中村が打った打球は、ライトへーーー。

ラストを飾るホームラーーンとはいかず、フェンス直撃2ベースヒットで出塁すると、肋骨負傷のミーハー 全が、本日チーム4本目の強烈な2ラン花火をドーンと左中間へ。(本当に痛いのか?)

止まらない雷打線の極めつけは、9番・キム兄のランニング2ランホームランで追加点。

投げては、エース金塚がエラーと2ランホームランで3点を失うものの、1回以降は危なげないピッチングで完投勝利。

最近では珍しい、派手な試合運びでありました。

中村さん、本当にお疲れ様でした。

また、出張で来港される際には、是非グランドにも来てくださいね。

チーム一同、お待ちしております。

 負け組コメント

前期覇者、今季も無敗継続中のサンダースさんとの一戦。

前節に涙の卒業会見、香港を去ったはずの岡谷が、息子を連れてひょっこり参上。

当たり前の様にユニフォームに着替え始め、あの壮行BBQは何だったのかと、メンバーの突っ込みにさらされる。

先攻の初回攻撃。

疇地右前打(?)、前越四球、白杉監督の右越打で一死満塁の好機。

剛腕?路臣が泡を食った、KAZの痛烈な打球は、不運にもセカンド正面。

4-6-3と渡って、無念の無得点。

2、3回と三者凡退。(RYOさんの鋭い中前打はあったが、この話はまた今度。)

サンダースさんのHR攻勢で、リードを拡げられた4回の攻撃。

一死から、今節も元気なジャージ壱號、熊田が右中間を破る二塁打。

城倉の競歩が失策を誘って、ようやく初得点。

最終回、ジャージ参號、新人倉田がファースト強襲打で出塁。

二死となったところで、今節、守備機会がほとんど無かったBABA。

このままでは終われない意地の一振りは、中堅越えの2ランHR。

白杉監督も右前打で続いたが、ここまで。

次節、『最後の勇姿!?』 乞うご期待。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ベアーズ                3              7              0                                                                                                10                HR:

カイザース            10            5              X                                                                                               15                HR:寺内(2本)

勝利投手:川満

敗戦投手:吉川

 

 勝ち組コメント  

何期ぶり?の4連勝で迎えたベアーズ戦。

この日も先発は、イースター休暇中に1,000球を投げこみ、気合十分の大澤投手。

初回は、四球・不運な安打もあり、3失点ながらも、いつにない落ち着いたマウンド裁き、松本捕手の好リードも手伝って、「大澤投手、、、初めてのスリーアウト!」

ベンチも3点ビハインドだが、盛上がり最高潮。

全選手で大澤投手を笑顔のスタンディングオベーションでお出迎えに、本人ニヤリ。。。。

(但し、スタンディングオベーションの場合は、帽子をとって挨拶がメジャー流です。ダルがメジャーで叩かれてます。)

裏の攻撃は、1・2番の”若者達”中野・白川が出塁し、3番大出が2点タイムリー、4番寺内がライトへ豪快2ランで逆転。

今日のカイザースは、ここで打線が切れず、その後も四球・安打で繋げ計10点を奪い、大澤投手を援護。

2回も堂々とマウンドへ向かう大澤投手だったが、集中力が継続できなかったか?

制球を乱してしまい、エース川満投手に交代。

が!川満投手も制球がまとまらず、あれよあれよで、まさかの10-10の同点で2回裏へ。

カイザースベンチに嫌な空気が流れたが、この流れを変えたのが、1・2番の”若者達”。

中野・白川の連打でまず1点を追加し、カイザースが平常心を取り戻す。

なおもランナー3塁の場面で、4番寺内の2打席連続2ラン、後続も続いて、この回5点を取り15-10と引き離す。

3回表は、エース川満投手がビシッと0点で締め、ゲームセット。

またもや、バタバタした試合内容であったが、貴重な勝利をゲットしました。

勝つことが大事です。

次戦、コンポード戦! 今期を占う重要な試合です。

今の勢いを継続して、勝利しましょう。

 負け組コメント

今期第6戦、前期送別試合を行ったばかりの吉川さんが、早速遥々タイから参加して頂き、吉川さんを含めて少数10名で、好調カイザースさんとの一戦。

初回、先頭伊藤が死球で出塁するが、2番、3番打者がフライを打ち上げてしまい、簡単に2アウト。

しかし、4番米澤のヒットで先ず先制、続く5番椿のヒットで更に1点追加、続く山口もヒットで3点目。

もう少し点が欲しかったが、初回は3点止まり。

1回裏、カイザースさんの攻撃。

初先発となる新人清水が登板するが、流石好調カイザース打線、ボールを上手く見極められ、好球はしぶとくヒットにされ、また四球も絡み打線が繋がり、終わってみると大量10点を奪われる。

2回表の攻撃は、制球に苦しむ相手投手から、ヒットを絡め7点を奪い、同点に追いつく。

しかし、またまたカイザース寺内監督の2本目のホームランなどで、5点を奪われる。

3回なのに最終回となった3回表の攻撃は、1アウト後、1番伊藤が強烈なセンター前ヒットで出塁するが、2番清水の華麗なバッティングは、不運にもショート正面となり、6-4-3のダブルプレーで万事休す。

清水は、3塁ランナー時に強烈な打球が当たり、ダブル不運となってしまった。

皆さん、気を取り直して、次戦は頑張りましょう。

先ずは、人集めから、、、

 第67期 第9節 4月1日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

オオゼキ                2              3              0              6                                                                                   11                HR:太田・福士・大西

ロイヤルズ            5              2              9              X                                                                                  16                HR:能見

勝利投手:丸山

敗戦投手:森木

 勝ち組コメント  

2009年、恐ろしい先輩に初めて連れてこられた灼熱の天光道グラウンドから3年弱、SDN解散と時を同じくしてチームを卒業する岡谷。

付けられたキャッチコピーは、「腕相撲無敗王者」。

そのライバルは先輩、ソフトボールとの関係は全くないが。

失策からのHRを浴び、前節とよく似た展開で迎えた初回裏の攻撃。

一死から5連続四球で2得点後、カウントダウンの始まった水野が、三塁線を破る走者一掃の三塁打で逆転に成功する。

またもや、失策から特大の同点3ランを見舞われ、ムードの悪くなった2回の攻撃。

丸山中前打、城倉四球で無死一、二塁。

赤石の左中間への鋭い打球はセンターに好捕されたが、ジャージ壱號、熊田が根性で右前へはじき返す。

中継が乱れる間に丸山、競歩にしては速かった城倉も生還。

しかし後続はなく、塁上で感涙の熊田を迎え入れる事はできず。

3回、センターBABAがうまく回り込み、大飛球を処理して無失点に抑え、ベンチが盛り上がる中で始まった裏の攻撃は、國分、澁谷が連続四球で無死一、二塁。

次打者は、練習で鋭いスイングを見せていた新人のジャージ二號、運動靴の能見はフルカウントからライト横を抜ける打球を放つ。

ボールがフェンスに到達する間に、脚がもつれる事無く生還。

ベンチ一同、拍手喝采!!

疇地左前打、前越四球、右翼線の大ファールに気をよくしたBABAが右前打。

ここから白杉、KAZ、大塚、水野の4連続二塁打で合計9得点。

小指しびれの癒えた山田興の左中間への打球も長打と思われたが、センターが背走でまたも好捕。

…戻れない水野、罵倒する前越、大塚…。

二死無走者となり、万感の想いを胸に打席に向う岡谷。

…剣道の小手打ちの様なスイングから放たれた横回転の打球は、投手横に。

全力で走るが、容赦なく転送され、最後の打席を終える。

最終回、オオゼキさんの猛追撃を受けるも、辛うじて逃げ切り勝利。

岡谷さんの最終試合に、花を添える事ができました。

試合後は卒業、歓迎BBQを開催。

熟睡者続出に、監督が荒れ狂う一幕も。

岡谷さんの勇姿(?)を見られなくなるのが残念です。

奥さまのチアを見られなかったのが心残りです。

 負け組コメント

スシ石田が帰国となり、投手不在となるオオゼキの次期エースに君臨するのは誰だ?

最右翼と期待されているのが、土曜会等で鍛錬を積むスシ石田と、同じ左腕、シュフ森木。

先発に抜擢されての初戦は、ロイヤルズ。

ジャンケンに負けるも、先攻を確保し、まずは先制することで、シュフ森木を楽にしたいオオゼキ。

初回の攻撃、先頭打者はラグビーでのムチ打ち(いや、○○でのムチ打ちか?)からようやく復帰のゼッツ金子。

ショートゴロだったが、ファンブルの一瞬の隙に加速、いきなり出塁すると、小業師旧暴言王新谷が相変わらずの芸術的な送りバント。

さらに暴投で1死3塁となり、キャプドラ太田。

初球、力んでボール球を空振るが、ロイヤルズ先発の丸山投手の配球を読み、スローボールを強振すると、センターネットに突き刺さる先制2ランホームラン。

続きたいところであったが、緩急のピッチングの前に、河村監督・ハナヂィ中内が連続ピーゴロ。

しかし、2点を先制し、幸先の良いスタート。

先発シュフ森木の立ち上がり、先頭打者をセンターマグナム山田の好守で打ち取るが、次打者を四球で出してしまうと、コントロールに苦しみ5者連続四球を出してしまうと、走者一掃のスリーベースを浴びてしまい、5点を返されてしまう。

やはり練習と試合は違うのか…。

2回表、先頭の大木凡助がキレイにセンター返しを放つと、1死後、シュフ森木のどん詰まりのスライス打球が、前に突っ込んできたレフトのエラーを誘い、1死1・2塁。

大島BIM倒れ、2死1・2塁となり、昨夜は飲まなかった福士あっちゃんが打席へ。

なんか雰囲気があると思ったその刹那、放たれた打球は左中間場外へ消えていく、同点3ランホームラン!

二日酔いでないと、打つようです。

テキサス大西四球で出るが、ティーバッティングでは玄人なバッティングをするキャップ小栗は・・・雰囲気無くセカンドフライ。

同点としての2回裏、シュフ森木、ヒットと四球で1死1・2塁から、ライト前にタイムリーヒットを打たれ、更にライト大木凡助のエラーも絡み、2者の生還を許してしまうが、最後は三振に打って取り、復調の兆しを見せる。

3回表、先頭のマニア庭野がエラーで出塁すると、UZA王古田がファースト側に絶妙なセーフティバントを見せるが、ギリギリでラインを割ってしまいファール。

惜しかったが、次の球は素直に送りバントを決め、1死2塁のチャンス。

ここで先頭に戻り、ゼッツ金子は再度ショートゴロになるが、これまたエラーを誘い、盗塁も決め、1死2・3塁の絶好の同点チャンス。

が、旧暴言王新谷は、こういう時に限って罰金キャッチャーポップフライ(チャリーン♪)。

2死となるも、先制2ランを放ったキャプドラ太田が打席へ。

第1打席と同じ軌道でセンターに上がったフライは・・・、ボール半個分タイミングが早かったか、フェンス前で失速し、センターフライ。

このチャンスに得点出来なかったのが痛いオオゼキ。。。

3回裏、シュフ森木が火だるまに。

先頭より2者連続で四球を与えてしまうと、レフト線&フェンス際を打球が転々とする間に、ランニングHRを打たれると、ヒット・四球・ヒットのち4者連続2ベースを打たれてしまい、1アウトも取れずに、あっという間に9失点で、ボー然とするマウンド上のシュフ森木。

ここで、先発守備から外れ、ベンチ裏でせこく投球練習をしていたキャプドラ太田がマウンドへ。

敵も味方も「何で?」となる、リーグ戦初登板。

マウンドに向かうキャプドラの頭の中では、Wild Things♪が流れていたとかいないとか。

振りかぶってウィンドミルから放たれる、リーグ最遅の魔球ミヅノは通用するのか・・・?

先頭打者への魔球ミヅノ、あっけなくジャストミートされるが、センターマグナム山田がファインプレーでキャッチ、そのまま2塁へ送球し、ランナー戻れずゲッツー。

そして、次打者も魔球ミヅノでピッチャーゴロで打ち取り、上々なリーグ戦デビューにご機嫌なキャプドラ。

時間的にも最終回になる4回表、先頭の河村監督・ハナヂィ中内が連打で出塁するも、大木凡助・マグナム山田の若手軍団が外野の好守備に阻まれ、2死1・3塁となり、シュフ森木。

意地の一打は、ライトへのタイムリーヒットとなり、2者生還。

続く大島BIMも、センターにタイムリーヒットを放つと、今日はシラフの福士が、右中間に2ベースヒットと連打連打モード。

やはり、最終バッター罰金効果はあるのか?

続くテキサス大西は、今日は嫁と子供が応援に来ていないことで力みが抜けたか、数球ファールで粘ったのち、快音を残した打球は、左中間ネットにライナーで突き刺さる特大3ランホームラン!

なぜ嫁・子供の前で打たない?という野暮の質問はさておき、続く小栗は予定通りか予想通りか、サードへのポップフライでチャリーン&最終打者チャリーン、とあっけなく凡退で試合終了。

いつもながらに、最終回に追い上げを見せるオオゼキだが、やはり序盤の失点が痛い。

でもまぁ、取られたら取り返せ。とにかく点を取って行きましょう。

懸案の投手は・・・これからですな。色々と試して行きますかね。。。

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            0              0              2              4                                                                                   6                HR:

コンポードー        23            1              0              1                                                                                   25                HR:長谷川A

 

勝利投手:長谷川B

敗戦投手:鈴木

 勝ち組コメント  

今期開幕以来、2分け2敗と乗り切れておらず、是が非でも初日が欲しいコンポードー。

しかし、高橋未勝利監督は、南国の何んとかバルへ夫婦旅行で不参加。

指揮を委ねられた助監督は、円陣を組んで、「高橋監督は成績不振により、監督を辞めることになった。」と、朝から笑えないエイプリルフールでメンバーに気合を注入。

初回、マウンドには、その助監督。

先頭に四球を出すが、その後はストライクが入り、3人を打ち取って、これまでにない上々のスタート。

攻撃は、相手投手が制球で苦しむ中、初回1アウトまでに打者21人を送り出し、1HRを含む計10安打を放って大量23点を奪う。

マウンドの助監督は、3回に相手に高めに浮いた球を痛打されて2点を奪われたが、落ち着いてストライクを投ることに集中し、3回を投げ切る。

後を受けた上田Gは、久々の当番で調子がイマイチ上がらず、相手に連打を浴びるも、何とか耐える。

2回以降の攻撃は、攻め疲れて2点しか奪えなかったが、とにかく初めての勝ち星を得たことで、メンバーはホッと胸をなでおろす。

ここから今期のスタートとし、一つでも上を目指して頑張っていきましょう!

 負け組コメント

第五戦、やや曇りで暑くなく風もなく、試合しやすい天候となりました。

前試合で2名がチームから去りましたが、M-鈴木、根本選手の人望で、新人1名が今回参戦し、総勢16名でコンポードさんに挑みました。

先攻のパイレーツ、1番が四球で出塁するが、後続3人が倒れ無得点。

その裏、エース不在のチーム事情から、左腕鈴木投手がマウンドに上がる。

その立ち上がり、練習通りの投球ができず制球に苦しみ、たちまち満塁のピンチ、押し出し、適打、本塁打を浴び、1回に23点を失う厳しい試合展開となる。

打線でシッカリ打ち返して行きたい2回表だったが、無得点。

2回裏に入り、落ち着きを取り戻した鈴木投手、緩い球でストライクが取れるようになり、1失点のみのナイスピッチ!

3回表に入り下位打線、牛尾、国松、近藤選手が出塁し、満塁のチャンスを迎え、足の痺れから回復した葉佐選手の今期初安打2点タイムリーで得点する。

3回裏、鈴木投手の投球も、初回とは別人のように打たして捕る好投で、相手を無失点に抑える。

最終回、22点差は大きく4点を返すも、終わってみれば6対25で惨敗となりました。

ただ、鈴木投手が4回を投げ切り、1回を除けば2失点と、今後に繋がる投球を見せてくれました。

守りについても、新人3選手(近藤、根本、子安)が堅実な動きをし、守備層が増した印象をうけました。

夏場に向けて、投手、捕手、ユーティリティープレイヤーは、多い方が有利です。

守った事の無い守備位置へチャレンジして、2勝目指して頑張りましょう!

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        8              0              0              0                                                                                   8                HR:

カイザース            0              7              3              7                                                                                   17                HR:

 

勝利投手:川満

敗戦投手:谷本

 勝ち組コメント  

カイザース新ユニフォームで挑んだアタッカーズ戦。

先発投手が定着しつつある大澤投手からゲームスタート。

しかし、立ち上がりから制球に苦しみ、四球とエラーで2点を献上してしまう。

ここで投手交代で、エース川満がマウンドへ。

嫌な流れをビシッと止めて攻撃に向かいたかったが、アタッカーズ打線とアンラッキーなエラーが絡んで6点を取られ、いきなり8点のビハインドを追う事になり、ベンチに変な雰囲気が流れる。

その裏の攻撃、まずは打線を繋いで、1点1点確実に返していきたいところだったが、1番中野、2番白川が内野ゴロで簡単に2アウトを取られ、その後3番大出、4番寺内がフォアボールで出るも、大澤のサードゴロで0点に抑えられてしまう。

2回表の守り、いつもの調子が戻った川満と、バックの厚い守りで0点に抑え、2回裏の攻撃へ。

連続フォアボールと、松本のこの日チーム初ヒットが出て、一気に7点を返し、試合の流れをカイザースペースに引き込み、着実に繋ぐ攻撃を実戦して、3回裏には奇跡的に逆転に成功する。

2回以降を0点に抑え、何とか新ユニフォーム初戦勝利を勝ち取ることが出来ました。

 負け組コメント

開幕5連敗と、なかなか長いトンネルから抜け出せない、アタッカーズ。

今日は、カイザースさんと対戦。

初回、制球の定まらない相手投手から、四球・幸運なポテンヒット・四球・四球押し出し・四球押し出しで2点を先制。

ここで、早くも相手投手が降板。

さらに、2番手投手から四球押し出しで1点追加後、佐藤の走者一掃三塁打、島田の内野安打で、この回8点をあげる。

8点の先制も、今季のアタッカーズは安心できない。

その裏、先発・谷本が四球のランナーをだしたものの、守備の好プレーで零点に抑える。

なんとなく、今日こそ行けそうだ、との雰囲気。

ここで追加点で引き離そうと、谷本・四球、大里・ライト前ヒット・浅野・四球で、二死満塁と攻め立てるも、ここで攻撃が途絶える。

思えば、ここで追加点をとれないのが、今年のアタッカーズ不振の原因か?

いやな流れ・・・・その予感は、2回裏に現実化した。

先発の制球がくずれ、四死球に守備も乱れ、7点を一気に失う。

その後、3回表のアタッカーズは3者凡退。

その裏、2番手として登板した佐藤が連打を浴び、この回3失点でついに逆転される。

いやいや、まだ2点差と気を取り直すアタッカーズであったが、4回表の攻撃を3者凡退に終わると、その裏の猛攻を支えきれず7失点。

結果的に完敗であった。

春は必ず来る。しかし、今年の冬の長いこと・・・

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            0              0              3              1              0                                                                    4                HR:

エンジェルス        4              2              5              2              6                                                                    19                HR:戸関

勝利投手:戸関

敗戦投手:土田

 

 勝ち組コメント  

エンジェルス大参謀「南氏」の緊急参加で、気合の入ったイーグルス戦。

初回、宮澤、塚本、中込が裁き、無失点でスタート!!

1回裏、ちょっと寒いのにユニ脱いじゃってる・・・流し小野ちゃん三振に倒れるも、信じるオトコCherfy、ライト前で出塁。

続く三男中込、四球で出塁、1・2塁へ。

燃えるオトコ戸崎、フルカウントから、泳がせながらもセンター前でポテン。

本日、爽やかに決めてきた新人塚原、ライトオーバー2塁打でランナー3人を還す。

若大将次男宮澤、左中間を破る連続2塁打で更に得点。

ご意見番田中、慎重に選んで四球出塁。

飛びます鍵ちゃん、ポップフライに倒れ、監督崎ちゃんへ。

ライナー制の当たりも、あと一つ伸びきれず、レフトライナーでチェンジ。

2回表、三振2個の無失点で、調子がでてきた戸崎。

その裏、大参謀南から始まる好打線。

シェイプアップで鋭い腰の動きを見せるも、きわどいボールに手が出ず、見逃し三振。

(罰金は、RMBで1000だそうです。※松樹談)

快速土橋、ライト線を破る良い当たり、病み上がりなのに、走る走る。 スリーベースで息はぁはぁ。

いぶし銀吉本、四球で出塁。

チュパ澁谷のプリケツ打法は、右中間を破る見事なバッティング。

土橋、吉本還り、2点追加。

大御所松樹、ライトへ良い当たりも、正面に行ってしまい、ライトライナーでチェンジ。

3回表、10番、11番を連続三振に奪うも、守備が乱れ、ツーアウトからまさかの3失点。完封逃す・・・

3回裏、アリンス藤木、ポップフライで1アウト。

今日は遅刻しまいと、7時から密かに来ていた伏谷やん。

その成果?か、ライト線を破るスリーベースで盛り上げる。

流し小野ちゃん、今日も冴える流しの技。

もはや匠レベル、ライトをセカンドの間に落とし、伏谷を還し、1点追加。

信じるオトコCherfy、セカンドゴロに倒れ、三男中込、ライト前で出塁。

燃えるオトコ戸崎、やっと出ました今期発ホームラン。

打った瞬間に、だれもが「おぉぉ」。3点追加。

新人塚原レフト前、若大将宮澤センター前、ご意見番田中DB。

満塁で、飛びます鍵ちゃんへ。

PWで1点追加するも、サードゴロに倒れ、この回合計5点の大量得点。

4回表、四球で出してしまったランナーを、ヒット1本で返され1点を失うも、落ち着いたピッティングで最小得点に抑える。

4回裏、監督崎ちゃん、レフト超えツーベースで出塁。

大参謀南、2打席目で鋭い腰の動きが戻ってきたか、センター前で基本のバッティング。

ランナー2・3塁で快速土橋、またまた左中間こ破り長打コース(病み上がりなのに・・・)、またも快特を飛ばし走る走る。 ツーベースで、息はぁはぁ。

いぶし銀吉本サードゴロに倒れるも、本日当たっているチュパ澁谷。

センター前へ綺麗に弾き、チャンスを作るが、大御所松樹、アリンス藤木と倒れ追加点ならず。

最終回、戸崎3者凡退で締め、裏の攻撃に。

伏谷やん、ショートライナーに倒れるも、1番に帰り打線爆発。

流し小野ちゃん、またまた流してライト前ヒット。

三男中込、ライトオーバー。

最終回は、萌えるオトコ戸崎、四球で満塁に。

新人塚原、四球で押し出し。満塁のまま若大将宮澤へ。

グランドスラムを狙うスイング、レフトオーバー三塁打で走者一掃。

ご意見番田中、センター前で宮澤帰還。

飛びます鍵ちゃん、ショートライナー(試合後、動かないボールを打つ練習で、次戦に備える)。

監督崎ちゃん、四球。

大参謀南先生、またまたシャープな腰の振りを見せ、ライト前へ。

快速土橋センターへ運び、田中が還り1点追加。

いぶし銀吉本の良い当たりも、ファーストの好守備に阻まれゲームセット。

19点の大量得点で、今期優勝に向けて大きく前進。

大参謀南の参戦で、チームに良い風が。南さん、また来てくださいね~。

 負け組コメント

2勝3敗で迎えたシーズン第6戦。勝って5分に戻したい試合。

先行のイーグルスは、先頭丸山からの攻撃。

チームに勢いと流れを持ってきたいところだが、ボテボテのセカンドゴロ。

2番高島がショートエラーを誘い、チャンスメイクし、クリーンナップに繋ぐ。

3番植木、キャッチャーフライ。

4番富安、四球。5番才木、ショートゴロと流れを作れず、初回の攻撃が終了。

1回裏、先頭を三振に仕留め、上々の立ち上がりだったが、エンジェルス2番・3番・4番と立て続けに連打を打たれ、満塁のピンチとなる。

続く5番に、走者一掃のタイムリーを浴び、3失点。

その後、1点を加えられ4点を失う。

2回の攻撃、先頭稲葉が相手エラーで出塁する。

2アウトから、9番笹川が持ち前の粘りで四球を選び、得点圏にランナーを進める。

ここで、3試合連続タイムリー中の西山!、相手投手のコーナーを突くピッチングの前に三振。

1回・2回と得点圏に走者を進めるが、あと1本出ない苦しい展開。

3回、2アウトから1番丸山が相手エラーで出塁すると、2番高島が繋ぎワイルドピッチも重なり、2・3塁のチャンス!

3番植木!、チームの期待に応え、左中間スリーベースで2点を奪う。

この回、パスボールで加点し、3点を奪う。

3回裏、相手打線に捕まり、HRも浴び、この回5失点。

4回の攻撃、四球から笹川のタイムリーで1点を返すが、その後相手投手のコーナーを突く投球に翻弄され、打線が沈黙。

エンジェルス打線の長短打もあり、終わってみると18失点と、大量失点の敗戦。

守備での準備・声の連携で取れるアウトは取る。

次の試合で勝利し、連敗をなんとか止めたい!!

 第67期 第8節 3月25日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンダース            11            0              1              4              2                                                                    18                HR:那須

ベアーズ                0              0              0              0              1                                                                    1                HR:

勝利投手:金塚

敗戦投手:吉川

 勝ち組コメント  

シーズンも半ばに差し掛かり、少数精鋭にて決起集会を行い、毎度接戦になる熊さんとの闘いに、総勢13名で臨む。

おっと、プラス腹痛に襲われ途中参加の1名も・・・。

初回、1番に座った黄オッパが、センターに弾き返すと、2番那須オッパが、何と2試合連続のレフトへの先制弾を放つと、雷打線に火が付き、7番白木の2点タイムリー、そして黄オッパの2点タイムリーを含む16打者を送り出し、一挙11点の二桁得点を挙げる。

そして4回は、遅刻もとい途中参加のJhonが、ヒットで出塁すると、すかさず盗塁、そしてチング黄オッパが、快走を飛ばし3塁打を放てば、ここでも那須オッパが犠牲 フライ、続く3番大将・中村がヒットで出塁、4番大型新人・依田がタイムリー2塁打、続くエース金塚もセカンド強襲ヒットで追加点。

5回、先頭の監督自ら綺麗に2塁打を放つと、11番ボンバー・木村がタイムリーヒッ ト、そして更にJhonも、詰まりながら微妙な当たりで着々と加点。

終わってみれば、見事な雷打線。18安打、効率良く18点。

その内、雷軍団が誇る1,2番で7打点を稼ぎ出し、元気が良いです!!!

67期も中盤に差し掛かりましたが、この勢いを維持して、おごることなく、チームプレーを心がけましょう!

 負け組コメント

今期第5戦、前期全勝優勝チーム、サンダースさんとの一戦。

微笑みの国タイへ転勤になる、エース吉川さんの送別試合、勝利で送り出して上げたいところだが、、、

初回、流石優勝チームと言える、そつが無い打線に連打をくらい、あっと言う間に11点を奪われる。

狐につつまれた感じで、何回も失点を数え直したが、間違いが無かった。

こちらはと言うと、サンダースエース金塚さんの上手い配球に翻弄され、散発3安打のみ。

出塁するのも難しく、最終回、先頭打者・椿が四球で出塁後、続く岩間が、詰まりながらもセンター前に運び、ランナー1、3塁。

続くStephenが、ライトへの犠牲フライで、かろうじて完封試合だけは間逃れた一戦でした。

本日唯一の収穫は、エース吉川が、抜けたピッチャーの穴を苦心していたが、参加2試合目の清水が5回から登板し、守備のまずいプレーが有り2点は失ったが、十分投げれる事が判り、今後に明るい兆しが見えた。

参加人数が足りないと言う事で、遥々インドから参加して頂きました橋本さん、有難う御座いました。

吉川さん、勝利で花道は飾れませんでしたが、タイに行かれましても、健康には注意され、新生活を楽しんで下さい。お元気で!!

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        2              0              0              0                                                                                   2                HR:

ドリームス            4              4              1              0                                                                                   9                HR:溝渕

勝利投手:渡部

敗戦投手:

 

 勝ち組コメント  

連敗は許されない状況で迎えたコンポードさんとの一戦に、17名で挑みました。

初回、上手く相手打線に繋がれ2失点。(逆によく2失点で踏ん張った、、、)

裏の攻撃、「1番 ぶちキャプ」、センターへ先頭打者ホームランで反撃開始。

2番、久々登場「小泉Jr」が、初球をきっちり左中間に二塁打、「3番 好調 安孫子マン」も、センター前へ弾き返し同点。

続く、「4番 元村」、「6番 SHUHO」四球で繋いで1死満塁。

「7番 おそうさい」もじっくり見極め、押し出しで勝ち越し。

「8番 隆康さん」、センターへの犠飛で4点目。

2回の攻撃、「9番 市助」、四球で出塁。

続く、「10番 好調 沖三郎」センター前も、「サトタカ」三振(チャリーン)。

1死満塁から「山貴副キャプ」、レフトへのタイムリー(2打点)。

3回にも、内野ゴロの間に1点追加。

投げては「エース SHUHO」が、2回以降は危なげないピッチングで、9-2で勝利。

6-4-3のダブルプレー、「上ちゃん」9ゴロ捕殺と、守備陣も盛り上げました。

前節とは違い、打線もチャンスで一本出ましたが、初回の3連打を除くとヒット2本と、打線完全復活にはまだまだ!

次試合まで2週間空きますが、各自素振りと打ち込みをしっかりやること!

 負け組コメント

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    0              6              0              0                                                                                   6              HR:中西

ツナーズ                11            2              5                                                                                                18                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:山根

 

 勝ち組コメント  

『新加入の江藤、武内が躍動』

前節の完封負けの傷を早く癒したい、今期第5戦目。

その相手は、毎回終盤までもつれる展開となる、強豪:サクラさん。

奥様、未来の奥様(?)も応援に駆けつけて、サクラさんに負けじと、花を添えての一戦。

後攻での初回の守り。遊佐、毎度ながら慎重な立ち上がり。

今日の自分の調子を確かめるように、一球一球丁寧に投げ込んで1安打、2四球で満塁のピンチを背負うも、踏ん張ってゼロ封。

攻撃に転じ、先頭:田川ちゃん。

友人の結婚式出席で前節欠場、春が遠そうな雰囲気が漂う打席だったが、ここは”じっと待つ”と心に決め、四球出塁。

その後、3連続四死球で、まず先制。

5番:イベント大会では活躍するも、自チームでは不振を装う砂永。

しかし、今日は朝から目が冴えていたか、センター奥へ2塁打をかっ飛ばし、2者を迎え入れる。

6番:Joe内野安打、7番:山田四球で満塁。

8番:いぶし銀、飯田がセンター後方まで到る2塁打で、3者生還。

ロイさんから移籍、即参戦の、朝も夜もいてもたってもいられない元気職人:9番江藤が、四球出塁。

今期初参戦、ここもと俄か亭主関白宣言中10番:伊東が、ここしかないという三遊間のゴロがレフトまで到達、飯田が還って8点目。

11番:やさしい表情をしながら、相手へのダメージ抜群の安打製造機、下山は、この打席もライト前にいやらしく運んで、江藤生還。

12番:24時間闘う現場監督、直田は、セカンドゴロに倒れるも、13番:青森から参戦というか、オフィスが近所の阿部にナンパされ初参戦、武内がショートへ放った当りが相手守備の乱れを誘い、2点追加。

14番:富山、毎度ながら何の役にも立たないレフトフライで、2死で打者一巡。

その後、田川ちゃん、この回2度目の四球でまだまだ攻めてるが、2番:Owenがライトフライに打ち取られ、攻守交替。

11点ゲットで楽になった2回の遊佐のマウンド。

きっちり打者を攻めて、ゼロを並べる。

裏の攻撃は、クリーンナップがどうかしちゃった?の3者凡退。

やはり、この流れをサクラさんは見逃しません。

あれよあれよと安打され、本塁打もくらい6失点。

3回裏の攻撃は、悪い流れを断ち切るかのように、6番:Joeが目の覚めるライト線への2塁打で、口火を切る。

パスボールで3塁へ進んだJoeを、7番絶不調:山田が、レフトへ犠牲フライで即取られたら取り返す。

その後、2死から江藤、伊東、下山の連打で1点を加えたのが、試合の流れを呼び戻したか。

4回の守りをきっちりゼロに封じ、即攻撃へ。

冬のスポーツは任せなさい、武内がアイスホッケーのパックのように球を打ち返し、レフト前に初ヒット。

14番:富山、小心者バントヒットで1,2塁のチャンス。

1番:田川ちゃんの打球は、強烈なショートライナー。

ショート横っ飛びで抑えたところに、帰塁できずの武内、タッチアウトでアラッの展開。

しかし、ここからOwenヒット、阿部四球で満塁とし、4番:遊佐、鋭くセンターにはじき返し2加点。

5番:砂永、本日2本目の2塁打で、阿部生還。

6番:Joeは、3打数3安打となる2点タイムリーヒットで攻撃の手を緩めず、12点差として最終回へ。

サクラさんの追い上げ威力で2安打されるも、ホームは踏ませない遊佐のピッチングできっちり締めて、ゲームセット。

前節の分まで得点し、今期最多の18点で無事勝利。

試合後の反省会とくりだした飲茶は、伊東が”亭主関白の是非を問う”とばかりに、自らの正当性をアピールしながら、”犬も食わない”話を肴に、おいしく焼売、蝦餃を頂いて11時解散。

『まだまだ夫婦というものに”夢”があるわね』という貴重なお言葉、頂きました。

67期は、中盤戦突入。

チームとして進化し続け、激戦に挑みましょう。

各自の家庭は、平穏無事に。

 負け組コメント

3勝1敗で迎えた第5戦、相手は強豪ツナーズさん。

勝って勢いをつけたい大事な一戦に、エース森ザネが欠席、更に11名でのぞむ苦しいチーム状態で臨みました。

先行を選び、一気に点に結びつけ、先発山根にプレゼントしたかったが、ランナー をためるが得点は出来ず。

珍しく緊張気味の先発山根、キャッチャ-めがけて必死に投げ込むが、制球が定まらず、満塁、押しだしで1点を取られる。

次のバッターには、真ん中に入った所をセンターへ運ばれ、追加3点を取られたところで降板、2番手福井が必死におさえるが、流れが止められず、7点を奪われ、初回に11点のビハインドをもって迎えた2回の攻撃、チーム三冠王水野からの打順、ショート強襲で出塁すると、一番南がレフト前、2番伊藤が倒れながらも、3番中がきっちりつなぐ。

4番山根が四球を選び出塁、5番牧野がセンターフライで2アウト、続く7番・新部員青木が、詰まりながらもレフト線へ2塁打で追い上げる。

ここで8番中西、いつもニコニコ王子は、真剣な顔つき、何かしてくれそうな期待を裏切ることなく、剛腕遊佐投手のストレートをジャストミ~~ト、ライトの壁を軽々超える初ホームランが飛び出す。

この回、一気に6点を返し、まだまだ諦めないモードで守りに入る。

福井が踏ん張り、2回の相手の攻撃を2点で抑える。

良いリズムで攻撃を迎えたが、なかなか打たせてもらえず、終わってみれば、18対6で2敗目。

この試合、負けはしたものの、収穫の多いゲームだった。

次戦も、チーム一丸で頑張っていきたい。

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                0              1              0              0              4                                                                    5                HR:

エンジェルス        2              5              5              3              0                                                                    15                HR:岡山

勝利投手:戸崎

敗戦投手:森

 

 勝ち組コメント  

本日は、長きにわたりエンジェルスを支え、暴れん坊軍団として手の付けられなかったN軍団を、見事にまとめてくれていた会長清水の送別試合。

現在、リーグ2位だが・・・平均得点は、お尻から数えたほうが早いくらいの貧打エンジェルス。

1回表、新人塚本がいきなり好守備。

アウト3つをすべて裁き、気持ちいいスタート。

1回裏、ウォーミングアップの時はユニ来てたのに・・・流し小野ちゃん、セカンドゴロに倒れるも、新人ピア髭塚本、ジャストミートのセンター前で出塁。

続く、三男中込、オニューのバットで左中間を破るツーベスで先制点。

ランナー2塁で燃える男戸崎、痛烈なセンターオーバーで連続ツーベーツ。打点1。

珍しく3兄弟そろった本日、若大将宮澤、気持ちはセンター超えで振りぬいた打球は 僅かに届かず、センターフライでツーアウト。

本日主役の会長清水、「全打席HR狙ってください!!」の声が余計だったか、惜しくも届かず、センターフライ。

初回、2点先制でゲームスタートです。

2回表、内角に食い込む速球も、相手に当たってしまい、DB2になってしまい、投げ難い展開に。

8番バッターに左中間を破られ、連続完封の夢崩れるも、後続を落ち着いてシャットアウト。

最小得点1点で抑える。

2回裏、快速土橋、ライト線を破る良い当たり、サードコーチのチュパ澁谷。

エンタイトルツーベースなのに、ランナーを回す回す。

快速は走り続け、もう少しでランニングHR。

でも、エンタイトルですよ・・・二塁へ渋々戻る破目に。

曲者吉田、ピッチャー前へセフティーバンドで、自分も生きようとすると、ピッチャーがモタツキ、その間に見事出塁。

信じるオトコCherfy、ショート強打で出塁。満塁に。

本日も満塁で、このオトコ。監督崎ちゃん。

得意の高めをレフト前に弾き、1点追加。

まだまだ続く満塁で、飛びます鍵ちゃん登場。

上手くおっつけたが、センターフライに。

曲者吉田、微妙な当たりだっただけに、タッチアップできず、満塁のまま。

続く、裸の大将岡山。思いっきり振りぬいた打球は、な・なんと、レフトオーバーグランドスラム~。

ベンチ騒然。盛り上がる天使達。

続くは、初代グランドスラム大御所松樹。 お手本通りのセンター前で出塁。

チュパ澁谷、アリンス藤木の仲良しコンビ。

ともに良い当たりだったが、どちらも外野正面。追加点ならず。

でもこの回、裸の大将の1本も含め、 5点の大量得点で、試合を優位に運びます。

3回裏、エンジンのかかってきた戸崎、3人でビシッとしめます。

その裏、四十肩川口、セカンドゴロに倒れ、打順はトップに。

流し小野ちゃん、センター前へ弾き出塁、そしてすかさず盗塁。

ピア髭塚原、レフト前でランナー1・3塁。

三男中込、センター前で綺麗に弾き、流し小野ちゃん、ピア髭塚原が還り、2点GET。

続く萌える男、ライトで痛烈に弾き、三男中込帰り、3点目。

若大将宮澤、ライトオーバースリーベースで戸崎帰り、4点目。

会長清水、強烈な当たりも、ショートにうまくさばかれツーアウト。

快速土橋、センターへ弾き、宮澤帰還で5点目。

曲者吉田、レフト前、信じるオトコCherfy、相手エラーで満塁に。

なんでこの展開?

またまた満塁で、監督崎ちゃん。

前打席のリプレーを見るような痛烈な当たりも、飛んだ場所が悪かった・・・レフトライナーで追加点ならず。

4回、三振を含む見事なピッチングで0行進。

4回裏、飛びます鍵ちゃん倒れるも、先ほどグランドスラム裸の大将岡山、今度は相手エラーで出塁。

大御所松樹、右中間を破るツーベースで追加点1。

チュパ澁谷倒れるも、仲良しコンビアリンス藤木、 レスト前へ弾き追加点2。

川口もセンター前で出塁後、流し小野ちゃんのセンター前で追加点3。

最終回、点差が開いたところで、秘密兵器の登場。

今期発当番、若大将宮澤。

制球が定まらず、四球ランナーを貯められ4点を失うも、次回の期待を見せる大物ピッチング。

最終回得点ならずも、会長清水の今期一番のレフト前が出るなど、気持ちいい試合展開で、何とか会長を送り出すことが出来ました。

4月、連戦続きますが、このまま快進撃でGoGo?!!

じゃなくで、GoGoタイ!!

 負け組コメント

元サンエイ大監督有馬ちゃんが参戦、2人目の還暦新人参入で13人と、久しぶりの大所帯?で盛り上がるも完敗。

5試合を消化し残り8試合、早く1勝したいと思う今日この頃です。

 第67期 第7節 3月18日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            4              0              0              0                                                                                   4                HR:青

カイザース            9              6              3              0                                                                                   18                HR:竹内

勝利投手:川満

敗戦投手:塚田

 勝ち組コメント  

この日の先発投手大澤は、初回3連続四球でノーアウト満塁とし、残念ながら降板。

代わった川満の初球は、パイレーツ4番打者に捉えられ(満塁ホームラン)、早々に4点を失う。

しかし、その後1 アウト1塁の状況で、相手7番打者を見事な併殺に打ちとったことで、チームのムードは引き締まり、裏の攻撃に向かうカイザースベンチは、反撃モードの気炎を吐く。

そして、先頭中野が、いきなり初球を捉え三塁打。

続く白川も、初球をセンター前に弾き返すタイムリーヒット。

わずか2球で1点を奪い返したことで、完全に攻撃の流れをつかんだカイザースは、この回7安打で9点を奪い返した。

2回表は、川満のみごとな制球力で、あっという間に三者凡退に討ち取る。

その裏、カイザースは、更に盛り上がることになる。

この回の先頭打者竹内(捕手)が、センターに本塁打を放ったのである。

声援を送る、愛妻ボニーちゃんの目の前で。

この情景を見ていたメンバー全員嬉しくなって、ベンチにほのぼのムードが漂う。

この回は、6点を追加した。

3,4回も、川満の安定した制球で無得点に抑え、18対4の大勝でした。

この勝利で、3連勝を手に入れたカイザース。

勝ち続けるには、プレーのスピードアップ(走塁のスピード、連系プレーのスピード、送球のスピード、リカバーリーのスピード)が求められる。

最後に、新入(進入)部員、上和田も大いに盛り上げてくれました。

 負け組コメント

第四戦は、短期間ながらパイレーツのエースとしてチームを支えた塚田投手と、試合、クリパでのマルチな活躍でチームに貢献して下さった山中選手、両名の送別試合となりました。

相手は、ドリームスに勝利して勢いにのるカイザースさん、なんとか勝って送り出したいと挑んだ一戦。

先攻のパイレーツ、相手先発投手の制球の乱れで、3人連続四球でチャンスを掴むと、交代した川満投手から4番青監督のグランドスラムで4点先制!

後続は打ち取れれるが、幸先良いスタートを切る。

その裏、最終登板の塚田、ストレートのノビ、切れとも素晴らしかったが緊張の為、気合が空回りし、相手打線の猛攻に遭い9失点。

2回表の攻撃は、3者凡退と反撃の糸口が見つからず、逆にその裏、相手チームに追加得点をゆるすマズイ展開となる。

3回表、2アウト満塁のチャンスをつくるが、あと一本が出ず、この回も無得点。

4回の攻撃も得点できず…。

結局、初回の失点と、味方打線が相手投手を攻略できないまま5回裏で時間切れ、結果4回終了時点での4対18で完敗となりました。

塚田選手、山中選手両名の健闘に花を添えられず、不甲斐無いばかりです。

こんなパイレーツですが、帰任されても、チームの一員として温かく声援して下さい、お疲れ様でした。

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            3              1              0              0              0                                                                    4                HR:富安

ロイヤルズ            2              3              0              0              X                                                                    5                HR:

勝利投手:丸山

敗戦投手:土田

 

 勝ち組コメント  

『チームB、全メンバー欠場の危機にヤブが奮い立つ…!?』

第一試合の審判を務め、試合開始前からすでに疲労困憊のショート前越45歳、普段のキレを見せられず、先頭打者に出塁を許す。

チーム最年少20代、元祖芸人のヤブ。

レフトに抜擢されて先発2試合目、初の守備機会は一歩目が遅れ、無難にワンバウンドで処理…のはずが、華麗にスルー。

ボールがフェンスに到達する間に、一塁走者は生還。

全く予測のできなかった出来事に、メンバー全員、悲しみに包まれる。

さらに、名物4番に2ランを浴び、初回から痛すぎる3失点。

流れを引き戻すべく、打席には疇地。

追い込まれてからファウルで粘り、7球目を左翼線へ。

変な回転のかかった打球は、フェンスの助けを借り、レフト後方を転々とし、疇地は一気に本塁へ。

今節のレフトは、両チームともに鬼門か…。

前越四球、水野三前打に左翼(!)失策が絡み、一死満塁の好機。

小指のしびれで禁酒の山田興が、適時打を放つも赤石、國分は連続三振。

追いつけず、攻守交代。

ショート前越の頭上を、ふらふらと越える打球。

腰を落とし、万全の状態で待ち構えるヤブ…身体のどこにも当たらず、トンネル。

後続に痛恨の適時打を浴び、リードを広げられる。

白杉監督、小さな声で一言。「…捕るまで替えん…」

二回の攻撃。

江藤中前打、岡谷四球に、3個の失策で逆転に成功。

なおも二死二、三塁の好機だったが、疇地三振…。

一気に突き放せず、中盤戦へ。

三回の攻撃は大塚、白杉、山田興の安打で満塁とするが無得点。

四回は國分、ヤブの連続三振含む三者凡退で、またもや無得点。

しかし、リズムを取り戻した守備はこの間、無失策、無失点。

1点リードのまま、最後の守備へ。

疇地の好捕もあり、二死。

次打者の鋭い打球を止めた赤石だったが、暴投。

後続打者に中前に運ばれ二死一、二塁。

長打で逆転のピンチを迎える。 マウンドに集まる内野陣。

ファースト水野が、ボールにつぶやく。「レフトには飛ばないで…」

願いむなしく、鈍い音を発した打球は、レフト方向へ。

頭を抱える水野。カバーに走る大塚、前越。マウンド上で金縛りの丸山。

今節、二度の守備機会がありながら、一度もボールに触ってないヤブ!

正面の飛球に、その場で前後に謎のステップ。そして万歳。万事休す。

しかし、ボールはグラブに入った様に見えた。 入っていた!?

「…そして少年は大人になる」

次回の守備は、あるかどうか分からないけれど…

 負け組コメント

2勝2敗で迎え、勝ち越しをしたい第5戦!

出張者・体調不良者が相次ぎ、11人という苦しい状況。

なんとかチーム力で勝ちたい、この一戦!

1回の攻撃。

先頭丸山の内野安打、盗塁でチャンスメイクすると、2番笹川がレフト前にポトリと落ちるヒットで、幸先良く先制点を上げる。

3番が、相手投手の緩急を使った投球で凡退するものの、4番オパ富安!

恒例のアルコール臭という相棒を引っさげ、打席に向かう!

ここで、主砲の仕事とばかりに、見事ライトオーバーのホームランを放ち、初回3点を奪い流れを作る。

先発は土田!

先頭バッターに三塁線を抜かれ、クッションボールをレフトが後逸し、ランニングHRにしてしまう。

この日の先発土田は、低めの制球が冴え、初回2三振を奪うものの、四球とエラーにより2点を失う。

2回の攻撃。

先頭稲葉が、レフト前のクリーンヒットで出塁すると、3試合連続打点となる西山の、ライト線への2塁打で2点差とする。

しかし後続が続かず、突き放す事が出来ず。

2回裏、低めの制球が冴える土田だが、味方エラーと四球にて、満塁のピンチを迎える。

セカンドゴロに打ち取ったかという打球は、グラブを弾きファンブル。

その間ランナー生還され、バッターランナーもアウトに出来ず、流れをもっていかれ、この回に3失点で逆転を許す。

土田の好投を助けられない、内野陣。

3回・4回を、3者凡退で活かす事が出来ず、最終回になる。

先頭に好調西山!

ジャストミートの打球は、惜しくもサード正面のライナーでアウトになる。

続く、久々レッドカーペットならぬ、グラウンド登場のハリウッド小林!

ベンチにセーフティーバント宣言をし、打席に入る。

初球にバントの構えを、、、。

2アウトから、後藤のサードゴロが相手エラーを誘い、出塁する。

続く丸山。1発が出れば、逆転のチャンス。

初球をドアスイングで満振り!

なんとかチャンスを広げるが、後続が凡退し、ゲームセット。

エース土田の好投が報われずの敗戦となり、次戦は負けられない試合となる。

次戦は何としても勝利し、勝率5割に戻したい。

そして、エース土田に、チームとして勝利を付けたい!!

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        6              4              4              0                                                                                   14                HR:

ベアーズ                3              6              5              1                                                                                   15                HR:伊藤(2本)

勝利投手:吉川

敗戦投手:佐藤

 

 勝ち組コメント  

今期第4戦、毎回接戦になるアタッカーズさんとの一戦。

今回も、新加入者2名を含めた、少数10名で臨む。

初回、エース吉川が、香港滞在残り2試合となり、良いところを見せようかと思ったのか、力みが入りコントロールを乱し、6点を失う。

2回にも4点を追加され、7点差となった2回裏の攻撃。

こつこつと打線が繋がり、伊藤の本塁打も飛び出し6点を返し、1点差まで詰め寄る。

更に3回裏、2回裏と同じく伊藤の本日2本目の本塁打も有り、ついに同点に追いつく。

4回表、じょじょに調子を上げてきたエース吉川が、相手打線を無得点に抑える。

最終回となった4回裏、取り敢えず負けは無くなった最後の攻撃。

本日加入の先頭清水が、サード強襲の内野安打でしぶとく出塁し、1番絶好調伊藤の打順で期待が大きかったが、期待を裏切りアウト、続く病み上がり小島も倒れ、3番エース吉川の打席。

自分で勝利投手の権利をもぎ取ろうと、執念の一打はセカンド後方に落ちるポテンヒット。

2塁ランナー清水が俊足を飛ばし、一気にホームを駆け抜け、さよなら勝ち。

吉川の執念のヒット、また4回表を無失点で抑えた事、それから伊藤の2本塁打5打点の活躍で、勝率を5割に戻す&吉川の投手初勝利。

本来ならこの試合は、佐藤さんの送別試合の予定でしたが、業務の関係で送別試合は見送りとなってしまい寂しかったですが、日本での益々の活躍、御成婚を祈念しております。

佐藤さん、お元気で!!

次戦は、エース吉川さんの送別試合、勝利で花道を飾って上げましょう!

 負け組コメント

開幕4連敗と、なかなか初白星があげられないアタッカーズ。

第5戦は、ベアーズさんと対戦。

初回、相手投手の制球が定まらないところを、畠山・谷本が連続四球で出塁。

ライトに戻り調子のあがる土井が、センター前に落として1点。

さらに、浅野・小澤も四球で出塁。

押し出し・矢口のヒットなどで、一気に6点を挙げる。

その裏、大量リードをもらった谷本だが、四球でランナーをため、エラー・長打で3点を献上。

2回は、畠山がまたも四球出塁。

打撃練習で入念な調整を行った谷本が3塁打で返し、土井四球、浅野犠打、佐藤センター前で4点を追加。

しかし、四球・守備の乱れ、さらに相手打撃陣に足でかきまわされ6点を失い、1点差まで詰め寄られる。

流れが傾いたかに思われたが、3回表に4四球で押し出し、そのまま攻め立て、さらにこの回4点を取って、引き離しにかかる。

その裏、逃げ込みをはかり、佐藤が登板。

しかし、力み過ぎか制球が定まらず、あれやこれやで5点を返され、とうとう同点に。

4回表、時間的にここで得点しておかねば、勝ち目はない。

絶好調男・矢口の本日3本目の安打。

山本のセカンド後方ポテンヒットで、無死1・2塁とチャンスをつくるが、そのあと3者凡退。

同点のまま、4回裏の攻撃。

最後は、セカンド後方のポテンヒットで、あっけなくサヨナラ負けであった。

最近、メンバーの転勤が相次ぎ、チームが落ち着かない。

しかし、若手もバットが振れてきているので、早く初白星をあげたいところだ。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンダース            2              3              1              2              0                0                                                     8                HR:那須

オオゼキ                0              0              0              0              1                2                                                     3                HR:

勝利投手:金塚

敗戦投手:

 

 勝ち組コメント  

前節の猛打で連勝勢いに乗るも、ちょこっと少なめ目?、総勢13名集合で強豪オオゼキ戦 に挑む。

初回2番に入った名手・那須が、いきなりレフト中段に飛び込む綺麗なソロホーマーで先制すると、相手のミスから追加点を奪い、まずまずの滑り出し。

その流れを受けたか、エースは初回から連続2奪三振を奪う好投を見せ、チームに活力を加えると、2回先頭の8番白木が、綺麗に流して3塁打を放てば、9番ムエタイも流して続 き、そして何と!?13番の夜の帝王・佐藤が、走者一掃の〇年ぶりの2点タイムリーで追加点を 挙げる。

しかも、2塁を超えたところで足がもつれ出し"すってんころりん"、危うく3 塁でアウトになるところでしたが、あれがダメ押しでした。 (あごの傷は大丈夫です か??)

その後も、監督自らのタイムリーなどで追加点を挙げ8点、守っては本日もエース金塚、 圧巻は4回の3者3奪三振、強固な守備陣にも助けられ、途中までは完封の勢い。

後半は少しバテ気味でしたが、安定したピッチングを披露、終わってみれば9奪三振で快勝です。

この勢い、チームプレーで白星街道を突っ走りましょう!!!

 負け組コメント

 第67期 第6節 3月11日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

カイザース            6              0              0              4                                                                                   10                HR:大澤 佐々木

ドリームス            3              0              0              3                                                                                   6                HR:

勝利投手:川満

敗戦投手:中村

 勝ち組コメント  

4回2死、センター中野が落下地点に入り、ウィニングボールをグラブにおさめた瞬間、マウンドの川満は両手を掲げて身体全体で大きく喜びを表わし、そして「よっしゃー!!」っと声を大にして発した。

そして、同時にグラウンド、ベンチにいた選手全員が、一斉勢い良くグラウンドを飛び出した。

ドリームス戦に関しては、第60期2006年10月15日以来、実に6年ぶりの勝利である。

【逃けない、折れない、エースのプライド】

この日の川満功(45)は、序盤から球速より制球にこだわった。

打者には、徹底してインコースを多投。

右ひじをしっかり振り下ろし、ボールに強いスピンをかけた。

「初回に4連打されて心配だったが、2~4回はいい投球をするようになった。」と、この日マスクを被った竹内義裕(48)。

投球内容も尻上がりにキレが増し、三振こそ1つだが、四球も1つのみ。

毎回得点圏にランナーを背負うものの、最後まで気持ちを折れずに、最後まで強気なインコース攻めが功を奏し、強力打線に対して最小限に抑えた。

「緊迫した場面でも楽しめた。打線にも助けられ、過去最高のピッチングが出来た。この1勝を無駄にしない為にも、この後の残りの試合が大事」。

強気の投球内容で、この1戦を締めくくった右腕のエースは、自信にあふれた顔に笑みを浮かべながら、すでに次戦を見据えていた。

【練習はウソをつかない】

この日も、不動の5番DH大澤靖(40)が、バットでエース川満を援護した。

1回途中から登板した渡部投手に、1安打に抑えられて迎えた4回表。

真ん中からやや外よりの直球を、ライトフェンス上段に運び、試合の流れを再度引きよせた。

今季3戦で打率6割、4打点。

前戦サクラ戦につづく2試合連続本塁で2連勝に導き、「守備についてない分、打撃で貢献しなければと思い打席に向かった。1本打ててうれしい。」と、ほほえんだ。

毎週土曜日の練習に毎回参加し、40歳になった今でも、更に上手くなることに努力を怠らないその姿勢は、カイザースにおさまらず、2Aリーグの他チームにも一目置かれている存在。

特に結果の出ていない若手選手は、この姿勢を見習ってほしい。

【格付けし合う若者たち】

前回サクラ戦につづき、ライト先発出場の佐々木照二(23)が、今度は打撃で存在感を示した。

4回表、大澤のソロ本塁打、川満のタイムリーで2点を奪って、なおも2死1塁。

甘く入った真ん中の直球を右中間席に運び、試合を決定づけた。

佐々木自身、初の本塁打で、「完璧でした。気持ちよかったです。」と、少し恥ずかしそうにはにかんだ。

守備におけるパフォーマンスはすでに実証済みだが、打撃でも初戦は仕事で欠席したものの、今季2戦で打率6割7分7厘、2打点。

チーム打率3位にまで踊りでた。

白川、中野の20代コンビ、沓掛、成田30歳コンビの若手の中から、頭一つ突き抜けた。

またチーム最年少の活躍で、チーム内競争がより激しくなったのも事実。

チーム浮上のカギを握るのは誰か。

中堅、年配組みも負けてられない。

 負け組コメント

優勝奪還への壁。大きな黒星!!

寒さが戻った小雨混じる天光道でのカイザースさんとの一戦、16名で挑みました。

後攻の夢軍団、初回表の守備をきれいに締め、流れを作りたいところ。

しかし、先発「キャメル」のコントロールが定まらない中、四球と安打に失策が絡み、一挙6点の先制を許してしまう。

最近は、投球好調の「キャメル」でしたが、前週の体重別、年齢別での疲れが抜けなかったのか?!

1回もたず、「SHUHO」へ交代となってしまう。

6点ビハインドで迎えた、夢軍団初回裏の攻撃。

先頭「あびこまん」(10割キープ)、2番「SHUHO」が単打でつなぎ、3番「Ferry」(10割キープ)、4番「元村さん」の連続2塁打で無死から3点を返し、一気に逆転のムード!

無死2塁で、続く「おそうさい」の強烈な打球は、サードの好守備に阻まれ、2塁ランナーも進塁できず1死。

続く「隆康さん」レフトフライ、「ヤマタカ」見逃し三振と後が続かず、ランナーを返すことができない。

2回表は無失点に抑え、流れを引き戻し裏の攻撃へ。

1死から「市助」、「サトタカ」が連続安打、続く「キャメル」失策で出塁し、1死で満塁の逆転チャンス!

夢軍団の最強下位打線へ期待がかかるが、「大太郎」、「ソーセージ上ちゃん」ともに外野へのフライに打ち取られ、チャンスに得点できない。 

初回大きく動いた得点も、この後3回表裏も両者ゼロのままのこう着状態となる。

そして3回が終了し、1時間コール。

4回裏もきれいに締め流れを作り、そろそろ逆転へ得点ギアをシフトアップしたいところだったが、この回2本塁打を含む4点を奪われてしまう。

4回裏の攻撃開始時で1時間12分。これが最終回。

ここで、7点のビハインドと今季優勝奪還を狙う夢軍団に、最大の逆境。

円陣を組み、逆転勝利へ士気を高める。

すると、先頭3番「Ferry」が、執念の安打で出塁。

その後1死取られるも、5番「おそうさい」、6番「隆康さん」の連続安打で1点を返す。

続く「ヤマタカ」が、四球で1死満塁。

ここで8番「Sorry」だが、ホームホースアウトに打ち取られてしまう。

2死満塁となり、「市助」のライトへの安打で2点返し粘りを見せるも、次の「サトタカ」が打ち取られ試合終了。

最近好調だった夢軍団打線であったが、うまくコースをつく相手投手を崩すことが出来なかった。

優勝奪還へ痛い1敗となってしまいましたが、目標は変わらず「優勝奪還!」

各自集中力を持ち、最強夢軍団打線復活を!!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        0              0              1              0              2                6                                                     9                HR:

サクラ    1              0              4              1              6                                                                      12            HR:森實 水野(2本)

 

勝利投手:森實

敗戦投手:

 勝ち組コメント  

3回表まで1対1の接戦を打破ったのは、10番エース森實、自らのソロホームラン。

続いて、バッテリーを組む助監督水野が、自らの存在感を示す特大ツーラン。

1番南二塁打、2番伊藤セーフティバント、4番山根のライト前で、3回裏に4点の追加点。

5回には、さらに打線が爆発。

12番ルーキー中西が、レフト戦へ快心の二塁打の直後、ラストバッター助監督水野が、二打席連続のツーラン。

1番に戻って、南死球、2番伊藤センターオーバー三塁打、3番中センター前、4番山根レフト前、7番呉山レフト前、8番関原レフト前と一挙6点。

最終回の守りは、ミスが連発しヒヤヒヤものだったが、何とか逃げ切り、ゲームセット。

打席では、気持ちで勝つ事が大事。

そのためにも、素振り・練習・イメトレは必須。

今日打った人も、打てなかった人も、次戦に向けてしっかり調整を!!

次も打ち勝つぞ!!

 負け組コメント

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                0              0              0              0              0                0                                                     0                HR:

エンジェルス        2              0              0              1              0                X                                                    3                HR:

勝利投手:

敗戦投手:遊佐

 

 勝ち組コメント  

 負け組コメント

『散発3安打なすすべなく完封負け』

得点ゼロでは勝てません。

初回、ヒットと四球で満塁まで攻め立てましたが、悔しくも得点ならず。

逆に、エンジェルスさんに、あっさり先制を許す。

これが、最後の最後まで”痛”かったという事か?

各自、打席での工夫が足りず、6回中3者凡退が3回。これでは勝てません。

遊佐、8奪三振与四球2の力投も報われず。

新生:藤間、シンセンから2時間かけて6時半に参上も、報われず。

こうなれば、友人結婚式出席を理由に欠場した田川ちゃんに、八つ当たりするしかない!

いやいや、ここは各自じっと反省、この悔しさを生かして、次戦以降に爆発しましょう!

負けた試合のコメントは短めに!と言うより、”あまり書くことがない”のが実情です。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                1              0              1              1              0                2                                                     5                HR:D.MAN、VINCENT

ロイヤルズ            1              1              1              8              7                X                                                    18                HR:

勝利投手:丸山

敗戦投手:木下

 

 勝ち組コメント  

『はげサーカスの憂鬱』

「今日は打てるだろうか」  守備位置に散るメンバーを遠目に、はげサーカスは深いため息をつく。

調子が悪くなったのは、いつからだろう…。

様々な出来事を思いだすが、そもそも調子のよかった時があっただろうか…。

サンエイさんベンチからの歓声で、我にかえる。

先頭打者に中堅越えHR。投手は丸山。

同様に調子が上がらず、最近は互いに傷をなめ合う仲だ。

BABAの適時打、岡谷の犠飛で2-2と同点の3回。無死一塁で今日初打席。

タイミングは悪くなかったと思うが、遊邪飛。

天気同様、寒い結果にメンバーの視線が痛い…。

雨の影響か、ひさびさのショートで奇妙な動きを連発する疇地の適時打で勝ち越すも、HRで追いつかれ、迎えた4回の攻撃。

11打者連続出塁で8得点を挙げ、なおも一死満塁。

直前に、チームK國分の石垣直撃の一打を目の当たりにし、気合を入れ直して打席に向う。

ボテボテの遊ゴロ。湿ったグラウンドの所為ではなく、完全に芯と芯を外した手応え。

懸命に走るが、前が見えない。曇るメガネの原因は雨か、涙か…。

5回も打線は活発。

味方からの野次さえも活力とし、今日3安打のBABAと赤石。

いつもいじられ、つくり笑いのヤブは2安打。なにか変な物でも食ってるのではないか。

江藤のトスが水野のミットに収まり、試合終了。

久しぶりに、レフト守備位置から整列に向う途中、閃いた事が今節の収穫だ。

次節こそは、必ず結果を…。

 負け組コメント

小雨の中、集まったのは僅か9名、それでも頑張る我らサンエイ。

4回表までは、3対3だったんやけどなぁ。

 第67期 第5節 2月26日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            1              9              0              0              1                2                                                     13                HR:丸山 中原

オオゼキ                3              0              0              2              0                7                                                     12                HR:

勝利投手:土田

敗戦投手:河村

 勝ち組コメント  

今期第4戦は、保谷さん・笠井先生のラストゲーム!

何としても勝ちたいこのゲーム!!

前日、決起集会(歓送迎会)でチームの士気を上げ、ゲームに望む。

前夜の一戦の影響で、ベンチ内にはアルコール臭が残るものの、アップ開始!

薄暗さがだんだんと明けてきたら、んっ?誰かいない???・・・監督~!

バタバタしたが、2人のラストゲーム・勝てば勝率5割復帰の大事なオオゼキ戦が開始!

初回、先頭丸山が四球で出塁すると、盗塁と内野ゴロの間に2アウト3塁と、チャンスを作る。

ここで4番富安の痛烈なゴロが、セカンドエラーを誘い先制点を奪うが、後続倒れ1点止まり。

この日も先発は、大黒柱エース土田。

ヒット、エラーも絡み逆転されるものの、2奪三振を奪う上々のスタートとなる!

才木監督からの2回攻撃。

朝の反省とも見れる、痛烈な三遊間を抜けるレフト前で出塁すると、続く保谷も四球を選び繋ぎ、続く高島のショートエラーの間に1点差とする。

続く土田も四球で満塁とすると、今期新助監督笹川!

レフト前に運び、一気に逆転!!

ここで登場は!

前日は、バッティングについて語れど語れど、「打ってから語ってくれ」と相手にされなかった、「あ~」中原!

前日の公言通りの綺麗なスイングを見せると、チーム内驚愕の3ランをかっ飛ばす!

後続が倒れ2アウトとなるものの、前日唯一飲んでいない、しらふ柳田!

粘りに粘り貴重な四球で出塁し、続く後藤!

テニス錦織圭のエアーKを、ソフトボールで見せる!

高めのボール球をジャンプしながら打ち、エアーG(後藤)を見せ、センター前で2アウトから再びチャンスを作る。

続く1番丸山。チーム最年長・最年少のアベック弾となる3ランを放ち、この回一挙9点を奪い、試合を優位に!

しかし、いつものイーグルスらしくない展開で、フワフワし始めるものの5回表、2試合連続タイムリーとなる西山の右中間2塁打で追加点!

最終6回表も、才木監督が本日2本目のヒットで追加点を奪い、加点。

あとアウト3個で勝利となる、悪夢の6回裏を迎える。。。

先頭を内野安打を皮切りに、あれよあれよと8点差を詰められていく。

取れるアウトを取っていくも、気付くと1点差。

2アウト2塁の場面でファーストゴロ。

セカンドがカバーに入るものの、判定はセーフ!

同点かと思われたが、抗議の結果アウト判定で、何とか1点差勝利を奪い、今期2勝目!

途中、イーグルスらしくない展開だったものの、最終回でイーグルスらしさを取り戻す、なんともスッキリしないが、この1勝は大きい!

アウトを取る難しさを、改めて思い知る一戦となる。

最後にホームランを放ったフォームを1打席で捨て、「あ~」三振となったN原。

次戦のフォームが気になってしょうがない。

次戦は、勝ち越しになる大事な1戦です。 チーム一丸で頑張りましょう!! 。

 負け組コメント

前戦のマグロヘッドスライディングで両膝を負傷した、太い彗星が出場を見合わせる中、メンバーを確認すると一人足りない・・・、一番目立つ人がおれへんぞ…と。

何と、スシ石田Aが二日酔いによる寝坊ということで、急遽河村監督が先発となったイーグルス戦。

出来る限り試合開始を遅らせたいところであったが、既にイーグルスさんはホーム前にラインアップ、やるしかないなぁ・・・と、ネガティブスタート。

初回、河村監督は先頭打者を出すも、2番・3番を打ち取り幸先良い出だし。

が、4番打者の強烈な打球を、セカンド挙動不審古田が見事にトンネルで、先取点を取られてしまうも、続く5番を三振に取り、1失点に抑える上々の立ち上がり。

1点を追いかけるオオゼキ、1番シェフ森木がライト前ヒットで出塁すると、2番キャプドラ太田が絶妙なセーフティバント、無死1・2塁とすると、3番ハナヂィ中内のショートゴロがエラーを誘い、まずは同点。

4番絶好調河村監督は、チェンジアップにタイミングが合わず悔しい三振となるも、この投球がパスボールとなり1死2・3塁。

ここで、5番流し佐野が引っ張り、レフト前ヒットを放ち、2者生還で逆転。

この後、エスパー伊東にもヒットが出るが、得点には結びつかず、3得点でとりあえず同点。

2回表、スシ石田H(Hangover)到着するも、まだアップ出来ておらず河村監督続投(→采配上、これが裏目に…)。

先頭打者にヒットを許すと四球、エラー、四球、ヒット、3ランホームランと、あっという間に6失点…。

やはり、心構え出来ていなかったのはツライところではあるが、ようやくエーススシ石田H登板となり、颯爽と先頭打者を三振に打ち取り、続く打者もセカンドゴロに取るが、エンジンがかかりきらない。

粘る打者を四球で出してしまうと、続く打者にもヒット、そして1番打者に、打った瞬間に分かるセンターフェンスオーバー3ランを浴びてしまい、この回気付くと痛恨の9失点。

追いかけるしかないオオゼキだが、相手投手の緩急に全く手が出ず、2回・3回と3者凡退を繰り返す。

スシ石田Hも、3回・4回とランナーは許すも、得点させない老獪なピッチング。

4回裏、先頭の2番キャプドラ太田がレフト前ヒットで出塁、河村監督の右中間ヒットで1死1・3塁とすると、5番流し佐野のセカンドゴロの間に、キャプドラが生還し1点を返す。

さらに、6番大木凡助のキャッチャー前フライが、キャッチャーをかすめてファールグランドを転々としている間に、更に1点追加(記録はエラー)し、大木凡助も好走塁で3塁まで到達するが、後が続かず、この回2点止まり。

5回表、先頭打者を四球で歩かせると、次の打者にライトにツーベースを打たれてしまい痛い1失点。

5回裏、大島BIMがセンター前ヒットで出ると、予定通り、リンリン田中にはバントのサイン。

意外にもやる時はやるリンリンが、普通に上手いバントで送り、スシ石田Hに賭けるが、二日酔いで調子が今一つかセカンドゴロ、香港マラソン日本人2位&オオゼキ27打席連続無安打(ちなみに、前節イーグルス戦で初安打)と記録男のキャップ小栗は、当たりは良かったがセンターフライで無失点。

うーむ、初ヒットが出てから再び迷宮に入ったか、2安打目はいつになるか、トトカルチョ密かに開始。

時間も差し迫ってきた6回表、スシ石田Hはポンポンと2死を取るも、2死から3連打を浴びると、連携ミスもあり2点を失ってしまう。

8点差を追う最終回の攻撃。

先頭の書道家?古田が、三塁内野安打で今期初ヒットで出塁すると、マニア庭野ライト前ヒット、シェフ森木がレフト前ポテンヒットで1点を返す。

続くキャプドラ太田は、ダサダサのピッチャーゴロとなるも、これがエラーを誘い、更に1点を返し無死1・3塁とすると、キャプドラ太田が相手守備陣の虚を突くディレードスチールで無死2・3塁。

ここから、ハナヂィ中内、河村監督、流し佐野、大木凡助と怒涛の4連打で更に3点を追加し、無死満塁のチャンス。

『ここでホームラン打てば、サヨナラ満塁ホームラン!』と、繰り返し言われたエスパー伊東は、センターへの犠牲フライで最低限の仕事をすると、大島BIMのセカンドゴロで更に1点追加し、2死2塁で1点差となり、リンリン田中へ。

ヒーローになるか、オチを作るか、全員の期待と突っ込みを背負ったリンリン田中の打球はファーストへ。

だっさい打球をファーストがファンブルする間に駆け込んだリンリンの判定はセーフ、が、実際のところ誰が見てもアウトだった判定にイーグルスが抗議する間に、大木凡助がホームイン!かと思われたが、やっぱりアウトはアウト。

1点差まで追い上げた最終回の攻撃は良かったですが、いかんせん打線の爆発が遅すぎましたオオゼキは痛い2敗目。

毎回、最終回のような攻撃が出来るよう、集中していきましょう。

残念ながらヒーローになれず、なぜか戦犯扱いとなったリンリン田中。

打率も上がらないばかりか、着々と握った相手は打率を上げるという踏んだり蹴ったりの状況。

さぁどうなるリンリン、どうするリンリン?と、リンリンをいじりましたが、本日のA級戦犯、いやH級戦犯は・・・ということで、飲み過ぎはあきまへんで、若手にシメシが付きませんぜ。

ここのところ、主力の二日酔いでの遅刻が相次いでますので、ご注意下さい。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        3              1              1              3              0                1                                                     9                HR:大里 小澤 谷本

サンダース            3              1              2              5              4                10                                                   25                HR:水野、宮定、依田

勝利投手:金塚

敗戦投手:佐藤

 

 勝ち組コメント  

67期第3節、3連勝への思いを胸に、12人で試合に挑むも、正捕手・阿部不在が気になるところ。

一回表の立ち上がり、何かがいつもと違うぞ、エース金塚。

四球で塁を溜めた後のHR【3失点】で、いやーなムード。

その裏、しっかりボールを選んで、3点返す。

2回表、一点リードを許すが、金塚投手、ようやく制球が整ってきた様子。

攻撃でしっかりフォローをしたい2回裏、先頭打者、新人依田の豪快なレフトへの場外HR。(初打席・初HR)

しかし後続続かず、ここも同点どまり。

3回・4回と気の抜けないシーソーゲーム。

5回表を、この試合初めて3人でしっかり締めると、5回裏、四球・四球の後、宮定オッパーの一振り!右中間への走者一掃3ベース!

その後2点を追加し、大量リード!

六回裏、残り僅か数分で1時間15分、サンダース最後の攻撃、一番からの高打順!

打ちました!水野新監督の今期1号!

本日、絶好調の宮定、第一号満塁弾!

最終回で、打者一巡の10点追加。

次節は、初回から全開でいきましょう!

 負け組コメント

アタッカーズの顔ともいえる加藤がいよいよ帰国となり、今日は壮行試合。

とはいえ、壮行試合に勝った記憶があまりなく、今日こそと意気込むチーム。

初回、加藤、畠山、四球とランナーをため、今シーズンあたっている大里のスリーランが飛び出す。

強豪サンダースさん相手に先制点。

しかし、その裏四球のランナーをヒットで返され、同点に追い付かれる。

2回、先頭谷本のひと振りは、特大ホームランとなり、再びリードする。

が、その裏に谷本が、同点のホームランを浴びる。

粘るアタッカーズは、3回表に畠山の足でかせいだ2塁打に、土井のヒットで好走塁、またまた勝ち越す。

その裏、逃げ切りのために、佐藤が登板。

ヒット打たれるも、2点に抑える。

なんとか加藤を勝利で送りだしたいアタッカーズ。

4回表には、先頭小澤のソロホームラン。

たまったランナーを、久々の崎山が2点打で逆転。

が、その裏に安定度抜群の佐藤が、信じられない4連続四球から、ヒット・エラーで一気に5点。

5回にも、久々の登板の崎山が、4失点と突き放される。

あきらめないアタッカーズ、6回表に畠山、土井とヒットで出塁。

小澤の犠打で1点を返すも、ここまで。

その裏に、サンダースさん打線が燃え上がり、10失点。

しかし、好投手相手に3本の本塁打を放ち、9点をもぎ取ったアタッカーズ。

残念ながら開幕4連敗だが、打線が上向いてきている。

シーズン初勝利は、遠くない。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            1              9              1                                                                                                11                HR:岡部

ベアーズ                6              6              13                                                                                              25                HR:米澤

勝利投手:久下

敗戦投手:鈴木

 

 勝ち組コメント  

新エース吉川が、まさかの高熱で欠席。

この欠席を察したのか、旧リリーフエース久下が参加し、5年振りに急遽マウンドに上がる。

初回は無難に抑えるが、2回にフォアボールから連打を浴び、アット言う間に9点を失う。

しかし、今日のベアーズは2連敗の鬱憤を晴らすかのごとく、2回裏先頭Stephen、次打者岩間と連続2塁打、その後もフォアボール、連打で6点を奪い再逆転する。

最終回となった3回裏にも、4番米澤のホームランを含む7安打で小刻みに繋ぎ、大量13点を奪い、嬉しい今期初勝利を飾る。

ただ、新エースとなったばかりの吉川の転勤、新人佐藤の帰国が決まり、人数不足。

また、怪我人が出てしまい、やはり人数不足が心配の種。

怪我をされている方は、早く治して復帰して下さい。

参加した皆さん、お疲れ様でした。

 負け組コメント

第三戦、前日からの小雨で試合開始が心配されましたが、予定通りプレイボールとなりました。

本日は、パイレーツの出塁率王・小山選手の送別試合と言う事で、新人1名も含めて14名が集まりました。

1回表の攻撃、1番小山がレフトフライで倒れるが、2,3番が四球で出塁、4番がゴロで2アウト、5番牛尾の内野安打で先制!

しかし後続が凡退し、1得点のみで大量得点ならず。

先発はエース不在の為、期待の左腕鈴木投手の初先発となりました。

その立ち上がり、緊張からか四球で走者を溜めると、相手に適打され6失点、ただ悪いなりに要所を締めて、まずまずの出だしとなる。

2回表パイレーツ7番からの攻撃、四球と連続安打で満塁とし相手エラーで得点すると、下位打線もボールを見極め先頭に繋ぎ、1番小山がセンターへ打ち返して2塁を奪う!

更に満塁とし、送別試合に大活躍する岡部選手に打順が回る。

その岡部、期待に応えてレフトにグランドスラムを叩き込むと、この回打者1巡の猛攻で9点を取り、逆転に成功。

2回裏ベアーズの攻撃、鈴木投手が6失点でしのぎ、2点ビハインドで2回終了。

迎えた3回表、逆転したいパイレーツ、3者連続四球で満塁のチャンスをつくり、犠牲フライで得点、なおも2アウト満塁で小山選手に打順が回る。

ホームランを期待した打席だったが、無念の内野ゴロに倒れ逆転ならず。

結局、3回裏で1時間15分が経過し、11対25で敗戦となりました。

反省は、チャンスにゴロが多く、繋げるバッティングができなかった事、チームバッティングを心掛けましょう。

試合後は、パイレーツ全員で小山選手を胴上げし、ゲームを締めくくりました。

小山さんが抜けた穴を、残った選手でカバーして、上位目指して頑張ります、3年間お疲れ様でした。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        0              1              1              6              0                                                                    8                HR:

エンジェルス        0              3              0              0              5                                                                    8                HR:

コンポードー投手:

エンジェルス投手:戸崎

 

 引き分けコメント(コンポードー)  

監督が、出っ歯から隙っ歯へ交代後の初試合。

ぜひとも初陣を飾ってほしい一戦。

1回表。"この試合でヒットを打って欲しい誤算家"のひとり青吉、即刻サードゴロ。

オパゼキ出るも、高橋Cがセカンドゴロの最悪のゲッツー。

"前期の最大の収穫"と言われた1~3、ここ2試合機能せず。

2回表。村上カウント2-3。

投げ込まれたインコース低めを、ビシッとレフトスタンドへ。さっすが。今期2発目。

その後、新居・平野・長谷川Bと凡退(ここイカンぞ!!!)

3回表。井野四球。

誤算家のひとり吉田、余裕を持って見逃し三振。

高山、振り遅れながらも、ラッキーなポテンヒット。

先週のバッティングセンターで、「何かを掴んだ感」がある本多(誤算家の一人)。

予想通り、それは勘違いだったようで、サードゴロ。

続く島尾が、降り遅れながらラッキーなサード強襲のヒットで1点。

広瀬、ボーっと立ってるだけで四球。

二死満塁で志摩。見逃し三振っ!

4回表。初参加の微笑みが素敵な太郎さん登場。

バッターボックスへの入り方が、既に4番打者クラス。

脇をキュッとしめた構えも美しい。

思いっきり振ったバットは、芯を捉えレフトオーバーの2ベース。

続く、渡辺も新人。

打席に入る前に、「キェーーー」と奇声を発して、違和感たっぷり。

初球をピッチャー返しのセンター前ヒット。

1番に戻って、青吉がサードゴロで1死2・3塁。

オパゼキ、四球で1死満塁。

続く高橋C、前打席で球速に押されて、セカンドゴロだった教訓を活かして、速い球に合わせるようにバットを地面と平行に持つ。

打った球は、芯を食ってピッチャーの足元を襲い、2得点のヒット。

続く村上、ショートゴロで2死1・3塁。

新居、見極めて四球(←先ほどの広瀬の四球とは内容が違う)。

続いて平野。一緒に飲んでるとき、30%は食べて飲んで、30%はボーっとして、30%は寝て、残り10%は吉田をいじってるバランスの良さを活かして、これもピッチャー返しのヒット。

平野は打った後、走り始めるも初速(1速)からギアを上げることなく、燃費が悪い状態でトロトロ1塁へ。

長谷川B四球後、井野これも見事なセンター前ヒット。

チャンスで巡ってきた吉田。

先ほどの打席のリプレイを見るかのように、余裕で見逃し三振。

5回表。高山ショートゴロ。

続く誤算家のひとり、本多。

「あんなキレイなヒットは初めて」と、本人以外全員が驚くレフト前ヒット。

続く島尾が倒れて、広瀬。先ほどと同じく、ボーっと立ってるだけで三振。

結果、引き分けとなりましたが、失礼かもしれませんが、勝てた試合です。

点差が開いた時点で、気を許した人が多かったでしょう!!!!

そのせいで攻撃が淡泊になり、守備でも細かいミスが続きました。ここが原因です!

守備はもちろん、ベンチからも声を掛けあって、積極的に行ないましょう。

 引き分けコメント(エンジェルス)

前期、屈辱の敗退を記した強敵コンポードーさん。

エンジェルス13名で臨んだ、運命の1戦。

第2試合にも関わらず、物凄い寒さのSKM。

後攻で試合を運ぶ展開に・・・

1回表、リズム良く三者凡退でスタート!!

1回裏、フルマラソン完走おめでとう!いぶし銀吉本。きわどいコースを見送ってしまい、三振に。

続くCherfy、粘りに粘ったが、ショートへの強打で出塁ならず。

2アウトから三男中込、レフト前に運びチャンスを作ります。

燃える男戸崎の登場、何とか先取点を取りたいが、四球で1塁2塁。

パパ山本も四球を選び、ツーアウトながら満塁。

ここで、監督崎ちゃん。「絶対返してくれ~」、ベンチからの声援も虚しく、 ファーストフライで先制点ならず。

気を取り戻して行きたい2回表。

コージィーに内角の難しい球を上手く運ばれ、1発を食らいます。(でもシングルOK)

後続は順調に抑え、1点止まり。

2回裏、飛びます鍵ちゃん、四球で出塁。

ご意見番田中、トリッキーな動きを見せるN軍団特攻隊長吉田と、2者連続四球でなんとノーアウト満塁。

チュパ澁谷、気合が入りすぎたか、打ち上げてしまい1アウト。

幹事アリンス藤木、慎重に選んで押し出し四球で同点に!!

小さな巨人伏谷やんも選んで四球、逆転に成功!!

博識斉藤、うまくおっつけて流すもファースト前。

その間に、アリンスが帰還し3点目、が・・・伏谷やん、オーバーランニングで挟まれT.O.。

ちょっと気持ちが前に出ちゃいましたね。でも逆転成功。

3回表、こつこつとランナーを貯められ、1点を失う。

その裏、良いとこなく、追加点ならず。

そして・・・4回表。1番から始まるコンポードー打線。

レフトオーバーから始まり、打者10人の猛攻で痛い6点を失う。

最後は三振で仕留めるも、序盤でまさかの大量失点。

少しでも返しておきたい4回裏。

ご意見番田中が、足を見せてチャンスを作るも、0点止まり。

1時間15分コールが響き、最終回へ。

早く守り切って、時間内に打ち切りたい。

その思いが通じたのか、相手打線をテンポ良く4人で切って、最後の攻撃へ。

最終回裏、チュパ澁谷、セカンドへ強打を放つも、相手のうまい守備に阻まれ1アウト。

アリンス藤木、ショート強襲安打で出塁。

小さな巨人伏谷やんも、サード線を襲う強打で出塁。

博識斉藤、気合でお尻に頂き満塁へ。

いぶし銀吉本、センター前へ綺麗に弾き、走者2人が帰り3点差に。

続くCherfy、レフト前へ弾き、ランナー満塁。

三男中込、内野安打で出塁。

その際、斉藤がホームを付き、2点差に。

燃えるチャンスにこのオトコ。戸崎登場、1打逆転サヨナラの場面。

鋭い打球はライト前に、吉本、Cherfyが還り、ついに同点!

パパ山本、セカンドゴロに倒れるも、中込、戸崎が進塁し、2アウトながら2・3塁、1打サヨナラのチャンス。

時間も、後1分くらいの微妙な場面。

そして・・・監督崎ちゃん。初球好きな高めを打ち込み、期待のかかったボールはセンターへ。

あと一つ伸びきらず、センターフライで試合終了。

あと少しだった・・・

でも、最終回5点差を同線にしたあきらめない気持ちと、引き分けの結果は、今期を勝ち抜くために大きい収穫。

チーム一丸で、残りを確実に勝利で落としていきたい。ファイティング~!!

 第67期 第4節 2月19日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                1              0              1              3              4                1                                                     10                HR:遊佐 田川

ロイヤルズ            0              0              0              1              0                0                                                     1                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:丸山

 勝ち組コメント  

『新人:下山2打数2安打2打点デビュー』

67期第3戦の相手は、前トーナメント決勝で惜敗したロイヤルズさん。

即リベンジを果たしたいと、皆それぞれに気合が入る。

先攻初回、前節の爆発が記憶に新しい、元祖1死覚悟の1番打者:田川。

やはり、インドの悟りの効果が継続しているのか、どっしりした構えから、2球目をレフトフェンフ中段まで運ぶ先頭打者HR!

2戦連続の先制弾に、そろそろメンバーも田川との付き合い方を再考しなければならない、想定外の1発にベンチが沸く。

しかし、後続が倒れ、1点止まりで攻守交替。

先発の遊佐は、慎重にコーナーを突く投球で3塁までランナーを進められるも、落ち着いて抑えゼロ封スタート。

2回、5番タコ感染症:砂永からの攻撃。

たこ焼きからタコ磯辺揚げにメニュー変更し、ショートフライで症状の重さを訴える。

さすが重篤な感染症とあって、6番若大将:山田、7番最若者:前田にも影響が及び、あっさり凡退。

裏の守りは、1安打されてピンチを背負うも遊佐、引き続き落ち着いたマウンド捌きでゼロを重ねる。

3回の攻撃、あまりタコを食さない(?)香港ヤン8番:Joeが、見事なセンター前ヒットで出塁。

9番:いぶし銀の55番、飯田がレフト前で続きチャンス拡大。

こういった場面に最も弱い10番:森下が、綺麗なセカンドゴロで2塁フォースアウト。

ここで登場は、本日初見参の下山。

見るからにやさしそうな下山も、打席に立てば元高校球児の血が騒ぎ、振り抜こうという意識の現われか、詰まった当りがしぶとくセカンド横を抜き、Joeが還って待望の2点目をあげる。

その間、1塁走者:森下は、3塁へお約束のヘッドスライディング。

いつもどおり憤死して、2死目を献上する。

12番:富山も、お約束のどこまでも詰まりまくる見事なセカンドゴロで、1加点のみで守りへ。

まだまだ、どちらに試合が転ぶか分からない中、遊佐の投球が安定度を増し、またしてもゼロ封で攻撃に”喝”を注入。

4回、先頭の田川ちゃんは、叩き付けた巧打か、どこまでも幸運なのか、サードの頭を越えるヒットで出塁。

2番:藤井のライト前に落とすヒットで、1,2塁かと思いきや、田川が2塁でフォースアウト。

ちょっと嫌な流れになったところで、本日、珍しく守備で精彩を欠く3番:阿部。

ここは、さすがに汚名挽回と左中間に2塁打し、藤井が還り3点目。

4番:遊佐四球の後、5番:砂永は、迷いを吹っ切るように初球を詰まりながらもセンター横へ2塁打して2加点、塁上で微妙な笑みをうかべる。

しかし、完全に感染した若大将&前田は、見事すぎる連続見逃三振を記録。 治療費が嵩む。

裏の守りは、1失点するも2奪三振で、まだまだツナーズペース。

4回の攻撃も、1死後、飯田の内野安打から森下セカンドゴロでフォースアウトと、お決まりの流れで下山に打席が回る。

今度は、狙い済ました右中間真っ二つの2塁打で森下を迎え入れる勝負強さを証明。

12番:富山もヒットで続いて、1,3塁で田川ちゃん登場。

ちょっぴり神懸り的、いやいや実力です!と、センター最深部に放った飛球は、相手グラブを掠める疑惑の3塁打となり2者生還。

8点差となっても緊張感を保った守備で、ゼロに抑えた5回裏、最終回になりそうな6回へ。

先頭:遊佐は、打った瞬間、どこまで飛ぶかの見事な場外HRで、打での存在感を顕示。

この打球が薬になるかと思いきや、治療の途についたばかりの砂永、かかり始めの山田には効果がなく、連続セカンドゴロ。

しかし、若者の回復力の早さか、”蔓延”を阻止しようと続く前田は、レフト前にヒットし、ほっと胸をなでおろす。

好調:Joeは、強烈な当りを放つも、レフト正面で攻撃は終了。

守りは、遊佐が三振を奪い1死としたところで、石橋を叩くどころか、石橋が視界に入らない安全ルートを選ぶ監督の継投策。

前節に続き、森下をマウンドへ。

そして、キャッチャーに遊佐を配する、どこまでも不測の事態を想定する監督采配。

1安打されるも2奪三振と、見事な投球で森下がゲームを締めくくる。

今度は、森下の1イニング投球を考えない訳でもない監督。

8点差が条件とあって、打線の頑張りが、森下養成と精神安定には必須。

砂永が持ち込んだ奇妙な感染症が気がかりだが、下山の加入は大。

しばらくの間、出来るだけ距離を置いて会話するなど、対策をお願いします、下山さん。

既に年齢がばれ、年下と分かった瞬間、吉本興業張りの上下関係です。

よって、ここもと大活躍の田川ちゃんも、”そのような扱い”から解放されません。

では、次戦に向け気持ちを新たに準備しましょう!

香港マラソン10キロ参加と、”それマラソンじゃないぞ”との突込みから病床にある、新婚さん。

早くグランドに姿をみせないと!

 負け組コメント

開幕戦で崩壊した外野両翼のテコ入れに、KAZを右翼手、さらに監督白杉を左翼手にと緊急配備して臨んだツナーズさんとの一戦。

初回、先頭打者に一発を浴びて、迎えた裏の攻撃。

疇地、前越の連続四球で無死一、二塁。

中堅に抜けようかというKAZの鋭い打球は、遊撃手に叩き落とされて好機を拡げられず、後続も凡退し無得点。

左前打で出塁の山興を還せず、2回の攻撃も無得点。

3回、ヤブ、城倉が出塁し、二死ながら一、二塁。

ブームに陰りの見え始めたヨデンは、積極的に初球から打ってでるが、真上に打ち上げる捕飛。

ブームの終焉を迎える。

0-5とリードを広げられた4回の攻撃。

二死からKAZが中前打で出塁すると、白杉監督は一塁手の頭上を越える打球を放つ。

KAZが一気に生還する好走塁を見せて、ようやく初得点。

テンポよく抑え、次回の攻撃に繋げたい所だったが、投手丸山が適時打、HR等で失点。

悪い流れのまま、5回の攻撃は無死走者を出すも併殺。

最終回の攻撃も、ヤブがこの日2本目の安打を放つが、後続が凡退し、試合終了。

メンバーの皆様。 これからも強豪との対戦が続きます。

次節は3週間後ですが、気持ちを切り替えて臨みましょう。よろしくです。

コメント係反省中…       次節こそは…

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ベアーズ                0              0              0              0              0                                                                    0                HR:

ドリームス            9              0              8              2              2                                                                    21                HR:佐藤(隆) 佐藤(貴) 中村 吉田

勝利投手:中村

敗戦投手:吉川

 

 勝ち組コメント  

暖かくなったなーと思ったら、また寒さの戻った今期初の天光道でのベアーズさんとの一戦に、夢軍団16名で挑みました。

この試合は長年、夢軍団を陰から支えてくれたマネージャー「おのさち」の、送別試合にもなりました。

初回の守りを無失点で切り抜けた裏の攻撃、先頭四球で出塁。

最近、守備に専念でルンルンの「2番 SHUHO」が、初球をレフト前。

無死2、3塁のチャンスに、「3番 おそうさい」レフト前2点タイムリーで先制。

「4番 安孫子マン」四球。「5番 隆康さん」の、レフトへのこすり本塁打で3点追加。

「9番 サトタカ」、「10番 キャメル」にも連続本塁打が生まれ、この回計9得点。

しかし、2回は14番からだったとは言え三者凡退。アカン。アカンよ。毎回得点が目標!

3回の攻撃、満塁のチャンスに「5番 隆康さん」、左中間を真っ二つに破るタイムリー。

この日6打点の荒稼ぎ!

その後も「柏谷」、「市助」、「Sorry」、「サトタカ」連打で計8得点。

4回は、ふらっと来て出場、「大太郎」の本塁打、5回も連打でこの試合計21得点。

守っては、終始安定したピッチングで、「キャメル 中村」初完封。

調子上がって来ましたね。ただ、まだ無駄な四球あり要修正!

試合後、「おのさち」胴上げと、全員での記念撮影。

5年もの間、この猛者の多い夢軍団をしっかり支え続けてくれました。

「おのさち」、お疲れさん&ありがとう!

 負け組コメント

今期2戦目。相手は、王者奪還を目指す常勝軍団ドリームズさん。

こちらはというと、帰任、怪我などで、まずは人数集めに四苦八苦しているチーム事情。

まず整列時、助っ人含んでようやく11人のベアーズに対し、相手はその倍くらいの人数で圧倒される。

内容は、詳しく触れるのも嫌になるくらいで、チーム力の差が出た試合となりました。

結果はというと、ベアーズ打線は散発3安打のみ。

相手投手に、屈辱の完封を許す。

守っては、穴のないドリームズ打線にサンドバック状態にされ、こちらもまた屈辱の21失点。

皆さん、怪我を治して、早く復帰してください。

また、スカウト活動も随時行ってください。

久下さん、親子で参加有難うございました。次回以降もお待ちしております。

参加した皆さん、お疲れ様でした。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

オオゼキ                6              0              11            3              6                2                                                     28                HR:横井 河村(2本)

 森木 伊東

サンエイ                0              0              0              0              1                3                                                     4                HR:

勝利投手:石田

敗戦投手:森

 

 勝ち組コメント  

本日のサンエイ戦は、華麗なサードの守備と、安定した柔らかいバッティング、そしてダンディーな見た目・温厚な人柄でチームの緩衝剤であったダンディー横井の最終戦。

オオゼキ先攻の初回、先頭ダンディー横井四球、2番暴言王新谷、センター前ヒットでチャンスを作ると、絶不調3番キャプドラが、こそっと凡退するが、4番河村監督が、打った瞬間分かる左中間への先制3ランホームラン。

5番シュフ森木2ベース、6番SZ佐野ヒットで再度チャンスメイクすると、7番大木凡助、凡退となるも8番ハナヂィ中内、9番大島BIM、10番クセモノ北西、11番エスパー伊東が怒涛の4連打で3点追加し、初回から6点先制!

先発スシ石田Bも、愛妻キャプドラ復帰により安定したピッチングを披露、無難な立ち上がり。

3回、先頭ダンディー横井が、いつもの柔らかいスウィングで左中間に放った、自らの花道を飾るホームランを皮切りに、怒涛のオオゼキの攻撃が開始。

4番河村監督の2点タイムリースリーベース、シュフ森木の2打席連続2ベース、SZ佐野ヒット、大木凡助2ベース、大島BIM犠牲フライ、クセモノ北西ヒット、そして久しぶりに参加のエスパー伊東が、レフトへランニングホームラン。

これでも終わらず、スシ石田B、太い彗星松木が連打で追加点を取ると、2死1・3塁から合わせて200kg近い二人がダイヤモンドをかき回す。

1塁走者、太い彗星が盗塁すると、送球の間にスシ石田が本塁へ突入しセーフ、更にホームへの送球の間に太い彗星は3塁に向かい、最後はマグロの如きスライディングで3塁もセーフ(この間、香港天文台は震度4を計測した模様)。

この回、怒涛の攻撃とドタドタの足攻で11得点。

4回には、ダンディー横井が2ベースを放つと、暴言王新谷がセンター前ヒット、センターが打球を逸らす間に長駆ホームインすると、シュフ森木が今度はライトへ見事なホームランを放ち、3得点。

5回も手を緩めず、先頭の大木凡助がスリーベースで出塁すると、ハナヂィ中内レフト前タイムリー、クセモノ北西も猛打賞となるレフト前タイムリー、リンリン田中もお得意のフルスウィング→ボテボテボテボテボテボテの捕手前内野安打、スシ石田Bセンター前タイムリー、太い彗星松木ヒットで繋いで、15番マニア庭野がノーヒッターズ卒業となる嬉しーーーーいセンター前タイムリーを放ち、この回6得点。

4回まで1安打に抑え、前期に続き完封も見えてきたスシ石田Bであったが、サンエイ打線に一矢報いられ、痛恨の1失点で完封を逃してしまった・・・残念。

5回裏終了時点で1時間11分であったため、6回の攻撃に突入することが確定した瞬間、安堵の声を上げた男が一人。

ここまで、一人だけノーヒットだったキャプドラ太田だったが、何とか3塁ベース直撃のヒットを放ち、全員安打を達成(いやぁ、マジでほっとしました)。

続く河村監督は右中間を狙い澄まし、この試合2本目となるランニングホームランを放ち、7打点の荒稼ぎ。

6回裏、次期エース候補のシュフ森木が、3点を失うも無難に抑え、28対4での大勝利。

全員安打での32安打、5本塁打と長短絡めつつ打線がつながり、また足を絡めた効果的な攻撃での大勝利ですが、これはマグレだと思って、更に精進を続けて行きましょう!

最終戦をホームランと好守備で締めたダンディー横井、3年間弱お疲れ様でした&有難うございました。

なお、ホームページは管理者の都合により、まだ工事中デス…。すみません…。

 負け組コメント

今期3試合目、過去2試合で僅か3得点。

今期初参加の監督が、なんとか打線が繋がるよう苦心した打順だったが、4回を終わっても得点0。

しかもノーヒット。まずい!

ノーヒットノーランだけは避けたいと気合を入れなおし、5回裏にようやく先頭打者がレフト前にヒット。

なんとか1点とり、ノーヒットノーラン、完封をまぬがれ、メンバー一同ほっとするも、結果28対4で大敗。

点取らんと勝てへんのは、わかっとるんやけどなぁ。。。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

カイザース            4              0              6              0              1                                                                    11                HR:大澤 松本

サクラ    4              0              0              0              0                                                                      4              HR:

勝利投手:川満

敗戦投手:森實

 

 勝ち組コメント  

「納得いきませんね。勝つためのオーダーがこれですか。」

試合の二日前、先発投手の発表に、台頭著しい若手外野手が、就任四期目の監督、寺内勝司に激しくかみついた。

寺内は言葉少な目に反論した。「夏を見据えた場合、投手は二枚は必要だ。」

昨シーズン後半からの補強が成功し、急速に戦力アップしたチームは、今季こそ、勝率万年5割を脱し、上位に食い込むべく、これまでのシーズン以上に勝利に飢えていた。

しかし、大事な67期初戦を落としてしまう。

明後日の櫻戦が、今シーズンの方向性を決めかねない、非常に重要なゲームであるという認識を誰もが持っていた中、寺内が先発投手に指名したのが、まだ登板数も少なく試合を作りきれない、大澤靖の指名だった。

まず、勝つことだ、という冒頭の若手選手、それに対して、シーズン通してより勝てる戦力の充実を計っていくという寺内の考え、双方の勝利へのアプローチ違いが、試合二日前にぶつかり合った。

 

試合では、寺内が自身の考えを通し、先発マウンドに大澤を送る。

ただし、二連続四死球を出した時点で、即交代の条件つきであった。

自身が描く勝利の方程式の確立のためには、大澤に最低2回までは任せらるよう成長させることが急務だった。

実戦、次のない緊張感を与え、そして早くマウンドに慣れさせたい、しかし、簡単にゲームを落とすわけにいかないと、相反する条件を成立するために、大澤にとっては、まだ厳しいのでは、という条件をあえて突きつけた。

 

結果は、大澤は寺内の期待に応えることはできなかった。

先頭打者こそ、3ボール2ストライクまでねばるものの、結果四球。

続く二番打者にも翻弄され、続けて四球をあたえてしまった。

あまりに早い降板条件への到達に、寺内は一瞬続投も考えたが、結局は、予定通りにエース投手の川満功に交代させた。

大澤は無言でマウンドを降りる。

交代した川満は、大澤が残したランナーを返され、初回4点を献上してしまうが、2回以降の走者なしの場面からは、先発なら打たれないというアピールをするかのように、エースの期待に応える投球をみせる。

結局、初回以降は3安打2四球に無得点に抑えきり、その力を見せつけた。

一枚看板のエースとしてやってきた川満にとっても、「投手は二枚必要」という監督の発言に思うことはあったに違いないと感じさせる内容であった。

冒頭、寺内に噛みついた若手選手、二番センターで起用された中野祐一は、初回から積極的なバッテイングをみせた。

見事なセンター方向への二塁打は、言うからには、自身が結果を残さないといけないという覚悟を現わすようで、この日、三打数二安打、三打点、有言実行と存在感アピールした。

 

存在感を示したのは新人は中野だけではない。

レギュラー争いが激しい守備ポジションにおいて、ライト先発出場に抜擢された、最年少23歳の佐々木照二。

四回、相手の反撃の芽になりかねない、右中間の大きな飛球を、シェ・キ・メイ球場、特有のアスファルト路面部分に、一度回り込み、後ろから前にという外野手の基本通りに捕球。

だれもが抜けるかと思った打球を楽々と正面で捕る姿に、並々ならぬポテンシャルを印象付けさせられた。

 

また、新人だけだはなく、チームを引っ張る中堅、ベテランクラスにも変化が表れている。

新加入選手におわれ、レギュラーの座が脅かされている松本哲哉も、久々日のファーストでの先発、7番の起用に、気合が入っていた。

口では、起用は監督の指示にしたがうというものの、控えに回されることには、心中反発していたはずである。

その胸に期す思いが形として現れたのが、三回表二打席目だった。

ポイントで捉えスムーズに押し込み、センター方向へ、美しい弾道を見せた豪快なホームラン。

いままでの引っ張りの打撃から、新しい境地の扉が開けた一本ではないだろうか。

 

加入三シーズン目にして中心選手の位置づけにあり、サード大出秀行も負けじと得意の守備で見せた。

二回先頭打者の強烈なライン際のあたりをダイビングキャッチ、一塁に転送し貴重なアウトを奪った。

まだ同点の段階で、どちらに転がるかわからない流れを、相手に渡さない重要なプレーだった。

経験によるポジショニングと、日々の練習により状態を維持し続ける努力のたまものであろう。

 

ピッチングでは良いところがなく、早々に降板した大澤も、ただ黙っているだけではなかった。

投球でのふがいなさを振り切りように、三回にはレフト方向にライナー性のツーランホームランを放つ。

大澤もまた、チームに貢献する居場所を模索している選手の一人だ。

守って、打つ、そのポジションを得るための努力は続く。

 

67期二戦目櫻戦は、結果的には、大勝といえよう。

はたから見れば快勝で、気持ちの良いひとつの勝利に過ぎないのかもしれない。

ただ、この勝利のなかで、いままでにない、監督、各選手の試行錯誤があり、そこで初めて問題が提起され、議論が交わされた。今までのチームにはなかったことだ。

このこれまでにないチーム内の活力の沸き上がりに、今後の期待は膨らむ。

しかし一方、その活力が偏った方向へ暴走しはじめると、チームの崩壊の芽にもなりかねない。

今シーズン、監督寺内の力量が試さる局面が多くなるだろう。

充実しつつある戦力をどう使い、不足する部分をどう補っていくかといういう、戦力的なチームマネージメントだけでなく、目に見える戦力向上に追われような選手の勝利やプレイへの欲求にどう応え、どう自らの戦略に導くのか、監督の求心力が試され、その手腕が問わる。

そして次戦は、強豪ドーリムス戦。その葛藤は続く。

 負け組コメント

第3戦、絶対負けられない宿敵カイザース戦。

前期からメンバー不足に悩んでいるところに、南キャップの勧誘で大型新人2名加入。

15名の櫻戦士登場・・・ だが、さくら散った一戦でした。

1回表、立ち上がりの隙をつかれ、連打とエラーが絡み、早くも4点リードを許す展開。

その裏、1番南、2番伊藤、3番中、先発大澤選手の選球難を見極め出塁するも、4番山根、5番牧野、一発が出ず凡退。

この流れを打ち切った6番菅原のタイムリーで得点を重ねたが、毎度ながら後続が続かず、4点のみで嫌な予感。

2回表、相手の固め打ち・エラー・ホームランも絡み、一挙6点奪われる。この時点で10-4。

相手の巧妙な戦略にハマッた一瞬、前節と同じ展開が。

しかし、このままじゃ終わらない櫻戦士。

気を取り直し、櫻戦士が心ひとつに、「気合の円陣」。

その裏、大型新人10番赤松、不慣れなソフトに凡退、続く11番青木のタイムリーに、12番呉山、13番福井が続かず、あっさりチェンジ。あらら。

3回、4回とピッチャー森實のエンジン全開にもかかわらず、攻撃陣はガス欠状態。

終わって見れば、良いところ無しの惜敗でした。

打たれても、エラーしても、取り返せるだけの打撃力があれば、絶対に勝利の女神が微笑むのに・・・あと一本で試合展開が。

課題の多い試合でしたが、次戦に繋げていきましょう!!!

 第67期 第3節 2月12日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

エンジェルス        5              0              2              0              1                                                                    8                HR:中込

カイザース            2              2              0              0              0                                                                    4                HR:

勝利投手:戸崎

敗戦投手:川満

 勝ち組コメント  

長~い旧正月明け、待ちに待った67期開幕戦。

主審から、「伝統の一戦」と熱いお言葉を頂き、宿敵カイザースさんとの1戦。

(縦縞ユニだから・・・阪神VS巨人戦みたいな乗りっすか?)

初回、流し小野ちゃん。今日は第一試合で寒かったと言うこともあり 久しぶりのユニフォーム姿で、球場は沸かしてくれます。

流さず引っ張った打球は、ショートエラーを誘い、出塁。

新人スカウトで大活躍!!飛びます鍵ちゃん。

お古のグローブを後輩に譲る割腹振り、慎重に選んで四球で出塁。

続く三男中込、初球を狙っていたのか、思い切りの良いスイング、打球は左中間に突き刺さる先制スリーラン。

負けてはいない燃える男戸崎、途轍もない打球をライトポールに当てるも、惜しくもファール、粘ってレフト前に技あり流し打ちで出塁、チャンスを作ります。

パパ山本。旧正月で少しスリムに!?

腰の動きが気持ち素早くなったのか、振りぬいた打球は右中間へ2塁打、1塁から戸崎が生還し、4点目。

快速土橋。バッティングも絶好調、レフト前に鋭いシングルヒット。5点目追加。

ジャックポット男、監督崎ちゃん、今期は復活を誓う見事なお手本バッティング、センター前に綺麗に弾き、1塁2塁。

二日酔い大将岡山、サードへの強い当たりも、上手くさばかれ1アウト。

続く、お仕事お疲れ様~Cherfy、打ち上げてしまってショートポップフライ。

ご意見番田中の強い当たりも、ショート好守備に阻まれ、惜しくも追加点ならず。

1回裏、立ち上がりは良かったが、甘いコースに入ったストレートを狙い撃ちされ 2点を失点。

67期の内外野守備は、いい感じでスタート。

2回表、チュパ澁谷ショートゴロ、小さな巨人伏谷セカンドゴロ、博識斉藤ファーストゴロ・・・

わずか3分で攻撃が終わってしまう、休憩中の戸崎、ダッシュで戻りマウンドへ。

疲れが取れなかった2回裏、後半に好打者を配置したカイザース打線、ここでも ストレート、スライダーが甘く入ったところを狙われ、2点失点、その差1点に・・・

3回表、何とか追加点の欲しいエンジェルス。

新人越智、甘ーいマスクで期待をそそるスイングも、三振に倒れる。

これから期待のできるナイススイングで、ベンチ陣を沸かせます。

トップに戻り、流し小野ちゃん、やっぱり流してライト前で出塁。いやぁ~芸術!!

飛びます鍵ちゃん、鋭い当たりもライト正面、ナイスバッティングだったぁ。

三男中込、三塁強打で出塁、2アウトながらも、燃える男へ打順を繋ぐ。

追加点の期待のかかる、燃える男第2打席、鋭い当たりは1・2遊間を破り、小野生還、続くパパ山本。

三塁ランナー中込、股間下を潜る猛烈な当たりも、ファール。

粘りに粘って四球で出塁。

快速土橋、DBで出塁、中込が生還し2点目。

さぁ、満塁で今期期待の男、監督崎ちゃん。

ウマーく流した打球はセカンド後方へ、 ランナー全員走る、走る・・・

が、またもセカンドのナイスフィールディング、追加点ならず。

3回裏、ペースの上がってきた戸崎、テンポ良い投球で追加点を許しません。

4回表、大将岡山、ショートゴロ。

お疲れさんCherfy、ファースト線へ痛烈な当たりも、好守備に阻まれ2アウト。

ご意見番田中も、アウトコースに手が出ず三振。

4回裏、追加点は絶対に許せない後半戦、チュパ澁谷、快速土橋、大将岡山と、堅実にボールを裁き、落ち着いたプレーで0点に抑えます。

最終回、気の許せない点差だけに、何とか追加点が欲しい!?

先頭チュパ澁谷、ショート強襲の内野安打で出塁、小さな巨人伏谷やんも、続いてセカンド強襲で出塁。

博識斉藤、流してランナーを進めようとするも、セカンドの上手い判断で、1塁ランナーTO、そして1塁送球でダブルプレー、万事休すか・・・

新人越智、第2打席は落ち着きを取り戻してきたのか、しっかり右中間へ運び、2塁打で待望の追加点1、流し小野ちゃん三振に倒れるも、点差4点で最終回裏へ・・・

最終回、落ち着いた投球と、落ち着いた守備で見事シャットアウト!

初戦を勝利で飾ります。

このまま優勝まで突き進むぞぉ~。

 負け組コメント

すっかりソフトボール日和になりましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。

待ちに待った67期開幕戦、対するは伝統の1戦エンジェルスさん。

各選手ぽっちゃり返上で、オフシーズン体を絞ってきたかと思ったが、昨シーズンよりパワーアップした選手もチラホラ、15名で開幕を迎えました。

1回表、エース川満登板、カイザーズ守備陣、2カ月ぶりの試合で慣れていないのか、エラーをからめいきなりの5失点。

1回裏攻撃も、1,2番倒れ早くも2アウト、嫌な流れから3番白川、4番寺内、5番大澤、6番屋嘉部の4連打で2点を返す。

その後、エース川満も調子を取り戻し、打線の奮起を待つ。

2回裏、沓掛、初回エラーを取り戻す3塁打、松木四球の後、川満のライト前で1点、続く竹内内野ゴロの間に松木ホームイン、これで2点を返し、1点差まで追いつきました。

勢いは完全にカイザーズペースだったが、3回もエラーから2失点。

最終的に、8対4で惨敗。

点差以上に、粘りのある試合ができていたように思います。

まだ初戦です、残り試合、全勝する気持ちで頑張りましょう。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

コンポードー        0              1              3              5                                                                                   9                HR:

ロイヤルズ            8              0              0              1                                                                                   9                HR:

勝利投手:

敗戦投手:

 

 引き分けコメント(コンポードー)  

リーグの合間の勧誘活動が功を奏し、住中、赤松の2名の新人が初戦から加わって、総勢18名という、久々の大所帯で67期の開幕を迎えました。

対するは、乗せたら嫌なチームのロイヤルズさん。

先攻で、先頭打者には青吉。

きっちり綺麗にセンターにはじき返し、出塁。

しかし、続く2、3、4番が開幕戦の緊張からか、バットが振れておらず凡退。あかん!

そして、先発マウンドには、監督自ら登板。

「おいおい、大丈夫か」と、心配の声もあったが、試合前から心地よいミットの音を響かせて、絶好調の感じ。

本人含めて、今期は行けるんちゃうかと、期待大でプレーボール。

しかし、やっぱり四球連発の後で痛打を浴び、ロイさんを勢いづけたところで、一死取っただけで降板。

「全然進歩してへんやんけ!!」、「休みの間、何しとったんや!」という罵声も響く。

しかし、代わって登板の村上ショージが締め、2回以降は村上ショージ自らのソロや、本多のタイムリー等で、じわじわ点差を詰める。

守っては村上ショージの剛腕と、セカンド高橋、レフト新居の好守等で、追加点を与えず。

4回に、監督四球から走者を貯めて、押出しで3点差に迫り、尚満塁で打席には4番小佐野。

みんなの期待を一身に背負って、一閃したバットから放たれた打球は、見事に低い放物線を描いて、左中間ネットへ突き刺さる、逆転満塁ホームランに!!

ナイン一同、そして開幕戦を見に来てくれた、たくさんのお姉さん(?)連中も飛び上がって大喜び!

「ここから負けても、俺のせいちゃうからな!」と、監督の意味不明な発言も、大歓声にかき消される。

しかし、その後尚、無死からの攻撃だったが、あっさりと凡退してしまい、畳みかけることが出来ず、1点差のままロイさんの攻撃に。

そして、2死までこぎつけたが、村上ショージの疲労もたまり、まさに土俵際で、いぶし銀の同点打を打たれてしまう。

次の回に再び引き離すも、時間切れで結局9-9の引き分けゲームセット。

打つ方が、少しエンジンが掛かるのが遅かったが、8点ビハインドにも全く諦めずに相手を苦しめ、捨て試合になりそうだったのが、負けなかったのは収穫です!

では、今期も上位目指して頑張りましょう。

 引き分けコメント(ロイヤルズ)

67期開幕戦、若手大量動員のコンポードさんとの一戦。

試合前の整列時、総人数では全くの互角だが、加齢臭漂うロイヤルズメンバーは、若さにやや押され気味。

初回、先発KAZは先頭打者に出塁を許すが、後続を断ち無失点。

その裏の攻撃では、8個の四球と白杉、水野の適時打等で、大量8得点で主導権を握る。

しかし、コンポードさんの投手交代で、状況は一変。

7連続凡退(含む4三振)で2回、3回と無得点の間に適時失策、HR等で徐々に点差を詰められる。

4回表は無死一、二塁とされたところで、KAZ→丸山に継投するが、連続四球で押し出し後、痛恨の逆転満塁弾を浴びる。

結果的に、最後の攻撃となった4回裏の攻撃。

先頭前越は、冷静に球を見極めて四球出塁。

KAZ、白杉は鋭い打球を放つが、野手正面。

あと一人でゲームセットの状況で、袖の刺繍がチャームポイントの大塚が、死球で二死一、二塁。

無の境地で打席に立った水野が、左中間に同点となる適時打!!

なおも一、三塁で勝ち越しのチャンスだったが、丸山は……三振。深き闇へと落ちる……

そして店長、温かい言葉有難う。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            0              0              0              0              1                                                                    1                HR:

サンダース            6              2              0              5              4                                                                    17                HR:白木

勝利投手:金塚

敗戦投手:土田

 

 勝ち組コメント  

水野新監督新体制の下、総勢18名集合で、対イーグルス戦に挑む。

前期からのリクルート活動が功を奏し、最近では記憶に無い参加人数の多さに、水野監督も嬉しい悲鳴!?

試合は、今試合が送別試合になった、1番サード菅野の急遽決まった帰任に、何が何でも勝利を捧げたいところ。

その菅本、やってくれました。

1回裏の攻撃、先頭打者クリーンヒットで出塁。

水野監督DB、稲田ヒットでつなぎ、エース金塚の2打点3塁打、後続もヒット、フォ アボールでつなぎ、初回で6点先行。

続く2回の攻撃も、新加入白木の快速ランニングホーマーで、着々と加点。

守っては金塚の減量の成果か、はたまた涼しい季節の影響か、4回まで得点を与えないナイスピッチング。

5回表にエラーがらみで1点を失うも、その後ズルズルと崩れることなく後続を断ち切 り、締まった試合を作ってくれました。

全体を通してイーグルスさん好投手の、同じ投球フォームから繰り出す速球、チェン ジアップ、カーブと素晴らしいピッチングに翻弄され、一同唖然。

前節は全く得点出来なかっただけに、今回は守備間に落ちるヒットで得点できて、本当にラッキーでした。

まだまだ67期も始まったばかり、おごることなく、チームプレーを心がけましょう!

決して、懸賞金が掛かったホームランを狙っちゃダメョ。

 負け組コメント

2勝目を目指し、前期優勝のサンダースさんとの対戦!

初回、笹川・植木の連続ヒットで1・2塁、その後相手エラーも絡め満塁のチャンスを作るが、後続が凡退し先制のチャンスを逃す。

イーグルスの先発は、土田!

前回好投をし、流れに乗っていきたいところ。

この日は制球定まらず、ヒットと四球でピンチになり、センター前を浴びファンブルする間に先制点を失う。

あれよあれよと6点を献上してしまう、苦しい立ち上がり。

何とか食らいついていきたい所、7番 高田純二、こと中原!「あぁ~」と言いながらの詰まった当りは、センターの前にしぶとく落すヒット!

試合後、ベースの踏み方について話しをしていたが、たぶんこの時の話だったのだろう。。。たぶん。。。

先頭バッターが出塁し、チャンスを広げていきたいイーグルス!

後続は、「K」「K]「K]・・・。相手ピッチャーを、益々乗せてしまった。

最終回の攻撃!エラーとヒットでチャンスを作り、西山のタイムリーで完封は間逃れる。

最終回負けているものの、タッチアップをレフト才木のバックホームでゲームセット!

なぜか、ナイスプレーだったが負けていたので、スッキリ感が出てこない。

次戦以降はしっかり粘り、イーグルスらしさが出せる様にしたい!!

1勝1勝の積み重ね!

2勝目目指して頑張りましょう!!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

パイレーツ            8              2              3              6                                                                                   19                HR:青 Haward

アタッカーズ        6              5              0              6                                                                                   17                HR:畠山 大里

勝利投手:塚田

敗戦投手:谷本

 

 勝ち組コメント  

中国春節が明けてのリーグ第二戦。

相手は65、66期と1点、2点差で敗れているアタッカーズさん。

今日こそは負けられない、そしてシーズン初白星を飾りたい、新人選手1名を加えて13名で挑みました。

ジャンケンで勝って先攻のパイレーツ、初回相手投手の立ち上がり、四球と安打で走者を溜めて、4番青監督のタイムリーで先制!

後続も、安打と四球で繋いで、一気に打者一巡の8得点と幸先良いスタート。

その裏、塚田投手の立ち上がりを、相手チームに攻められ6失点。

常にリードしてゲームを有利にしておきたいパイレーツだが、2回表は青監督の2ランで2点追加のみ。

4点リードは有って無い様なもの、悪い予感は的中し、2回裏も相手チームに3ランを含む5点を取られ、10対11で逆転を許すマズイ展開となる。

だが、今日は勝ちたい気持ちが打線の粘りに繋がり、3回表に3点を取り再逆転に成功、その裏、投げては塚田投手が走者を溜めるも、冷静に相手をゴロで仕留め、0点で切り抜ける。

投手の好投に追加得点したいパイレーツ、最終4回表も、相手2番手投手を連打で攻め6点を追加し19対11で8点リードで裏の守備に就く。

だが、65期の逆転サヨナラ負けが有るだけに、ゲームは終わって見なければわからない。

慎重に1アウトづつ取りたいところだったが、味方のエラー、四球、相手安打で走者を溜められ、3塁打、2ラン本塁打と瞬く間に6点を失う。

それでも最後は、塚田、山内バッテリーの投球と配球術で、相手を凡打で抑え、19対17で今期初勝利を収めました。

この試合、打線が旨く繋がり、2本塁打を含む毎回得点で、パイレーツらしい勝ち方ができました。

打撃戦を勝利出来たのが収穫です。

新人も加わり、更に勢いをつけて、次戦も勝って行きましょう!

 負け組コメント

初戦、二戦目と星を落とし、迎えた三戦目の相手はパイレーツさん。

アタッカーズは、新人含め総勢13名で、今期初勝利を目指す。

初回、相手の攻撃、三戦連続の谷本が先発、強肩矢口との同級生バッテリーで、テンポ良く投げ込むものの、不運なヒットが続き、8点を先制される。

先発谷本は、安定した立ち上りの課題克服はならず、いきなりのビハインド。

その裏の攻撃、「いやいや、まだ試合は始まったばかり、こつこつ後ろにつなげよう」との掛け声のもと、前の試合から一番に座る畠山の二塁打を皮切りに、各自がきっちり打ち返し6点を挙げ、2点差に迫る。

4点差となった二回裏の攻撃、ランナー2人をおいて、畠山が中堅に放り込む3点本塁打。

その後も、連打でついに逆転、ノリノリで行きたいところであったが、三回、四回とパイレーツさんの反撃にあい、再逆転される。

制限時間も迫り、8点差で迎えた四回裏の攻撃の先頭、本日初参加の蓮子が、「ヒット打たないとユニフォーム取り上げるぞ」との厳しいプレッシャーに負けず、一塁強襲安打で出塁、畠山四球の後、小澤、土井、杉永の連打、大里の2点本塁打で2点差まで詰め寄る。

その後も粘り、二死満塁でバッターは谷本、ここで「1時間15分」のコール。

勝つにはサヨナラしかない場面であったが、三邪飛に倒れゲームセット。

打線は、19安打17得点と復調気配濃厚。

集中した守備により、次戦こそ今期初勝利を目指したい。

 第67期 第2節 2月5日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    0              2              6              2                                                                                   10            HR:

ベアーズ                2              2              0              3                                                                                   7                HR:

勝利投手:森實

敗戦投手:吉川

 勝ち組コメント  

マネージャーを含めて、4名が香港マラソンに参加。

11名で、豪打のベアーズさんと試合に臨む。

今日の桜は、先攻で逃げ切りかとおもいきや、序盤は大苦戦。

初回は、ワンアウトのあと、期待の新人伊藤が、レフト前に目の覚めるようなヒットを放つと、続く三番鈴木も、見事にライトへライナー性の安打、 流石は通風明けの鈴木さん、旧正明けによくやってくれますね。

ここで、前の試合アタッカーズ戦で満塁ホームランを放った、4番平田おっぱの登場。

しかし、むなしくアウト。

監督牧野が、粘って四球を選ぶと、ここでベアーズ戦のために名づけられた、我らがテデイベア田村が、満塁で登場。

たかーく上がった球は、ファーストミットにむなしい音を立てて沈む。

ベアーズさんの攻撃で、2点を先制された2回表の攻撃、原田が四球、森實がエラーで出塁するも、呉山が三振。

振りにげと勘違いしたベテラン森實が、まさかのとびたし(次から鎖をつけておけと監督談)、結局原田が挟まれてアウト。

意気消沈する中、桜が誇るイケメン長身中西の登場。

見事に右中間後方にライナーを放ち3塁打、キャーと叫びたいところだが、スタンドを見やれば、残念ながらおじさんばかり。

続く、下半身10代男、水野も負けじとヒットを放ち、2点を取り返す。

その裏、今日のベアーズさんは容赦なく、あっさり取られた分を取り返す。

2回を終わって4-2で、ひょっとしたらこのまま負けちゃうかもと、弱気なバッテリーに不安がよぎる。

3回ワンアウトのあと、口火をきったのが、このところ絶好調の鈴木。

またもやヒット、平田がしぶとくレフト前に運び、監督牧野が内野安打で出塁し満塁とすると、次は田村、脳裏にさっきのアウトがよぎる。

でも、ここはきっちり四球を選んで、まずは押し出しで1点。

このあと、相手チームのエラーと投手の不調をついて逆転、そこでまたもや水野が登場、得意な下半身を活かして、2点タイムリーヒットを放つ。

さくらは、この回一挙6点をはじきだした。

3回の裏を無得点におさえ、四回の表。

鈴木、平田が四球を選び、続く監督がレフトへヒット。

ここで、今日三度目の満塁で登場のテデイベア田村。

このままではベンチに戻れないと、放った打球はライトへの2塁打。2点をはじき返す。

4回の裏は、タイムリーエラーなどもかさなり、3点を奪われる。

ここで5回に突入して、11人の攻撃で8点をたたき出すが、時間切れ。

公式記録は、4回までとなった。

投手森實は、2試合連続無四球で完投勝ち。

今日の収穫は、2番新人伊藤の活躍と、イケメン中西の大型新人ぶりが目立ったこと。

これからの戦力になるか。

しかし、辛勝したものの、監督は渋い顔。

試合後の緊急ミーテイングでは、『なんだ、このていたらくは。こんな試合では、次から戦えん』と、テーブルをひっくり返す(ような勢い。)

『もっと各自で練習しろ』と、激を飛ばすのであった。

ところで、香港マラソン組はどうなったのかな?

勝って怒られてたら、割に合わないよ~。

 負け組コメント

67期初戦。

エース須藤と捕手石床の帰国により、戦力ダウン、というか、まずはメンバー確保に右往左往しなければならない現在のベアーズ。

助っ人の玉貫さんに来ていただき、ようやく9人。

といっても、うち一人は肉離れ中の新人、柳。

その肉離れ柳をファーストに置き、皆慣れない守備に着く。

相手は、猛打の桜さん。

この日の先発は左の吉川だが、運動不足且つ練習不足で、一抹の不安を抱きながら試合開始。

しかし、相手も久々の試合ということもあり、一回は奇跡の無失点。

その裏、先頭伊藤が目の覚めるような2塁打を放ち、1死後、吉川、米澤のタイムリーで2点先制。

2回の守りも何とか2失点に抑え、その裏、助っ人玉貫、中西のヒットでチャンスを広げ、伊藤のタイムリーなどで2点追加。

もしかしたら行ける、と思ったのも束の間、ここまで不安定ながら何とか2点に抑えていた吉川も、これが限界。

3回に一挙6点、4回に2点を追加される。

この日は伊藤3安打、岩間2安打と、初戦とは思えない頑張りであったが、結局7-10。

最後は、現在の力の差が出た結果となりました。

皆さん、早く怪我を治して戻ってきてください。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                2              0              0              0              0                0                                                     2                HR:VINCENT

イーグルス            5              1              5              0              2                X                                                    13                HR:

勝利投手:土田

敗戦投手:森

 

 勝ち組コメント  

今期初勝利を目指し、第2戦は対サンエイ!

先発 エース土田の立ち上がり、テンポ良く2アウトまで取ったが、一発を浴び2点を先制される。

初回の攻撃!丸山が相手エラーで出塁し、植木のピッチャー強襲内野安打・富安の四球で満塁とチャンスメイク。

ここで頼れる監督・才木は、お手本の様なライト前を放ち、すぐさま同点とする。

今日のイーグルスは、いつもと違いここで終わらず、高島:ヒット!、土田:相手エラー!、中原・・・!?、高木:タイムリーと、反撃の手を緩めず5点を返し、逆転する!!

3回の攻撃!この回も、土田:3塁打、高木:この日2本目のタイムリーと、得点を重ねる。

ここで後藤、改め男/岩鬼!、悪球打ちを見せ、レフトオーバーのタイムリーヒット!!

この回5点を追加し、試合を優位に進める。

2回から、エース:土田→織部とのリレーで無失点と、完璧に相手打線を封じ、今期初勝利!

3回まで、先頭打者が出塁し攻撃のリズムを作り、3者凡退が2度と守りでもリズムを作り、試合巧者のまま白星を挙げた!

課題は、満塁のチャンスで、M山・U木の凡退は流れを大きく変えてしまうので、上位打線の打撃開眼が待たれる!

 負け組コメント

初回表、4番VINCENTの2ランにより、幸先よく2点を先取するも、結果散発5安打に抑えられ、風邪で咳き込みながらも投げ続ける森投手を援護できず、完敗。

初戦1得点、この試合2得点。点が取れないことには、勝てません。

なんとか得点出来るよう、打線が繋がるよう、個々考えて打席に立つように、次戦は良い結果が出るよう頑張りましょう。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ツナーズ                3              4              4              0                                                                                   11                HR:田川 遊佐

オオゼキ                0              1              1              1                                                                                   3                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:石田

 

 勝ち組コメント  

『田川Day!インド悟りの旅効果編』

67期第2戦は、新ユニフォームで装い新たなオオゼキさん。

総合力のある相手だけに、波に乗せたくない一戦。

結果は、誰かさんひとり、ノリノリの活躍をみせる試合となる。

先攻のツナーズ。いつもは、1アウト覚悟の1番:田川が、3球目をものの見事にレフトへライナーで運ぶ先制弾。

旧正月に、インドへ悟りの旅に出かけた効果が即、現れる。

一方、ベンチは何だかいつもと違う流れに、戸惑い気味。

2番:藤井は、本来の粘りある打撃ではなく、淡白なフライアウト。

3番:阿部は四球を選び、4番:遊佐は、もうひと伸び足りず、センター最深部への飛球。

この打球で相手守備が乱れる間に、阿部還って2点目。

5番:砂永の打席中、パスボールで遊佐還り、3点目。

ここまでは、違和感を抱えつつも加点する。

たこ焼きを食べて以来、”タコ”続きの砂永。相当吸盤の威力が強いのか、見事なショートゴロで2死。

そこから6番:山田、7番:前田と四球、8番:Joeがセンター前でつなぎ、満塁のチャンス。

9番:久々の参戦で力の入る森下。

センターへの意識は伝わるも、ショートゴロで2塁フォースアウト。

やっぱりいつもと違う流れに乗れない皆を他所に、1番ライト:イチローばりに悠然とライトの守備につく田川ちゃん。

裏の守備は、遊佐がコントロール重視の丁寧な投球で、ゼロ封スタート。

2回の攻撃は、10番:Owenの死球からパスボールで3塁まで進み、11番:富山のファースト強襲打の間に、Owen還って4点目。

1番に戻り田川は、あっさりとセンター前ヒット。

未だ違和感の渦中にある2番:藤井は、いつもは決まるセーフティーバントが決まらず2死に。

3番:阿部は、惑わされることなくセンター前ヒット、2塁走者:田川は、足の方も快調で一気にホームを突き、5点目ゲット。

4番:遊佐は、田川の活躍に目を細めながらも、自分本来の一振りとばかりに、レフト後方高速道路下まで届く特大の2ランをかっ飛ばす。

本人もほっと一安心となる、67期第1号を放つ。

その後、5番:砂永は、1塁ランコー:森下を襲う強烈スライスのファールのみ印象を残し、あえなくショートゴロ。 かなり”タコ”に気に入られたようだ。

裏の守りは、2安打され1点返されるも、2奪三振で遊佐、流れを渡さない投球を披露。

3回の攻撃は、1死後、7番:前田が相手守備の乱れから出塁。

8番:好調Joeがセンター横に2塁打、前田が3塁を突くが、タッチアウト。

3塁ランコー:田川ちゃん、ちょっぴり”アレレ、アレレ”状態も、”俺なら、もっと速くうまく走塁した”と思ったか。

9番:森下は、きっちりセンター返しでJoeを迎え入れ、10番:Owenも負けじと右中間に3塁打、11番:富山もセンター前とつるべ打ちで3点加点し、打撃の流れを維持。

そこで1番:田川、見事に右中間長打コース。

サイクル安打もちらつく今日の好調が、走力までもアップし3塁めがけ加速、しかし、ランコーで目にした前田アウトの残像が田川にあったのか、今度は本人が3塁憤死。

3塁で2死を奪われる珍記録を作りあげる。

裏の守りを1失点で終え、4回の攻撃は、2番から4番まであっさりアウトを重ね、試合展開がスピードアップ。

しかし、4回裏の守りの途中で1時間15分を経過、1点返され8点差となり、2死までたどり着いたところでMr.8失点:森下をレフトからマウンドへと送り込む、どこまでも慎重な監督采配。

森下は、監督の不安を覆す”影で練習はしてます”投法で、見事に最後のアウトを奪ってゲームセット。

HRあり、連打あり、おまけに3者凡退ありの攻撃内容の中でも、やはり田川の3打数3安打2打点1HRの活躍は際立つ。

しかし、今までこんな”田川Day”を想像してこなかっただけに、皆が田川にかける言葉が見当たらない状況。

勝利の余韻を持ち込んだ飲茶で、気持ちよく杯を重ねる中、打っても打たなくても”いじられキャラ”の田川が席を外す中、皆で勝手にボウリング大会を企画。

もちろん、田川に”その後”の予定など確認することもなく、”暇だろ?”

強制参加を命じる、どこまでも心優しいメンバー。

さてさて、ボウリング大会の結果は、いかに?

 負け組コメント

第67期初戦は、強豪ツナーズさん。

万全の態勢で臨むところが、遅刻に急病とスクランブル体制となった結果は、投打に渡りツナーズに圧倒され、無念の敗戦…。

試合詳細は、とりあえずはツナーズさんコメントご参照。

ホームページは、管理者の都合により、まだ工事中デス…。すみません…。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

アタッカーズ        1              1              0              0              0                2                                                     4                HR:

ドリームス            6              1              2              0              0                X                                                    9                HR:

勝利投手:中村

敗戦投手:谷本

 

 勝ち組コメント  

前試合から旧正月を挟み、2週間空いて迎えた第2節。

急遽、「おそうさい監督」不在の中、18名でアタッカーズさんとの一戦に臨みました。

初回の守り、期待を込めて先発は「キャメル」。幸先良く2死を奪うも、しぶとく繋がれ1失点。

裏の攻撃、「1番 ぶちキャプ」初球をライト前。

「2番 すがマネー」の絶妙セフティー、「3番 Ferry」四球で無死満塁チャンス拡大。

「4番 安孫子マン」、「5番 SHUHO」、渋く連続ライト前タイムリー。

「6番 隆康さん」死球も、「7番 市助」Pライナー。

「8番 山(貴)」、ショートゴロの間に1点。

「9番 柏谷」、「10番 Sorry」四球。

「11番 沖さん」、これまた渋くライト前。

2死満塁、「12番 サトタカ」ライトフライ。

人数送り、攻めたわりには6得点で終了。

2回、「上ちゃん」タイムリーで1点。

3回、「3番 Ferry」押し出し四球に、「4番 安孫子マン」の犠飛で2点。

4回1死から、「山(貴)副キャプ」レフト線3塁打(長打はこの1本のみ・・・)、5回先頭「沖さん」、ヒットで出塁も共に後が続かず、無得点・・・。

最終回の守り。この回からセカンドの守りに入った「****さん(お名前は伏せておきます)」の、4連続エ○ーで2失点。(チャリーン)

代わったところに打球が飛ぶとは言いますが、あんなにも連続で飛ぶものでしょうか、、、

終わってみれば、9-4辛勝。おそさい、スイマセン!

つながらない打線に、小さなミスが目立つ守備。

リーグ戦の山場を迎えるまでには、各自しっかり仕上げてくれますよね!?

 負け組コメント

リーグ戦、第二戦のドリームス戦。

このところ、メンバーの転勤や本業の都合などで参加人数が減っており、前回の11人に続き今日も10人と、ぎりぎりのメンバー。

さて、試合はアタッカーズ先攻で始まり、土井がライト前ヒット。

昨シーズンの肩の故障から復活の4番杉永が、復活ののろしをあげる2塁打。

相手投手のパスポールで先制点をあげ、さらに2死満塁と攻めたてるが、ここで息切れ。

その裏、先発は新婚の谷本。

新妻に勝利をささげようと張り切るが、コントロールが定まらず4四球をからませ、6点を失う。

通常ならここで流れが決まるのだが、今日は先制点を取ったこともあり、あきらめない。

2回表は、谷本が新妻にささげる炎の3塁打。

佐藤のゴロを、相手守備陣がエラーの間に生還して、2点目。

その後も攻め続け、2死満塁で4番杉永登場。

舞台と役者がそろった。渾身のひと振りだったが、ボールは無情にも、ふわりとセンターのグラブに収まる。

ランナーをためるが攻めきれないアタッカーズ、その裏には、俺がやらねばと谷本の制球が安定してきて、ナイスピッチング。

2者連続で打ち取り、3人目も3塁ゴロだったが、・・・・・

このエラーで出塁したランナーが、7点目のホームを踏むことに。

3回表には、藤戸の死球・浅野エラー出塁と攻めるが、併殺で零点。

その裏、2点を追加され、9対2にと離される。

4回より、当番の佐藤が貫録の投球で、4回5回を零封するも、こちらも点がとれない。

そして6回表、打席でスイングしたときにぎっくり腰になっていた藤戸が、四球を選び出塁。

すかさず、臨時代走をおくる。

次の浅野のゴロを、ベースカバーが落球。さらに佐藤が1点を返す。

続く山本は、毎晩深夜までの会計監査と、前日の日帰り出張でへとへとになっており、この日も2三振とバットが振れず。

ゴロを打てばなんとかなるのではと転がし、思わぬ拾い物の内野安打で4点目。

結果として、追い上げもここまで。

開幕2連敗となり、初勝利は次回以降に持ち越しとなる。

今日は、投手陣はノルマの「10点以下」を達成した。

あとは打線が、10点以上コンスタントに取ることが課題である。

 第67期 第1節 1月15日

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

イーグルス            0              0              0              0              2                0                                                     2                HR:富安

ツナーズ                0              4              0              6              1                X                                                    11                HR:

勝利投手:遊佐

敗戦投手:土田

 勝ち組コメント  

『開幕戦、記録9名記憶8名で制す』

”いざ67期へ!”と企画された1月12日の決起集会、参加者僅か4名。

その流れを引き継いで、開幕戦に集まったのは9名ちょうど。

当日の天気同様、暗雲たちこめる67期初戦は、イーグルスさんとの一戦。

思い返せば、66期の開幕も9名ちょうど、しかも試合中に河野脳震盪で緊急搬送、スタンドで見守る予定の直田が参戦し、事なきを得た鬼門の初戦。

初回の守りは、遊佐が手探りの立ち上がりを何とかゼロ封とし、いざ攻撃へ。

66期からの飛躍を誓うも、相変わらず決起集会で遠慮がちな目標を掲げ、駄目出しを喰らった我らが1番:田川ちゃん。

2012年初打席は、お約束の見逃し”三振”。

あえてツナ打線に刺激を与える役割は貫徹し、2番:藤井へつなぐ。

藤井は、本来の1番打者然としたセンター前ヒットで出塁し、クリーンナップへ。

チームの攻守の要として活躍を期する3番:阿部は、フルカウントからショートゴロに倒れ、藤井とランナーが入れ替わる。

今期も、”頼れるのは俺本人か”、”いや、皆がやってくれるはず”と、自問自答する4番:遊佐は、四球でチャンスメイク。

そして、67期に向けての意気込みによる極度の緊張からか、ただ単に変なものでも食ったのか、朝からお腹に不安を抱えるMr.準備不足、5番:砂永は、年が明けても悪い流れを引きずり、レフトへの飛球に倒れて、零点で初回の攻防を終える。

2回、遊佐の投球が冴え、2奪三振でリズムをつくり即攻撃へ。

先頭6番:本日、ショートで強肩アピールといきたいJoeは、まずは打撃でと初球をレフト前にヒット。

7番:ツナの55番は大リーガー同様、強面ですが超紳士です、飯田もセンター前で続いて8番:香港大学の学生、ツナで汚れてはいけないOwenへ。

ショートゴロで飯田がフォースアウトになるも、1塁走者:Owenは、9番:富山の打席中に果敢に盗塁を試み、送球の間に今度は、3塁走者Joeが本塁を突き、先制点をまずは”足”で奪う。

2011年、優勝を逃し続けたツナ史上最弱監督:富山は、セカンド強襲のヒットでOwenを迎え入れ、”打”での得点をゲット。

2打席目は勝負強い1番:田川は、左中間を破る2塁打で続き、富山還って3点目。

その後、もう1点追加して試合の主導権を握る。

3回は、遊佐が圧巻の投球で3者連続三振とし、これ以上ない攻撃への”流れ”を演出。

しかし、この回先頭の5番:砂永は、チョコンと当ててセカンドゴロ。

かなり深い闇夜に迷い込んだ様子。

その闇に引き込まれるようにJoe、飯田が前打席が嘘のように凡打し、あっさり4回へ。

4回の守備は、塁上にランナーを背負うも、落ち着いて捌いて今度こその攻撃へ。

先頭8番:Owenが、センター横に2塁打をかっ飛ばし、着火。

続く9番:富山は、本来のセコすぎるバントヒットで、1,3塁とチャンス拡大。

こういう場面には弱い1番:田川ちゃんは、ショートゴロとなるが、その間に1点加点。

2番:藤井の当りが守備の乱れを誘い、また1,3塁のチャンス。

3番:阿部が、きっちりセンター前にはじき返し、6点目。

4番:遊佐の打球も相手ミスを誘って、藤井が還り7点目。

その後、7番:飯田のレフトへの2点タイムリーなどで、10点リードとする。

5回の守り、完封ペースを2ランHRで逃すが、田川ちゃんが忘れていたライトゴロの授業を、2打者連続で行える附録あり。

その裏、気を良くした田川のヒットを皮切りに加点し、最終回の6回へ。

最後は、遊佐がピシャリとゼロ封に抑え、67期開幕戦を勝利で飾る。

極少9名の内、8名はそれぞれ良し悪しありながらも、試合に参加。

1名のみ闇に雲隠れし、記録9名記憶8名での2012年初戦となった。

67期も、いよいよスタート。

今期から宴会幹事若手4名持ち回り制を導入し、夜も朝も参加者増加に励みたいところ。

とりあえず宴会、試合は、これ以下はないという最低人数でスタート。

記録と記憶から消えることないよう、ツナーズメンバー皆で存在感を出していこう。

半強制+要反省から、第2試合の主審を務めた砂永選手!、まさか変なところで存在感アピールしてないよね?

 負け組コメント

67期の開幕戦。対戦相手はツナーズ。

前期対戦時は、初回大量失点で敗退しただけに、なんとか喰らい付きたい相手。

初回の攻撃、1番丸山が2ストライクと追い込まれてから粘って四球、続く西山はセカンドのエラーを誘い、ノーアウト1・2塁と先制のチャンス。

3番植木の鋭い打球だったが、セカンド正面のライナー。

丸山が戻れずゲッツーとなり、初回流れを作る絶好の場面であったが、無得点に終わる。

先発マウンドは土田。

初回、1・2塁とランナーを背負うが、レフトライナーの難しい打球を、レフト才木ががっちりキャッチし、無得点で初回を切り抜ける。

2回は、先頭が出塁したものの、2者連続三振と凡打で無得点。

2回裏、1・3塁のピンチから盗塁の間に、3塁走者が生還し失点。

その後、長打も絡み、4失点となった。

3回の攻撃は、見せ場無く3者連続三振。

3回裏、攻撃で流れを掴めない中、先発土田がしっかりと踏ん張り、無失点で抑える。

4回表、1アウト2塁とスコアポジションに進めるが、ライトフライ2つで得点出来ず。

4回裏、この回エラーが重なり、6失点の追加点を与えてしまう。

5回表、先頭才木がライト前で出塁すると、6番帰ってきた主砲富安の豪快な左中間へのホームランで、2点を返す!

続く土田・笹川も、ヒットでチャンスメイク。今シーズンからの新戦力・高島のライト前ヒット!

が、当たり良すぎ、ライトゴロで更なる追加点が奪えず。

最終回、先頭・高木がボールに食いつき、ライト前で出塁。

しかし、後続が凡退し、開幕戦は敗戦となった。

取れるアウトをしっかり取る事が出来れば、無駄な失点は無くなる。

終盤での打線の機能は、今後のシーズンでの明るい材料になりそうだ。

先発・土田の粘り強い投球を助けられる様に、頑張っていきましょう!!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サンエイ                0              0              0              1              0                0                                                     1                HR:

サンダース            3              6              2              0              2                                                                    13                HR:斎藤 金塚

 

勝利投手:金塚

敗戦投手:中山(兄)

 勝ち組コメント  

本年もよろしくお願いしますっと、今シーズン初戦の前日に少数精鋭にて、新年会&決起集会を行い望んだサンエイ戦。

初回、3番ムエタイが口火を切ると、帰任間近の永久4番中村が、きっちり返し先制点、5番土佐屋もクリーンヒットで繋げば、6番エース金塚が2塁打を放ち、幸先よく3点を奪う。

そして2回は、先頭の8番黄オッパが出塁すると、すかさず2盗で、9番キム兄がきっちり返し、10番ご意見番・是清が渋~いレフト前で繋ぐと、ここで11番、意外性の男・斉藤にチャンスが巡ってくると、やってくれました。

何と、レフトに突き刺さる、2012年チーム初&今季チーム初ホームラン。

その後も、13番監督が相手のエラーで出塁すると、1番運び屋・水野、2番那須がヒットで繋ぎ、永久4番中村が、ここでもきっちり?相手のエラーを誘い、追加点を奪いビッグイニングを作る。

3回は、先頭打者エースが出塁すると、ダイエットの成果か?果敢に2盗を敢行、そして黄オッパが軽い走りで3塁打を放つと、続く木村もタイムリー放ち中押し。

5回は、エース金塚が出ました、ソロホーマーを放ち、続き宮定オッパも怪しい?当たりで出塁、再び木村がエラーを誘い追加点。

最終回は、遅刻のJhonがようやく2塁打を放ち、監督もきっちり2塁打と、連続長打で追加点と効率よく、危なげないエース金塚は7奪三振、自軍エラーで奪われた1点に抑えてみせた。

終わってみれば、見事な雷打線。18安打、16点。

その内4人が3打点づつと、寒い天気の中、元気が良いです!

そして、全員安打(?)で快勝でき、大事な大事な初戦をものにしました。メデタシ、めでたし。

今期も、この流れで行きませう!

今試合が最後の指揮になったエージ監督、本当にお疲れ様でした。

次戦より、水野新監督の下、頑張りましょう!

 負け組コメント

67期初戦は、前期優勝のサンダースさん。

2012年の最初の試合でもあり、気合を入れたいところだが、監督出張不在、助監督は腰痛をおして東莞から駆けつけてくれるも、プレーは出来ない状態。

エース森投手も、旧正月前の繁忙期で開始時間に間に合わず、相も変わらず僅か9人でプレーボール。

久しぶりに、珠海より中山兄弟が参戦。

先発は中山兄、初回3失点、2回6失点と我らサンエイにしては、まずまずの立ち上がり。

3回以降は、エース森が好投するも、打線が繋がらず、好投手金塚投手から1点を奪い、完封賞を阻止するの精一杯。(3番が3タコでは、点は取れませんわ。)

今期残り12試合、頑張りましょう!!!!!!

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

ドリームス            3              0              12            2              14                                                                    31                HR:岡本 佐藤 船谷

パイレーツ            2              0              0              0              2                                                                    4                HR:佐久間

 

勝利投手:岡本

敗戦投手:塚田

 勝ち組コメント  

第67期開幕!!

金曜の忘年会&新年会&決起集会ではしゃぎ過ぎ、怪我人1名欠場に追い込まれ、夢軍団としては少ない16名で、パイレーツさんとの開幕戦に臨みました。

覇権奪回へ向けて、良いスタートを切りたいところ。

1回の攻撃、4連続四球で1点先制。

「5番 おそうさい」、きっちりレフト前2点タイムリーで3点目。大量得点のにおいプンプン。

しかし、「隆じぃ」、「市助」、「柏谷」凡退で、何と3得点で終了・・・。あかんよ、あの凡退は。あかん!

その裏、怪我人&病欠の影響で、守備機会の回って来た「レフト サトタカ」、天に届くかのような山なりバックホーム・・・。2失点。

2回の攻撃も、ランナー出すものの一本が出ず無得点。

3回も、2死ランナー無し。おいおい・・・。

しかし、腰痛完治せず、ラストバッター「Ferry」四球。

ここから1四球を間に挟み、10連打で12得点。エンジンのかかりが遅い!

5回も12安打で14得点。計28安打31得点。

投げても開幕投手「おそうさい」が3回。

中継ぎ「SHUHO」が、さすがの1回ピシャリ。

最終回、抑えは「豪腕 キャメル」のリレー。

大勝も、序盤の攻撃に大きな改善必要。

次戦、この課題クリアーしましょう。

各自、試合前のアップを増やすなども、一つの手ですぞ。

 負け組コメント

待ちに待った67期開幕第一戦!

前日のからの雨で、試合開催が危ぶまれましたが、グランドには影響なく、無事開幕を迎えました。

ジャンケンで負け、珍しく後攻で始まった試合、監督不在ながら、12名で強豪ドリームスさんへ挑みました。

1回表の守備、エース塚田久々の登板のせいか制球が乱れ、満塁のピンチで相手打線に適打を浴び3失点するが、後続をフライで打ち取り、何とか切り抜ける。

その裏、1番鈴木がセンターへ2塁打を放ち、2番山内がエラーで出塁、3番が打ち取られ、4番高橋がレフトへタイムリーを放ち1得点、5番塚田が犠飛で2点目を返し、この回1点差とする。

2回は、両チームとも無得点。

3回に入り、ドリームス打線の猛攻と味方のミスも有り、12失点と一方的な試合となる。

しかし、本試合が2試合目の参加となる新人国松、池田両選手が守備で堅実な動きをみせ、パイレーツの士気は、逆に追いつき追い越せると信じ、集中力は途切れない。

塚田投手の投球も、4回表が終わってもボールに球威が有り、力投する。

4回裏に、相手SHUHO投手が登板し、打者3人で打ち取られる。

5回表に、再び相手チームの猛攻に合い14失点、完全に試合は決まった状態で、5回裏に相手剛腕投手に交代、速球の前に2者が三振に倒れるも、四球の走者1人を置いた2アウトで、9番佐久間に打順が回る。

ベンチでは、三振ゲームセットと思っていたが…速球(120km)を振り抜いたその打球は、センターバックネットに突き刺さる2ランホームラン!

完全な負け試合に、意地の一発を叩き込みました。

試合は3安打、4得点、31失点での大敗を喫しましたが、開幕戦としては記憶に残る好ゲームでした。

次回は2月の試合です。

先ず決起集会で目標を決め、初勝利出来る様、頑張って行きましょう!。

 

             1              2              3              4              5              6                7              8              9              計           

サクラ    1              1              11            0              0              4                                                       17            HR:平田

アタッカーズ        1              0              3              0              0                0                                                     4                HR:中村

勝利投手:森實

敗戦投手:谷本

 

 勝ち組コメント  

67期初戦はアタッカーズさん。

最近、集まりの悪い我が櫻、今日もギリギリの10名体制。

監督も体調がすぐれず、試合前からなかなかテンションがあがらずに、ヤバイ雰囲気の中、試合開始。

初回、先頭鈴木のファースト強襲ヒットから、二つの四球で無死満塁。

前期首位打者・山根のセンター犠牲フライで、簡単に1点先取。

この まま一気か?!と思われたが、次打者牧野のセンター前ヒットで、二塁ランナー俊足・福井がホームに帰るも、相手センターの好返球で本塁憤死。

後続も続かず、この回1点だけで、引き続きヤバイムード。

その裏、ソロホームランですぐ同点にされた2回、先頭、新人・中のライトオーバー2塁打を皮切りに、初回に続き無死満塁のチャンスを 作り、鈴木のセンター前ヒットで1点を追加したが、続く福井が痛恨の5-2-3のダブルプレー。

チャンスを作るも、最少得点で終わった。

その悪い流れを断ち切ったのは、我らがエース・森實。

流れが相手にいくところを簡単に0点で抑え、次回の反撃を待つ。

3回、3連続四死球で、またまた無死満塁のチャンスに、バッターは2月に帰国が決まった平田オパ。

エースの好投に応えるグランド スラムを放ち、流れを完全に引き寄せ、その後、櫻打線が花満開。

4安打9四死球を浴びせて、11点のビッグイニングとして試合を決め、最終回にも4点を加えて、初戦に打ち勝った。

投げては、エース森實が、チーム入りして初スタメンマスク・福井の好リードにより、3奪三振・無四球の完投勝利。

今期も、初戦からオヤジパワー炸裂で、快勝スタート。

オヤジ達の元気もそうそう続かんから、元気なくなった時は、若い人が頑張ってね!と、飲茶で息巻く櫻オヤジ軍団であった。

 負け組コメント

第67期の開幕戦。

わがアタッカーズは、サクラさんと対戦。

監督も浅野新監督の登場で、気合も入る。

先発は、期待の若手谷本が、公式戦初登板を開幕投手として飾る。

しかし、その開幕投手のプレッシャーか、制球が定まらず四球を重ねるが、堅守により初回を一失点に抑える。

さて、アタッカーズの先頭打者・チーム最年長の中村だが、転勤が決まり、これが最後の試合。

中年太りとは無縁の、スレンダーな?ボディからの、流れるようなバッティングフォームを見られるのも、これが最後か?

いきなりライト線いっぱいに抜け、ランニングホームランですぐに同点。

大里の2累打もでるが、あとが続かない。

先発谷本は、2回表を無難に1失点に押さえるが、3回表に四球でランナーをため、満塁本塁打の洗礼を受ける。

その後も四球からみで失点を重ね、この回11失点。

ここで立ち上がったのは、まだまだ若手に負けられないベテラン勢。

佐藤が安打ででると、昨年の後半戦ノーヒットと、どん底に落ち込んだ山本が、無心のセンター返しで続く。

そして、中村・大里のヒットで2点。エラーからみでもう1点返し、この回3点を奪い取り、反撃の予感が湧き上がる。

4回より、満を持して佐藤の登板。4・5回を零封。

流れが変るか?と思いきや、こちらも零封される。

とにかく、ランナーが出ない。

5回には先頭山本が、やはりセンター前に運び無死のランナーとなるが、ホームまでたどり着けず。

相変わらずというのか、淡白な攻撃が続く。

それにしても、全部で9安打だが、そのうち半分以上の5安打は、47歳以上の3名によって放たれている。

暑くなるとベテランは疲れてくるので、それまでに若手の奮起を期待したいところである。

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